BOOTS JACK-woodcock edition-

靴、しばしハマりましたな・・・

糸ノコ炸裂

アレもコレもヤリタガーリな当方ですが?
靴 っていうカテゴリだけはこの歳になるまでノータッチでして
靴選択の基準はツマ先に鉄が入ってるか入ってないかの2択っていうね・・・
コレから紹介する ブーツジャック も
知ったかぶって作ってますが、実は先月くらいに初めて知りましたわ (爆)

このブーツジャック(靴のカカト抜き?)ってのは
調べてみると木製に限らず金属なヤツ、造形が特徴的なヤツ等々
コイツを収集するのも楽しげってくらいにたたずまいがヨロシイ
木製のヤツに限っては
どーにかすれば作れるんじゃね?っていう成り立ち具合
だもんで、気付けば深夜にカタカタ糸ノコ盤が動き出してましたね

テーブルソーで溝入れテーパー入れ

先日まで業務で2M超えの大物と対峙していたコトもあり
手の中に収まるサイズがヤル気を増長させた節アリ (笑)
おおまかなカットは糸ノコで済ませ、加工は サーキュラソー だけで勝負!
ちょっとした溝入れやテーパー処理なら楽勝っす

完成

あとは部品を組み合わせれば完成!
上面板先をテーパーとしたのは写真のとーり、滑り止めの接地面を確保したかったのと
多少は木工のケーケンがあるぞという意地の主張 (笑)

エンジニアブーツロゴ

自身のエンジニアブーツをモデルにロゴなんかも作りつつ
雰囲気だけはいっちょ前な感じ?

2種類の幅アリ

今回は思う所があり、ブーツの収まる間口を2種類作ってみたんだよね
左の方がおそらく一般的な寸法設定に近くて、右のはワタクシ仕様って感じかな?
ブーツとの接触面には、左で薄口スポンジテープを、右ではエラストマーシートを貼りつけ
本来ならバックスキンなんかを貼るべきっすね

使い方01コレでいーの?

通常だとおそらくヒールカウンター上部あたりを引っ掛け
スポっとカカトを抜くんじゃないかと思うんだけど
多少なりともヒールカウンターを擦るカタチになるんで傷は避けられないね
そんなコトもあって、ココの接触面にはバックスキンのレザーが貼られてたりするんだけど
靴の種類を選ばないっていう互換性の高さはあるかと
実際、カミさんの靴でも使えたしね

ウェルト引っ掛けこんな感じ

でもってワタクシ仕様の場合、間口を広くするコトで
ウェルト(縫い目のあるトコね)の張り出し部分に引っ掛ける感じにしたのだな
チカラのかかり方を思うとコッチの方が自然な気がしたんだよね
しかーし!
ウェルトの張り出しがナイ靴(ブーツ)にはまったく使えません (爆)
まぁ 自分専用と割り切ればワタクシ仕様の肩を持ちたいんだけど
互換性の低さなどから商品にはなりにくいかなと思われ
ブーツジャックの平均的な寸法の落ちどころを理解したのだった

使い方の基本?

それはさておき
使い方としては上写真のとーりで、片足でブーツジャックを踏み押さえ
もう片方のカカトを抜くって感じになると思うんだけども

???

その際、完全に片方のブーツを脱ぎきっちゃうと
靴下状態でブーツジャックを踏むカタチとなり
試しながら笑ってしまったんだけども

おそらくこーいうこと

おそらくはカカトを抜いた 半脱ぎ 状態でいくのが正しい作法なんですかね?
ブーツジャックを先月知ったってのをコレで証明できましたな (笑)
お詳しい方、ゼヒご教授願います!

靴病・・・

自分の靴コーナー

靴の数に関してはカミさんが圧倒的に所有してまして
メインとなる靴箱はカミさん靴でみっちりという状況・・・
だもんで、ガレージ中2階部に自分専用靴棚作成!
ま そのうち一列はやはりカミさん用なんですがね (笑)

棚を作ればそこに置く靴もキレイにしたくなるのが世の常?
するとみるみる手入れアイテムが増殖を続け・・・
コイツ達をひとまとめにしておく何がしもいるぞってコトで

メンテイス収納力抜群!

あたりを見回すと、整備用のコロ付きイスが何やら良さげ
あ マックツール製じゃないっす 赤生地貼ってからのロゴ入れで 風 にしてる次第
若かりしコロの作り物とはいえミーハーっすね (笑) でも1980円には見えないでしょ?
それはさておき、世の中には シューケアボックス なる
こういった手入れ品をまとめる箱なんかもあって魅力的ではあるんだけど
自分のスタイルにはコッチの方が機能的にもマッチしてる感じで
ココに腰掛けながらひたすら手入れするワケですな
収納力もかなり高いんで にわか靴病 な当方には十分なキャパ (笑)
カミさんが靴紐を結ぶ際の腰掛けとしても活躍 コレは我ながらグッジョブ
あ 整備用のイスが無くなった・・・

ペネトレイトブラシ簡単木工

整備イスは近々作るとして・・・
シューケアに入れ込んでいくと必然的に使いたくなるペネトレイトブラシ
まぁ カタチから入りたいっていう理由が当方の中では最大カモですが・・・
確かに細かなトコの手入れではタイヘン便利
でもって用途を思うと5個は使いたいぞってコトで入手したものの
ブラシがコロコロ転がって座りが良くないのだな
となるとスタンドの作成はトーゼンとなり (笑)
上写真のよーな木片に止まり穴を開けたヤツを作成 コリャいーわ
28mmくらいのフォスナービットと木片、ボール盤があればあとは作るだけ (爆)
ウチではメンテイスにぴったり収まるサイジングで作ってますよ

そんなワケで
靴病 というよりは 靴にまつわる何がし病 と言うべきこじらせ方ですが
コレまでケッコウ履きっぱなしだった靴達が
ココロなしかゴキゲンに見えるあたり、まだ病んでますな (笑)

帰ってきた2268!

そして・・・
履き始めて10年余り、お色直ししたエンジニアブーツが帰ってきた!
些細なコダワリを積み重ねた結果、黒革から下は新品っす
靴そのものも丸洗いして頂き、足に馴染んだままシャキっとしてるのは
新品とは違う不思議なカンドーがありますわ
実はコレが帰ってくるまでバイクに乗りたい!っていうモチベーションが上がらなくてねぇ
帰ってきたらきたで、今度はモーレツに走りたいワケ (笑)
結果、新品一足分に近しいコストの件は一旦忘れ
2015年のシーズンをコイツで踏み出します!

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