STAY HOME 継続中

年始からずーっと気になってたやーつ・・・

お色直し済

正月の帰省時に叔父さんから頂戴した 茶色いプレゼント達
まー 何処を触っても必ず手が茶色くなりまして(笑)
ウチの道具として活用するなら、何はともあれお手入れ必須だなと
とはいえ、お手入れどころか
今年に入ってからはガレージ滞在率自体が極端に少なかったゆえ(涙)
STAY HOMEな今日この頃
その分を取り返すべく、せっせと右往左往してる次第
でもってよーやくコイツを再生できたっ
要の天面はサビ取り程度に軽めのオイルストーン研ぎとしまして

お約束

お約束の いらんコト 施工済み(爆)

一応コイツもフエルト貼り

未だ使い道の確定してない 10㎏錘 もついでにお色直し
その重量ゆえ、ついつい ズズズっ と引きずりがちになるので、底面には家具用フエルト貼り済み
コレにて錘も作業机も傷みにくくはなるものの、フエルト分重量増となりますな(笑)

サビ置換剤

本来であれば、キッチリ錆を除去してから色塗りすべきだろーけど
後述する腕の事情もあり、錆置換剤を塗布してからの色塗りとしましたが
はてさて、ホントにサビとおさらばできてるんでしょーかねぇ・・・
コチラ、長期観察案件とします

茶色いコロ01茶色いコロ02

コレにてひとまず手が茶色になるコトは無くなりましたが(笑)
モノのたたずまいとしては 茶色のコロ も捨て難かったりして・・・
アナタはどちらが好み?

コレまた プロダクトRED問題?

全て違う色

先日オハナシしたiphoneSEの product RED問題?同様
ワタクシを悩ませるもうひとつの 赤 問題(笑)
Ninja君が大好きな純正色のファイヤークラッカーレッド
コイツの雰囲気は守りつつも
よく見れば やってる感アリ っていうゼツミョーなライン?(笑)
そこを巡り
Ninja君とは年単位で何度となく話し続けてまして
苦悩・散財(汗)・試行錯誤を繰り返し、よーやく答えが見えてきました
上写真、一見同色ですが全て違う色っす・・・
ファイヤークラッカーレッド自体がどーやら2色?存在するよーで
年式等々で誤差が出てくるのかなぁ・・・ 

ま 今回はそこが重要じゃなくてですね
ゼツミョーさ?を再現するには本番さながらのテストサンプルが必須だぞと
ってコトで、ヤマシギ号で使ってきた古ビキニカウルをベースに2色展開(笑)
ベースコート、中塗り、上塗り、研ぎ、ポリッシュ・・・
全ての行程を本番どーりに踏み、色の出具合を検討
さて、どうだっ?

ついでのデカール

ひとまずNinja君にこのサンプルを渡し
太陽光直下で見てもらったりなんだりしつつ
OKかどーか・・・
ゼツミョーな やってる感 は、赤のパールフレークにて
ベースカラーのジャマにならない程度に、ギリギリのキラキラ感(笑)
あー 自分がめんどくさい(爆)

さて、どーするよ・・・

カッコイイ・・・

いやはや・・・
社会的軟禁は継続してるものの(苦笑)、業務軟禁からは解放され
精神的にはよーやく平穏を取り戻しつつありますが
置き土産?された首の具合がですね・・・ いやぁ マイッタ
そんな中、ヤマシギ号はシレ~っと一発始動!
久しく排気音を聞いてなかったゆえ、改めて気付いたんだけども
昨年末にリペアしたサイレンサーの音量は
実のトコロ、ガレージレベルでもかなり抑えられてましたな
ヨシヨシと気を良くしつつ
近所をチョロっと一回り・・・ アレ? 左腕が言うこと利かない・・・(汗)

首の具合は雰囲気で言うと 肩こり みたいな感じ
で、そこを伝って二の腕は注射されたトキのよーな 鈍痛感 があり
それが長時間になると肘から先に ショワ っとしたしびれも加勢し
ついには左の握力が30%ダウン・・・ みたいな
肩こりや鈍痛くらいならまだしも、握力がままならないのはちとキツイ
帰路のクラッチが重いのなんの・・・(涙)

このメカニズム?には業務軟禁中から悩まされ
業務多忙もさることながら、昨今の事情で病院もフラっとは行き難い
で、湿布を貼ってみたりお灸をしたりピップマグネループをしたり・・・(笑)
とはいえ根本的な解決策には至らなかったんだけども
イロイロ画策してるうちに、どーも首の 角度 で具合が変わるよーでして
上を見上げるよーなアングルが続くとしんどくなり
アゴを引いた状態だと比較的穏やかに過ごせるのよね
ってコトは、乗車姿勢をどーにかすれば・・・

バーハン復活か?

まさかのバーハン戻し・・・ む~ん・・・ どーするよ?
紆余曲折ありながら辿り着いたイマのポジションは
アレやコレや調整を繰り返し
ヤマシギ号を積極的に 操る 上でほぼほぼサイコーな塩梅
旋回時、超高速域(ヤマシギ号レベル)においても
オートバイとの一体感は格段に増し増しとなったんだけども
イマのカラダ的事情を思うに
どーにも首への負担が大きい・・・ さて、どーする?

かつての作り込み

一旦現実逃避しまして(笑)
当webサイトを立ち上げたコロはまだこの仕様でしたな
久々にネタを引っ張り出して観察しますと
お手製ステーによって純正メーターを固定してるのね ほぉ(他人事)
長穴にして微調整できる作りは褒められるけど
コレ、基本的にリジット固定ね・・・ イマならこうは作らんな(笑)

不気味なほどキレイ

それよりも目についたのは
このトップブリッジ、異常にキレイだぞ・・・ 掃除したっけか?

自慢のアイテム本来は右が純正

この仕様で自慢?できるコトがあるとすればココ
ハンドルポストをオフセットしてないやーつに交換してるトコね
私感では、前脚の情報量・反応速度がよりダイレクトに感じられるから
セパハンになるまでの10年余りはずーっとこの仕様で大納得でしたな
ま そこに至るまでハンドルバーもしこたま入れ替えたけど
あとちょっと低ければサイコー・・・
から始まったセパハン妄想ね(笑)

コイツは確かXJR1200純正のヤツなんだけども
元々は右写真右側のよーな凸仕様 ところがこのボルト長がVmax的に短くてですね
PBC大将にお願いしてリコイル処理してもらい、凹仕様としてます
イマなら社外品含めイロイロ選べそーですが
コレ、気に入ってるのでお色直しして再活用・・・だな

久々の窯焼きハンドル詰め

ってコトで、現行仕様に馴染むようモロモロの下準備を開始
ハンドルポストは久々のガンコートでがっちり塗りつつも
思いの外ツヤが出ちゃったので、更にお気に入りラッカーカンペで上塗り(爆)
ハンドルは元々使ってきたヤツでいこうと思ってたんだけども
机上でじっくり観察しますと、地味~に曲がっとる・・・ む~ん
で、どーせ新たに買うならワタクシ未経験の 黒 ハンドルにしてみよーかしら?
形状はほぼ同一に近いヤツが見つかったものの、ちょい長いのでカットね

意外とアリ

で、とりあえず付けてみた(笑)

とりあえず付くな

イマのヤマシギ号はオフセットステムなんで
Fフォークエアバルブとの干渉が気掛かりでしたが ギリ セーフ・・・?
当たってはいませんが、そのままだとキャップが外せないっつー・・・(笑)
まぁ ひと手間増えますが、大問題ではなさそーでヨカッタ
TOPEAKのホルダーもどーにかこの仕様に合わせた収まりを達成し
自称 世界最小 を継続できそう(笑)
まぁ でも、基本セパハン仕様でこしらえたメーターパネルゆえ
インジケーター類の視認性は落ちるな・・・
このアタリは冬の課題としておきましょーか

ってなアタリで作業中、首がイタタタ・・・(涙)
ま のんびりじっくりいくとしますか

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