特濃な7月
7月のワンコ
7月の初旬
明け方に起こされ、何事かと様子を伺いますと
ワンコが痙攣状態になっていて、時々絶叫などもしつつ
カラダが何かと戦ってるかのよーな状態
以前、同じよーな状態になった際は10分に満たないトコで収まったんだけども
カミさん曰く、もう既に10分以上経ってるとのコト
頼みの綱である座薬もうまいコトカラダに入っていかず
痙攣したまま時間だけが経過していくぞ
コリャまずいなってコトで、急遽札幌に一軒だけある夜間病院へ
到着早々、ニンゲンでもビビるよーな極太の注射を数本
痙攣を抑える処置をしつつ、体温も下げないとマズいらしく
ワタクシも加勢して全身を氷まくらで冷やし
体温が下がるのをひたすら待ちます
ワンコの体温調節は舌でやるってのはご存じかと思いますが
痙攣した状態だとそれができてなかったよーで
心拍数と相まって体温がキョーレツに高くなってたんだよね
で、処置を始めて小一時間くらいかなぁ
どーにか痙攣も収まり、心拍数と体温も下がりはじめ
ホッと息をつく間もなく、今度は体温が下がりすぎてもダメってコトで
毛布で全身をくるみつつ、そのままかかりつけの病院へ移動するコトに
街は活動時間帯に入ったくらいかな
全身チカラの抜けたワンコを抱きかかえ病院を出ますと
ガラスに映ったワタクシ、寝まきダルダルTシャツと短パンにエンジニアブーツ・・・
見ようによって、攻めたファッション・・・ ではある
かかりつけの病院にて
ひとまず体温は安定してきたものの
急変の可能性もあるので、そのまま夜まで入院するコトに
しばし高熱にさらされたコトもあり
もしかすると寝たきりになる可能性も・・・ ってなコトを告げられつつ
ワンコのいない我が家へ一旦帰宅
カミさんと色々話しながら 覚悟 を共有しつつ夜を待ち
経過自体は安定した様子のワンコを連れ帰ってきましたが
そのまま1日半くらいは寝たままだったな
最近は、起きていればウ~ウ~うるさかったワンコ
それが寝たままだとコチラの調子が狂うな・・・(寂)
で、いたずらではないですが
おやつを鼻先に持っていきますと
眼は閉じたまま、鼻をヒクヒク動かすぞっ
しかもそれは、食い物かどーかを嗅ぎ分ける ズルい 鼻の動きw
久々にワンコの 意思 を感じ
もしかしたらコイツ、起きるんじゃね?(願)
それから数時間後
何かありました?ってな様子で起き上がったらしく
ヒョッコヒョッコと、頼りなげではありますが歩き出したっ
カミさん共々、ワンコの生命力にカンドーしつつ
元の やかましいワンコ 復活です(爆)
とはいえ
今回の一件で、ワンコは元よりニンゲン的にも色んな現実を垣間見ました
コレは今後の我々に対し
ワンコが身をもって教えてくれたコトのよーにも思う
色々と考えさせられましたわ
ま そんなコトにカンケーなく
今日も目覚まし時計ヨロシク、朝から騒々しいワンコ
コイツ、ボケてるくせに声量が一切衰えてなく、加えて耳が遠いもんだから
コチラの耳が キーン ってなるくらいにうるさいの(笑)
腹減ったぁ~ もう食べないぃ~ コレ嫌いぃ~ 構ってくれぇ~ 構うんじゃねぇ~
起き上がりたいぃ~ 寝たくないぃ~ 寝られないぃ~ etc・・・
コレらの意思表示を基本 吠え でするワケw
ま それはそれでいーか
何はともあれ
長生きしろよぉ BOW
コンプレッサー狂騒曲
ワンコ話を長々と失礼しました
何かとワンコを気にかけてくれるPBC大将やkawausoさんのため
ついつい文章が長くなりましたな(笑)
時間を6月のヤマシギ号整備時期に戻しまして
古いゴムパイプ類を取り外す前に
プラグホールなどに入った砂とかをブローすべくコンプレッサーを起動しますと
動いてる途中で パシュン と動きが止まった・・・ へ?
まだ空気は規定量に至ってないのになぁ・・・ とか思いスイッチを入れ直すも
ウンともスンとも言わない・・・ このタイミングで壊れたのぉ?
先々の工程を思うと、コンプレッサー無しは厳しいぞってコトで
急遽オヤジが所有してるコンプレッサーを借りたんだけども
何やらホームセンターで投げ売りされてたヤツで
いわゆるオイル式のコンプレッサー
でもって動作音が ラ”~~~~~~~~~~~~~!
コレがびっくりするくらいにやかましい・・・ ワンコの比じゃないな(笑)
それでも必要に迫られ起動しまして
エアブローなどをしてますと、空気圧が落ちたトコで再び
ラ”~~~~~~~~~~~~~!
カラダがビクってなるくらいの爆音です・・・ 心臓に悪いわコレ
そこからは再起動する前に電源を切り
空気を使い切ってから覚悟を決めてスイッチオン・・・
ラ”~~~~~~~~~~~~~! だから ラ”~~~~~~~~~~~~~!
う うるせい・・・
で、そーっとコンプレッサーをオヤジに返却し(爆)
やかましさの反動で買ったのが上写真のヤツ
最近のお手軽コンプレッサーとしてはメインストリームであろう
静音が売りなオイルレスコンプレッサーってヤツですね
確かに ラ”~~~~~~~~~~~~~! を思えば
静音に偽りナシと断言できます(笑)
そうだなぁ
例えるなら、一昔前の冷蔵庫が調子悪くなったくらいの音・・・
例えが良くないか? でも聞き覚えがあるんだよなぁ
確かにものすごく静かで
スペック的(容量・出力等)にも壊れたヤツよか全て上・・・ のハズなんだけど
体感的にはそう感じられないんだよなぁ・・・
少なくともコイツをサンドブラストと繋げようって気にならないし
静音と引き換えに寿命を削ってる・・・ 気がしないでもない(憶測ですが)
もひとつ大きいサイズにすべきだったかなぁ・・・
余談ですが
コンプレッサーを物色中、レビューなどを覗きますと
コイツに付属してくるシールテープが フワフワ してるとのコト
それが結構な頻度で書かれてまして フワフワ ってどーいうコトさ?
ってなコトを思いつつ、付属してきたヤツを触ってみますと・・・
なるほど、確かに フワフワ してますw
巻きが緩いからなのか、材質的なのか、深追いはしてませんが
とにもかくにも フワフワ してるぞ・・・ 何だコレ?
付属品は他にもイロイロ充実してますが
長い目で見ると オマケ くらいのキモチで受け入れといた方が多分シアワセ
空気の取り出し口も早めに交換したくなる気配アリアリだしね
まぁでも お値段を思うと文句はナイっす
こーいった部位をカスタマイズするのも一興ってコトでひとつ
それはそれとして
壊れたコンプレッサーって何がどう壊れたのかしら?
もう、交換予定パーツが手前に写っちゃってますがw
コチラが長いこと我がガレージで稼働し続けてきたコンプレッサーっす
当時はよくあった 1.5馬力 が謳い文句なコチラ ホントかぁ?
ケーブル表記を見る限り、1999年近辺くらいに製造されたヤツ
ココに越してくる前から使ってるので、少なくとも20年は経ってるな
つまり、最低でも20年以上はノートラブルで使えてたってコト
使い方を思えば、安物ながらもなかなかの耐久性だと思う
オイル式ではありますが
あの ラ”~~~~~~~~~~~~~! を思えばw
耐えられない程の騒音ではナイっす
マ~~~~~~~~ くらいかな(謎)
オートバイ整備がひと段落したトコで
壊れたコンプレッサーをじっくり観察しますと
サーキットブレーカーが働いてる気配アリ
写真は中央ボタンが通電の状態で押し込まれてるんだけども
ココがピョコっと飛び出てたんだよね
で、ボタンを押し込みスイッチを入れてみますと
一瞬ですが マ~~~~~~~~ っと動いて
再びボタンがピョコっと飛び出し停止 ん?
何で停止しちゃうんだろ? とか思いつつ
止まる度サーキットブレーカーをリセットってのを繰り返してますと
数回目でサーキットブレーカーが反応しなくなり
コンプレッサーが動き続けたっ! と思った瞬間
何処からかモクモクと煙が・・・(焦)
どーやら写真のキャパシタ(コンデンサ)がパンクしたっぽい
ってコトは?
このアタリの部品を交換したら治る可能性アリ?
で、冒頭の写真にもありますよーに
電気の通り道に関わるネタを全て刷新してみるコトに
メインスイッチ・サーキットブレーカー・キャパシタ2個 一式マルっとね
コイツ専用品ではありませんが
接点容量等々、元のヤツとスペックを揃えたモノとしてます
完治するかどーかはバクチですが
総額で4000円に満たない部品であれば、試す価値はあるかなと
メインスイッチとサーキットブレーカーは
元々のサイズと同寸法だったのでサクっと入れ替えられましたが
キャパシタに関しては二回り以上デカくてねぇ・・・
振動対策とかを施しますと更に巨大化w
容量や数値は同一なんだけどなぁ・・・
アレですかね? USシンプソンのメットが規格条件を満たすため
年々大きく重くなるみたいなコトなんでしょーか? 知らんけど
何はともあれ配線とキャパシタの固定を済ませ
恐る恐るスイッチオン!
マ~~~~~~~~ 動いたっ(喜)
空気圧が規定値になるとちゃんと止まるし
圧力が下がってくれば再稼働もするっ
治ったぁ・・・
どーしたってカバーの中に収まらなかった新しいキャパシタ
やむなくカバーの一部をカットして収めてはみたものの
穴の位置もズレてるし、キョーレツにダサい・・・
カバーに装着できるカバー?をチャチャっとこしらえまして
ヨシ コレなら許せるw
次に壊れるとしたら・・・
やはりガバナーあたりでしょーかねぇ
ひとまず壊れたコンプレッサー、復活ですっ 嬉しい・・・
やっぱりコイツの方がトルク感というか、スタミナ感みたいなモノが
あきらかにチカラ強い・・・
となると、どちらかのスペックデータ、もしくはエアゲージが ウソ と見た(笑)
ガレージで使うならコイツだな
コレでじっくり
静音コンプレッサーの方を 好奇心分解 できますわ(違)
アイツは音が静かだから
塗装ブースでエアブラシ用とするのもいーかなと
その前に中を覗いてみたい(爆)
ココでマニアッククイズ!
このフック的なやーつ、元は何の部品でしょーかっ?
正解は
Vmaxのフロントウインカーと共締めして使う
ブレーキ&クラッチホースのクランプでしたぁ コレは簡単か
なんか引っ掛けておけるフックが欲しいと思い
宝箱からコイツを発見した次第 何気に便利っす
ってな感じで?
3台のコンプレッサーを巡り、ワタクシのテンションが乱高下したワケですが(笑)
唯一ココロ残りなのは
ラ”~~~~~~~~~~~~~!君?に何の対処もしなかったコト
アイツには近々 アレ を装着してみよーと思いますよ
乞うご期待?
そーいえば・・・
穴があったら埋めたいタイプなので
問答無用に実践しつつ
整備後にそこそこ走らせ、交換部のチェックもしましたが
漏れ含め、ひとまず問題ナイよーです ヨカッタ
あ 整備箇所と違うトコでオイル滲みが出たけど、コレは対処済み
ヤマシギ号、即出動可です(キリっ)
そうそう
ココからは主にVmax乗りの方に向けた報告ですが
部品発注時に知ったコトをいくつか
ラジエーターキャップ付け根のトコ
(部品名:サポート、フィラーネック 1FK-12591-00)
わりかし高負荷のかかるトコで樹脂パーツってコトもあるので
この機会に換えようかしら?と思い発注しますと・・・ 販売終了!(涙)
もひとつ驚いたのが
モノタロウだったかな?まだ情報が更新されてないのか
カートに入れられる状態なんだけども
そのお値段が7000円くらいするぞ・・・ コレが?
ヤマハさん、さすがです
コリャ入手可だったとしても一瞬ためらったな(笑)
新品が出ないとなると中古品を物色せざる得なく
かといって付け根だけの出品ってのもまずありませんが
キャップ周りアッセンブリってのはそこそこ出てきます
ちなみに写真のパーツ(部品名:ジョイント 1FK-12479-01)は
2023年現在、まだ新品が出ますのでご安心を(センサー類は別途)
ちなみにコチラ
新品に負けない輝きを放ってますが、思いっきり中古品です
えぇ 狂おしく磨き倒しました(笑)
元々はこんなキャップが付いてくるレベルのネタでしたので
パッと見はかなりヤレてたのですが
よ~く見ますと
ホースと繋がるパイプのコンディションが地味に良好だったんだよね
大抵ココは良くても小サビ有、ひどいのは錆びて端部が欠損・・・ みたいな
探してた時点ではコイツが最良の状態でした
パイプ部以外がボロい外観のおかげで激安だったしw
ココのコンディションと同等にすべく
本体を磨き倒したってワケ
ま ホントに欲しかったのは 付け根 だけだったのですが
控え部品とはいえ、キレーにしといて困ることはナイでしょ
結果
現在ヤマシギ号に付いてるヤツよか上物になった件w
コレは水廻りとカンケーないトコなんですが
スロットルケーブルを中継する箸箱みたいなヤツね
コイツのおかげでキャブの撤去等々が楽チンになるのはご存じのとーり
フリクションって意味では
キャブとダイレクトに繋がるパターンより劣ると思いますが
整備性って意味では個人的にお気に入りなんだよね
コイツのカバーになるトコ(半透明の部品)って
比較的柔らかい素材なためか、経年変化で反ってくるんだよね
ま 症状はハンドルの高さやモノの取り回しによってマチマチだと思いますが
ウチのは先代の2台とも同様だったなぁ
また、固定には3本のタッピングスクリュを使いますが
着脱を繰り返すうちにネジ山が軽めにズッこけ出しがち
固定はできるんだけども
あとちょっとだけ・・・
と締め込んだタイミングで クルっ っと空回り・・・ みたいな
コイツもそのうち交換したいなぁ と思ってたので
この機会に部品を調べてみますと・・・
カバーはまだ出るんだけども
肝心のハウジング側(部品名:コネクタ、ケーブル 36Y-26261-00)が
またしても販売終了・・・ マジかぁ
写真は初代ヤマシギ号と現行ヤマシギ号でコンディション比較してるトコ
どちらも似たり寄ったり・・・ でしたな(笑)
ネジ山に関しては、ケースバイケースにはなるカモですが
上写真、モノは試しにM3のタップでネジ山をこしらえてみたトコロ
ガシっと締結できてることを確認! おぉ~(嬉)
M3で厳しかったとしても、M4くらいまでなら肉厚的にも可能かと思うので
固定にお困りの際はお試しアレ
でもって新品が出るカバー側は入手
超個人的には半透明の方が好きなのですが(笑)
新品は基本的に白くて、材質的にもまったく違う硬度っす(カッチカチ)
いやぁ・・・ コレ
見た目はともかくw 想像以上に効果がありまして
スロットルケーブルの端部をガシっと固定してるもんだから
ケーブル自体が動きやすくなったよーで
スロットルの操作感がより軽く感じるよーになりました
ま 考えてみれば元々のフィーリングに戻っただけなのですが(笑)
ココのカバーがワタクシ同様に反りかえってる方は
試してみる価値アリっす 部品も安いしね
とまぁ・・・
よくNinja君(GPZ900R)のパーツ廃盤涙バナシwは聞いてましたが
Vmaxもポロポロと出始めましたなぁ・・・
さて どこまで抗い続けられるかしら?
仕事のジャマしに・・・
先日、おそらくは2年振りに
Ninja君の定番コースをエイヤっとひとっ走り
ヤマシギ号を思いっきり振り回すって意味でも2年振り・・・
ココまで長かったし、イロイロありましたなぁ
帰路では話題の水蒸気モクモクなどを硫黄臭と共に確認しつつ
上下レザーはほぼ拷問だったこの日w
涼を求め、PBCへオジャマしに行きましたわ
あ PBC大将へ伝言
看板の赤いPマーク、ベースからなのかシートからなのか確認しきれませんが
プクっと 浮き が発生してましたね 話すの忘れてたっす
もう少し涼しくなったら(笑)修正しましょーか
以上、看板保守管理部門課長補佐代理からでした
この日、もうひとつ楽しみだったのが
ワタクシ渾身の塗装を施したNinja号を オートバイ として見るコト
組み上がった状態をまだ見てなかったからね
まぁ・・・ 嫌味なほどにツルピカですわ(笑)
とはいえ
思った以上に 純正色 寄りだったなと
もっと ギラ っとパールが主張するかと思いきや
かなーり控えめで、進言しない限りは気付かれないレベルっす(笑)
そんなさりげなさがNinja君的には気に入ってるよーなんで
コレはコレでヨシとしましょう
頼まれたワケでもないのに
己のコダワリで裏面までキッチリ塗りましたが
まぁ・・・ 分からんね(爆)
いーのいーの オレは塗ったけどね ← コレが言いたいだけだから
PBC大将及びワタクシが、下地段階で最も難儀したエリアw
面の塩梅を確認すべく、2万回はこのアタリを撫でまわしたぞ(笑)
こーしてカタチになってしまえばまったく分からないのですが
分からなくさせるべく頑張ったワケだからして
コレでいーのだ
艶が抑えられたタンクキャップ(純正品)もカッコイイっす
屋内照明下であればハッキリ違いを確認してたんだけども
この文字列、右と左でビミョーに濃度を変えてるんだよね・・・
ん~ まったく分からん(爆)
太陽光下を意識するなら、こーいった件はもっと振り幅を大きくすべきなのカモ
勉強になりますわ・・・
とはいえ、もうヒト様の何がしは塗りませんので(笑)
こーいったノウハウは
今後ワタクシのアイテム達へ自動的に還元されます
次塗るならメット・・・ かなぁ
長いコト、ライトガンメタ的な色をメットのマイカラーとしてきましたが
ココへきてとうとう飽きた(爆) 気に入ってはいるんだけどね
久々にパールホワイト・・・ いいなぁ(妄想中)
家探し・・・
ワタクシ、新たな家探し中・・・ スイマセン、ウソです
7月のアタマに収めた模型の写真っす(笑)
ジャンル的に住宅模型ってあまりやってないのですが
久々にがっつりとした住宅模型をこしらえてました(一般住宅・・・でもないのですが)
それはいーとして
スケールがデカい上に、デザイン的な 見せ所 も少ないため
とにかく詳細感を意識してたんだけども
コッチ側にドアが開くってコトは、建具は向こう側の方が狭くなるし・・・
ってなコトを
延々と考えながらパーツの割り振りを図面化していきます
おそらく誰にも気づかれないてないであろう
ワタクシ的開口部へのコダワリ・・・ FIX窓と開閉できる窓が一枚になってる場合
ガラス面のオフセット量がトーゼン異なりまして
模型レベルなら一枚でまとめてしまってもいーんだけど
それはオレがイヤ(爆)
だもんで、開閉する窓(ガラス)だけは0.5mmセットバックさせつつ
全体で一枚の窓としたんだけども
コレが見事に伝わらない(笑)
作ったニンゲンが忘れかけるんだから、第三者が気付くワケもナイのだ
でも、このおかげで窓の取っ手がしっぽりと収まるのよね
あとは凹凸によって発生するビミョ~な陰影 コレ大事
窓のオフセット量などは気付かれなくていーの
見たヒトが 窓のたたずまい を感じてくれればワタクシ的成功
この窓、何か変・・・ って思われたらワタクシの負け
途中から何言ってるか分からなくなってきた(爆)
浴室の混合栓に至っては
水とお湯の入り口から再現っ 裸眼では既に見えてないのですが(涙)
小指の指先に乗る大きさなのよね
シャワーのホースもしっかり付け根から始まってるんだけども
この模型、上から見下ろすしかないので、まったく見えない件
まぁ でも 気配 ってのは誰にでもある感覚なので
そこをちょっとだけでも刺激できればシアワセかなぁ
この模型はとあるイベントにて展示されたんだけども
模型自体はアクリルカバーなどで覆われてない中
チビッコっていう 怪獣達(笑) がわんさかやってきたらしく
ドアノブがあればつまむし、トーゼン回そうとするし、結果ノブは折れるし
手が小さいからシャワーヘッドも触れるし
触れたらつまみ上げたいし 結果もげるし
イベントが終了したコロには
模型上の突起物がほとんど消失したそーな やるなぁ・・・チビッコ
そーかぁ・・・ やっぱりノブは回らないとなぁ・・・ 違うか
ワタクシ的コダワリがパンパンに詰まった模型でしたが
その雄姿は一週間の儚さでしたな
まぁ イベントは成功したよーなんで、任務は達成したのかな?
えぇ 何度でも修復しますよ 無論、有償で(爆)
そんな機会があったら、次はアクリルカバーを被せましょう(笑)
イヤ、そしたら怪獣はカバーの上に乗るな 確実に
それはそれで危ないので
やっぱり何度でももぎ取られる道を選びましょう
ワタクシの仕事も継続しますしw
只今のワタクシ
今度はプラレールを相手に試行錯誤しております
あ モチロン仕事っす
またしてもチビッコ相手だなぁ・・・
展示台に乗りあがりたくなるくらい、カッケーの作るぞ(笑)
スイマセン
7月の出来事をひとまとめにしたら
おっそろしく長くなりました・・・ コレでも割愛した方なんですが
終わってみれば6月と同様に特濃な7月・・・ でしたなぁ