大体いつも順番が逆
そしていつもオオゴトになるぞ と・・・
タイア周りの整備では
角材を2本くらい転がし、その上に外したホイールを寝かせたりしてたんだけども
せっかくインチキ木工が身に付いてきたんだから
ココはひとつしっかりとした木枠を作ってやろーかと
なんていうのがコトの始まり
で、ほんのり作り進めていくうち
あ どーせならビードブレーカーとかにも転用できたらいんじゃね?
と、木枠作りから一旦脱線・・・ (始まったぞ)
とはいえ本命はあくまで 木枠 ゆえ?
コチラはあっけなく購入・・・ オレ、なんか間違ってるのか?
モノはストレートのヤツ(15-076)で、価格相応で過不足ナシな感じ
こういった工具にしてはいい感じの半ツヤ黒
だもんで、カッティング文字を貼ったアトで半ツヤクリアにてツヤッ気を統一
早く木枠を作れってーの
まずは寸法設定を明確にするため、まじめに設計
絵にすると気付くコト、忘れるコト(汗)もあったりなんだけど
各部を採寸しながらまだ見ぬ何がしを想像する作業は、単純に楽しいのだな
そんなこんなでver.1の完成!
ブレーキディスクに干渉しないカタチでタイア全体が載るのだな
しかし、後にコレだとホイールが単体で載らないコトが判明!
ver.2にてそのアタリは改善しましょーか
この木枠の唯一最大の特徴になるのが上写真の部分ね
この切り欠きにビードブレーカーがいい感じに勘合!
まぁ それだけっちゃそれだけのオハナシなんですがね
ココまで来ると
やっぱり自分でタイア交換しなきゃバカだよな・・・ となるワケで (そりゃそーだ)
己の無計画性に呆れながらも
先日紹介した ホイールバランサー へと迷走が加速するワケです (苦笑)
そんなワケで
ウリャ!トリャ!ってな感じで、若干の大汗をかきかき脱着開始!
考えてみると、ヤマシギ号のタイア交換を自分でやるのはお初・・・
途中、遊びに来たNinja君の手も一瞬借りつつ、どーにか交換完了!
お世辞にも要領がいいワケじゃないので (汗)
交換のコツとかは語れません 気合と腕力だけで乗り切った次第
ひとつ言えるのは
ビードクリーム(ビードワックス)はとても重要だったなってコトかな
自分でやる場合のメリットとして(特に当方の場合)
外したホイールの内側なんかを 気の済むまで 磨けるコト (笑)
特にリム内周には積年のビードクリーム・タイア汚れがそこそこ堆積しており
そこをキレイさっぱりできたのはちょい嬉しかったな
そしてっ!
磨き作業を続けていくと、このホイールの適合と製造日付?と思われる表記を発見!
あえてツッコミますと・・・
V Max ではなく Vmax としておいて欲しかったですが (笑)
おそらくは2002年3月製造のホイールってコトなのかな?
っていうか、0302 なんせコレが嬉しい (謎)
まぁ 持ち主じゃなきゃ得られないこのご縁&カンドー
コレだけでもやった価値あったなと
せっかくなので
コレまで換えたことのなかったエアバルブも交換
特に前ホイールでは、ブレーキディスクがジャマして思うように空気圧を計れなかったため
上写真のよーな曲がりタイプにしてみることに
バルブキャップは相棒プレゼンツのヤツ(ステンもの)に戻しますがね
コンプレッサーにて耳出しも完了し
締めのバランス取りに突入するワケですが
当方みたいなタイプには向いてないというか・・・ 延々とやっちゃう (爆)
そうそう、今回用意したウエイトは 黒タイプ をチョイスしてみました
まぁ 重さが決まってからプシュっと塗ればいーだけのコトなんですが
あまり目立って欲しくないウエイトをホイール同色にするのは アリ かも
ね? 悪くないでしょ
そんなワケで
今回はメッツラーZ8インタラクトのアトに登場した
Z8Mインタラクト(Mはモジュレーテッドってコトらしい)にチェンジ!
リアタイアに関しては重量車仕様の O タイプにしてます(フロントは設定ナシ)
コレまで使ってたZ8も同仕様でしたが
ライフ・剛性的に、重量車仕様の方がVmaxの性格にはハマると思う
更にひとつ前で履いていた通常仕様だと
ある程度までのグリップ感はしなやかさゆえ心地よいんだけども
臨界点に近い領域(タイアエッジをグイっと押し付けるアタリね)だと
少したわみが強すぎるキライがあったのと(あくまで主観っす)
イマ思うとタイアの減り方にムラがあったよーにも思います
まぁ 走り方や好みによっては印象が逆転するかもですが
当方には重量車仕様がハマりましたな
何はともあれ
コレで当分はグイグイ走れそうで嬉しい限り
教訓
タイア交換は
プロにやってもらった方が断然安心だし結果的に安価である!
しかし、自分でやるとそれはそれでシアワセかもね
アメトモツーリング こぼれ話
ツーリングの途中
PBC大将、オレ帽子落としたみたいっす (涙)
え?家に忘れてきたんじゃねーの?
的会話アリ
先日のツーリング中、被ろうとしたお気に入りのハンキャスがバッグの中にナイ!
当日は雨だけじゃなく風も強かったんで
何かの拍子に飛んで行っちゃったよーな気がして
基本サイコーな旅だったのに、唯一ココロ残りが出来ちゃったなぁと
仕方ナイ 帽子はまた買うかぁ・・・ と、一旦キモチを切り替え
ウリャー トリャーで無事帰宅
で、ガレージにヤマシギ号を入れたトコロ、上写真である・・・
オマエ、オレヲオトシテハシッテイクンジャネーヨ!
とは言ってないと思いますが
帽子を見つけた瞬間、基本サイコーな旅は カンペキにサイコーな旅 になったのだ!
ハンキャスよ許せ!旅はサイコーだったぞ! と、帽子を抱きしめたりはしてませんが
PBC大将、家にあったっす!
皆さんも走り出す際、一度足元を見回すといいっすよ
まぁ オマエが言うんじゃねぇ! ってハナシですが・・・