再び休暇中の出来事 & 融雪機のテスト稼動
カミさんの挑戦は今日も続く・・・
今朝は香ばしいパンの香りでお目覚め
先日 モスラの幼虫 呼ばわりされたパンでしたが(笑)
今日の出来はご覧のとーりカンペキ とーぜん味の方もスバラシイ
ただ、カミさん曰く焼き色に納得できてないとのコト
自分的にはコレで十分な気もするんだけど
例えば自分の単車道楽に置き換えると、ネジ頭のたたずまいがイマイチみたいなコト?
もはや第三者が思うあれやこれやではなく
自分が完成!って思えるトコがホントのゴールとでもいうか・・・
こんな場合
そーっとしておくのが本人にとってはシアワセ(笑)
次はもう少し 完成 に近づくのかなぁ・・・
そんなカミさんの食材買い物に付き合っていて
何気に見上げた棚でひっそりと売られていたキャンディ
Ricolaなるスイス製のそれは、内容量を思うとなかなか高価なんだけど
パッケージデザインが個人的にはツボで
やっぱりプロのデザインは良く出来てるなぁと、感心していたトコロでカミさん登場
普段アメちゃんなどに興味のないオレがキャンディを手にとってるもんだから
せっかくだから買って食べてみようよというカミさんの提案
ま 自分が食べてみたいってのがイチバンなんだろーけど(笑)
個人的にもこのパッケージをじっくり観察してみたかったので、ひとつ購入
でもって早速そのお味を確認
ともすれば過剰包装とも思える日本製のお菓子と違い
いきなりアメちゃんにコンタクトできるパッケージングに、まずは新鮮な発見
また、シンプルながら良くできてるフタのストッパー機構に感心
そんな文化の違いにワクワクしつつ
クチに放り込んだアメの味にコレまた驚いた!
ミョーにウマいのだ
清涼的スースー感とクランベリー感が見事に調和されてるとでもいうか
超個人的アメちゃんランキング、ぶっちぎりの1位(謎)
こうなると色々調べたくなるワケで
女性の間ではケッコウ定番化してるくらいにメジャーなアメみたい
シュガーフリーってのも一役買ってるのかなぁ
で、他にもいくつか味があるようなんだけど、その中で人気なのが レモンミント味
となるとコチラも試したくなるのが人情ってもんです(笑)
そんなワケで今日はレモンミント味を早速お試ししてみました
コレもまたウマイんだけど、クランベリー味ほどの感動は個人的になかったかなぁ
まぁ味覚の好みはヒトそれぞれだからねぇ
だもんで、オレンジ味に寄り道することなく、クランベリー味を追加購入
確かに高価だけど、タバコを買ったと思えば気にならないかなぁ・・・
でもってコレを期に禁煙・・・ なんてコトを3秒くらい思いましたよ
何はともあれ、機会があれば一度お試しアレ!
休暇は長いんだけど、結局雪かき中心の日々・・・
ここ数日は家前の雪と格闘する日々でして
隣人からは病的?と言われてるかもしれないくらいにせっせと雪かき
ウチの前はわずかに傾斜している上にクルマがFF車なもんだから
ヘタに踏み固めてしまうと家から出られない(マジで)なんてコトになるワケ
だもんで、変人扱いされよーが、オマワリさんに深夜の職質をされよーが(笑)
雪かきスコップは今日も激しく仕事するのだ
それはさておき、昨年満を持して入手した融雪機 ココ一番で使おうと思っていて
まだウチ前で使うほどのドカ雪はナイから出番待ちなんだけど
急遽、妹夫婦宅からSOS発動(笑)
同じ札幌ながら、降雪量にかなりの違いがあるエリアに在住してるため
敷地内の雪を少しでも減らしたい模様
だもんで、使い勝手のリハーサル兼ねて、融雪機発進!
妹夫婦宅に向かう道中、少しずつ確実に道路脇の雪山が高くなっていくのに驚きつつ到着
はてさて融雪機がどのくらい使えるモノなのか・・・
モロモロをセッティングしつつ、灯油は18L缶をひとつ用意
雪山は除雪した雪で締まっていて、家に寄ったトコは氷も混ざるよーな感じかな
結論から言うと、思ったより使えるケド、思った程使えない(謎)
うまく言えないんだけど、雪の溶けっぷりは思ったよかかなり良好
ただ、灯油18リットルを使ってもコレだけかぁ・・・ って感じなのだ
具体的には先述した雪の状態で3.5m四方、1.5~1.8mくらいの高さの範囲を消したくらい
締まった雪だから、積もりたての雪を放り込んだ場合と事情は変わると思うんだけど
18Lを消費するのに約1時間半(実働時間ね)、想像どーりのガブ飲み
そんなイキオイで燃えるワケだから、燃焼音もなかなかのモノ
住宅地での深夜活用はご近所メーワクかもしれないね
やかましいってワケじゃないんだけど、こもった ゴー! って音は
ケッコウ室内に伝わりやすいカモ
でもって効率を高めるなら2人体制がベスト
雪を放り込むヒトと、融雪機内の雪を攪拌するヒト
ヒトリでも出来なくはナイんだけど、より早く溶かすなら2人かなぁ
そのうち家前に積もった雪を積み上げないで溶かすテストは必要だけど
今回使ってみて、6.0m四方に30~40cm積もった雪(湿ってない雪)なら
灯油1缶で溶かせるんじゃないかなぁ
正確な検証ができたら改めて紹介してみます
灯油の消費量を思うと
1リットル30円代だった時代の道具かなぁってのが正直なトコロ
使い勝手はお手軽でオススメできなくもないけど
お手軽に使い続けられないランニングコストは最大の泣き所だね
風景としてみる雪景色は情緒があっていいものだけど
生活に密着した雪との付き合いはホント大変っすね
そんな格闘のヨコで、キャーキャー雪山と戯れるチビッコを眺めてると
オトナが泣き言言ってちゃイケナイなぁ・・・ なんて思ったりして
真夏のカンカン照りをひた走る単車旅を妄想しつつ
エイヤっと雪を放り投げるのだった・・・
あ この場合 投げる は北海道弁なのかな?