休暇中の出来事 vol.1
SIMPSON RX-32?は無事オーナーの元に届きましたよ
お盆休みは田舎に帰省してきました
ヒトリ者のコロと違い、お世話になってる方への挨拶やカミさん実家の補修等々
のんびりまったりっていうワケにはいかないんだけど
いくらやってもやり足りないという噂?の親孝行は、こんなトキでもないとできないんで
夫婦揃ってえ~んやこ~らとはりきってきましたよ
そのスキマをぬってRB#05にシンプソンを引き渡してきました
実はこのシンプソン、引き渡す数日前にクリア塗膜の 浮き が発生してるコトが発覚(汗)
浮きが発生してるのはこのメット特有の、デコボコになってるトコの入り隅部分数箇所
それが硬化不良なのか塗り重ねた際のフラッシュタイムミスなのか・・・
じっくり観察後、もしかしたら・・・ っていう原因を思いつくも
コリャ完全に塗りなおしだぞ・・・ さぁどーする?
ただ、コイツをココロ待ちにしているRB#05には何とか届けたいトコロ
だもんで、応急的な部分補修にトライ
コレでおかしなことになったら今回はあきらめてもらうしかないなぁと
幸い凝視しなければワカラナイくらいにできたんで
ひとまず田舎に持参するコトに
いずれにしても塗り直しはするとして
今後どういった症状が出るかを経過観察する意味で
フツーに被り続けてもらうことをお願いしてきました
失敗やトラブルから得るノウハウの方が実践でも生きるからね
思惑通り、カラダのデカイおじさんだとシンプソンのボリュームに違和感ナシ(笑)
気は優しくてチカラ持ち、RBの良心でもあるカレに路上で遭遇したら
試しに声をかけてみましょう(笑) メットの風情はともかく、いいヤツっす
滅多なコトでは怒らない着火点の高い仏様のよーなヒトです
万が一キレると引くくらい怖いけどね(笑)
さて、そろそろミーティングの時期っすね
単車の整備しとけよ~
帰宅後、カミさんの愛機 ミドリ君 のタイア交換っす
結婚する前からカミさんの足として活躍中のチャリ " ミドリ君 "
練馬登録のシティ派(笑)なんだけど、約10年走り続けたタイアがくたびれ気味ってコトでタイア交換を慣行
ミドリ君のスペック自体は安く売られてる部類のチャリなんで
ウチにやってきてから各部の延命整備は必須 バラすほどにやっぱり安物って・・・
っていうのが正直なトコロかなぁ
修理して乗り続けるというよりは使い捨てを前提としてる感が否めないカモ
たしかに自分がコドモのコロよかチャリンコって安い気がするしなぁ
それでもカミさんにとっては愛着のある一台である
ウチのガレージ住人になったからには、しかるべき絶好調を維持してもらいます(笑)
単車のタイア交換を思うと、チャリのタイアって安いねぇ
ヤマシギ号のタイア価格はカミさんにとても言えない・・・
トレッド面はそれなりに溝が残ってるんだけど、サイドウォールのヒビが気になり
コレは要交換だぞと判断しました
チャリ整備には15mmのメガネレンチっていう単車にはあまり使わないサイズがいるかな
タイアを脱がしてみると判断は正解だったよーで
サイドウォールの肉厚がペラッペラに・・・ コリャ外からはワカラナイもんね
どーしても手薄になりがちなママチャリの点検
永く乗ってる一台なら、一度自転車屋さんに診てもらうのもいーかもしれません
ミドリ君にも少しだけイタズラしてまして
食料品をたんまり買い込んだ際にチャリが不安定にならないよう
買い物バッグに合わせた荷台を作りました
かれこれ3年ばかり使い続けたんでチョイやれてますが、トラブルなしで活躍中っす
構造は原始的かつシンプルなもので
フレームパイプを角材で抱き込んだだけなんだけど、なかなか丈夫っす
四方のボルトだけ長くしておいて荷かけフックとしてます
今日もカミさんはミドリ君と共に街を疾走してることでしょう(笑)