ヒトのため それは自分のため ~夏偏?~
ヤマシギさん 先日の連休は地面と戯れてましたよ
いやぁ コチラ北海道は札幌もなかなかの暑さですねぇ
でもイロイロやるコトがあってか、最近単車を走らせてないなぁ・・・(ツーリングアイテムは拡充中)
ま そちらはしかるべきタイミングでドーン!っと行きますかね
当方がコレまで作った最も大きいモノは
ガレージにこしらえた約8畳の中2階が最大
重量物を頭上に載せたまま、にっちもさっちも行かなくなったりしつつ (笑)
完全にヒトリだけで作ったのが8年ほど前だったかなぁ
でもって上写真
8畳中2階を軽く上回る規模で、セミハンドメイドな家作りが始まったのだっ!
コレはウチの両親が 終の家 として建てるんだけども
平屋の約半分がガレージっていうね・・・
まぁ いずれ後を継ぐであろうバカ息子を想ってのコト半分でしょうが・・・ (笑)
建物の模型は山ほど作った当方でも、家作りそのものは初体験の連発で
お金を出して建ててもらうありがたさを痛感しつつも (汗)
経費を抑えるなら出来るコトは自分でやろう!
っていうオヤジに先日の3連休は付き合ってきましたよ
モノ作りのベースにある考えはこのオヤジから学んだ当方
考えてみると、こーして一緒に何かを作るのも久々のコト
とはいえ、このヒトから具体的に何かを教わるってコトはあまりナイんだけども
家にいれば何かを作ってる日々を幼少期から眺めていて
コレが大人のオトコの日常なのだなと誤認識 (爆)
小学校低学年のコロ
一緒にプラモデルを作れば 俺はこんなにキレイに作れるのにオマエのは汚いな フッ
なんていう扱いはごくごくアタリマエなんだけども (笑)
フツーならいじけるであろうチビ・・・とはならないのが当方の変わったトコでして?
なるほど、オトナになるとプラモデル作りが超上手くなるのだなっ!
と、バカがつくほどの上昇志向だったのだ
そんなオヤジなので
作業中のオフクロの扱いもオトコ同様にこき使うため (爆)
コリャ誰かがフォローしないとオフクロが爆発するなってコトで (爆発力高し)
オヤジ・オフクロのため、後々においては自分達のために
家作りに参戦してるワケなのだ
一見、清清しい親孝行バナシにも思えるけども
60歳を越え、少し油っ気の抜けたオヤジ
人造人間バリ?にアチコチが縫い目だらけのカラダが自由に動くのもあと10年ってトコかな
それでも相変わらず、わずかな可能性を見逃さずに突き進むモノ作りの姿勢を
まだ油っ気たっぷりな自身の目に焼き付けておきたいのだ
と、少しカッコつけてみる (笑)
オヤジの勤める会社の取引先社長って方が
アリガタイことにいくつかの作業具(ユンボやランマー)を貸してくれたので
こういった道具が大好物のバカ親子である (笑)
ヘタっぴながらも穴を掘り (コレはオヤジの方が上手い)
見様見真似で杭打ちをガンガンやったり、もう炎天下そっちのけで夢中っす
結果、杭打ちに関しては当方の方が上手いな (笑)
杭の芯を捕らえるのが大事なこの作業
カーン!っといい響きを奏でる瞬間はドラマー的サティスファイもあり (病)
ランマーの動きも最初は制御するのに精一杯だったけど
終盤は杭の周りをクルクル回れるくらいのお近づきとなり、締まった地盤にご満悦っす
で、杭打ちや締固めが進むほどその周囲が揺れなくなるカンドーね
ココを自分達でやることで、万が一家が傾いでもなんとなくあきらめられるぞと (笑)
そんなこんなで第一関門だった42本の杭打ち完了!
ギンギンに日焼けしたウデだけは、半そでロングツーリング後のよーな気分 (笑)
そろそろ旅バナシでも書きたいトコロですなぁ・・・
とか言いつつ
雪が降るまでにはどーにか屋根がかかるくらいにしておきたいトコロ
コトが進んだらまた報告します!
ナロード トライボロジーズ
リンク で紹介してるショップ、ナロード トライボロジーズ
そもそもの出会いは、かつて扱っていたデュポンの塗料を検索中に辿り着いたコトがきっかけでして
購入前の問い合わせなんかにも親切な応対をして頂き
すっかり気を良くした当方はイキオイ余ってデビルビスのガンまで買ったりして (笑)
そんなナロードさんが数年前から本腰を入れて展開してるのがオリジナルオイル(添加剤系含)
オイルそのものに関しての手伝いはムリだけど、絵モノなら場合によってチカラを貸せそうなので
何かお手伝いできることがあれば声を掛けてくださいねぇ なんていう流れで
上のオリジナルロゴを作ったのだな
そんなナロードさん
オリジナルオイルがあるんだからそれをガンガン推せばいーものを
ユーザーからの問い合わせで他社製品がよりマッチしてると思うと、あっけなくそちらを薦める正直者?
そんなトコロも当方が敬愛して止まない理由だったりするんですが (笑)
この方のおかげで 雰囲気 で入れていたオイルの成分に目が行くよーになり
それまで長いコト入れてた elf の代表性状なんかを初めて紐解いたりして
そのスペックと突き合わせて入れ替えたのが現在入れてる POLO のオイル
コレらの違いをよりリニアに精査すべく、油圧計を仕込みたい!ってなったのを思うと
ナロードさんから得た様々な きっかけ がイロイロ影響されてるなぁと思う次第
で、POLO(SYN-PRO 1000 5W-50)を入れて2年ほど
シビアコンディションが北海道のそれと本州とでは違うので何ともですが
少なくとも北海道のVmax乗り(特にぶん回したい派)にはオススメできますっ!
elfと比較しても十分に互角だし (比較粘度がビミョーに違うので始動性は採点対象外)
超高速巡航時においてはPOLOの方が油圧の安定を確認
でもってイチバンの違いはお値段 フィーリングが同等以上なら安い方がいーもんね
そんなPOLOオイルがいよいよ底をついてきたので
コレまた代表性状を見たりしつつ、満を持してナロードオリジナルオイルを入手!
モノは ラインナップ王道のMOD-Lube 5W-50R
ナロードさんでは更に特性を自分好みにできるオーダーメイドなんかも可能なんだけど
その指標を作るためにも、まずは希望に近しい既成ラインで真価を確認っす
仲良くさせていただいてますが、ココはシビアにいきますよぉ (笑)
運搬時のトラブルや使用後の処理、コストなどの観点から
20Lサイズは上写真のよーな通称 エコ容器 っす 丸筒のペール缶の方が雰囲気はあるものの
個人レベルで使用後の容器処理を思うと、エコ容器は合理的だと思う
とはいえ
ダンボールの色や質感は元々好みなんだけども
なんかこう、ナロードスペシャル感?がナイなぁと (妄想開始)
オマケにしばらくはコイツがガレージに鎮座するワケで
ダンボール感を活かした いいたたずまい を模索した結果・・・
そーだ ステンシルで行こう!
となったものの、気軽なマーキングが身上のステンシル ロゴマークを全て一体化できるのかぁ?
板材の強度を意識しつつ、できるだけ 繋ぎ感 を意識させずなおかつ気軽に扱えるコトを命題とし
人生初のステンシルデザイン & 切り抜きを慣行!
板材は、当方オリジナル?ツーリングマップルRの表紙でお馴染みのポリプロピレンシート
樹脂板としては柔らかいものの、切るの超タイヘンでしたわ・・・ (笑)
おーっ なんかソレっぽく出来たんじゃね? (ワリとご満悦)
ステンシルは少しエッジが甘く見えるくらいの ハズシ感 がちょうどいーのかもね
っていう自己満 (爆)
こんなヨタ話を半分シャレでナロードさんに お伝え & コレいります? と、申し出たトコロ
思いの外カンドーしてくれたため (笑)、ササッと梱包して強引に送りつけた次第
自分のはともかく、他のヒトがコレをアリとするのかははなはだギモンなんですが
ナロードさんは使う気満々の模様・・・
余計なコトしちゃったかなぁ・・・ (今更?)
ただステンシルだけを送りつけるのもつまらないので
最近ほぼ手中に収めた?自家製ステッカーも試しに作って同梱
コッチの方がお客さんには喜ばれる のか? (爆)
それにしても この 赤 がなかなか出ない!ってのが7年ほど前のオハナシ
イマやフツーに出るもんなぁ・・・
コレはインクの進歩なのか紙の進歩なのか、スゲーよなぁ
コレは
自分のため それは場合によってヒトのため なオハナシでしたね (笑)
code-SK プロジェクト
やってるコト自体があまり褒められたモノじゃないのでササっといきますが (汗)
新居様の堅牢な作りに難儀しつつもどーにか分解完了
で、元々開いてた穴を裏打ちしつつ塞ぐコトに成功! (少しカンドーした)
最近忙しくて疲れ気味のPBC大将に、少しは元気をあげられたかなぁ
イヤ、むしろ妄想に拍車がかかってアタマを疲れさせちゃうカモ (爆)
2度目のcodeプロジェクト・・・
フツーってやっぱり大変! でも奥ゆかしくて楽しい作業なのだ (笑)
本業はケッコウな発見続きっす
ココまでの流れだと遊んでばかりみたいですが・・・
業務の方でも色んなトライ&エラーを繰り返しつつ、新たな作法を編み出したりしてますわ
現在やってるのは昭和初期に建てられた木造家屋の模型
板を重ね貼りした外壁が今回の見せ所・・・ そんなスタディを実践中なのが上写真ね
スタディとはいえ、本番さながらに工程を踏まないと分からないコトも多いため
自身で設定した 古くさくも汚らしくない感? を表現すべく奮闘中
昭和初期なら添景のクルマはA型フォードかぁ? なんていうお楽しみもアリ (笑)
さ マジメに働こーっと・・・