よーやくのシーズンイン! & 係長のとある一日

いーんじゃない?!

悲願のテストラン

連休感が希薄な中 (涙)
この前日に妹宅までのテストランを済ませ
各部のチェックで問題ナイことを確認 ヨシ、少し距離伸ばすかぁってコトで
トータル150kmばかりの ホンキ テストランへ
サクっとですが、いつものNinja君にお付き合いしてもらいつつ行ってきましたわ
お? Ninja号も車体色以外はかつての勇姿を取り戻しつつありますな (笑)

タンク容量増大に伴い、満タン時の どっしり感 はいかほどか?と思ってましたが
バッテリー軽量化と相殺されたカタチになってるため、ほとんど違和感ない感じ
とはいえ、左右切り替えしなんかのトキは
半拍遅れで燃料の重みが後ろ脚に加勢する雰囲気はあるかなぁ
まぁ 慣れれば気にならないレベルのオハナシですがね

そーっと走った上では問題なさそーなヤマシギ号
ならばと、少しステージを上げてホンキで各部に負荷をかけてみます
道中、あえてバンピーな区間を選び、前後脚をコレでもかっ!ってくらいに動かしつつ
路面への追従具合をじっくり観察ね
エアボリューム(容積)を多めにして加圧した前脚・・・ 特に穏やかな路面での乗り心地に好印象
ドカン!と負荷を掛けたトキに半拍遅れな感じもあるので
このアタリはもうちょい詰める必要性アリかなぁ

後ろ脚に関してはセットアップこそ変えてないけどギア比が違うのだ・・・
さぞかし使い勝手が変わるかと思いきや
意外とスムーズに使えてるなぁと・・・
コレには少し思いあたるトコがありまして
新しいベベルギアを組み付けた際、先代ベベルギアと違うなぁと感じたのは
センタースタンドをかけた状態でタイアを回したときの遊び?
例えるなら
チェーンドライブ車のハブダンパーが緩くなった感じの遊びが先代ベベルギアにはちょっとあって
おそらくは、破損こそしてないけど各部のバックラッシュが相応に広がってたのではないかと
そんな 遊び が新品ベベルギアにはほとんどなかったため
第一印象としてはむしろ加速重視?って思えたほど (笑)
やっぱり先代は30年モノなりにくたびれていたのだなぁと実感
それに加えて回転数と車速のレンジが広がってるもんだから
3速4速が楽しいのなんのって (嬉)
ただ、定速走行になるとまだかつての感覚で走ってしまうよーで
5速のつもりがまだ4速だったっていうお得感?にニヤついてしまう今日この頃
先代のヤレを実感してしまうと、仕様はさておき交換して正解だったと思う

ROADTECH01

次期タイアとして狙っていたメッツラーのやーつ
一足早くNinja号が履いてましたわ Ninja君の乗り方にはまだハマってないよーですが (笑)
コチラも盛大にイジった後の車体なんで
もう少し距離を走らないと何ともってトコでしょーかねぇ

そんなこんなで拍子抜けするほどスムーズに完了したテストラン
とはいえ疑いの目?は維持したまま (笑)
次は更に距離を伸ばしつつ、抜き打ちで訪れるであろうダートランに備えます (爆)

う~んそーいうコトね

唯一修正?したトコロとしては
当初は左写真のよーにタンクキャップを装着してたんだけども
この位置に鍵穴があると施錠解錠がすこぶるやりにくい・・・
あ 180度回転させてやればいーのか!(右写真) で、解決 (笑)

マイノリティアンバーズ

昨年一瞬だけ被ってデビューしたSK-6も、今季ホンキのデビューとなりまして
久々の国産メットに感心しきり 笛ダクト?の 鳴き にも期待してましたが
PBC大将と走行時のアングルが違うんでしょーか? 鳴かない・・・ (爆)

アンバー色シールドに幸アレ!?
ってコトで独り静かに結成した マイノリティアンバーズ も早数年 (笑)
海外向けではあるものの
アライ純正としてアンバーカラーがあったのがSK-6購入動機の大きな原動力
願わくば、国内でも流通してくれるとアリガタイなぁ・・・
最近では Norix SIMPSON でもアンバーカラーが選択できるよーになったね スバラシイ
となるとそろそろ マイノリティアンバーズ も発展的解体 ですな (笑)
んじゃ締めで、近々我が家の アンバー3兄弟 を題材にコンテンツでも作ってみますかね

コチラ北海道は、オートバイにとってもいい季節になりましたっ!

PBC看板保守管理係長のとある一日・・・

違いが分かるかなぁ

ちょっと前のオハナシですが
PBC大将の 業務、みちのくひとり旅? 直前に連絡がありまして
どーもこのオートバイには ゴールド しかナイんだよねぇ・・・とのコト ん?
聞けば、車体色との絡みもあって貼り付けるPBCステッカーはどう考えてもゴールドだぞと
そーいえばコレまで色んな色のステッカーを作りましたが、ゴールドだけはノーマークだったぁ (悔)

スーパーメンドクサイ

時間もなかったので、取り急ぎ最寄のDIY店で2色あったゴールドを入手
お? いわゆるシャンパンゴールドと、オーリンズのピギーバッグ的イエローゴールド
どっちも色目が魅力的ではあるなぁ
でもってシート自体のスペックは問題ナイんだけども・・・
コイツのカス取り性(不要部分の除去ね)がすこぶる良くなくてねぇ
一応コイツをフォローしておくと
PBCロゴに関しては実用域ギリギリの小さい文字ゆえ、カス取り性能が重要になりますが
大きな文字であれば何ら問題ないスペックだと思います

それはさておき
いつも使ってるシートに対して、15倍は時間のかかる使い勝手に少々焦り気味の当方
なんかいい方法はナイものかと考え
上写真のよーに、文字間の不要部のみ切れ目を入れつつ最初に抜き取り
最後に外周をペリっといくと、所要時間は7倍まで圧縮 (爆)
手馴れたコロには5倍程度まで時短できましたが
コレを50枚とか言われると確実に気絶するので (笑)
とりあえずPBC大将には必要枚数プラスアルファで目的を達成して頂き
いずれ二つ返事で対応できる術を案じるコトにした次第

PBC大将が自身で行う
PBCステッカーを貼る意味 には個人的に共感する部分がありまして
大将自身が手掛けた 証と責任 を
オートバイ或いはオーナーさんに対して表明するコトなのかなぁと
多分知り合った当初からそう思ってたカモ
当方は模型上に名を出すコトこそできませんが
工程の最後に貼る 方位 のパーツを作りながら
模型に対して 何が起きてもオレがどーにかする っていう決意の下
バシっと目検討で (爆)方位を貼り付け ヨシ、出来た となるワケ
ジャンルこそ違えど、作り上げたモノへの想いはきっと・・・
看板保守管理係長も気合が入るのだな (笑)

第3の金

連休直前
もしかするとカス取り性が良さげな未開のシートを一か八かで発注!
色目は基本的にシャンパンゴールドながらも
イエローゴールドの要素も若干含まれるっていう 第3のゴールド!(謎)
連休に入り
またしても業務がドテっと横たわる状況を頂戴し・・・
不慣れな内容につき、休み中も終始脳内を占拠するこの感じ・・・ なんとも落ち着かない(涙)
そんな気分を一瞬でも払拭すべく、第3のゴールドと戯れますと・・・
おーっ! コレ使える!
イマ主に使ってるスタメン的シートは、抜群のカス取り性と引き換えに
色が数色っていうバリエーションの少なさがネック
コレは時々業務上でも不都合があって、いずれ開拓しないとなぁと思ってたんだけども
今回チョイスしたヤツは、及第点のカス取り性と格段に豊富な色数! よーやく見つけたぁ
ゴールドがきっかけで辿り着いたこの結果
業務に活かすのが少し腹立たしかったり・・・ (笑)

おせっかい

このアタリからは主におせっかい係長のオハナシですが (苦笑)
第3のゴールドを見つけたトキ、同時に見つけたPBC大将的に多分 アリ な色
B.REDとフツーのシルバーよりは暗めのDARK SILVER
PBCに集うお客さんのオートバイにもまんべんなくマッチしそーな色!
ま 却下されたとしても個人的に好きな色なんで、ゴールド共々入手したのだな
コレにより、ワタクシ的PBCカラバリは6色にっ!

2トーン

もはやPBC大将そっちのけで盛り上がるヤマシギさん (笑)
ふと、PBC大将のドルフィン号を思い出し
そーいえばフロントのロゴは赤と銀を組み合わせた2トーンだったなぁ・・・
コレってPBC大将特権?的に自身で2個イチ化させたらしーんだけども
確かに アリ だよなぁと
このアタリからいよいよ後戻りできなくなってくるんですが

アイアンマン

半ばおふざけでこしらえたゴールド/赤の2トーン・・・
コイツはカッコ悪いだろうと踏んで作ったものの、案外悪くない
っていうかむしろカッコイイ・・・ 何でだ?
あ アイアンマンだ (爆)

ロゴの在り方(色目)に関しては
ロゴ自体の色に加え、車両の色や貼る部位の形状等々まで含めての完成であり
ロゴ色だけで判断しちゃダメなのではナイかと
この日の係長、なんだか自己啓発が止まりませんな (爆)

上級者向け

シルバーとダークシルバーを組み合わせた2種
オシャレ上級者向き?な組み合わせですなぁ・・・ コレ使いこなせたらステキ
ダークシルバーに関しては
シルバー色の車体に使える シルバー があってもいーんじゃないかっていう視点もアリ
黒だと強く主張し過ぎるし
白だと目立たない・・・の間にありそなニーズを補完する色は何かと重宝するハズ!

当初はお気に入りな組み合わせだけをピックアップし
サンプル化したヤツをPBC大将に届けようと思ってましたが
どの組み合わせにも一定の可能性があるって考えると・・・
係長がすべきは、全ての組み合わせを試すコト (笑)

36通り

となると、単色と合わせて6色×6通りで合計36通り!
えぇ 半ば意地で作りましたよ (笑) 36通りもあるのに全体的に地味っていう・・・
でもやってヨカッタって思うのは
やっぱり実際に組み合わせるとどのパターンにもそれぞれ魅力があり
あのオートバイならコレだなぁ とか、よりピンポイントな色のマッチングができるなと
ま コレらをPBC大将が採用するかはまた別のオハナシなんですがね (笑)

もうひとつの不満点

オハナシは更に迷走を続けまして・・・
係長がずーっと前から気になってるトコ 例えば白のステッカー
台紙の白がジャマをして、貼り付ける直前まで仕上がりイメージが分かりにくいトコ

テスター作成!

だもんで、透明の極薄塩ビ板にステッカーを貼り付けた
いわゆるテスターがあると貼り付け本番前にじっくりシミュレートできるのではナイかとっ!

クネクネ

コイツは極薄ゆえ、少々の曲面でもヘーキだし
透明なコトで車体色とロゴ色の関係性も確認しやすいのだな
つまりは・・・

必然か

テスターも36通りってコト (笑)
もはやPBC大将のためっていうよりは、思いついた己のためっていう領域に入りつつ
まだゴールには至らない係長の迷走

テスターケース

ホイ、テスターの専用ケース (呆)
36枚もあると煩雑になっちゃうんで、居場所を作っておかないとね

マグネット式

背面には強力マグネット付き ホワイトボード対応!
ケースにはまだ2マス分の空きアリ コレはオトナの余裕 (笑) 或いは単なるドM体質 か?

OUTSIDE

しかしまぁ・・・
ゴールドをきっかけに、頼まれてもないコトを延々とやってましたな
今回ばかりは外に溢れ出たので
OUTSIDEってコトでひとつ・・・

連休感は希薄でしたが
オートバイもヤマシギさんもゼッコーチョー?
さぁて、仕事がんばろ

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