HP dc7800p convertible minitower

中古の地味なモデルだけど、すこぶる使い勝手 ヨシ!

dc7800MT & dc5750

イマ思うと、またしてもカッティングマシンに翻弄されてしまい
PC導入となってしまったけど、よくよく考えると
新しいカッティングマシンを買った方が安上がりだったような・・・
ただ、今回イロイロ学んだコトは後々肥しとなるハズ!
そう思うことにしよーっと (現実逃避)

もはやcore2duoの3GHzなんて新しいとは言えない世の中・・・

内部01

サブタイトルのとーり、CPUはCore2Duo E6850-3GHz、160GBのハードディスクに2GBのメモリ、ドライブはスーパードライブで、グラフィックカードがATI X1600XTってのが購入時の仕様 会社のお下がりDELLよりは快適なスペックですが、イマは昔っていうのが現状でしょうね(汗)
筐体にキズこそあるけど内部はキレイなもので、大きなボディだけに拡張性は2重丸です さしあたり、PCIソケットにFirewire(IEEE 1394)のカードを挿しました これはmacを使ってたころの名残で、Firewireでしか接続できない外付けハードディスクを使うためです ココはMaxtorの320GB、itunesのデータ専用 もう半分近く占有してるなぁ 
もうひとつはUSBのカード 内部含め4つのUSBポートが増えてます コレは現状で既にUSBポートが満杯で、使用時のみ接続するプリンタ等に割り当てるため
グラフィックスカードはもうちょいいいのが欲しいところだけど、ココはモニタを交換するタイミングで触ろうかなぁと 近い将来ブルーレイを仕込みたいから、カード含めて更新せざる得ないんだけどね

内部02

元々フロッピードライブが付いてたんだけどほぼ使うことがないんで、チビのdc5750に付けてた内蔵タイプのカードリーダーと入れ替え どちらもHPなんで入れ替えは簡便に完了 ドライバがケンカすることもなかったです
ハードディスクはデフォルトの160GBでとりあえず容量は足りるんだけど、いかんせんコイツの使用年数が読めません だもんで160GBはサブに回ってもらい、新たに1TBのハードディスクを新調 ホントは500GBくらいでよかったんだけど、たまたま品切れってコトで1TBに 価格差数百円で倍の容量って・・・
このPCはRAID構成もできるようなんだけど、そこまでシリアスなデータを触るワケでもないんで、映像等リッピングデータの退避場所として使うことに 接続はSATAなんだけど、SATAケーブルの買い物にちょい失敗しましたね 下写真がハードディスクの接続状態で、フタに干渉しないようL字のケーブルを使うんだけど、SATAのピン形状って向きがあって、初めに通販で買ったのがモロに逆向き・・・安さに釣られて無駄使いしちゃいました 結局家電量販店で向きをチェックして購入(青いケーブル)

新規購入

新規で購入したのは主にこの2点 1TBのハードディスクは日立のリテールパッケージもの(DESKSTAR 7K1000.C)バルクものの方がトーゼン安いんだけど、ま 安心料ってことで コイツをメインにするにあたり、システムの入れ替えをしたんでOSはクリーンな状態です とはいえ初心者につきイロイロ失敗もありましたが、HPのリカバリディスク作りが分かりやすかったんで、なんとか独学でクリア (ギリギリのスキルだけどね) 

メモリは2GBのままでもよかったんだけど、ウチのシステムで4GBをどう認識するかを確かめてみたくなり、チャレンジしてみることに 32bitのOSだと4GBってのが壁で、しかも4GBをまるまる認識することは、フツーに挿す限りではまずないらしいのだ
かといってシステムにリスクを負わせてまでフルで認識させるのも本末転倒なんで、とりあえずただ挿してみました(笑) BIOS上ではしっかり4GBを認識 コレはコレでOK でもってシステムプロパティから見ると3.48GBの認識! 3GB認識すればバンザイってのが通常みたいだから、コレは上出来かな ま 552MB捨ててるケド・・・

プロパティ

コレがコイツのシステムプロパティの状態(クリックで拡大できます) 4GB化させるにあたりイロイロ調べてみると、メモリってのはイロイロとややこしいんですねぇ まずはOSが32bitか64bitかでまるで扱いが違うし、挿してるカードやマザーボードによって認識度合いも開きがあるようです あとはメモリ間の相性もまれにあるようで、そうなるともうやってみないことにはワカラナイってのが実際のトコロみたい
コイツのマザーボードは8GBまで認識可能 それでも32bit版のOSでは計算上4GBが上限だね ちなみに元のメモリ(1Gx2)はデュアルチャンネル対応のHP純正品(SAMSUNG製) 今回新たに仕込んだのがトランセンドのJetRam(DDR2-800 Dual Channel Kit 1GBx2) ま どうがんばってもアプリケーションひとつで使えるのは2GBで制限されてるけど、日常的な動作は実感できるくらいに軽快になったね

おつかれ!HP dc 5750

dc5750

結婚してすぐmacがイカれ、BTOで注文したマシンです こうなることが分かってたらデュアルコアにしとけばヨカッタなぁと、今更ながら反省 でもグラフィック系のソフトを複数起動させない限り、コイツの性能でホントは十分 動画や地デジ番組をどーにかしようと思うなら非力だとは思うけどね こうやってウェブサイトを更新したりする程度ならまったく不自由しません 何か使い道を考えたいけど、とりあえず一休みさせますかね

あ とりあえず何でもいーやっていう知人に限り、格安で譲りますよ(笑)
モニタはないけど、その他(キーボード・マウス・ケーブル等)は付属します スペックの詳細は忘れちったけど、スーパードライブ・250GBハードディスク・1GBメモリ インストール済みソフトいろいろ(謎) あ リカバリディスクもあるからクリーンインストールもカンタンです

中古品につきノークレーム・ノーリターンで (オークション風に) なんつって

Lightscribe

冗談はさておき、この2台に共通して付属してる特長的な機能として、Lightscribeってのがドライブに付いてまして、コレが個人的にはすごく気に入ってます 何かというと、ドライブのレーザー光線を利用してディスクにプリントするというもので、シルク印刷っていうのは少し大げさですが、馴染みのいい仕上がりになります 但し色は単色でカラフルさを演出したりってのはムリなんだけど、それがかえってヨカッタりもするんだけどね

コレ、HPが独自に開発した技術で、発表当初はそれなりに話題にもなったんだけど、いかんせん普及が進まなかった パテント等、イロイロあったんですかねぇ
海外ではわりかしメジャーらしいんだけど、日本では普及してないどころかオークションでもないと専用メディアの入手すら困難な状況・・・ ウチにも在庫はあと10枚程度・・・
プリンターで仕上げるのとはまったく違う雰囲気が出せるし、経年変化にも強い方だから、もっと広まってもらいたいトコロだけど、多分自然消滅だろうなぁ (寂)

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional