8月の出来事

コレでも一応仕事中・・・

デカドム

あ ドムが使える・・・

新たに舞い込んできた案件は、何やら柱をグネグネ動かしたいらしい・・・
最悪固定されてなくてもOK・・・ う~ん
イヤイヤ、使用目的を思うと可動ギミックを仕込んだ接続はすべきだぞと
そこでふと思い出したのが、ココにもたま~に登場するドム(1/100)の関節部分
ABS樹脂とポリキャップの組み合わせで
ゼツミョーな可動及び静止状態をキープできるギミックは、今案件にピッタリ!
コリャ初めて業務名目で ガンプラ 購入だな (笑)

なぁ~んて思ってたら
模型のスケールをもっと大きくしたいっていう要望・・・ む~ん
となると1/100ドムの関節では若干弱いぞ・・・
あ そーいえばっ!
10年以上前に入手したまま放置していた1/60キットのドムがあるっ!
ってな感じで関節を作ってみますと・・・ (上写真ね)
どーやら1/100の作りとは考え方が違うよーで、今案件には流用しにくい感じ 残念!
まぁ 考えてみれば近しいギミックはガンプラ以外にもあるワケで・・・ (笑)
使えそーなネタは、ホームセンターを数件ハシゴして発見!
今回直接の採用には至りませんでしたが
アイデアのキッカケとなった ドム には感謝 (笑)

それはさておき
10年以上放置していた1/60ドム(HY2M)・・・ ココで作るのやめちゃうと
おそらく再び放置しちゃうぞ・・・ っていうか2度と作らないぞ (爆)
ヨシ、深夜奇行だな

ネジまみれ

ってな感じで、久々に プラモデル と対峙するコトとなったヤマシギさん
とはいえこのキット、マニアならご存知なHY2M(ハイパーハイブリッドモデル)でして
プラモデルっていうよりはネジ留めと配線中心っていう・・・
結局接着剤は一度も使わなかった件 (複雑)
ちょい驚いたのが
購入当時はそこそこのお値段だったハズなんだけども
イマ買うとまぁまぁシビれるプライス・・・ プラモデルも値上がりしてるのねぇ
作らないで売った方がヨカッタかも (爆)

バーニアが光るぞ

とかなんとか言いつつ
時間もナイので 素組み にてとりあえず完成!
パーツの精度及び接着剤不要の勘合具合に、地味~なカンドーあり (ビバ日本製)
但し、配線(結線)方法には一考の余地アリ かなぁ

記念スナップ

我が家では アニキ にあたる1/100ドムと記念撮影
弟、デカイ・・・

決めっ

こんな 決め ポーズを目指すべく
せっせとカイゾーしていた中坊のコロが懐かしいっす
それにしたって関節の自由度がすごいね 勉強になるわぁ
いつしか再び業務に役立つコトを願いつつ・・・ (笑)

あ なオハナシ

切ないオーニング

あ オヤジ宅に贈呈用の3mモノ開閉式オーニング(庇)・・・
クルマに入らない (汗)

サイズ間違えた

あ 居間用に購入したラグマット・・・
完璧にサイズ間違えた (滝汗)

ふぅ・・・

ヘッドルーペバブル (継続中)

今のトコロ4種類

春先に作ってた飛行機模型の頃からでしょーか
コレまで裸眼で勝負できたハズの細部が・・・見えない (涙)
近くで見ようとすると見事にピンボケな感じ、コレがいわゆる老眼ってコトかしら?
目 が利かなくなったらこの仕事は引退だなぁ・・・
などとイキっていた30代のワタクシ まだ辞めるワケにもいかないので (笑)
初めて手にしたヘッドルーペ おほー 超見えるじゃんかっ!

そんな経緯で使い始めた 第2の眼 ですが
使い始めると気になるトコも出てきたりして、自分に合ったヘッドルーペとは?
っていうギモンちゃんが炸裂中・・・

ハズキルーペ

とりあえずで入手した初代ヘッドルーペに不満を感じつつ
ハズキルーペってどーなのかなぁ・・・ ってのをオヤジに話したトコロ
オヤジが既に所有済み! でかしたっ (笑)
しかも使い勝手が合わないのか遊ばせてるみたいなんで
長期レンタルするコトにっ コレ、お試しで買うには高いしねぇ ラッキー

で、ワタクシ的インプレ
見え方は違和感なく (コイツは倍率1.6倍)、眼鏡型拡大鏡そのものって感じ
ただ、元々眼鏡をかけてないせいか
鼻に当たる感じが長時間になるほどちょいしんどいなぁ
あと、裸眼と拡大鏡を使い分けるシーンでは若干手間も感じます
だもんで、時間経過と共にかけ方が 東国原スタイル になるっていう・・・
加えて
レンズと眼の距離が近いせいか、仕事終わりの眼疲れがまぁまぁキツい
ガクっと視力が落ちそう・・・
使い方にもよるんだろーけど、コリャ自分には合ってないな

タミヤもの

仮にも模型屋なら一度はコレいっとかないと (笑)
ってコトで入手したタミヤもの (テラサキ製のOEMっぽい)まぁまぁ高いね
カチューシャ的使い勝手は良好、鼻先に負担がかからないのもスバラシイ
コレを使い始めたのは真夏で、かけたまま数時間すると
オデコの汗でズリ落ちてくる傾向アリ・・・ で、サイズ調整をキツめにすると
今度は眉間を締め付けられる感じがビミョー む~ん
それ以上に気になるのが
レンズ部は跳ね上げるコトが可能なんだけども (それ自体は気に入ってる)
その際、レンズに触れなきゃならないのが・・・ かな~り気になる
作業工程上、指先が汚れてる場合もあるからねぇ

とはいえ、レンズに細工すれば跳ね上げは自分仕様にできそーだし
ズリ落ちに関しては、オデコ部分にクッション材をかませれば使えそうだな
もしくは汗をかかない 冬限定モデル とするか? (笑)

アマゾンもの

第四の刺客 (?) アマゾンなんかで格安に売られてるコチラ
値段もさることながら、各部の調整シロが気になって入手したやーつ
コレ、値段のワリに良くできていて、白の質感も安っぽくないし
写真では眼鏡仕様になってますが、ゴムバンド仕様に変更することも可能
レンズエッジの処理もキレイで、明るいLEDライトのアングルまで変えられる!
値段を思うと、お得感満点なコチラ トーゼン弱点もアリ (笑)
まずはライト用に仕込む単4電池 (3本)のせいで、ミョーに重い・・・
何で電池3本(4.5V)仕様にしたんだろ?
ココは電池2本仕様にカイゾーしておきたいぞ
あと、他のを知ったから気になるのか、レンズのサイズが小さく感じるなぁ
用途が細部に限定されるなら問題ナシかもですが
とりあえずイマは、カミさんが本を読むトキ用として活躍の場を確保 (笑)

結局薬局・・・

そんなこんなで・・・
結局、間に合わせで入手した初代モデルが
イマのトコロ最も使い勝手がいいっ!ってコトになりまして (自分仕様としてね)
コイツの不満点を補うべく改造したヘッドルーペ ヤマシギGTスペック モデル (謎)
コレも元はアマゾンとかで売られてるいわゆる 安物
ただ、ウチのは近所のホームセンターで入手したため、そこそこしたな
にも関わらず、通販ならLEDライト仕様なのにウチのは豆電球仕様・・・ (暗)
その明るさは、点灯させてることを忘れてしまうほど 暗い・・・
だもんで、入手早々マウント部は残しつつライト部分を撤去 (軽量化目的)
そんな状態で半年ばかり使い続け、どうカイゾーするかを熟考

ちょうちんアンコウスタイル

バイザーがあることで、レンズに触れずとも跳ね上げられるトコは美点
ただ、バイザーが邪魔して作業灯を遮るコトもしばしば
そーなると肝心の指先が暗くなってしまうので、やはりライトはいるだろーなと
願わくば
ライトは色んな方向から自在に照射できるのが理想的
そこで思いついたのが上写真のよーな ちょうちんアンコウ スタイルね (笑)
いやぁ コレ、我ながらサイコーの使い勝手なのよ
元の照明マウントを加工しつつ
そこにハマるフレキアームのクリップライトを探し & バラし
元の電池ボックスと配線を入れ替えたりなんだり・・・

基盤部分

クリップライト側のスイッチ基盤をバイザー横に設置しまして
お得意の?プッシュスイッチパーツをこしらえ、純正感を追求 (謎)

マウント

フレキアームを使わないトキにプラプラしないよう
スイッチの逆側には配線用サドルを加工したアームマウントを実装! ん? どーでもいーか?
また、フレキアーム分重量が増えたんで、少しでも軽くなるよーに
可能な限りバイザーには穴開け ちょい開けすぎたか?

オデコ対策

長時間使ってると、オデコ部分が不快になってくるんで
作業用ヘルメットで使う汗取りデコパット?を加工して取り付け
コチラ、抗菌仕様で今治タオルらしい・・・ ホントか?

GT32

ってな感じで一応の解決を見たヘッドルーペバブル?
でも、まーだ世の中には沢山あるみたいだから
もしまだ増えるコトがあれば (笑)、コンテンツ化してまとめますわ
全ては快適な模型作り旅の為・・・ なんつって
は~ 仕事がんばろ

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