雨具のその後と新参者(レインウェア編)

コイツ、使い始めて何年目だっけか?

シームテープがぁ・・・

昨年(2019年)は
ツーリングに出る度もれなく 雨 と対峙してまして(笑)
もはや誰が 雨男 なのか?すら曖昧に・・・
で、昨年の中盤コロからだったか、カッパ装備で雨の中しばらく走りますと
パンツの縫い目から雨漏りが始まりまして
原因は上写真のとーりで
股間縫い目のシームテープが浮いてきちゃったのね
コイツ(GSM12819)は
初めて参加した夏至ツー(2012年)のコロには使い始めてたから
かれこれ8年余りの使用年数ってトコ
加えて、当webサイトをご覧頂いてる方ならお分かりカモですが
活躍する頻度もまぁまぁ高めっていう・・・(笑)
ココ、何とかなるかなぁ・・・

とりあえずトライ!

シームテープの 浮き こそあるものの
テープ自体がまったくダメになった感じでもないので
モノは試しに当て布&アイロン(120℃)にて押し付けてみるコトに
コレでダメならシームテープを刷新すればいーしね

うまくいったカモ

で、結果
上写真のとーりで、うまいコト密着してくれましたなっ! ヨカッタ
端部が青っぽくなってるのは
浸水した際、デニムの染料を拾ったんじゃないかと
とりあえずは問題解決ですが
次浮いてきたらテープは総とっかえカモなぁ・・・

余談ながら
ココ数年は GPz や GPz や GPz や GPz や GPz としか走ってませんが(笑)
雨の中走りつつ、休憩などで停まりますと
みんなと比較して、ワタクシだけ上から下までキッチリ ビッチョビチョ な件
カウル・・・(憧)

修理したくせに・・・

ポイント消化

問題は解決したんだけども
なぜかブランニューなレインウェアの登場・・・ ちっちゃ!
よくある期限ポイントの消化目的でついつい・・・ のパターンで我が家へ
元々所有してたゴールドウィンのヤツ(上写真上)も
入手当初は ちっちゃ! と、思ったもんですが
それよか更に小さい・・・
ワタクシ、最近は荷物のダウンサイジングがマイブームにつき(謎)
このレインウェアに興味ツンツン
そんなワケで
コレまで使い続けてきてるヤツの使用感及び劣化度合いと
ちっちゃい新参者を見比べてみよーかなと

とにかく小さい背も低い

何はなくとも収納サイズからいってみましょーか
8年使ってきたヤツはGOLDWINの Gベクター2 コンパクトレインスーツ ってヤツで
現行モデルは Gベクター3 に更新されてるよーですが、基本スペックは変わらないっぽい
メーカーの謳いでは収納サイズが10.5×28㎝ってコトですが
コレはみっちみちのピッタピタに折り畳んだ場合で、フツーにまとめると
結局収納袋なりに膨らむためか、13.0×28㎝くらいってのが実感っす
コンプレッションバッグ等々で勝負すればもうちょい小さくなるカモですが
あまり無理するとウェア自体を痛めかねないのでほどほどに

で、今回新たにやってきたのが
Henly Begins の HR-001 マイクロレインスーツ ってヤツ
いやぁ コレ、マイクロって名称に偽りない収納サイズですな ちょっと驚くわ
収納サイズは袋なりに収めた感じだと、9㎝×24㎝って感じかなぁ
数値だけで見るとGOLDWINと大差ナイ感じですが
実際に見比べると逆に心配になるくらい ちっちゃい 印象ですね

2重フタ無理なく収まる

コレはメーカーサイトにも記載のナイ特徴カモですが
収納袋は上写真左のとーりで、内蓋外蓋の2段階で絞り込める作りっす スバラシイ
惜しむらくは、ココのロープがゴムじゃなくて 紐 ってトコかな
ま こーいったトコはね 気に入らなければ自分でどーにかなりますので(笑)

収納袋自体が小さいので、実際に収納する際に手こずるのでは?
と思うカモですが、そのアタリはまったく問題ナイっす(右写真)
なんならもっと小ぶりな袋でもどーにかなるんじゃね?
ってイキオイで中ネタは更に ちっちゃい っすね
コイツの収め方云々については後述するとします

ってな感じで
収納サイズに関しては圧勝だった Henly Begins ですが
肝心なのはその中身・・・ はてさて如何に?
まずはコレまで使ってきたGOLDWINの具合から紹介してみましょーか

万能度高し Gベクター2 コンパクトレインスーツ(GSM12819)のトップス

まずはトップスからね

サイズのバリエーションや、後々上下別に買えるトコ等々
ユーザー目線をきっちり抑えつつ、価格もそこそこに抑えたロングセラーっすね
革ジャンの上に着るコトから、ゆとりを意識してLサイズを選択しましたが
バタつきをより抑えるならMサイズでもヨカッタかなぁ・・・
このアタリ、メーカーサイトに各サイズの詳細な寸法が記載されてますので
購入に際してはじっくり検討されたしっ

ロゴ消失

本来は胸元に GOLDWIN のロゴマークが付いてるんですが
7年目くらいから一文字ずつ剥がれ始め、8年目にして完全消去(笑)
アイロンプリント系のマーキングだったゆえか、キレイにペリペリっと剥がれましたわ

腕のフラップ腰のフラップ

走行時のバタつきを抑える為のフラップが腕と腰にアリ
ココはカッパ着用後にしっかり調整しておくコトをオススメしますな
バタついてると風の影響を大きく受けるだけじゃなく
長時間走ってると地味~に体力を奪っていくんだよね コレホント

ジッパー01ジッパー02
ジッパー03

ジッパー自体はフツーのやつながらも、浸水を防ぐため
上写真のとーりで、2重にフラップが重なる構成になっていて安心感高し
しかしながら
コレだけやってても浸水するときは・・・します(笑)

もしかして泣き所?首元のフラップ

厳密には、ジッパー部の養生が負けて浸水する感じじゃなくてね
ジッパー自体は首元までで止まり、首は上写真のとーりでフラップにて覆うんだけども
調整シロが確保されてる美点と引き換えに
ココにある若干のスキマから雨水が入ってくると思われ
場合によってはそれが生地を伝ってジッパーに・・・ っていう経験談(笑)
ジッパーの縫い目にはシームテープ処理されてないせいか
カッパを脱いだら、革ジャン側にキレーな縦筋状の濡れ跡が付いた経験アリ
とはいえ、常にそうなるワケじゃなく
雨粒が 痛い くらいの日に走った場合には(笑)そんなコトもあるぞと

メッシュ生地フード付

内生地には袖先までメッシュが入ってるので、着にくいってコトはナイっす
また、着脱可のフードが付いてるんで、例えば野営地で雨の中活動・・・なんて場合
コレがあるかナイかで快適度が全然違うんじゃないかと
ま ワタクシは帽子を被る機会が多いんで、実はそんなに使ってませんが(爆)

ベンチレーション経年劣化

背中にはオーソドックスなベンチレーション付きな感じで
中央のロゴは反射板として機能しますが、8年経つと右写真のとーりで・・・(笑)

ってな感じで、まずはトップスの使用感をつらつらと
ボトムスはヘンリービギンズと横並びで後述します

とにかく薄いっ Henly Bigins HR-001 マイクロレインスーツ のトップス

HR-001

とにかくコンパクトにまとまるコイツ
その最たる理由は生地の薄さっすねぇ・・・
特にこーしてゴールドウインのカッパと比較とかしてますと
ホント、コレで大丈夫かな? って思うほど(笑)
まぁ 耐久性云々はコレから経験を積んでいく領域ゆえ、まだまだ未知数ですが
とりあえず思うのは、全体的に 攻めてる なぁと
おそらくは、ココからしばらくしてユーザーのインプレッションも積み上がり
2代目でそれらをフィードバックしたモデルが登場・・・ カモですが
何につけ
初期型ってのは 粗削り、でも魅力的 なヤツ多し(笑)
少なくとも個人的に現段階では気に入ってます
あ サイズは通常の L っすね

止水ファスナー首端部までみっちり

コレまで使ってきたカッパで、ジッパーが露出してるヤツって未経験ですが
コイツはなんと 止水ジッパー 思いっきり露出しております(笑)
止水ジッパーはフツーのと比較して開閉が 若干重い ですが
それはその気密性ゆえですかね でもって雨との正面対決! ん~気合入ってますな
また、ジッパー周りにフラップ類がナイため、生地の使用量が抑えられるっていう視点でも
コイツのコンパクトさに寄与してると思う

写真のとーりでジッパーは上端までめいいっぱい引きあがるから
首元にゴールドウインのよーな スキマ が皆無ってトコは美点
但し、中に着る革ジャン等々の襟形状によっては、首回りが窮屈に感じる可能性アリ
ワタクシ、最後に買ったYシャツ(笑)の首回りが確か53㎝だったかな?
で、革ジャンの襟はレギュラーカラー(改)って感じですが
窮屈と感じないギリギリのゆとりアリ・・・ っていう印象

ちなみに
ゴールドウィンには付属してる着脱式フードは、コイツに付いてないっす
攻めてる・・・?

ポケットアリコレは剥がれにくそう

胸元には止水ジッパー仕様のポケットあり(左写真)
メインのジッパーもそうですが、端部は必ず生地で覆った収まりになってますな
コイツはまだ新品なのでロゴマークがクッキリと(笑)
アイロンプリントっていうよりは印刷っぽいんで、経年劣化で徐々に薄くなっていく感じカモ

インナーなしっハニカムな凹凸

驚いたコトに、コイツの内側にはメッシュ生地的なインナーがナイっ
となると、着脱の際に生地が引っ掛かったりしそうな気もしますが
右写真のよーに、ハニカム状のわずかな凹凸が生地全体に施されてるためか
少なくとも試着のレベルで着にくさや脱ぎにくさは感じませんな
但し、例えば革ジャンが濡れた状態だとどーか?等々
実際の着用シーンは未経験につき、追々必要であれば加筆修正していきたいなと

フラップの位置コッチはフツー

ゴールドウィンと同様に、腰と腕に調整フラップあり
腰の方はゴールドウィンと大差ない作りで、風の流れに準じた構成になってますが
腕の方がコレまたお初な構成で、腕の内側になるトコに配置されていて
成り立ちを思うと、風の流れに逆らった構成・・・
おそらくは調整のしやすさを優先した結果なんだとは思いますが
コレが実際に走っていて ペリペリ っといかない気がしないでもない(笑)
このアタリも実際に使ってみないと何ともですが・・・ 如何にっ?

パイピングソツのない作り

背中はゴールドウィンと同様のオーソドックスなエアベント構成
で、端部のパイピングが反射材になってるよーです コレは剥げにくそう(笑)
アタリマエではありますが、止水ジッパーの縫い目はしっかりシームテープ処理されてます(右写真)
今回改めて両メーカーのタブを眺めましたが、どちらもミャンマー製でしたね
縫製の品質はどっちも良好で、某メーカーのよーに舌打ちする瞬間はなかったっす(笑)

ロングテール・・・かぁ?

外観上でかな~り特徴的なのは
メーカー的謳い文句で言うトコロの ロングテール仕様 ってトコで
前傾姿勢を考慮したとのコトでして、確かにお尻側が長く感じますが・・・

イヤイヤ長くないし

ゴールドウィンと横並びにしますと・・・(笑)
コレ、後ろが長いんじゃなくて、前が短いのよね
あ 別に文句があるワケじゃなくて、前が短いってのは何気に好印象っす
特にVmaxだと前側が長すぎた場合、裾が常にダミータンクへ擦れ続けたりするから
ともすれば擦り傷になりかねないのと
タンクを抱き込むようなオートバイの場合でも
股間近辺に余計な生地がナイ方が具合いいかなとも思われ・・・
また、前側下端はタンク等々にジッパーが直接擦れないよう、フラップがありますね
ワタクシ的着用感では
革ジャンの裾(前側)プラス20mmっていうゼツミョーな着丈でしたが
中に着るウェアの着丈次第では、カッパからはみ出る可能性アリっていうね(笑)
攻めてるわぁ・・・(爆)

後述する理由と合わせて
コイツに関しては、できればいつものアウターを着た状態で試着してみるといーカモです
ウチではたまたま各所モロモロが全て良い方に転がったので好印象ですが
一歩間違えるとまったく逆の印象になるカモです

両メーカーのボトムスをみてみましょーか

肝の?パンツ

トップス含めどっちもお色は ブラック を選択してるんですが
ゴールドウィンのブラックは インクブラック 的青みのある黒ですね
こーして2種を並べると、写真以上にケッコウな違いアリ へぇ~
あ もしかしてゴールドウィンは8年経ったから褪せたのかな? 知らんけど(爆)

ゴムの感じ

まずはカンタンにウエストのゴムを比較
見てのとーりで パンツ としてのたたずまいはゴールドウィンが上カモ
まぁ このアタリは実用上の大差はナイと思いますが
とりあえず8年経ったゴールドウィンでもゴムはダルダルになってませんな スバラシイ

ゴールドウィンのインナーヘンリービギンズのインナー

パンツ内側を見ますと、ゴールドウィンはトップスと同じ生地ながらもメッシュにはなってません
ヘンリービギンズもトップスと同じ成り立ちで、インナーなし&ハニカムプリントっす
ゴールドウィンに関しては、ブーツを履いたまま強引にパンツを履く場合
やはりつま先なんかが引っ掛かる感じアリ まぁ メッシュになってたとしても一緒だろーけどね
このアタリはおそらくヘンリービギンズも大差ナイと思いますが、要検証ですな

ゴールドウィンに関しまして、経験談で言うと
長時間雨の中を走っていて、内側が結露的に しっとり してきますと
革パンの太ももあたりにカッパが張り付いた感じになり
結果、膝が突っ張るよーなケーケンあり デニムなら大丈夫なんだけどね
となると
ヘンリービギンズの ハニカムプリント の実力に興味が沸きますなっ

パンツの裾

パンツ裾はどちらも広くなるよーな構成になっていて
着脱の簡便さを達成してますな

ゴールドウィンヘンリービギンズ

でもって履いた後で裾がバタつかないよう、ベルクロで調整するワケですが
膝下を全体で調整できるゴールドウィン(左)に対して
ヘンリービギンズは端部一点で勝負してる感じっす
個人的には長く使ってきたゴールドウィンの感じが
安心感&高バタつかない感? を実感できてるんで好き
ヘンリービギンズのインプレはコレまた実践投入後だなぁ・・・

シルエット立体裁断

裾のバタつき調整にもからむオハナシですが
この2種で決定的に違うのは、膝周りが立体裁断&縫製されてるか否かってトコで
ストレートシルエットで立体裁断のないゴールドウィンは
ワタリがある分脱ぎ履きしやすいとも言えますが、その分バタつく要素も増えるから
なるたけそれを抑えるべく、裾を広範囲で調整できるように工夫してるのかなと

対してヘンリービギンズは、膝が立体縫製になってるため
シルエットとしては膝を絞った感じ、極端に言うとブーツカットっぽいと言えなくもない
あらかじめ 膝の位置 がパンツに確保されてるから、太ももが突っ張る感じも抑えられそう
で、必要以上に膝周りの生地が多くないから、裾の一点のみで保持してるのかなぁ・・・とか
その分もしかすると現場での脱ぎ履きに手こずりそうな気も・・・ コレまた要検証だな

シームテープ01薄く感じる

お次はお股のシームテープ具合なんですが
気のせいか、ヘンリービギンズの方がシームテープ自体の厚みが薄く感じます(右)
単に新しいからかな?(笑)
そーいえばヘンリービギンズはホルスターバッグを装着したままパンツが履ける云々
っていうワイドヒップ仕様を謳ってますが・・・ コレはバッグによるな(爆)

ってな感じで、ざーっと両者を比較してきましたが
レインウェアとしては無視できない耐水圧等々のオハナシについてちょっとだけ
スペック的に言うとゴールドウィンのヤツは
耐水圧:20000mm以上
透湿度:4500g/m²/24h(B-1法)
となってまして、ヘンリービギンズのヤツは
耐水圧(初期値):10,000mm
透湿度(初期値):10,000g/m²/24h
となってます
このアタリの解釈はブリジストンスポーツのwebサイトに分かりやすい解説がありまして
引用しますと、耐水圧20000mm以上なら 嵐 にも対応
耐水圧10000mm以上なら 大雨 対応・・・ってな感じで
この結果だけを比較するとゴールドウィンの圧勝なんですが
ちょっと気になるのは 透湿度 の方でして
同じゴールドウィンのやつを着てるNinja君とも共通認識なんですが
長時間雨の中を走ると
内側の湿気が放出されないためか、雨は防いでるのに内部がしっとりっていう実感アリ
となると、ヘンリービギンズの 耐水圧&透湿度 のバランスにも勝機アリなんじゃね?とか
コレまたある程度着続けないとなんともなんですが
ちょっとだけ 雨 が楽しみになってきた件(笑)

期待大のヘンリービギンズですが・・・

革ジャンの腕

実際の着心地を体感するため
トーゼンながら、いつもの革ジャンを着た上でサイズ感等々を確かめてたトコロ
ウチの 革ジャン は肘周りが比較的ゆったりしていて
その分手を伸ばしても背中が突っ張らず、ゆえにアクションプリーツ等々も不要なんだけど
この腕周りのサイズ感がですねぇ・・・

ゴールドウィンの場合

上写真は革ジャン & ゴールドウィンを着た際の感じ
特に窮屈な感じも無く、まぁ Lサイズなりのゆったりした着心地かなぁと

ヘンリービギンズの場合

でもってヘンリービギンズにて同様の感じを・・・
ご覧のとーりで ピッタピタ っていうね(笑)
イヤ、バタつかないっていう観点ではある意味最強なんだけども
もうね ホント ピッタピタ なの
二の腕周りはそーでもないですが、肘から先5㎝前後の範囲かなぁ
ちなみに革ジャンの肘下でイチバン太いトコを計測しますと
大体20㎝前後って感じで
ヘンリービギンズのカッパとほぼ同寸っていう・・・
コレ、革ジャンがあと1㎝デカかったらって思うと アブネー
ま あくまで革ジャンに対してピッタピタってコトなんで
中に収まってる腕自体は窮屈に感じはしないんだけども
コレまた攻めてるなぁと(笑)

つまり、普段来てるトップスの腕形状によっては
確実に途中で引っ掛かる可能性アリなんで
前記理由と合わせて試着をオススメした次第っす

どちらも L サイズを元にオハナシしてますが
端的に言うと、全体的に紳士服的なゆったり設定になるゴールドウィンに対して
ジャストフィットな感じがヘンリービギンズにはありますね

偶然にも奇跡的に?ウチの革ジャンとは高相性だったゆえ
腕周りを除いて(笑)全体的に緩過ぎずキツ過ぎず
なおかつ着丈等々もオーダーメイドレベルでドンピシャにはなりましたが
ヒトによっては全てが裏目に出ちゃったり・・・

デイトナさんに希望するコトがあるとすれば
体格別のサイズ表記ではなく
各サイズ、ウェア自体の実寸法をなるたけ詳細に記載してくれると
ユーザーとしてはアリガタイかなぁと

収納方法を自分仕様にっ

通常の収納全長抑えバージョン

コレだけコンパクトだと
ある程度の荷室があるオートバイなら常に携帯できそうなイキオイ
冒頭にも書きましたが
収納袋の全長を活かした収め方なら(左)スルっと収納できるんだけども
この場合、長手が約24㎝になります(短手は9㎝)
で、収納スペース的にもっと全長を抑えたい・・・なんて場合は
中ネタのたたみ方を工夫すると右写真のとーりで、20㎝以内に収めるコトも可
袋の短手幅を最大限活かしたパターンなんで
20×10.5㎝っていう感じの外形に変化させるコトが出来るのね
この場合はさすがに グイグイ 詰め込むっていう、若干のチカラ技が必要ですが
改めて中ネタのコンパクトさを実感しますなぁ・・・

逆に荷室へピタっと収まるポーチを探して(筒型・角型問わず)
そのポーチに中ネタを入れるってのも、コイツならいけるんじゃないかなぁ

ってな感じで
未使用であるイマのトコロ(笑)
このレインウェアはワタクシ的に好印象な点アリアリですが
はてさてその実力はいかに・・・
どーか印象がひっくり返りませんよう・・・(願)

ゴールドウィンの安定感?を選ぶべきか
ヘンリービギンズの 攻めてる感 を選ぶべきか・・・ どっちにも一長一短アリ
とりあえず、どんなカッパであれ サイズ選び が大事だなってのが
色々使ってきた実感っす


防水靴下

とか何とか言いつつ
レインウェアのオハナシを 靴下 で締めるっていうね
コレ、防水靴下ナリ・・・ なるほどね
1DAYツーリング、もしくはロンツー帰路に限定すれば アリ だな(爆)
でもコイツ、高いね(笑)

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