週末奇行~2020初冬

PBC大将 → Ninja君 → そして週末のヤマシギさんへと(笑)

ヒールガード

Ninja君がPBCにて作ってもらったらしい、ステップのヒールガード
特にこーいった部位での ムダな突起 を好まないPBC大将らしい作り込み
目的は達成しつつ
パンツの裾等々が引っ掛かりそーなトコは面取りも大きめっすね
コイツがこーしてカタチになったのはケッコウ前だと思うんだけども
ひとまずポリッシュ仕様のまま使ってたご様子
しかしながら、Ninja号のステップ周りは基本的に真っ黒なんで
そろそろ 色合わせ をしたいとのコト なるほど

プロファイリング中

イロイロ検討する前に
まずはコイツのプロファイリング?をしてみましょーか
深い傷こそ入ってないケド、磨きキズとは違う 擦れ跡 が一定の範囲でありますな
その犯人が革パン裾かくるぶしかは分かりませんが
つまりは ヒールガード としてちゃんと機能してるのね スバラシイ
こーいった場所であれば
色合わせ込みで理想的なのは多分 パウダーコート だと思うな
ガンコートやセラコートだと、性能はさておき
超個人的に 真っ黒 とは認定できないんだよね
そう、本日の週末奇行は
ずーっと 黒 のコトばかり考えてた件が中心となります(笑)

部位・用途を思うとパウダーがベストだと思うコトはNinja君に伝えつつも
ひとまず?ウレタン塗装でいきたいとのコト・・・ む~ん
使ってるウチに擦り減って剥げるのは容易に想像つきますが
一方で シロートがどこまで抗えるか? 的好奇心も芽生えつつ(笑)
やれることはやってみよーかなと

それなりにホンキ

で、まずやってみたコト
ヒールガードガード(笑)・・・ 傷んできたら都度貼り直し可っ!

真面目にふざけてます

ふざけてるよーですが、やってる本人大マジメ
イロイロ検討しつつ、ver4で一応の完成となりましたが・・・
結局のトコロ、ステッカーだよなぁ・・・  あ

カーボンシート

真の?ヒールガードガードって言うなら
やっぱりカーボンじゃね? 真っ黒じゃないけど(爆)
コチラ、ヤマシギ号でもちょくちょく使ってるカーボンシート ヨシムラのやーつね
厚みは0.2mmながらもホンキのカーボンなんでかなーり丈夫
何気に上写真では完成してますが・・・ コレ、形状的には地味に難易度高いっす
外周はハサミなんかでチョキチョキできるからいーとして
中抜きが・・・ 思ってた以上に難しかったぞ
素材的に 粘る 材質じゃないから、臨界点を超えるとあっけなく割れちゃうワケ
だもんで、作業イメージとしてはお祭り夜店の 型抜き な感じを想像しつつ
インチキおやじ店主に
ココ欠けてるからダメねぇ~ って言われた記憶を蘇らせつつ(笑)
トコロで、イマでも 型抜き ってやってるのかしら?
あ ハナシが反れましたね

黒サフェーサー

最終的に
ヒールガードガードのアリナシはNinja君にお任せするとして
真剣なおふざけは存分に済ませたので、コイツの下ごしらえに突入します
元の仕上げが十分にキレイだったので、そのままブラスト処理をしまして
上写真は2液型 黒 サフェーサー塗装後っす
サフェーサーの黒って、黒の上にツヤ質も程よい半ツヤなんで
場合によっては半ツヤ仕様の完成品にもなりそーですが
少なくともPBC大将を納得させれる程の 真っ黒 ではありませんな(笑)
面白いのが
この状態から研ぎ出すと、まぁまぁ黒いハズなのに削り粉はグレーっていう不思議
やはり 黒 じゃないのだなと(笑)

ストーブ前渋滞中

中塗り & 研ぎ出し終了の後
ウレタン2液で いい感じの半ツヤ黒 を上塗りして乾燥中・・・
地味~にヒールガード以外も加勢してますが(笑)
この いい感じの半ツヤ を巡り、ちょっと迷ってしまったなぁ
よく 5分艶 とか 7分艶 とか言いますが
その定義って案外 あいまいじゃね?
ウチでは
ツヤ有の黒に対してフラットベースを調合して半ツヤ化してるんだけども
最初に このくらいかなぁ・・・ って思ったツヤだと
艶アリ塗装に失敗したツヤっ気とでも言うか・・・
かといってあまりツヤを抑えすぎちゃうと
触れた感じがキモチ悪かったり、手入れに神経を使う質感になるしねぇ
そんなこんなで
調色中に一瞬 半ツヤ難民 になったりしつつ(笑)
まだまだ 究極のシロート への道は遠いぞと

ハイ黒~

ひとまず出来たっ!
しばらくは 半ツヤ依頼 受け付けないコトとします(爆)
もっと楽チンな感じで
同じようなツヤ質の黒(ウレタン)を塗ろうと思ってる方にアドバイスしますと
デイトナから出てる
耐ガソリンペイント つや消しブラック(72712) がオススメかも
コイツ、名称こそつや消しですがメーカーの説明でも謳ってるとーりで
何度か使った印象では
なかなかいー感じの 半ツヤ になりますな
そーういえばヤマシギ号の デカタンク も確かコイツで塗ったハズ
更にお手軽ってコトだとラッカー系になると思いますが
コレは色んなメーカーから出てるので、自分好みのを探すのもいーかも
ウチでは3種ほど使い分けてるかなぁ
機会があれば比較コンテンツとか作ってみますかね

withベルビアンwithカーボン

ヒールガードガード と組み合わせた場合(笑)
案外様になってるでしょ? 実用性は・・・知らん

マニアッククイズ

突然ですがマニアッククイ~ズっ
上写真、GPz900Rのグラブバーをひっくり返して内側から見た感じ
お色はいい感じの半ツヤにしてますが、本来あるものが無くなっております
さて、何でしょーかっ
チクタクチクタク・・・ ま わからないよね(笑)
せめてNinja君には気付いてもらえるとワタクシ的に報われますが・・・
正解は後ほどっ(笑)

あと何年いけるか?

ブラック

結婚前から使い続けてるこのパカパカケータイも
2026年だっけ? FOMAサービスの終了と共にお役御免となるご様子・・・ む~ん
コレまで何度となくiphone一台に統合しちゃおうと思いつつも
どーにもこーにも手放せないコイツ・・・ なんでだろ?
まず シンプルにカタチが好き(笑)
使い勝手はお世辞にも良くないと断言できますが(爆)
結局、電話や要件を伝えるメール程度ならコイツ一台で十分だし
機能が少ない分
電池の消費も抑えられてるのか、4~5日放置していても何ら問題ナシ
加えて、バッテリー交換もカンタンだから
万が一の備えとして予備バッテリーが数個あれば
出先でバッテリー残量に気絶するコトはまずナイし(笑)
大体がそんなに電話鳴らねーし(爆)
イマとなっては新規加入できない最安プランなのに
毎月の無料通話分は繰り越し&流しの連続っていうね
だったら逆にいらねーんじゃね?
っていうツッコミは無しでひとつ・・・

昨今の世の中において色んなサービスを享受しよーと思うなら
やっぱりスマホが便利だし、写真とかキレーだし(←まだこのレベルw)
最近は業務的に出先でデータのやり取りが必要だったりするので
iphoneも必須にはなりつつありますが
コイツを手放すっていうモチベーションには至らない不思議・・・

新品レベルっす

そうは言いつつも
長いコト使ってきた赤いやーつがいよいよボタン操作等々に支障が出てきたので
そろそろキレイにして待機させてた黒いやーつの出番かなと
いくらキレイとはいえ、使わないままお役御免ってのも可哀想だしね
まぁ iphoneはMVNO運用だから2台持ちでも費用は知れてるし
FOMAが時を止めるまで、コイツは生かしておこーかなと

考えてもみれば
確か2006年の今時期に予約までして入手したコイツ(初代)
その後、落下させたタイミングで蹴って破壊し(涙)
半年ほど他機種だったコトはあったけど
それ以外はずーっとコイツが傍らにあり続けてますが
気付けば14年経ちまして・・・ どんだけ気に入ってるのさっ!っていう(笑)
残すトコあと6年かぁ・・・ 大事にしないとな

愛すべき下駄(クルマ)もそーだけど
やれエコだぁ環境問題だぁ何だと、もしもそれがホンキなら
買い替えず 使い続ける コトの方がよっぽどエコじゃね?
それじゃあ経済は回らないですかそーですか? オレはそう思えないケド
あ 最新のモノを 最良 とするヒトを否定するつもりはさらさらなくて
そのアタリ、どーぞご自由にと思う
ただ たとえ古くたってコレ を大事にするヒトもいるんだよってトコにも
経済を回す原動力は十分にあると思うのね
大きなチカラだけじゃなく 小さくとも足腰の強いチカラ を大事にできないのなら
薄っぺらく経済だのエコロジーだの語るんじゃねぇと・・・ ん?
そーいえば
パカパカケータイを 赤 から 黒 にしたハナシでしたっけね(笑)

なんか・・・
ちょっとだけ解せない日々に抗ってしまった件・・・ いやはや失礼

メリクリ?&エイジング

高いわ泣けるわ

2020年
ヤマシギ号(1998年)がオートバイとしてこの世に放たれ既に22年・・・
中古ながらも自分なりに大切にはしてきましたが
時間経過に伴う 劣化 は避けられないのかなぁと
例えば今年の8月コロにくらった 不動祭り
アレはスターターサーキットカットオフリレー(名称長いっつーの)端子の
酸化を見落としちゃったがゆえの 迷走 でしたが
どれだけ大切にしよーとも くたびれるモノはくたびれる ってのを痛感
その後
ツーリング中にくらった一瞬の ガス欠的失速感 とか
オマエ そんなはずじゃねーよ 的一瞬の吹けない感などなど
再現性の乏しい違和感・・・
どーにもキャブの不調だけとは断定しきれない感じもあり
原因の切り分けと 予防整備 を兼ねて
燃料ポンプを刷新するコトにしましてん
考えてみると、コイツは22年間一度も換えてないしね
えーっとお値段は・・・?

あのー・・・ ヤマハさん 値上げしすぎ(号泣)
ヤマシギ号へのクリスマスプレゼントと思ってたのに
多分ヤマハさんへのプレゼントになってる気がする件
まぁ・・・ 貢ぎますよ このオートバイを動かし続けたいですから
それにしたって高いわぁ・・・
ほら 経済回ってるじゃんか(笑)

三菱なのね

Vmax用とはいえ、ポンプ自体はヤマハ他車でも採用されてるよーで
要は燃料パイプの接続部分と固定ブラケットがVmax専用ってな構成・・・
ま 詳しくは書きませんが(笑) その手もあったなぁと
新品が高いってコトもあり
中古でも結構いい値段してますが、内部パーツでゴムを使ってるトコもあるんで
中古キャブのゴムパーツと同様に硬化とかしてると・・・ 泣けるカモ
まぁ・・・ 走るための根幹を担ってるトコでもあるわけで
乗り続けるんだったら換えておきたい部品カモねぇ できれば新品で
あと、数年前を思うと値上げ具合がエグイっす
デカタンクを仕込んだトキに換えようと思って検索した記憶がありますが
仕込むにあたり既に散財気味(汗)だったので見送ったんだけども
あのトキ買っておけばヨカッタ・・・
っていう 古いオートバイあるある話 ね(笑)
いやー 高かった

浮作り

古めかしさの演出・・・
最近のヤマシギさん 業務的脳内はこの件でミッチミチ(笑)
設置環境ごと古めかしい世界観で構成されていれば
それに見合った 汚れ や 傷み なんかを想像しやすいんだけども
周囲は小奇麗でコイツ のみ 古めかしさをまとうもんだから
そのさじ加減というか塩梅というか・・・
度を越せば 小汚いだけ になるし、パキっとしすぎれば 浮いちゃう しなぁ
だもんで、日ごろ鍛錬してる妄想力(笑)全開の日々ですわ

目指せ平滑面ココも埋めちゃえ

おっと マニアッククイズの正解を忘れるトコだった
まずはグラブバー内側のバリを慣らしてツルッツルな触れ心地に(笑)
あとはグラブバー下側の 成型窪み? を慣らしてツルッツルな触れ心地に(爆)
そんなワケで正解は 全周ツルッツル でしたっ!

ちなみにヤマシギ号も既に ツルッツル です(笑)
センタースタンドを掛ける度感じる ツルッツル感・・・ 萌えるわ(病)
ビバ、触感道 なんだそれ

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional