軟禁からの解放・・・

ひとまず軟禁解除・・・

毎朝ココから

どーもご無沙汰でした・・・
前回更新後、Ninja君の色作り遊びをしたのを最後に
ほぼ2ヶ月間、カンペキなまでの軟禁モード
よーやく解放されたと思ったら、世の中エライ事になってるし・・・ む~ん
いつもなら軟禁不満をタラタラ書きなぐるトコですが(笑)
STAY HOME な今日この頃
没頭できる 何がし があっただけまだシアワセだったのかも

とはいえキモチとは裏腹にカラダは正直で
この間、シンプルに過労で3回ほどダウン(苦笑)
寒気と闘いつつ、もしや?と体温を測ると33.8度とか・・・
単純に 冷えてる だけじゃんか(爆)

視力は確実に一段階落ちたし
とどめで首のヘルニアがコンニチワ!っていう・・・(涙)
いやぁ 今回は何だかボッコボコにされましたな
どーにかこーにか業務ミッションは達成したので
しばしカラダを労らないとな・・・

棒材ベースマークⅠ

そんなワケで朝から晩まで仕事三昧だったゆえ
面白作り物バナシは皆無なんですが
軟禁モードにあたり、なるたけ作業効率を高めたいってコトで
せっせと準備した棒材を、すぐ探し出せる何がしが必須だなと
で、取り急ぎこしらえたのが 棒材ベースエリア マークⅠ
ひとまずコレで作業を始めたトコロ
棒材を使っては戻しを繰り返すウチ、仕分けが煩雑になる感じアリ む~ん

棒材ベースマークⅡ

ならばと
区分けの間に簡易ストッパーを入れたらどーさっ
ってな感じでこしらえた 棒材ベースエリア マークⅡ
悪くはナイんだけども・・・
そもそも机上にコイツを置くと、図面の置き場所も無くなるし
カットするまでに目線やカラダの動きにムダも多い
2ヶ月間、コレでいけるかぁ?
出来ることならカッティングツール最寄りに棒材を置きたい・・・
ヨシ、本気で作るわ

棒材ベースマークⅢ

そんなこんなで 棒材ベースエリア マークⅢ !
最新のテクノロジーを駆使した逸品なのである(ウソ)

構造は単純

急造モノゆえ、仕上がりは知れてるんですが
棒材の長さは統一してこしらえているので
それに合わせたエリア分けを明確にしつつ、ココに置くのは各サイズ1本のみ
別箱で予備材を保管し、不足に応じて補充っていう感じ
一見、大げさな雰囲気もありますが・・・
用意した棒材は0.5mm刻みで細分化しちゃってるもんだから
煩雑になると 探す手間 が激しくメンドーなワケ
図面から採寸した後
必要サイズを パッと 選び出し チャっと 切り出し
サッと 元の専有エリアへ片付け
コレなら作業進行に伴う煩雑化を避けられるかな・・・
ヤマシギさんのノーミソだと、これ以上の簡便化はムリでしたが(笑)
ミッション達成まで煩雑になるコトなく走りきれたので
なかなかどーして大活躍でしたなっ

雲台の応用

で、コイツを自立させるべく
雲台のマウントを簡易貼り付けしてから三脚へっ!

最寄り達成

厳密には、一脚とショートレッグの組み合わせなんですが
足元が小さくなるので、上写真のとーりカッティングツール最寄りへ配置可にっ
あ 今案件のため、プロクソンのミニテーブルソーを追加ね
今回しこたま使い倒したので(笑)、工具のインプレはまた改めて
とりあえず、開封5分でカイゾーを始めましたがね(爆)
代理店、もうちょいガンバレ

こんなのを延々と

それはさておき
結局何を作ってたかと言うと、上写真のよーなちっちゃい立体物(建物)ね
例えば四角形なら、片辺が近似値の棒材をカットしてバリ取りすれば完成なんだけども
世の中そう甘くはなく・・・(笑)

レイアウトが重要

模型は完成したのに
何でまたこんなに建物が残ってるかと言うと
作り終えたトコの図面を見間違えて2度作ったから・・・(号泣)
ちょっとじゃんか と思うカモですが
写真に写ってるだけでも50棟以上あるのよねぇ・・・ 泣けるわ

全体的に2階建てが基本ではあるものの
一部精細化や、1階~27階に及ぶ 高さ のバリエーションも適宜反映するので
棒材の下準備段階から脳内はプチパニックっていう・・・(苦笑)
それでも500棟くらいなら、まぁ 頑張れますが
トータル12000棟越えってなると・・・ まるで出来る気がしなかった2ヶ月前(笑)

さしてテクニカルな案件ではナイんだけども
業務遂行中、週に2度はやってくる 地獄エリア(謎)との対峙
何が地獄って、モーレツに立込んだエリアにさしかかりますと
朝から晩までせっせと作り続けたにも関わらず
手のひらにも満たない範囲しか作れなかった日・・・
でもってみっちみちに配置されるもんだから、進捗にも手応えナシっていうね
今日は300棟くらい作ったハズなのに・・・(涙)

テンションがた落ちで業務を終え
翌朝再び ぬぁ~っ! っと己のテンションを高める作業
コレが 地獄 たる所以ね(笑)
小さいスケールだし、少々のコトはテキトーに済ませばいーものを
働くよーに遊び、遊ぶよーに働く(謎)
をモットーとしてるワタクシ
一棟としていー加減に手掛けたくないの で、結果自分の首を絞めるの(爆)

そんな思い入れ、もしくは思い込み(笑)ってのは
絶対にカタチとなって表れると信じて疑わない今日この頃
テキトーに済ませる理由がございません なんつって

ひとまず完成には至ったものの
コイツ、納品先が本州なのね・・・ 予定では今週出張だったんだけども
言うまでもなく世の中こんな状況 いやーマイッタ
はてさて渡航できるのは何時になるコトやら・・・

ちょっと嬉しかったコト

Venture Royal Diaphragm cover

2月の半ばだったか、海外オークションサイトからアラート通知アリ
そういえばいくつかキーワード登録してたっけな
モノはベンチャーロイヤルのダイアフラムカバーね
キャブアッシィなら国内でもたま~に出てきますが、アッシィになってると
使いもしないキャブを磨きだしかねないので(笑)
カバーのみに的を絞ってたんだけども、理想的なの出たっ

お値段も控えめだったゆえ即決し
まぁ そのうち届くでしょってコトですっかり忘却・・・
そこからは前記したとーりのモーレツ業務&世の中の激変(汗)
で、4月になって不意に思い出した
そーいえばアイツまだ届いてないな・・・
世界規模で物流もこの数ヶ月エライ事になってるのは間違いないし
ヘタすりゃどこかへ消えたかぁ? ま しゃーないか・・・

と、諦めかけたんだけども
業務の完了直前に届いたっ! 結果2ヶ月近く掛かりましたが
配送に携わった方々にはただただ感謝! しみじみと嬉しかった

このカバー、ベンチャーロイヤルのものではあるんだけど
Vmaxと比べて仕上げこそ素地なものの
ミョーに手間のかかった作り・・・
しかしながら
実車の写真を見る限りココは表から見えないぞ・・・
なんでだろ?(疑問ちゃん発動)
キャブはおろか、エンジン自体も外装でかなり覆われている雰囲気
ってコトは、もしかすると放熱フィン的なコトなの?

ってな感じで興味ツンツンになり(笑)
いずれ機会があれば手に取って見てみたかったのね

web上でベンチャーロイヤルのエンジン単体ってのをたまに見かけますが
基本構成はVmaxと共通ながらも、意匠的な雰囲気はケッコウ違っていて
ヘッドカバーやシリンダー付近は タテ線 が基調の構成
そこにこのカバーが並びますと なるほど、雰囲気が合致しますなっ
となると 見えないトコのオサレ と言えなくもない・・・ ハテ

実際手にしてみると
素地ながら、モノのコンディションは上々で造形も好みな感じ
STAY HOME な今日この頃
試しに一個、磨いてみよーかしら?

いーねぇ

そんなワケで久々の深夜奇行!(嬉)
表面は鋳物ゆえの ヒケ が若干あるので、そのまま磨いてもカッコ悪し
まずはそこを平滑な面に研ぎ慣らしてからのポリッシュ作業
なんでかは分かりませんが
とりあえず 手磨き のみでどこまでイケるか?っていう縛りもありつつ(笑)
おほー いんじゃね?

映り込み

柔らかいアルミながらも、そこそこ鏡面になりましたよ
もう一個磨いたらヤマシギ号に装着してみましょーか
即却下の可能性も無くはないですが(爆)

何はともあれ
まずは休眠状態だったガレージを再起動しないとな・・・


そんなワケで 冬 を清算していきます

融雪機のソージ

とりあえず使いっ放しだった融雪機のお手入れから(遅!)
この冬もコイツは大活躍でしたな
使用中、雪だけを放り込んでるつもりですが
雪に混じった 滑り止め砂利 が少しずつ堆積するんだよね
この時期はまだ路上にもこの砂利が多少残ってるため
オートバイの 握りゴケ が多い時期でもあります
どーかお気をつけアレ

この道具の性格上
主要部がステンレスの構成になってるのはやはりアリガタイね
入手した当初にネジ類もステンレスにしたので
燃焼部(スチール)を除いてサビ知らずっす
砂利を撤去して全体を磨き上げ、灯油を抜いたらお手入れの完了!

立て置きOK

来季の冬もヨロシクです お疲れっ!
さてさてお次は・・・

ってな感じで
カミさん命令で安静にしつつも(笑)
とりあえず元気にしてますが
モロモロ長期戦は避けられない様相・・・ ウチ、持ち堪えられるかな(汗)
不安、不平不満、言い出せばキリがありませんが
やれる事、やるべき事を考えつつ日々過ごしたいと思う今日この頃
ウチのサイト的に締めくくりますと
アベノマスク を ベツノマスク にカイゾーした方へ
拍手喝采を送ろうと思う
気に入らなければ気に入るよーにする コレ大事

さぁて、何作るかなぁ・・・


 

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