端材・廃棄ブツの再利用&一歩踏み込んだ妄想など

ヤマシギさん ダンボールと戯れる・・・ の巻

接着中

強度が高めのダンボールを40mm幅でひたすら切り出し
出来た帯を重ねて接着・・・
さて、何を作ってるんでしょーか?

正解は・・・

ライオン用爪とぎ?

ライオン用の爪とぎ!(大ウソ)

ホントの答えは塗装部屋で使うフィルターなんだよね
ウチの塗装部屋は
趣味でプラモデルを作ってる方のほうがよっぽどちゃんとしてるってくらいに現在煩雑 (汗)
忙しさにかまけて一部を材料置き場にしていたトコロ
いつしか状況が逆転し、材料置き場の一部で塗装してるという始末・・・
コリャいかん!

それに加えて、以前から塗装部屋の換気方法についてイロイロ考えていたんで
この機会に最強?の塗装ブースとすべく、一念発起した次第
で、市販されてるプラモデル用のスプレーブースを参考に
横幅1M越えの業務サイズ?を作ったのだな
ダンボールだけだと持ち上げたトキにクタっとなるんで
端材の発泡エンビ板をコの字に組み上げ、枠材としてます

通り道

ダンボールはご存知のとーり中空なんで
薄く切り刻むと向こうが透けてるのが分かると思いますが (上写真)
このフィルターに向かって吹き付け作業をすると、壁に向かって吹き付けるのと違い
空気の跳ね返りが緩和されます
それにプラスして、ワークに付かなかった塗料(ミスト)等がフィルターにある程度留まるため
室外に排気される空気が多少はろ過できるのだな
コイツを足がかりに、塗装部屋をドラスティックに変貌させる予定っす
うまくいくといいんだけど・・・

楽しかった夏至ツーリングの写真を見ていて再燃した ある 件

オレだけ!?

いやぁ 楽しかったなぁ・・・夏至ツーリング
なんて感じで、雪からの現実逃避 (笑)をしつつ、上写真を見ていてふと思った・・・
オレだけナイ!
みんないい感じでカウルが付いてるのにオレだけナイ!

ま 元々そーいうバイクだからして、何を今更なんだけどね (笑)

2年に一度くらいの周期で訪れる
ヤマシギ号にビキニカウルは アリ なのか問題 (謎)
今年はそのアタリ年?だったせいかもしれないんだけど
いつもなら妄想止まりでフェードアウトしていくハズが、上写真をきっかけに再燃 (笑)
で、妄想からもう一歩踏み込んで
ものすごい格安なんだけど カタチがツボ なビキニカウルを入手

まだビミョー

オークションあたりで3000円も出せば入手可能な汎用品(ちなみに当方は1980円で購入!)
カタチはスッキリしていて悪くないと思うんだけど
仕上げが絶望的に良くないっす (笑) ま 安いモノには理由がありますね
塗装は言うに及ばず、スクリーンに至っては向こうが歪んで見えます
ただ、カウルとスクリーンの接合部はバッチリという・・・ もどかしい・・・
そのまま使いたい方にはオススメできませんが
モロモロの腕試し!っていう観点で捉えると、ベースとしてはアリかも

そんなワケで早速ヤマシギ号にフィッティングしたのが上写真
好き嫌いは別として
その気になれば案外サクっと付きそーな感じ
ただ、やはりヤマシギ号に馴染むよう、カタチを変えたい部分がハッキリしてきたんで
先日知恵を借りにRUDEさんとこへ行ってきました
で、プロの手法や手順を惜しみなく教授していただき (感謝)
いよいよ出来なくなったら発注しよーかな・・・ とか思いつつも(笑)
いざこーして仮組みしたヤマシギ号を見ると
何だか自分のバイクじゃないみたいだ・・・ (本末転倒)
悪くはナイんだけどなぁ

いずれにせよ
ヤマシギ号に装着するなら、コイツをベースに雛形を作り
カウル自体はFRPで作成 スクリーンはアクリル板で熱成型という、なかなかの難易度
製作工程にはキョーレツに惹かれるんだけども・・・ (笑)

な~んて考えていたら
2月末までの軟禁がほぼ決定 (号泣)
2013年も作りまくりになりそーですわ オーホホホ

2013年・・・
夏至ツーリング、また行きたいっすねぇ!

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