立て続けなオハナシ

とうとう君も・・・

サンポット FF-87BI

昨年の灯油ボイラーに続きまして
これまたずいぶん長いこと作業場の暖房を担ってきたストーブが・・・
昨年あたりからちょいちょいエラーコードは出ていて
忙しさにかまけ、だましだまし使ってたんだけども
先日、とうとう火種すら出ずに聞き慣れない音もする・・・ さすがにダメかぁ
修理に出そうとも思いましたが
ボイラーほどではないにしろ、コイツもなかなかのご高齢
品番で検索をかけてもまったく情報が出ないほど・・・(涙)
しゃーない、入れ替えるかぁ
最後のソージを済ませ、長いことオツカレさん!

ハナシは少し脱線しまして
かつての灯油ボイラーとこのストーブには共通点がありまして
まずはメーカーがどちらもワタクシ大好きなサンポット(笑)
で、田舎にてオヤジ達が何かと世話になってた中古機械屋さんにてリビルドされた
いわゆる整備中古品ってのが共通項なんだけども
ココで魂入れ?でもされたのか
ミョーに長寿命だった気がするぞ・・・
古い機械の方が丈夫(手入れもしやすい)ってのもあると思いますが
この期間に、新築したオヤジ宅の新品ボイラーは一度交換してるのに
この2台はホントにトラブルフリーで20年以上使えたから
いやはやスゲーなと
そんな思いから、次期ストーブもその機械屋さんから買いたいワケですが
残念ながら数年前に引退したんだそーな・・・

となるとやはり新品
辛うじてまだ サンポット のブランドが残ってるヤツに的を絞り
松竹梅で候補をアタマに入れまして
近所のホムセン巡りを開始した一店舗めで出会った!
ストーブ的には売れ時が過ぎたせいか
展示品特価なやーつ発見! しかも 松 の候補(笑)
オマケに、設置基本工賃込みのプライスタグだったので
自分で設置する旨を伝えると更に減額っ
即決してクルマに積み込み、小一時間で帰宅
さぁ 忙しくなるぞぉ(笑)

まだまだ甘い

先代のストーブ用に開けた穴
設置時にワタクシがやったであろう謎の切り欠きが気に入らないので
そこにハマる板をこしらえましたが
継ぎ目がどーも気に入らん(笑)

特に意味はない

ま 特に意味はないんですが・・・
20数年前の自分との闘い・・・ ですな(笑)
穴の道中に耐火マットを貼ってあったのは褒めてやろうと思う

装着!

でもって給排気管の装着! おぉ 新品っ
メーカーにもよるんでしょーが
コイツの場合は3°ほど外に向けて下がり勾配をつけるワケ
そんな事情もあってひとつ上の写真では穴の中心がずれてるのよ
最終的な角度は外から締める給排気管の角度付きスペーサーで決まるから
多少の遊びを確保すべく、壁面の穴は配管に対して大きめなのだな
外ネタをきっちり締め込み、外壁との接点部分にグルっとコーキングすれば
あとは室内側の配管のみっす
はてさて、どう接続すればスマートにいけるかしら・・・
追加で必要になった蛇腹の自在管を買い間違えたりしつつも(笑)

設置完了

設置完了!
ココ一週間は小さいポット式ストーブだけだったので
問答無用に暖かいっ
サイズは一回り小さくなりましたが、天井の低い部屋なので十分っすね
ずーっと ゼータ スイング だと思ってましたが
ゼータス イング が正しかった件(笑)

多機能だなぁ

クールトップゆえ、操作系が上になったのは地味に便利
居間とかだと側面の方がいいのかなぁ・・・
サンポットとはいえ、箱及び説明書には大きく CHOFU とあり
品番の中にサンポットが残ってる感じっすかね
でも、ヒトに聞かれたら ウチのストーブはサンポット と答えますが(笑)
さてさて、コイツは長生きしてくれるかしら?

業務用PCもね・・・

LENOVO続きだな

昨年最後の業務を追い込んでるコロ
作業場のお下がりPCが不安定になってきまして
いわゆる ブルースクリーン落ち ってのが週に1度くらいから始まり
それが年末に近づくと週に2~3度・・・(汗)
こーなるのを見越して事務所では早めに入れ替えてるんだと思いますが
さながら我がセクションは、そんなPC達の 終着駅 となっております
新品買ってくれよぉ・・・

そんな願いは届かず(爆)またまたやってきたPC(上写真左)
今までのタワー型と違いでたらめに小さい・・・ こんなので大丈夫なの?
コイツはコレまでのお下がりっていう感じではなく
作ったプログラムなりを検証するマシンとして使われてたっぽい
おそらくスペックは知れてるんだと思いますが
ウチでは3Dをグリグリとかするワケじゃないから
特に不便を感じるコトはなく、初めてwindows11にも対応するマシンっ
それにしたって小さい・・・
コンパクトになったので、足元の空間が広くもなり
コレはコレでいいなぁ・・・ とか思いつつ入れ替え作業をしていて気づいた

あ 光学ドライブがナイ コレはちょい不便
で、ケーブルを用意し本体右横に内蔵ドライブを並べてSATA接続・・・ ヨシ

USBポート

あ USBポートが足りん バスパワーじゃないヤツを接続・・・ ヨシ

クレードル

あ 内蔵HDDやSSDが本体に収まらん 外付けクレードルを接続・・・ ヨシ

結局のトコロ
元々はひとつの箱に収まってたPCが分散しただけっていうね・・・(笑)

あーヤレヤレ と思ってたら
今度は長年愛用してきたキーボードがぁ・・・(涙)

BFKB113PBK

キーボード探し・・・
自分なりの条件で絞ると、結局壊れちゃったヤツに行き着くんだけども
とうの昔に生産終了してますゆえ、新たな何がしを・・・ コレがなかなかナイ
パンタグラフ式でテンキー必須で英字表記でフルサイズで重いヤツ(笑)
そんな中、発見!(上写真)

ロゴ制作済

ユーザーの要望もあって再販されたらしい
ゲーミングキーボード?の部類みたいなんですが、仕様がどストライクな件
ただ、本体がピアノブラック(ツルピカ)ってのだけが照れくさいので
カッティングマシンの動作チェックを兼ね
カーボンシートを切り出して貼り付け コレはコレで派手か?(笑)
シートを貼るとメーカーのロゴが消えてしまうため
再販してくれた敬意も込め、ロゴもこしらえ切り出しております

スカっとしとります

ワタクシ的には不要なんですが
複数同時押し(Nキーロールオーバー?)ができるんだそーな
個人的には耐久性を重んじてる作りと
winキーロックができるってのが実は相当便利なのを実感してますな
イラストレーターを使ってますと
左下端のCtrlとwinキーを飛ばしてAltキーを多用するんですが
この二つの間にwinキーがあるため、時々は押しちゃうのよ
それがロック(無効化)できるのは大変アリガタイ
パンタグラフ式とはいえ、打感が軽すぎず重すぎずで先代よか好みカモ(あくまで私感ね)
コレには本体重量ってのも関係してるんだと思う
多分コレ、鉄板的なのが入ってるのかなぁ 830gもあるのよ
キーボードとしては安価ではナイけども
お値段以上の作りだとは思います コレは気に入りました
また探すのもメンドーなので、早めに予備買っとくかな(笑)

あーヤレヤレ と思ってたら
今度はマウスがぁ・・・(涙)

Logicool M705

気づけば コチラ で紹介してから13年ほど経過してたよーでして・・・
新規PCにて使ってますと
カーソル飛び?っていうのかしら 時々矢印を見失うのよ
電池替えたりソージしてみたり・・・ 改善ならずっ 君もかぁ
まぁ でも
13年使えたと思えば マラソンマウス っていう名称に偽り無しですな(笑)
コイツはありがたいことに現行機種として生き残ってますな(上写真左)
マウスも好みでそれぞれですが
コイツに関しては問答無用に気に入ってますので迷わず指名買いで
旧モデルに対してボタン数は減ったみたいだけど
元々そんなに使ってないトコだったので問題ナシ
パッケージもロゴもさっぱりしたご様子 いんじゃない?
仕事柄、マウスは ジリジリ 動かしたいシーンが多いので
重い方がコントロールしやすいんですが
単3電池を2本搭載するとちょうどいい塩梅なのよね
コイツが面白いのは
単3電池1本でも動くトコ もう1本は予備タンっす(笑)
つまり、マウスは軽い方がエライって方は1本でもOKなワケ
このアタリもロングセラーの理由なんでしょーかねぇ 知らんけど

縦2画面

そんなこんなで
ストーブの刷新から立て続けに入れ替えとなった作業場の何がし達
縦置き2画面も気付けば必須となりましたなぁ
上に資料写真などを映しながら下で作図・・・ ってのが定番となりました

さぁ ワタクシの作業場2024年仕様がカタチになりました
やったるでぇっ

さて 何をしてるんでしょーか?

撮影中・・・

建築模型にも色々ありまして
新たに作られる建物を模型化する 完成予想模型 っていう
まだ実物は存在しないモノを作る場合や
かつて存在した建屋を資料ベースで作図&制作する 復元模型 とか
今やってるのはその中間になるのかなぁ
建屋はまだ存在するんだけど、お役御免で近々に取り壊すため
そのカタチを模型として残すっていう コレはどーいうジャンル?
メモリアル模型 とでも言うんですかね?

学校(特に大学)とか病院とか
古くから存在する大きい敷地面積に建つ建屋って、増築されてる場合が多々アリ
大病院なんかでミョーに長い廊下を渡った記憶とかありません?
あっち曲がってコッチ降りてとか、ココから突然キレイとか(笑)
それはさておき
そーいった建物を模型化する際に悩ましいのが
全てを統合した図面ってのが実はなかなかナイってトコ
年代別の詳細はあっても
それらを繋ぐ部位が都度変更されたりなんだり・・・
実物を作る際には その部位 さえ分かればいーから
ピンポイントな情報は集められるカモですが
その情報が昭和・平成・令和と時代をまたぎますと・・・
図面の在り方も様々でして、前置きが長くなりましたが上写真
40年前の青焼き図面集を撮影中の巻(笑)

広角レンズはイヤイヤよ

青焼き図面・・・ 丁稚時代を思い出す匂いと手触りがしますな
一日中青焼きをし続けてたコトもありましたなぁ・・・
焼いてる際、原図をクチャクチャにして叱られたコトもありましたなぁ(笑)
でも現像液の匂い、キライじゃなかったなぁ
と、思い出にふけってる場合ではなく
青図ゆえ、紙面がやたらとデカイので模型用のアタリ取り図面としてはちと不便
かといってA4スキャナーで読み込んでたら日が暮れる(爆)
業者にお願いしてスキャニングしてもらえばいんだろーけど、そんな予算はナシ(号泣)
そこで、単焦点のレンズ(広角の歪みナシ)にて全体を2枚に分けて撮影し
それらをPC上で繋ぎまして、目的の縮尺まで小さくすれば
おおまかな アタリ取り には使える図面にっ!
えーっと 欲しい図面は35枚ほど・・・ 70カット必要なのね・・・ うりゃっ

こーいったアナログな情報に加え
現地にてドローン撮影した各建屋の映像&画像情報
コレらを突き合わせていきますと
図面に存在しないカタチが盛り沢山なワケです(汗)
ナイ窓があったり、位置が違ったりぐらいならまだいーですが
そのカタチは図面上に存在してませんけど・・・
的な収まりがそこかしこに存在しとるワケです
トーゼン、図面がどーあれ実物が正しいので
周囲の情報からそこのカタチを導き出すっていう作業がね・・・
テキトーに済ますと後々つじつまが合わなくなったりするので
検証に検証を重ねてひたすら作図っす
こーいった作業時間って
案外クライアントやボスには伝わらないのよねぇ 泣けるわ
でも、その模型を手にするのが自分だと思うと
やっぱり手は抜きたくないかな

そんなコトを1月の半ばからずーっと続けてましたが
地アタマはそこそこバカで方向音痴なワタクシでも(笑)
図面が完成するコロには、さすがに全ての建屋が脳内にカタチ作られるので
あのー・・・何ていうか、合体ロボが四方八方からガシャコンってなる感じ?
あとは個々のロボをこしらえて合体させればいーのね!?
ま このよーに、決して賢くはナイのよ

さ ロボ、作るぞぉ(違)

コレはこの後どーなるの?

指が復活した?

昨年末にこしらえたPBCのアンドン作りにて
ワタクシ、己のチカラ加減を超えた負荷を親指に与えてしまい
ツメの半分くらいが内側で内出血したのか真っ黒になったのですが
その後、黒い範囲も薄くなり
指の腹を押しても痛みは少なくなってきたので、快方に向かってるなと
で、髪をかき上げたトキだったか
指が通る音の中にプラ板が通る音が混じってる・・・ ハテ?
手を見てもプラ板を握ってませんし・・・(笑)
再びかき上げてみますと・・・ ツ~・・・ やっぱりプラ板がいるっ ん~?

剥がれるの?

よ~く親指を見ますと
ツメの黒かった範囲が指から外れかけてる・・・ でぇっ
つまりこのツメは今、半分くらい剥がれかけてる状態なのよ
おぉ~ ゾワゾワしてきた
そりゃプラ板みたいな音がするわな
トコロでコレ、この先どーなるの? 誰か教えて
剥がれに伴う痛みとかはまったくナイんだけども
それがよくないのか、日常的な動作で メリ っとやりそーになります
衣類に袖を通そうとするタイミング等、何かと引っ掛かりがち
だもんで、最近は絆創膏を貼りっぱなしですわ
このままジワジワと痛みなく剥がれるならいんだけども・・・
ってか、その後で新たなツメは伸びてくるのかしら?
また改めて報告しますっ

いやぁ 指のふやけない絆創膏って 高いよね(涙)

TOKOROさん、いつもありがとーございます!

2024年カレンダー

TOKOROさん、しかと受け取りましたっ
いつもありがとーございます!
ココ数年、我がガレージの卓上カレンダーはもっぱらTOKOROさん経由っす
タイミングによっては3月くらいに受け取るコトもあるのですが(笑)
古い月にキレーなおねえさんが登場してる場合は
切り抜いてお兄さんの上に貼り重ねたりもします(爆)

ストーブの天板

2月は貼り重ね案件だな・・・(違)
卓上とはいえ、実際はストーブ上の自家製天板での活用なんですが
そーいえばこの天板、最近作り変えましたわ
元々が450mm角の正方形だったんだけども
最近オヤジ宅にブルーバーナーを新品贈呈したので
そのオマケで450mm角のヤツもプレゼントね
となるとウチのが無くなるため、チャチャっとリニューアル

ダイヤの原石・・・的な

今回は450×600mmの長方形ね
最近はココで飯を食う先輩トモダチもいるため(笑)若干の拡張っす
元の板はかなーり使い古したコンパネなんですが
小汚いほど見違えさせたいってのがアマノジャクおじさんの習性
研いで塗って研いで塗ってを繰り返しますと
鈍~いツヤと共に、木目が息を吹き返してきます
銘木であれ合板であれ、木材は楽しいですな

どーでもいーんですが
今下👇に見えてるアクセスカウンターって生きてます?
ウチで見てる限りでは機能してない・・・
ボチボチこのwebサイトもフォーマットがギリギリかもなぁ
さて、この先ど~する?

と思ったら
どーやらブラウザーのキャッシュが溜まってた模様
消去したら復活しましたとさ
もうちょいイケるかぁ?

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional