執念の?深夜奇行

いやぁ ハマりましたわ(苦笑)

外部マイク化

安価カメラの外部マイク化
この手のカメラは、価格・サイズのコトもあってか絶望的に音質がよろしくない
で、バラしてマイクの位置を確認しますと
なるほど、マイク穴最寄にコンデンサーマイクが配されてなくて
少し奥まったトコの内部基盤上にマイクがちょこんとあるためか
マイク穴からカメラ本体に入ってきた音を2次的?に拾ってる感じ・・・って言えばいいのかなぁ
加えて本体には熱抜きの穴も各所にあるため、常に空気が 動ける 状態
ゆえに、本体ボディの共鳴音(走行時なら倍増した風切音)が常に重なるため
どこかエコー感のあるカサカサ音になるんだろーねぇ

だもんで、もはや定番ってくらいに
工作好きの方はイロイロやってるよーで、ワタクシも例に漏れず追随(笑)
作業そのものはさほど難易度が高いワケじゃなく
既存のコンデンサーマイクを撤去し、そこへ配線を新たに接続し
新設するマイクジャックと結線するだけっす
内蔵マイクも活かしたいならジャックとの接続次第でイケますな

そんなこんなで鼻歌交じりにせっせとこしらえまして
バラけた状態でマイクチェック・・・ アレ? 音拾わない(汗)

プラグのワナ

後々気付くコトになるんですが・・・
たまたまウチにあった3.5mmプラグのマイク、プラグ先端が4極でして(上写真下側)
このトラップに気付かぬまま、自身の結線ミスと勘違いして
何度もハンダ付けをやり直してるウチに、基板上の接点がなんだかあいまいに・・・
にしたって何でだろ? しばし手を止め、モロモロをじっくり眺めますと
設置したジャックがモノラル仕様だったためか
どーもマイナス(GND)に別の接点も接地してるっぽい・・・
あ もしかしてこのプラグ接点が原因かぁ?
で、3極仕様の小型マイクを調達しましてマイクチェ~ック!
しか~し、トキ既に遅し・・・

・・・無音(号泣)

だぁ~ 壊しちった!

久々に真夜中の撃沈(笑)
最初っから3極マイクだったら
もしかして壊さなかったカモっていう後悔・・・ このまま退散すべきか?
イヤ、壊しちゃったコイツの骨を拾うべく
実は既に中古入手していたカメラ2号(笑)にて同様の加工開始!

骨は拾った

同じ作業を2号機に施し 3極マイク を接続しますと
しれ~っと音声拾ってる・・・
嬉しさ半面、準備・勉強不足だった自身を呪ってみたりで(笑)
白々と夜が明けてきましたなぁ・・・

幸い、無音ながらもそれ以外は壊れてない1号機
コレはコレで使い道ありそーだな と、強引に納得してる次第(苦笑)

執念の完成

そんなこんなで執念の?完成
他機種を思うとジャックの設置スペースが狭小なんで
ジャック自体もコレ以上はナイってくらいの極小モノっすね
あとは防水ハウジング側の加工だな

コダワリのブラック?

ホイ、完成!

誰が決めた?

ハウジングは透明・・・って誰が決めたのさ?

っていうミスターアマノジャク観点から
毎度お馴染みな梨地のブラックアウト
コレだと小傷も目立たないしね
外部操作用のボタンをマルっと一個撤去してますが
このアタリは商売柄
元々そーであったかのよーに完全消去しております(笑)
プラグ穴の防水は追々追加していきましょーか

マイクチェ~ック

晴れて外部マイク化を果たし
次なる懸案はマイクの設置位置・・・ どこがいーかしら?
走行風の影響を受けにくく、かつマイクを塞がない場所ってコトで
まずはエアクリーナー後端のスキマに仮設置
はてさて、うまくいきますかねぇ

本日は左コーナー中心で

ってな感じで
先週に引き続き、いつものNinja君とドーン!

派手目な色

晴天時、このカメラは若干派手めな色あいっすね
ってか、今回は左コーナーを中心に紹介してますが
やっぱりアングルが低すぎるかなぁ なんだかヤマシギ号のタイアがジャマ(笑)
右コーナーだといー感じなんですが
やっぱりラジエーター横の方がコーナー不問で使いやすいアングルかも

今期最後の雪景色

お山の頂上に差し掛かりますと
まだ残雪がお出迎えしてくれますな 北国あるある(笑)

雰囲気出てきたね

ヤマシギ号に負けず劣らず?
冬の間にコツコツと手を掛けてきたであろうライム先輩(仮)
何でしょーか、質量感が増したというか理屈抜きでカッコイイ・・・
今年は 不動 にもならなかったし(爆)

意外なメリット

そうそう、カメラテストね
ケースを黒化させるにあたり、上部パイロットランプ部だけはマスキングしたんだけども
コレが意外と好結果でして、クリアのままだと周囲にジャマされ
ランプの点灯状態が認識しにくかったのに、周りが黒いと明快!
走りながらのチラ見でも、点滅(録画状態)の有無がすぐ分かるんで安全っす
でもって音!
なかなかどーしていー感じっす
風切音はほぼナイ感じで、エンジン音を中心に排気音が足されてる音色
メットを通じて感じる鼓動に近いとも言えるかなぁ
かといってこもった音でもなく、先行するNinja号の音も拾えてる感じ
入力感度をもうちょい抑えれば(今回は感度9で集音)
更に具合が良くなりそうだな

こーなると
タンデムシート内部・・・ 排気音中心になるのかなぁ とか
音の拾いドコロはまだまだ模索できそうです
いつかはステレオで前後から集音とか・・・
かつて ミュージシャン憧れ だったコロの悪い虫が
ミョーにソワソワしてきましたよ(笑)

捨てシールド

カメラの設置場所にもよりますが
ウチのよーにローアングルにコダワリますと(笑)
ひとっ走り(約200km)でハウジングのレンズ部が小傷まみれになります
ココに傷が付いちゃうと、高画質だろーがカンケーなくなるゆえ
ハウジングを消耗品と考えて交換するのがカンタンですが

在庫豊富

そんなブルジョアならそもそもこんなカメラ使ってないでしょーよ(笑)
で、ウチではタブレット用とかの大きめなコーティングフィルムを用意し
コイツをカットして 専用品 としてますわ
さながらメットの 捨てシールド 的活用っすね

はいクリア~

ハイ、視界爽快~
次なるハウジングの加工は・・・ 盛夏に備え、空冷化 だな(爆)


カーネーションのその後

咲いた!

イマからちょうど一年ほど前
魔が差したカタチ?で我が家にやってきた シーズン落ち のカーネーション
冬を枯れるコトなく越え、まだまだ生命力は衰えてない様子
ってか春頃にはつぼみがチラホラ・・・ また咲いてくれるの?
で、まだ一輪だけども咲いた!
なんだか地味~にしみじみと嬉しい・・・

カミさん痛恨の・・・

鉢内の密度を間引くため、カミさんがせっせと手入れ中
つぼみを持った茎を誤って ポキン! カミさん半べそ
で、せめてもの償いで只今水耕栽培中・・・ はてさて・・・ 咲いてくれ!



ハナシを戻しまして後日の深夜・・・

空冷化したぞ

何気にテメーで 空冷化 などと書きましたが・・・
あ っていうヒラメキが突然AM3:00に降臨(寝ろよ)
で、ダーっと作りきりましたわ・・・
上写真、アルミシートの一部がプクっとしてるトコは
元々貼られていたカメラ固定用スポンジをマルっと覆ってる状態ね
つまりココはカメラと直接接してるゆえ
熱伝導に多少なりとも寄与できるんじゃないかと妄想
本体背面にはワリと広範囲で熱抜き穴も開いてるしね

アルミフィン

でもってその熱交換は
ケースをくり抜いたトコに収めたアルミフィンでっ
にしたってこのハウジング、おっそろしく肉厚だわ・・・
キレーに加工するにはちょい難儀しましたよ
そりゃ熱もこもるわなぁ
フィンは、自作ハイパワーLED等々で使うヒートシンクね

プラグ防水処理

ついでにマイクプラグホールも防滴処理
勘合キツめなゴムパイプ(コレ多分ガソリンホース)をハウジングにガッチリ接着
で、内側にシリコングリスなどを薄く塗布しておきますと
プラグが ムニ~、プチン と、勘合します
プラグ側の2段リブが利いてるから、少々の雨でも問題ナイでしょう
イヤ、どーせなら大粒の雨でもヘッチャラ!
っていう実績を早いトコ積みたい

Dear アメトモ・・・ 気長に待ってますよ(笑)

黒くするか?

を? なんだかオートバイ専用品っぽくなってきたんじゃね?
ご満悦な一服を達成したAM5:10・・・ 寝ろよっ!

次はヨシムラ化か?

フィンのエッジを丸めたトコとかいいよねぇ・・・
と、自己満にふけっていたトコロで、またしても あ

どーせなら、フィンに無数の穴を開ければ
空冷ヨシムラ感?とか出るんじゃね?とか・・・ (呆)
イヤ、いー加減寝よーっと

はてさて、どーやって穴開けるかなぁ・・・ なんつって

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