久しぶりの深夜奇行

気づけば11月 ですなぁ・・・

純正メーターの分解

コトある事に
夏を返せぇ~! と、ココロの叫びを訴えてきましたが
北海道はもう 来るべき冬への覚悟 を意識しちゃうくらいの寒空・・・
せめてもう一度、ドーン!と走りたいですが、果たして・・・

それはさておき
久々の更新になりますが、相変わらずの忙しさではあるものの
何気に見つけたメーターに一目惚れしたのをきっかけに
サブメーター周りをこの冬の課題とすべく、深夜奇行の下準備をしてる次第
上写真はVmaxを3台乗り継いだ証ではありませんが
サブメーターもトーゼン3個あるワケで、元ネタには苦労しません(笑)
手前でバラけてるのは、初期型Vmaxのヤツなんだけど
基本的なコンポーネントに違いはナイものの
全体を覆うトップカバーには、少しだけこの年式ならではの特徴があります

トップカバーの比較

ツヤっ気たっぷりなメタリックブラックの98年モデルに対し
初期型(85年?)はパッと見た感じでは鈍いツヤ質のシルバーだね
コレは、タンデムシートの後ろに付いてるリフレクターを固定してるパーツと多分同じ仕立てかな
ずいぶんと目の細かいシルバー塗装と思いきや、コレっておそらくは何らかのメッキ処理で
それもまんべんなく金属粉を吹き付けたかのよーなやり方なのだな

金属磨きで仕立てる

だもんで、手入れを金属磨きなんかで行うと上写真のとーりで、ウェスが真っ黒になるのだ
コストの問題か、はたまた見映えの問題かはワカラナイけど
後にも先にもこの仕様のトップカバーは初期型のみのよーだね
そんな金属質ゆえ、手入れの後はおいそれと触るのを躊躇するくらいにデリケートかも
すぐに指紋が付いちゃうし、ハンパに磨くとムラが出ちゃうのだな
でもまぁ いい時代のヤマハ車らしい仕立てと思うと、地味にニヤけたりもしますがね(笑)

何はともあれ、2シーズン連続のメーターいじりである
昨年の冬に取り掛かったタコ・スピードメーター類は、メーターそのものに大きな改造はしなかったけど
今回のサブメーター周りはスペース的制約が大きいから
純正パーツ・新たなパーツ共にケッコウな大手術を避けられないね
しかもコダワルべきは、毎度お馴染みの 純正感 である(笑)
とはいえ新型VMAXを凌駕できるかははなはだギモンですが(汗)
アタマで妄想したとーりコトが進めば、カッコよくなること間違いナシ! カモ

20代後半に仕立てた基本仕様のまま、現在まで使ってるサブメーター
40代のイマ
若かりし頃の自分を越えるべく、おじさんの深夜奇行が静かに幕を開けたのだ!(大げさ)

そんなワケで・・・

鋭意破壊中

ヤマハさん、ほんとにゴメン!

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