ニゴリカワ ハ ヨイトコロ vol.3

今年もまた濁川のお母さんに逢ってきましたよ

FIELDER IN AUTAMN

スピードに魅せられ気味の己を戒めるべく
275号線~12号線経由でしっかりリミッターをかけ(笑)、半分気絶したまま旭川を越えたトコロで
最近少しバカっぽくなってきたポータブルナビが導くルートに乗ったトコロ
101号線に入り岩尾内湖を横目に61号線に流れるといった道のり
結論から言うとこのルート、サイコー!
道中、スノーシェルターに覆われる区間があるんだけど
通常のトンネルみたいに直線もしくは緩やかなカーブって感じじゃなくて
クネクネ道路をそのまま覆うよーな構成なもんだから
気分だけはモナコ(笑)
流してヨシ、ハイペースもまたヨシといった道で景色もこれまたヨシ!
特にイマの季節は山の彩りがたまらないっす

洛陽の滝01洛陽の滝

ツイスティな道を満喫したトコロでいつもの滝上に到着
で、最近迷うことなく最初に訪れるのが
ホテル渓谷 の目の前にある錦仙峡~洛陽の滝
ココで年に一度、同じ景色の中に季節の以降をしっかりと確認するのが当方の定番

洛陽の滝03洛陽の滝04

この日滝を流れる水量はやや多めで迫力満点っす
で、水しぶきを捉えるべくパシャパシャ撮影 大きな画像だとなかなかステキなんだけど
まぁこういった風景は自分の目で見るのがイチバンだよね
あ 写真はクリックするとちょい大きくなりますよ

無心のミツバチ達

滝のすぐそばで可憐に咲く花を見るとミツバチや蝶が蜜をついばんでました
コチラの接近っぷりにたじろぐことなくネコまっしぐら(?)なハチ達
もうすぐ寒い冬だもんね、彼らも生きるため必死なのだな

道の駅

撮影が終わってからの定番は、向かいにある 滝上道の駅 に行き、物産販売所に向かいます
その目的は個人的なゴヒイキであるタモ材の物色
道の駅ながら、銘木の製材が売られていたりするから見逃せないのだ
今回も30mm厚のタモを買うかどーかでしばらく悩みましたね (結局買わなかったケド(汗))

カラオケルーム ミント

急激に写真が俗っぽくなりますが(笑)
無事濁川のお母さんとご対面してご挨拶もそこそこに酒宴が始まり
灼熱の2部は先述したホテルにあるカラオケルームを借りての大熱唱
曲名に集うニンゲンの年齢層が見え隠れしますが
時代が変わってもいい曲はやはり イイ のだ
操作端末の履歴を見ると、昨日まではエグザイルや加藤ミリヤなんかが並ぶのに
今日の履歴は昭和オンリー・・・
当方、カラオケはさほど好きじゃないんだけど、一年に一度 この日だけはホンキで唄うもんね
そんなこんなで濁川の夜は寒くも熱いまま更けていくのだった・・・

モンゴル土産01モンゴル土産02

つい先日までお母さんが訪れていたのがモンゴルらしいんだけど
上写真はそのお土産 もはや観光旅行というよりは見聞録に近いお母さんの視点がいつも興味深く
外から見た日本というものを改めて考えるよーです
なんだかんだあってもやはり我が国は裕福なのだと(少なくとも物質的にはね)
それがアタリマエと認識したまま日々を過ごせば、やはり不平不満はあるんだけど
そんなアタリマエに感謝して生きていくコトができたとしたら
それこそが多分ホントのシアワセ
自分達よかはるかに苦労した世代のお母さんが語る外から見た日本
後に続く自分達がしっかりと租借して活かしていかないとならないね

国旗

翌日は祝日 だもんで、自宅前には国旗が掲げられてます
なぜかこの国は国旗や国歌などにまつわるゴタゴタのせいか、最近あまり見ない光景だけど
歴史的背景から反発するヒトのそれが自由なのだとするなら
掲げるコトもまた自由
スポーツの大会で振るだけのモノじゃないからね
何よりも大事なのは
歴史感含めて自分なりに知るコト そして自分なりの答えを持つコト
でもって違う考えや意見にも耳を傾けるコト
少なくとも
国旗はいがみ合うための ネタ じゃないと、オレは思うのだ

そしてそんなコトを考える機会を与えてくれるお母さんに感謝!

シメジなのか!?

それはさておき、このキノコ 何だか分かります?
驚くなかれ、シメジ(ハタケシメジ)なのだ!
ココを訪れるよーになって、根底からキノコの概念が崩れたんだけど
自生モノのキノコ類はお店で見るのとはまるで別モノ
マイタケはホントに舞いたくなるサイズ&テイストだし(笑)
シイタケもあと少しで赤ん坊の傘くらいにはなりそーなイキオイ
しかもコレ、自宅前に生えてくるのだ!
聞けば元々は材木工場があった土地らしく、キノコが生えてきてもなんら不思議じゃないとのコト
さっそく我が家では昨日からキノコ三昧の日々

今年もイロイロありがとうございました!

融雪機、参上

帰路で一度旭川に入り
コチラで落札していたアイテムの引き取りに行ってきました
その為のクルマ移動でしたね
モノは雪国以外ではまったくもって不要な融雪機じゃ!
灯油をガブ飲みする道具ゆえ、導入はずっと控えていたんだけど
最近の家前事情が道路工事のカンケーでなかなか賑やか
例年通りの排雪もままならなくなりそーなんで
失敗だったとしてもあきらめのつく金額(定価の1/10)にて落札
シーズンになるとオークションでも高値になるから、早めに動くのが吉カモ
モノの詳細は近々じっくりいきますが
動作確認をしたトコロ、おっそろしいイキオイで稼動する様にちょいビックリ
モノはちょいくたびれてますが、このイキオイを見る限り使えそーな雰囲気アリアリ
いろんなメーカーが参入しては消えていく融雪機の世界
費用対効果を思うとこんなモン!っていう考えもナイことはないんだけど
使いもしないであーだこーだ言っていても仕方ないからね
果たしてコイツは アリ なのか ナシ なのか・・・
この冬は身をもって知るコトになりそーですよ

あ ウチの近所に住むお母さんのムスメさんに伝言
融雪機、使えそーな道具だったら貸し出すからね! お互いコシをイタワリましょう(笑) 

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional