ガッチリ秋感

やばい・・・ ホンキで寒くなってきた

秋空

夏に走れなかった分を取り返すよーに
ココへ来て週末ごとに駆け回ってますが・・・ トキ既に遅しといった感じで
空気のニオイがすっかり変わってしまいましたね

とはいえ、終わりよければ全てヨシ?
走った! って感触を自分に残すコトさえできれば
来るべき冬の糧として、妄想の蓄えも潤うぞと (かなり単純)

幻の?緑

先週と打って変わり
好天とは裏腹にまー寒いコト 丁寧に路面をトレースしていきましょーか

テスト撮影

先々週アタリから突然始まった動画ブーム
コッパーツーリングではほぼ捉えられなかったいつものNinja君 (笑)
そんなNinja君を次回はしっかり撮影するため、っていう大儀を頂き?
優しいセンパイは (笑)、カメラの2台目投入となりまして
本日はそのテスト撮影も兼ねてたりしますわ
上写真は動画編集ソフト上でスナップショット機能を使い 写真化 してみましたが
なかなかどーして使えるじゃんかっ!
画質も初代カメラよか向上してるし、こりゃアリだな

落ち葉のカーペット

例えば突然の落葉カーペットに遭遇したトキ
手持ちカメラの準備が済んだコロには既に走り抜けた後だったりしますが
動画に残っていれば、後からじっくりスナップショットでツマめばOKだし
なんせそっちの方が確実に 安全 だしね
と、今更ながらそんなコトに気づいてみたり・・・ (笑)

そろそろ・・・かなぁ

路上には紅葉狩りなクルマやヒト、鹿等々・・・ 場所問わず遭遇しがちゆえ
自分も注意しますが、皆さんも気をつけて今季最後のひとっ走りをっ!

お届けモノでーす

帰路の流れでPBCへ届け物を・・・ 仕事のジャマしてスイマセン (汗)
先週のコーフンがまだまだ収まらないPBC大将
想い出として語るにはまだまだ熟成期間が短いですが(笑)
先週のメンツが揃えばまぁ そーいうハナシにもなりますな
季節を思えば奇跡的な外気温だった2日間に、思いっきりオートバイを走らせられたコト
後に天候が崩れるほどなんだか嬉しかったりして (笑)
いやぁ ホント楽しかった!

今年はあと何回走れるかな?



不定期報告 デカタンクのその後

憧れの・・・

300km無給油チャレンジにはまだ及びませんが・・・
先日、夢にまで見た (笑)15Lオーバーの給油を初体験! う うれしい・・・
基本まったりで渋滞などもありつつ、時々加速な感じの燃費は17.5Kmほど
郊外ではコンスタントに18Kmオーバーを達成してたから
Vmaxとしては上出来かなぁ
キャブメンテを深めればもうちょい伸びるカモですが、まずはヨシとしましょう
給油キャップが外れない!っていうプチトラブルも
対策後はまったく問題ナシ やっぱりゴムは日本製でしょーか (笑)

コレでもまだ6L近く余裕があるなんて・・・
おそらくはVmax乗りにしか伝わらないこの充足感 (爆)
次なる目標は気絶寸前の20L給油・・・ 憧れるわぁ



ハナシを戻しまして、PBC大将への届け物

コンパクト電波クロック 71808

やっぱり 青照明 は夜見えないわ・・・
と、ドルフィン号に装着した時計に不満アリアリなPBC大将 (笑)
装着位置や乗り手の視力にもよると思いますが
端的に、色として青地に黒文字は認識しにくい組み合わせだと思う

とはいえ、モノの成り立ちやサイズ感はお気に入りの様子
で、今回のご相談・・・ バックライトの色って変えられないかなぁ・・・ なるほど
当方の特技 製品保証の消失 を十二分に把握してるPBC大将
覚悟はできてるよーですよ (笑)

とりあえず預かりますねぇ
と、受け取るタイミングでさっきまで動いてた時計の画面が消えた?
ん? 触る前に壊れたの? それもこのタイミングでぇ?
電池切れにしても偶然すぎるでしょーに・・・
それとも 触らないでくれぇ・・・ っていう時計側の抗いか?
ゴメンよ、もうオレの手の中にキミはいるのね・・・
壊すかもしれないけど (爆)、誠意は尽くすから許せ!

何はともあれ、まずはマトモに動く状態にしないとな
ってコトで、ボタン電池を交換しつつ押し付けたり本体を振ってみたり・・・
すると一瞬復活したりするものの、どーにも不安定な稼動っぷり
で、操作方法などを得るためweb上で検索してみますと・・・
このコ、実はまぁまぁの問題児っぽいぞ (笑)
時計の不動、そもそも電源すら入らずに始まり
いつまでたっても電波捕捉できず(コイツは電波時計なのね)etc・・・
値段が値段なだけに
ユーザーさんの怒りもココロなしかエッジが利いております (爆)
む~ん 開けるか・・・

コレは正解なの?

外せるネジを全て外しご開帳しますと
カランコロン と、アンテナコイル?パーツが転がります コレは正解なのかしら?
コイルと基盤を繋ぐ銅線は露出した状態で
組み付け時、銅線の通り道次第では基盤に短絡するんじゃね?
或いは、緩~く固定されたアンテナ部が基板上から外れるコトで銅線が遊びだし・・・ とかね

被覆養生

コチョコチョ触ってると
実は中軸のマグネットが ポキン と逝ってたコトも確認しつつ (爆)
そこを接着固定して、露出した銅線には近しい内径の細線から被覆のみを頂戴し
そいつを銅線に被せて養生 コレでまず短絡はナイだろーなと
基板上でネタが外れたりってのはなかったんで
電池接点を起こし気味に調整し一旦組み戻したトコロ
イチバン上の写真のとーりで、まずは復活!
時刻を見ますと・・・ 午前中には勝負ついてるな (笑)

保証消失直前

機能は死んでないコトを確認したんで
いよいよ肝心な お遊び の時間に突入 さっきよか盛大にバラします
プレート状の照明部を本体から取り出すのに少々難儀しましたが
接着はされてなかったんでヨカッタ
液晶部と基盤は組み付けるコトで導通する感じ
組み付け方に問題がなければ磐石な接点だけども
トラブルの症例を思うと、コレはコレで一長一短あるんだろーなぁ

LEDハケーン

プレートを覆う光拡散シートをペリっといきますと
目的のLED発見! モノはオーソドックスな角タイプ(プレートタイプ)の3mmLEDかなぁ?
コイツをプレート端部に埋め込み
プレートの外周に光を放って液晶全面を満遍なく光らせてるのだな

ポイントオブノーリターン

分解中、付け根に悪さしそーな自家製被覆を一旦取り外し
照明部と基盤を切り離し さぁ 後戻りできなくなりましたよ (笑)

機能の再現中

表裏に貼ってある光拡散シートを剥がし
LEDに15mAのCRDを仮固定して電源接続しますと、プレートがこんな具合に光ります
透明プレートにプリントされた丸ドットが、光源の端になるほど高密度になっていて
おそらくはプレート面の光りムラを補正してるんでしょうね なるほどなぁ

電球色に交換

ってコトは、ココの光源の色を変えればいーワケだから
3mm砲弾型LEDを平たく削り、プレートに収まるよーに加工しますと
ホイ、電球色仕様にっ!

拡散シートの威力

そこに拡散シートを貼り戻しますと、あたかも面発光してるよーになります
基盤側の作りとは裏腹に? 光源周りにはすっごい工夫がされてると思う
いやはや勉強になるわ

アレ?暗がりではワカルんだけども

あとは組み戻せば余裕っしょ!
なんて思ったのも束の間・・・ 左写真はコレでも点灯状態なの アレ?配線間違えたかぁ?
暗がりに持っていけば点灯はしてる様子・・・ あ もしかして供給電流量がかなり小さいのかっ!
テスト点灯では15mAとしていたんでアタリマエに明るかったんだけども
どーやらこの回路上では1~2mAくらいしか流れてないっぽい
加えて、後に知るんだけども液晶側にも何らかの 青味 があるよーで
電球色の 赤味 が吸収された残りが明るさとなってるためか、とにかく暗い
右写真の点灯状態も、デジカメ側が補正しちゃってるんでそこそこ明るいですが
肉眼ではココまで明るくないのよね・・・
試行錯誤しつつも、気付けばとっぷり夕方の4時 (笑)
上等じゃ、ハマってやろーじゃないのっ!

削れ削れ!

最初に仕込んだ電球色LEDは照射角60度の3mmモノなんだけども
電流が限られるなら
もっと狭角で発光点がデカければいーのかなと根拠なく仮定しまして
不本意ながらも (笑)赤味のナイいわゆる 白色 LEDが今回は適任だろーと
で、5mm砲弾型LEDの照射角15度ってのをチョイス
元が5mmなんで、発光点も少しは大きいしね
とはいえ、プレートにはトーゼン収まらないワケ
プレート側を削るコトも考えたんだけども、元の再現性を失いたくないんで
LED側をコレでもかっ!ってくらいに削り落としまして・・・
ちなみに上写真、全て同じLEDっす (笑)
削り倒した後、エッジだけは鏡面状態まで磨き上げてプレートに固定
コレでどーだっ!

点灯前01点灯後01

その後、どーにか点灯及び消灯の差が肉眼でも認識できるくらいの光りっぷりとはなったものの
PBC大将の眼的に使えなければ元も子もナイわけで・・・
イマイチ達成感に欠けてたメンタルもあり (汗)、写真を撮り忘れてたんだけども
何はともあれ、一度PBC大将に目視してもらってから必要に応じて対策を講じよーかなと
で、インプレ兼ねてPBC大将から連絡アリ 写真も撮ってくれましたっ!

点灯前02点灯後02

ね? 白LEDで照射してるとは思えないくらいに青いでしょ?
見る角度にもよるんですが、明るさはともかく文字の認識はしやすくなったとのコト!
モノの構造は分かったんで、コレで不満があれば照明は別電源とし、爛々と照らすコトも可 (笑)
今度は眩しくて見えないってなるカモですが (爆)

色目を統一したいとか・・・言われるカモ

こんなオハナシを書く予定っす!
と、PBC大将に報告したトコロ、更に詳細なインプレを頂きまして (笑)
真っ暗な時刻にメットを被り (爆)、シールド越しの視認性もチェックしてくれたよーです
ヨシムラの旧テンプメーターも現代モノと比較するとわりかし暗めではありますが
同等の視認性はあるよーです ヨカッタ!
PBC大将曰く、こーなると手元スイッチが欲しいぞ・・・ っていう新たな稜線発言アリ (笑)
当方的には
こーなるとサブメーター類の色は統一したいぞ・・・
と、自分で自分の首を締めてみたり (爆)

はてさてデイトナの問題児? 多少は更正させられたかしら?
思うに、このコは多分 YDK ね (笑)
っていうかデイトナさん そろそろコイツの青LEDやめません?
オサレ感重視?ならともかく、視認性云々を謳うなら、少なくとも 青 じゃあないでしょ
あとは耐震動性の見直し パーツの固定・養生が甘いし、結果トラブルを助長してます
スイッチ裏のゴムポッチをあと0.5mm大きくするとよりいーかも 或いは材質を硬めにするとか
どーも経年変化でゴムにクセが付き、ボタンのレスポンスが悪化してる感アリ
ボタン電池のフタは3点留めにするか、ツメを引っ掛けてからの2点留めにすべき
各所に施された防滴の考え方は悪くないと思う

亜種で12V電源仕様なんてのがあると更に嬉しいカモ (笑)
この場合、配線は本体裏中央から出し、ケース側に十字のミゾを入れておき
上下左右問わずに配線が出せるよーにするとかなーり親切 (妄想迷走中)
電池スペース分薄くなれば更にカッコイイし・・・ さすがにコレはムリか?

大きすぎず小さすぎないサイズで、外観のデザインも奇をてらわず上等
モノがしっかりさえしてれば、電波時計ってのは十分価格の根拠になるし
ブラッシュアップすればロングセラーの予感すらあるだけに
現状が非常にもったいない!

とかなんとか
保証消失を棚に上げ、エラそーなコトを言ってみる (笑)

照らす灯りと見る灯り・・・ 今回も勉強になりましたわ

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