アイリスオーヤマ 雪かきスコップ

1シーズンに一本!というヘビーユキカキストのために・・・

クリアブルーが特徴です

北海道の各家庭に少なくても一本はある雪かきスコップ 我が家にもトーゼンあります スコップ選びは生活環境によって様々だと思うけど、ウチではグリップ付きのアイリスオーヤマ製を使ってます 同型の安価モデルもあるんだけど、耐久性を考えると結果安上がりなコイツが定番となりました コレを使うまでは安価モデルを愛用してたけど、1シーズンでひどいトキだと4本!買い換えるという事態に歯止めをかけるべく前シーズンに試験的にコレを使ってみたトコロ、先端にヒビは入ったものの1シーズン持ちこたえました 謳い文句通り、丈夫なヤツです

商品説明シール

ホームセンターによっては取り扱いのナイとこもありますが、そう特殊なモノじゃないからすぐ見つかると思います 先端に金属が付いたのやママさんダンプ等イロイロ使ったケド、金属付きは柄が短くて好みに合わなく、ママさんダンプは排雪までのルートを確保しないと意外に不便(ウチの前では)持ち手にグリップがナイのは雪をぶん投げる際に不安定になりがち だもんでこのモデルにたどり着いたワケですが、トモダチなんかと話すとグリップはナイ方がいい!っていうヤツもいて、使い手の好みも様々なようです

グリップ部

グリップ部には回り止めとしてネジが打ってあります、以前安価モデルを使ってたコロ、ココは圧入されただけだったんで使ってるウチにぐらつく傾向アリ で、当時はコレと同様にネジ穴を上下に付けてネジ止めしてました それからしばらくして商品にも反映されたコトを見ると、メーカーも日々精進しているのだなぁと感心 ネジの裏面には更にリベット補強がされてるから、もうここがグラつく心配はないでしょうね スバラシイ

面取り加工

購入した時点でいつもやることがあります まずはエッジの面取り ヒビが入るきっかけのひとつとして、先端にひっかかりがあるとそこをめがけてチカラがかかり、繰り返すウチに耐え切れなくなってヒビや欠けが発生するパターンを防止するのが目的 使ってるウチに再びガタガタになってくるから定期的にやってるコトのひとつです #320くらいのサンドペーパーで粗方のバリを除去してから#800くらいで仕上げてます 多少なりとも耐久性が上がってると思います 

シリコンの塗布

最後にシリコンスプレーを塗りこんで完了 特に重たい雪(水分を含んだ雪)はスコップに貼りつく傾向があるんで、雪離れを狙って塗ってます 定期的な塗布は必要だけどね 今回は手元にあったシンエツの離型剤を塗ってます 何でもいいと思うけど、水で流れ落ちないシリコン系の方が長持ちするかと 商売としてはともかく、破損するのは大体雪を載せるトコだけなんだから、ここだけを交換パーツとして供給してくれたらいいのになぁといつも思います リピーターを確保する意味でも長い目で見ればその方が利益にもなると思うんだけど どーですか?アイリスさん! 

ステッカー

仕上げにオリジナルステッカーを貼ってご満悦 ま 機能にはまったく影響ありませんが、愛着が出れば大切にもするワケで・・・
整備工具同様、コイツも自分の手代わりと思えば手入れもメンドーになりませんね さて、今シーズンはコイツにがんばってもらいましょう!!

2011.01 追記
使い始めて2シーズン目、コイツの経過と補修を紹介してます 気になる方は コチラ と コチラ をどーぞ

2011.12 追記
当方の提案を汲み取ってくれたワケではないだろーけど、願ったり叶ったりのニューモデルが登場! 詳しくは コチラ

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