よーやく訪れた久々の小休止

ダメなお客は場合によって、成長の糧になるのカモ でもさぁ・・・

仕事妄想

なかなかwebの更新ができてませんねぇ・・・
新年早々に始まった業務 コイツにすっかり翻弄されっぱなしってのが続き
アタマの中は終日上写真のよーな模型の収まり具合に占領されっぱなし
コイツはいわゆるスタッキング模型ってヤツで
屋根が外れ、上階が外れってな感じで外観も内観(間仕切り)も見れるっていう内容
つまり使い手が見るだけじゃなく触れる機会も多いため
繊細なパーツにもそれ相応の強度と使い勝手が求められるのだな
そう思うと
上写真のよーなテーパー部の構成方法はちょいと不安もあるため
ココをどーにか無垢材で作れないかと考え

サーキュラソー

3mm厚10mm幅の板材をシュパっと斜めにスライス!
今回は道具に救われたねぇ・・・
ってな具合に懸案事項をひとつずつやっつけて完成させるワケですが
模型そのものは納得できる仕立てとなったものの
今回の業務は、もう模型屋辞めちゃおうかな・・・ って思うくらいつまらなかった (爆)
以前ココに書いた時は3案目の最終案 (笑)と書いたハズですが
結果6案まで変更が続き、あげく納品時に思いつきで変更がかかる始末で
そのまま模型を持ち帰るっていうね・・・
イヤ、変更そのものはありえるコトだからいーとして
設計者がカタチを把握できてないことが腹立たしいのだな
特に今回は内外から見れる模型ゆえ、模型とて図面の整合性は不可欠なんだけども
元になる図面がまぁまぁメチャクチャで
問題が起きる度コチラで要所の図面を書き、どう収めるべきかを問うものの
肝心の設計者がそこを修正作図するコトなく、雰囲気で指示するもんだからややこしい
でもって立体でイメージできてないせいか、その指示すらメチャクチャ・・・
で、再びそこをコチラで作図して是非の確認・・・なんてのを繰り返してるうち
オレの仕事って何だったっけなぁ?
っていう ふてくされモード に突入 (笑)
こんな連中の手助けをしてるかと思うと、罪悪感すら感じるくらい

そんなこんなで作図8割製作2割の時間比率で完成 (笑)
技術的な収穫が多かったのが唯一の救い・・・だな
それにしても
このヒトすごい!っていう設計者と久しく仕事してないなぁ・・・(寂)
あ そーいうヒトはウチなんかに発注しないのか! (汗)

仕事はさておき、コチラ北海道は冬のピークっす

折れちった

つまらないグチをたらたらと失礼しました・・・
ココからはいつものヨモヤマ話に戻りましょう!
何やら最近は本州方面も大雪に見舞われたよーで、さぞかし不便を強いられてるのではナイかと
コチラ北海道は札幌も数年ぶりに真冬日の気温がガクっと下がり
冷蔵庫はおろか冷凍庫も不要な感じっす ホントに地球は温暖化なのかぁ?(疑)
と、世論を斬ったふりをしつつ? 仕事終わりは雪かき1時間半コースの日常
そんな中、スコップの柄が付け根から折れた!
完全なる金属疲労・・・ ずいぶんと酷使したよーです

だもんで分解

ひとまず折れた患部を分解・撤収し

メタルチップソー

最近投入したステンレス対応!のチップソーでシュパっとカットし

ショートバージョンの完成!

再び穴あけ&リベット打ちすれば、ちょい短くなった柄の復活!
チビッコのカミさんにはかえって使いやすいカモ (笑)

さてさて深夜奇行の方は・・・

マニアック間違い探し

突然ですが、ココで問題!
仕立てがイマイチながら使ってる方も多いと思われる OWもしくはOWタイプスイッチ
最近ウチのには地味~に変化があったんですが、そこはどこでしょう?
この写真からは3箇所、全体としては7~8箇所イジったんだけども
マニアックすぎるか・・・
あ 色とかは今のトコロ塗ってません それは後々のver.2っすね (笑)
超どーでもいーハナシ・・・だな

配線図の翻訳?

お次は昨年のオフシーズン前に謎の配線問題と闘った際
一度ちゃんと配線経路を把握しよう!と決意し、US・カナダモデルの配線図を翻訳?
元々はモノクロ表記プラス色目は略語となってるため、目当ての配線を追ってるつもりが
気づくと別の配線を追ってたりっていう方向音痴をココでも遺憾なく発揮するため (爆)
既成の配線図を下絵にカプラ含めて全てリライト
配線にも正確な色&日本語の略語を乗せたので、道に迷う心配もナシ!(笑)
カラーの配線図ならへインズなんかのマニュアルにも付いてくるんだけど
当方的に配線色がケッコウ分かり難かったり、カプラの表記が無かったりで
いつかちゃんと作りたいと思っていたのだな
なんやかんやで完成まで3ヶ月ほどかかりましたが (笑)
やはり 書く ってのは理解を深めるね かなり勉強になりましたよ
で、コレをベースに自身で増設した配線や交換したパーツの配線を加筆していけば
この線何だっけ?っていう記憶再生の旅に出なくていーかなと

Vmax乗りの方なら少なからず触ってるであろうフラッシャー(ウインカー)リレー
通常、フラッシャーリレーは3極もしくは2極が定番だと思うんだけども
3代目ヤマシギ号は5極! 初代ヤマシギ号に至っては9極! 混乱必至なのでありますが (笑)
そんな時は落ち着いて配線図を眺めましょう
一般的な3極リレーを基準とすると
5極のうちの3極は通常のリレーと同じラインで、残りの2極はスピードメーターとウインカーからの信号線
コイツは何をしてるかというと、オートキャンセラーを担ってるのだな
そう、Vmaxにはウインカーが自動で切れる仕組みが備わってるのだ!
ま スピードメーターを交換してるヤマシギ号はそもそも使えてナイけどね (笑)
でもって9極の場合はサーキットカットオフリレーと一体型になってるため一瞬混乱しますが
本来のウインカーとして使う線は同じっす
もっと詳細かつ丁寧に説明されてる方もいるよーなのでココでは詳しく書きませんが
現在左スイッチに盛大な加工?をしてるんで
それが出来上がった時には自慢の?配線図をベースに回路を書いてみよーかなぁ

さて、仕事はしっかりやったから
しばし思いっきり遊びます!

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