Vmax ダミーダクトのフタ?にまつわる何がし

かれこれ20年近い付き合いですなぁ・・・

ステンレス製だぞ

20年近く前
かつてオヤジが勤めていた会社の機械を駆使し、作ってもらったダミーダクトのフタ?
3mm厚!のステンレス板をレーザーで切り抜いたコチラ
当時出回っていたアルミ板の似たようなヤツだと、スリット穴の数やピッチが好みじゃなく
そのアタリをオヤジに聞いてみたトコロ
レーザーなら余裕っしょ・・・ の回答 マジでか!?
だもんで、個人的な好みを思いっきり反映した図面を起こし
出来上がったのが上写真っていうオハナシ レーザーってマジですげーなと

ちょい間違ってる・・・

逆側のフタは電装品が収まってるゆえ
スリット穴はナシ・・・ なんだけども
なぜかラジエーターホースの 逃げ を形取った切り欠きが施された状態
おそらくはスリット有側のデータをそのまま反転させてカットしたと思われますが
優秀な機械も、ヒトの正しいオペレーションがあってこそ ですなぁ (笑)
まぁ コレはコレで個性かな?ってコトで
ちょっとだけ追加工してから装着し、今日に至ってる次第っす

2016年のシーズンに向け
ホントはアレやコレやの予定満載だったのに
業務の応酬等により、何ひとつ触れるコトなくシーズン開幕 (涙)
そんな ココロの穴 を埋めるべく
せめてソージくらいは・・・ と、フタを取り外してみるコトに

重い・・・ビミョーすぎる

20年の歳月で小傷こそ増えたものの、青棒等々で磨きをかければまだまだ現役
アルミとはひと味違う色味と質感がヤマシギ号の雰囲気にひと役買ってますが (親バカ?)
ステンレスゆえ、まぁまぁの重量級 (一枚約230g!)
多分アルミなら3mm厚でも100g前後で収まると思われ・・・ 雰囲気意外メリットなしな逸品ですな (笑)
右写真、拡大してもらっても見えるか見えないかなんですが
実はココにレーザー刻印で RB のデザインロゴが入ってるんだけども・・・
本人が忘れるくらいに薄~く浅~く刻まれております (笑)
ま 技術的にはある意味スゲーとも言えるんですがねぇ

苦し紛れの加工ヤマシギ青年、青いな

左写真、スリット穴ナシの側に施した応急処置 (笑)
ただフタしてしまうのも芸がナイんで、メッシュシートを貼った後に
メッシュ背面をアクリル板で覆って水の浸入を防いでる感じっすね
コレらの固定で
当時のヤマシギさんはどーやらホットガン(グルーガン)を使ってたみたい
メッシュの切り方含め、まだまだ青いな (笑)

少しだけ補修

だもんで、ソージ兼ねてメッシュシートを貼り変えつつ
接着方法も当時よりかはスマートな感じで (笑)
さて、逆側はと・・・

あ? あ~?

カタカタカタカタカタカタ・・・(糸鋸盤)

ギュイーンギュイーンギュイーン・・・(ボール盤)

チューンチューン チュ チューン・・・(ディスクグラインダー)

グッ、ゴワーンゴワーンゴワーン・・・(ホールソー)

ガリゴリガリゴリ ガ ガリゴリガリゴリ・・・ (棒ヤスリ)

ガシゴシガシゴシ カシコシカシコシ・・・(紙ヤスリ)

カチンぺチン、シュイーンチッチ・・・ (ニッパー&カッター)

ジュ、ジュ、ジュー・・・ (はんだゴテ)

ってな感じで突然完成させたコチラ

いるの?

フォグランプ~
いるのかぁ?とか聞かないよーに (笑)
突然の思いつきで始めたゆえ、見事に作業風景を撮りそびれており
擬音だらけで失礼しました (苦笑)

長々と下記する内容は
少しマジメに?仕込んだLEDフォグのご紹介と保証消滅バナシ (爆)
まだらに撮っていた作業写真と
Vmaxオーナー的に コレは! な局所的発見バナシ等々
ヒマつぶしには 多分 なりますので
覗いてもらえますとコレ幸いっす

昨年の晩秋には手元にあったコイツ・・・

DLSP-10W-Yellow背面のネジはイマイチ

かねてから
左側ダミーダクトのフタはゼツミョーなアングル設定だなっていう思いアリ
やや下向きかつ外向き・・・
路肩を照らす照明を仕込むならコレ以上のアングルはナイなと

とはいえ、Vmaxオーナーさんならご存知のとーり
左ダミーダクトの中は電装品がミッチリゆえ、おいそれと手出しできないトコでもあります
そんな中、何気に発見したケッコウ薄めな作りのLEDプロジェクターフォグランプ
寸法表記を見る限りでは荒唐無稽なサイズでもないなってコトで
2015年の晩秋に2個セットを入手するも、いやぁ コレは収まらないでしょ・・・ (爆)
ってな感じであわやガレージの肥やしになりかけたんだけども
色んな手順・ツールがシンクロするともしかして?・・・っていうヒラメキが
先週突然脳内を駆け巡り
ヘタすると業務繁忙期を越える徹夜を夢中で繰り返した次第 (爆)

ハナシをLEDフォグに戻しまして・・・
モノは DLSP-10W-Yellow っていう型番のヤツで
LED フォグ プロジェクター あたりのキーワードですぐさま見つけられますな
諸元等々は製品販売サイトに詳しいのでスルーしまして
コチラでは手にしないと分からない情報を中心にお送りしましょーか

真正面はちょいダサイCOB LED

ウチのはイエロー色(3000k)ですが、白(6000k)ってのもあるみたい
中のLEDは構成を見る限り、多分 COB LED(Chip On Board) だと思われます
配置及び密集度・デザインの自由度が高いんで、今後増えてきそうなLEDっすね
それにしても凸面レンズの向こうにピントを合わせるのって難しい・・・

実情はちょい違うぞそこそこ熱くなる

スペックデータによると10Wってコトになってますが
実際に計測してみると13.8Vにおけるアンペア数は0.5A前後 つまり単純に計算すると6.9Wだな
となると10Wの根拠って・・・ 四捨五入か? (爆)
でもエラいなと思ったのは、いじわるをして14.5Vくらいに電圧を上げますと
どーやら定電圧回路が働くようで、アンペア数は一定のままっす コレは美点だね
ゆえに 12/24V対応 を謳ってるのも頷けますな
ボディはアルミ削り出しで、見た目&放熱を狙ってのコトだと思いますが
点灯30分後で温度計測してみると、場所にもよりますがイチバン高温なトコで40℃前後
触れた感覚だと 温かい と 熱い! の中間くらいの感じかな?
まぁ でも、フォグライト前提であれば走行時の風で十分に冷えるレベルだと思う

まぁ使えるぞ

実質6.9Wとはいえその明るさはなかなかキョーレツで
色目は 黄色 っていうよりは レモンイエロー な感じかなぁ 真っ黄色希望 (笑)
プロジェクターレンズゆえか照射角は約50度と狭めですが
用途を思うとパキっと照射していて個人的には好み
明るさを表すスペック的には1000LM(ルーメン)とのコト
一般的なH4ハロゲンバルブで大体1200~1400LMらしいから、ホントならスゲーと思うけど
前述した10Wを前提にした計算値であれば1000LMは怪しいカモ (笑)
とはいえハロゲンと同時点灯させてもイエローがかき消される感じでもナイので
十分実用性はアリ と判断しました

さ ココからは保証対象外のオハナシ (非オススメ)

削ってやったぞ

いきなりですが、削ってやりました (爆)
装着できるかどーかも未確定の中、可能な限り削ってみてまた考えよーかなと
いかにもO型らしい発想ですな (笑)

この作業にあたり、コイツの耐久性チェックっていう側面もアリ
削り作業では糸ノコやグラインダーを使ってるんだけども
その際出る振動、触れないくらいに熱くなる本体
それを冷やすため、水おけへドボン コレの繰り返し (笑)
スペック的にはIP67とナマイキな防水性 ホントかぁ?
ならば、この程度で点灯しなくなるならヤマシギ号の一部としては失格!
っていう厳しい視点でガシガシ攻めたものの
見事にそこをパス! いやぁ アッパレアッパレ

こーなると意地でもコイツをヤマシギ号の一部にしたくなります (笑)

背面もそこそこ削ったったどーよ!

背面から見るともう同じモノじゃないくらいの削りっぷり・・・
外形もさることながら、右写真のよーに厚みも4mm近く薄くなってますな 攻めたぁ

マウント01マウント02

フタとの接合を考え必要最小限のリブを残し、そこにM2のネジ穴を掘ってます(後作業)
さて、本体はめいいっぱい小さくなったけどもモロモロどーする?

とりあえずアルミ板をカット

元々付けていたステンレスのフタはさすがにウチでカットできないので
とりあえず2mmのアルミ板をカットして新たなフタを作成
コレにプロジェクター用の51.5mm径に穴開けかぁ・・・ あ!?

PR-HS1151mm!

新たにホールソーを用意するにしてもハンパな径だし、他への用途も少ないよなぁとか考えていたら思い出した!
手持ちの木工用 (爆)ホールソーにインチ規格のヤツあり
この中の2インチサイズがまさかの51mm! 0.5mm小さいトコは削ればいけるんじゃね?
ちなみにコチラ、BOSCH(PR-HS11)の安価なホールソーセット
全てインチ設定ゆえ、ビミョーなサイズ盛りだくさんなパッケージとなってます 木工用だけど (笑)
いやぁ この 思い出し で一気にヤル気ギアが入ったよね
ま 木工用なんでアルミを掘り抜くまでかなーり時間を要しましたが (笑)
貫通後、#120程度の紙ヤスリでプロジェクターがハマるまでひたすら削り・・・

フタ完成!

フタ出来た!
あ 黒いのはいつものベルビアンシートね

フタ背面

背面は外周を2mmゴムシートでガスケットシート風?に囲い
ダクトとの密閉性とプレートオフセット量を確保した次第

グッドサイジングこう留めます

さんざん削り倒したおかげで (笑)、フォグ本体も無理なく収まるサイズになってますわ
フタとの固定は表側から皿ビス(M2×2箇所)で行い、プロジェクターと密接させるコトで
アルミ素材のフタ自体が放熱を担えるよーにしてます 実際点灯させるとフタごと温まるので
ほぼほぼ思惑どーりにいきましたわ
固定はさておき
ネジ頭が表から見えるのはイマイチだし (始まった)
プロジェクターの 出っ張り感 もちょい気になる・・・

お得意の発泡塩ビ板

ってなワケで作ったプロジェクター周りのリングパーツ
コイツを裏側から固定するコトでネジ頭は隠れ
フタへの 馴染み も良好になったっていう大いなる自己満&純正感!
今回はお得意の発泡塩ビ板をボール盤でクルクルさせつつ作りましたが
場所柄、長持ちするかなぁ・・・ ま 経過観察ですな

さ カタチにはなったとして
コレって車体に固定できるの?(今更?)

それはまるでパズルのごとく・・・

いやぁ 悩んだ

フォグ本体を薄く加工したとはいえ
やはりダミーダクト中ネタとの干渉は避けられず
オマケにウチのはオリジナルヒューズボックスを増設してるゆえ
難易度は更に高くなっており (笑)
おそらく数時間はパズル状態でイロイロ試したんだけども
基本的に元に戻せる再現性を失わないっていう前提で辿り着いたのが
赤丸内(フュエルポンプリレー)の表裏反転&移動っす

ツメ追加

移動に関しては
本来表面になる側に上写真のよーなプレート(1.5mm厚)を貼り付けただけですが
コレで車体側の固定ゴムに引っ掛けるコトが可能になり
整備性・フロート性を犠牲にするコトなく移動させられたのだな 我ながらグッジョブ (呆)
オリジナルヒューズボックスは
自作ステー上にマジクロ固定としてるため
ベリっと剥がしてちょっと移動した位置にペタっと貼り付け、完了 (笑)

モノは付いたぞ

モロモロの結果
どーにか中ネタにムリをかけず LEDフォグフタ を固定するコトが可能にっ!
さて、配線並びにスイッチ どーする?(またまた今更?)

Vmaxオーナーさんに イチバン 伝えたかったトコ!

スイッチはココ!

フォグランプはまぁ
好みもあるし、いらないっちゃいらないワケですが (笑)
設置にあたり、点灯スイッチを何処にするかで再び試行錯誤・・・
ハンドル周りにはコレ以上スイッチ類を増やしたくないし
あまり仰々しいのも好みじゃない
そもそもが使用頻度の高いスイッチじゃないので
基本的にはスイッチの気配を消しておきたい・・・etc

で、アチコチを分解していて発見!
ダミーダクトとフレームの中間に収まる樹脂カバーの三角コーナー?部!(上写真)
いやぁ ココね、スイッチを仕込むのにゼツミョーな場所なのよ
詳細は下記しますが、フォグの作りこみ云々よりか
この発見?をVmaxオーナーさんに最も伝えたかった (笑)

防水スイッチ01防水スイッチ02

若干コーフン気味なんで (笑)、少しアタマを冷やしまして
今回仕込んだスイッチのオハナシをちょっとだけ
モノはコレまた用途も定まらないまま見た目の好み だけ で先買い?していたプッシュスイッチ
実際に組み付けたのは黒ですが、紹介は同時入手したシルバーにつきご了承アレ
パッと見雰囲気重視なスイッチですが、こー見えて実は防水仕様(露出する部位のみ)
販売サイトでは防水性に関して具体的な規格の明記はナイんだけども
出荷元っぽいサイト(某国系)で多分コイツと思われるモノの説明には
IP67もしくはIP65の文言を発見 まぁ 確証はナイんだけどねぇ・・・

押し込むと窪むまぁまぁ奥行きアリ

コイツはプッシュスイッチとしては オルタネイト タイプ
一応ご存じナイ方に説明しておくと
プッシュスイッチには大別して オルタネイト と モメンタリ(モーメンタリ) がありまして
オルタネイトは一度押すとONの状態をキープして、もう一度押してOFFにするタイプ
モメンタリは押している間 だけ ONになるタイプ
ホーンやセルスイッチをイメージしてもらうといーかな?

今回紹介してるスイッチって様々なショップで販売されていて
製品情報(仕様)の説明にも幅があり、オルタネイトかどーかさえ確認できないトコも・・・
スイッチを買うにあたり、最も重要な情報だと思うんだけどねぇ
というのも、見た目は同じながらも奥行きが短いタイプのヤツがあり
仕込むにあたってはトーゼン短い方がいいから、ついつい手が出そうになりますが
同じ見た目で短いタイプは、たいていモメンタリタイプなんだよね
だもんで、プッシュスイッチの購入にあたっては
どのタイプが目当てなのかを意識して探されるのがいーかと

点灯するぞ

また、上写真のよーにスイッチ周りを光らせるコトができるんだけども
コイツは配線方法でイロイロなパターンが可能でして
ON/OFFに関係なく常時点灯させられるパターンと ONに連動して点灯するパターン
押し込んだ状態でON、もしくはOFFっていう2パターンと組み合わせて
好みの動作を配線で決められるのだな
難点としては端子部がケッコウ小さいため、はんだ作業等には経験が求められるカモ
さ アタマは十分に冷えたので (笑)、再びコーフン気味に!

ココ!

上写真はスイッチの位置(中心)決めるため
スイッチ外径と同じプレートを貼り付けてるトコロ(外径18mm)
今回はプッシュスイッチゆえみっちりぴったりな雰囲気ですが
トグルスイッチとかならもうちょい余裕を持った配置ができるカモね

上穴?下穴?

サイズ感はゼツミョーなものの、一部が樹脂パーツの折れ曲がりに重なりそーなんで
左写真のよーに、まずはスイッチ外径のフォスナービットで軽く表面をさらって平場を作っておきます
で、その後スイッチ軸径のホールソーで穴開けをしておきますと・・・

ピタっとな

ピタっとな! (笑)

黒が光るとこんな感じ内側はこんな感じ

黒スイッチが光ると左写真のよーな感じ ショップによってはこの照明色が6色くらいから選べますね
内側からスイッチを見ると右写真のよーな状態で
ココはスロットルケーブルやハンドルスイッチの配線等々の通り道だけども
窪んだ場所ゆえ、まったくジャマにならないのがイメージできるかと
このわずかなスペースの存在をお伝えしたかった!(笑)
ちなみにこの三角コーナー、右側にもあるんだよね・・・ (病)

意外と・・・

個人的にサイコーの見映えと配置に大満足なスイッチですが・・・
グローブを付けたままだと超押しにくい事実ね (爆) 盲点だったぁ
2mm厚程度の丸板を貼れば押しにくさは解消されると思いますが、せっかくのツライチ感が・・・
まぁ 使用頻度の高いスイッチでもないんで、とりあえずはコレでいーかな?

今回もまた、長々と失礼しました!

できたぁ

コレにて アメトモ仕様 の完成! PBC大将、行きますよぉ! (笑)

アメトモ仕様

オマケ? & 備忘録

LEDフォグ配線図

こーいった独自配線の何がしは
作ってるトキこそアタマに入ってるものの、おそらく1ヵ月後には忘却必須 (汗)
だもんで、忘れないウチに今回も各部の接続含めた配線図を作成
それなりに整備性を重視したカプラ接続としてまして
ダミーダクト周りを分解する際にサクっといけるよーにした次第
また、フォグ並びにスイッチが破損した場合
この配線ならそこだけを入れ替えればいーかなと
ウチのスイッチ配線は、下記する連動配線のAパターンを採用してます

配線が細い!

実際にLEDフォグを手にすると分かりますが
LEDモノの配線はとにかく細い! 上写真右側の黒&赤線がフォグから生えてる線で
多分0.25~0.3sqといったトコロでしょーか 通る電流が小さいから(約0.5A)十分ではありますが・・・
左の赤線が0.75sq オートバイでまぁまぁ使用頻度の高いサイズですが
コレと比較するとその細さは一目瞭然ですな

施行前施工後

LEDフォグから生えてる配線は、整備性を考え左写真のよーに2極カプラ化(110型)させてますが
配線が細いゆえ、このままですと付け根がケッコウ脆弱
だもんで、右写真のよーに熱収縮チューブをカプラごと抱き込んで収縮させて
付け根に掛かる負荷を軽減させてる次第
ちょっとしたコトですが、ケッコウ腰が出るためラフな扱いにも耐えられるかなと

配線図A配線図B

スイッチ云々のトコで書いた2パターンの動作ってのが上図のふたつ
ON/OFFでプッシュボタンのくぼみっぷりが逆になってるのが分かるかと
配線の違いはスイッチ側のA端子、もしくはB端子を使うかで動作を選択できるのだな
ココは地味~に悩んだトコロで
くぼんだ状態でONってコトにすると、雨中走行時に雨水がくぼみに溜まるかなぁ・・・とか
でもくぼんだ状態がOFFっていうのも使用頻度を思うとイマイチだし・・・
結論としては、Aパターンを選択
停止状態で点灯させれば雨水は溜まるだろーけど、走行中ならそれなりだろーと
むしろ停止時にOFF状態でくぼんでる方が雨水溜まる率?は高いかなぁと
ってかホントに防水性能がIP65もしくはIP67であれば
どっちでも問題ないハズですがね (笑)
もし壊れた際には改めて報告しますわ

一応記載

当方は採用してませんが
このスイッチってイルミネーションの端子が独立しているため
上図のよーに、動作カンケーなく点灯させておくことも可能っす
その際、プラス線の繋ぎ方でスモール連動させたりも可能
チビっちぃスイッチながらもなかなか多機能ですなぁ

主に当方の備忘録ではありますが (笑)
何かの参考になればコレ幸いっす

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