SORELブーツとかイロイロ

ホントに寒いトコじゃないとオーバースペックかもね

オールドカリブー

20代前半にかなりムリして購入したSORELのカリブー
絶対10年は持つ!と自分に言い聞かせ、とにかく暖かそーなコイツを手にしました
結果コイツが歩みを止めるまでおよそ15年 冬の足として大活躍でしたね
そんなSORELを中心に、我が家の冬を支える冬靴をご紹介

SOREL CARIBOU

CARIBOU01CARIBOU02

冒頭にも書きましたが、ワカゾーにとってはかなり高額なお買い物でした
当時はイマより高かったしね イマや貴重なメイドインカナダで旧ロゴっす
コイツはとにかく酷使しました 雪かきはモチロン、セローで雪山越えをしたトキもコイツ
真冬の海釣り時にもその能力を発揮 -40度まで対応してるってのはダテじゃないっす
でもセローで走ったトキには泣きが入ったね 外気温-20度の中6~70キロの速度で走っていたから
足先はおそらく対応温度を越えてたんだろーね

CARIBOU03CARIBOU04

ソールは現行カリブーと違いビブラムっぽい成り立ち 個人的にはコッチの方が好み
日常的に履いていたから、サッと履けるようヒモをキチンと結ばない状態ってのが災いして
かかと周りのボディがくたっとなり、そのしわ寄せがアウトソールに来てしまい
最終的には右写真のよーに裂けてしまい、お役御免となりました(涙)
もうちょいキチンと履いてあげればヨカッタと後悔してます
コレからカリブーを愛でていく予定の方はこの辺りに気をつけてください
オフシーズンは型崩れ防止で新聞紙とか詰めておくといーかもね
アウトソールの張替えができたらいーのになぁ・・・

SOREL GLACIER

GLACIER01GLACIER02

冬セロー乗車時のデタラメな経験が災いし、対応温度はとにかく広範囲で!
という思い込みでカミさんに買ってもらったグレイシャー
対応温度はソレル最高峰の-73.3度! 北極点でも目指すのか?オレ
結論から言うとコレはあきらかにオーバースペック(笑)
見た目と違って可動部がナイロンなんで動きにくさこそないんだけど
ヘタに運動なんかすると脱ぎたくなるくらいに暑いのだ(爆)

GLACIER03GLACIER04

つま先を見てもカリブーとは格が違う厚み いくら暖かくてもコレじゃバイクはムリじゃね?
専用のシフトペダルが必要になりそーです(笑)
でもさすが!と感じたのは海釣りのトキ 外でじっとしてるよーな場合、コイツはとにかく頼もしいっす
周囲が寒さでそわそわする中、なんなら脱いで足を冷やしたいくらいの気分
とはいえそのためだけに買うには・・・ ねぇ
ソールは最近のカリブーなんかにも採用されてるタイプで、コイツが思いの外滑ります
圧雪とかならいんだろうけど、車が踏み固めたツルツル路面とかは得意じゃないみたい
以前のビブラムタイプが好みなのはこのためで、設定環境を絞ったのが現行のソールではないかと
ま -73度で雪かきはしないしね(笑)
でもまぁ 持ってるだけでなんだかテンションが上がるブーツなのは間違いないっす(謎)

2023年1月 追記
使用頻度が少ないため、未だ現役続行中っす
現在の用途としては
冬季のドライブ遠出(田舎への帰省時)等々で
スコップや防寒手袋と共にクルマに積んでおくっていう出番が主かな
コレ履いたままの運転・・・
MT車のワタクシ的には厳しいっす(笑)

SOREL WINTER CARNIVAL

WINTER CARNIVAL01WINTER CARNIVAL02

グレイシャーのお返しに贈ったカミさん用のウインターカーニバル
最近のソレルはこういったカジュアルなモデルにもチカラを入れてるよーです
とはいえ対応温度は-32度と申し分なく、色使いでゴツさも軽減されてますねぇ
この色は既に販売してないよーだけど、定番色にしていいくらいによくまとまってると思います

WINTER CARNIVAL03WINTER CARNIVAL04

ソールは触れると軟く感じる部類のゴムで、見た目に反して圧雪には強いみたい (カミさん談)
でもグレイシャー同様、カチコチ路面では歯が立たないそーで
とにかくよく歩くカミさん的には、気に入ってるだけにもどかしいスペックのよーです
また、柔らかさゆえに舗装路面なんかをひんぱんに歩くと見る見るカカトが減るみたい
やはり名前通り、雪祭り限定な用途なのカモ(笑)

Columbia Cascadian Summit

Cascadian Summit01Cascadian Summit02

最後は冬場にイチバン活躍してる、ちょい古いコロンビアのカスケーディアンサミット
ソレルと無関係かと思っていたんだけど、ソレルってコロンビアに買収されてたんだねぇ
カリブーがダメになり、とりあえずのツナギで安売りしていたコイツを選んだんだけど
コレが思いの外万能な靴で、ブーツカットのジーンズにもケッコウ似合うし(個人的感覚)
靴自体が軽量な方だから、たまーの通勤時(徒歩40分程度)でもカイテキ

Cascadian Summit03Cascadian Summit04

こう見えて耐寒性能もなかなかで、-32度まで対応
ソールもまったく滑らないワケじゃないんだけど、ケッコウ踏ん張ってくれます
だもんで、雪かきの時にもコイツは大活躍なのだ
防水性能も文句ナシなんだけど、何かの拍子に中を濡らすと
遮温性と耐水性がジャマしてナカナカ乾かないトコが難点といえば難点かなぁ
一足でイロイロこなすなら、こういったタイプを検討するのもいーかも

2023年1月 追記
雪かきの際は未だに活躍中っす 少々見た目はくたびれましたが
保温性やソールの減りは衰えてないので買い替える必要ナシw
とりあえずの繋ぎで買ったハズが
気付けば15年以上の付き合いになりましたな

オマケでカミさん愛用の凶暴シューズ(笑)を少々

長靴オシュコシュ

最後はソレルとは無関係だけど、冬靴というくくりには入るカミさんの靴をちょっとだけ
左はチャンピオンのウィンター長靴、右はオシュコシュのバックスキンブーツ
一見なんてことない靴達なんだけど、まずサイズが子供用(笑)
でもってどちらもスパイク付きの冬道最強の仕様なのだ!

スパイク01スパイク02

とにかく意味なくダッシュする子供用の冬靴は、スパイク仕様が多め
それにプラスして、チビッコのカミさんは足もチビッコ
そこに目を付け、カミさんに贈った靴達なのである
というのも日常的に犬の散歩をするカミさん曰く、普通の冬靴では犬と走ったりは厳しいそうで
スパイク付きでサイズの合った靴選びがここのトコロの悩み
かといっていかにもな子供用じゃオトナはちょい恥ずかしいから
そこだけは慎重に吟味して選び抜いた2足
コイツを履いて散歩に通勤に、余裕の歩きをするとかしないとか

オトナの靴にはナカナカないスパイクシューズ
やはり雪道はスパイクが最強っすね(笑)

2014年冬投入!のカミさん靴

SOLEL NL1840

カミさん靴も安定期?に入り
久しく新たなソレルブランドに目を向ける機会がなかったんだけども
相変わらずガシガシ歩く日々でボチボチ靴の交換時期がきた模様
で、クリスマスプレゼントではありませんが
カミさんの歩行シーンを想像しながら贈った一足っす

solelsnowangel

モノはソレルの SNOW ANGEL ZIP(NL1840) ってヤツで
色は ROOTBEER(234) っすね 他にもチャコールやブラックもあるみたいっす
ウチでチョイスしたカラーは、とりあえず ソレルっぽいお色 っすね (笑)
サイズは23cmなんですが、本来のカミさんサイズだと大きいハズ(通常22cmくらい)
しかしながら、どーやらこの靴はタイトめのよーでして
足先こそ若干余るものの、ジップを上げるとピッタリなサイジングらしいぞ
加えて、厚手の靴下なんかだとちょい窮屈に感じるくらいだから
甲から上はひとつ小さなサイズって考えるべきかなと
だもんで、サイズ選択にはご注意アレ

ファーの感じ

当方はwebショップで購入したんですが
その際、イマイチ掲載写真では分からなかったのが上写真のファー部分
見ようによってはカリブのよーな羊毛モコモコっぽくも見えたんだけど
2014年モデルとされるコイツは見てのとーり、ザ・フェイクファーな風合いっすね
ココはソレルに何を求めるかで好みが分かれるトコロですが
履き込むウチにダマダマ感?の出てくる羊毛を 味 とするか ヤレ とするか・・・
当方的にはどっちも嫌いじゃなくて
コイツのよーなやりすぎてないフェイクファー感なら アリ っすかねぇ

ディティール

各部のディティールはソレルをご存知の方なら あーなるほど っていうアガリ
雪の中をガシガシ行くならシンプルイズベストかなぁと
とはいえ、最近のソレル(特にレディース)はオシャレ度が高くなってますねぇ
北海道民的には、それじゃ雪道ムリでしょ・・・ってのもありますが (笑)
選択肢が増えたコト自体はカンゲーしますね

靴底

何はなくとも気に入ったのはソール面
キャラメルブロックが適度に間隔を持って配置されてるから
圧雪時の雪離れが良さそうなのと、ブロックの角が歩行時のスリップを抑えてくれそうっす
また、右写真のよーにブロック表面には浅い溝が刻まれていて
コレも滑り抑制に一役買いそうなんだけども、刻み自体は浅いため
アスファルト面を歩く機会が多いとすぐに擦り減っちゃいそうだなぁ
実際、カカトを擦りがちなカミさんが使い始めて1週間余り
既にカカトの刻みは消えてますな (爆)
とはいえ、ゴム質自体はヤワヤワな感じでもないので
ブロック自体はそこそこ持つ・・・ と願いたい

カミさんのインプレッションだと
ピタっと足に馴染む感じが歩くのにかなりいいよーで
重さもさほど気にならなく、雪道サイコーらしいぞ
車道のツルツルは少し身構える必要アリだけど、歩道ならケッコウ平気みたいっす
あとはソールがどのくらい持つかですが
シーズン明けにその経過を報告できればなぁと思います

その後、時は流れて5年後・・・ 2019年冬
もうそんなに経ったのね(汗)

5年後

気付けば4回の冬を経て、コレから5回目を迎えるコイツ
カミさん曰く、まだバリバリに現役続行中よっ(笑)とのコト
ならば、各部の具合をチェックしてみましょーか

味が出てきた個人的には好き

ボディはそれ相応にクタっとしてきてまして
シワの具合がいい感じ(笑) よーやく履き手に馴染んできた感じでしょーか
購入当初、劣化具合が気がかりだったファー部分は
予想に反してほぼほぼ変化ナシ コレは嬉しい誤算でしたな

まぁ減るよねかかと

ソールはやはり相応に減ってはいるね
歩き方のせいもありますが、かかとの最後部は右写真のとーりで、だいぶキテます
元々ヒールの高い靴を履かないせいか、どーにも引きずるらしい コレはまぁ仕方ないね
とはいえ、4シーズンでこの程度か・・・ ってのがワタクシの印象
ウチのカミさんはとにかくよく歩くヒトだし、コイツの出番もかなり多め
体重は軽量級ですが(笑)、酷使したワリに持ちこたえてるなぁと

ボディがまだまだ使えるコトを思うと
ソールのリペアが出来ないのはホントにもったいないっ!
ってか、コイツ(SNOW ANGEL)は既に廃盤だし・・・
SORELさん、新作を否定はしませんが
どーせなら 使い続けられる お品書きってのもそろそろ・・・
リペア可! 願わくば旧カリブーも・・・(笑)
少々高価でも需要は少なくないと思うんだけどなぁ どーでしょ?

2023年1月のこのコ

2019年から更に4年・・・
だいぶ年季が入ってきましたが(笑)まだまだ現役っぽいっすね
上端のファーがだいぶエイジングされたよーですなぁ

キャラメルブロック

キャラメルブロック?に施されてた細かなサイプはほぼ消失してますが
低温下でもゴム自体の軟性が保たれてるせいか
案外グリップは確保されてるらしいっす

履きやすさ

かれこれ9年近く経ってるのに未だ現役なのですが
その最たる理由として、履きやすさってのがあるのではないかと
購入当初は、冬のワンコ散歩にて
ワンコの走りについていける(笑)くらいのフィット感を意識してたんだけども
トキは流れて2023年の冬
すっかり足腰の弱くなったワンコを抱きかかえて外に出る際
とりあえずそのまま スコ っと履けるのがいーみたい
時間経過と共に靴の用途も変化したのだなぁ・・・
そんなワケで
まだ当分は現役続行しそーですな

2019年冬 久々のSOREL

Tivoli IV

上記した SNOW ANGEL のソールをなるたけ延命できるよう
久々にSORELブーツの投入! モノは Tivoli IV(NL3425) っす
お色はイロイロある中、365(SAGE)っすかね
245(MAJOR)と最後まで迷いましたが
最後はソールの配色が決め手になりました(笑) ま 単なる好みっすね

それにしても・・・
気のせいか、5年も経つと全体的にずいぶんとお値段が・・・(汗)
となると
今後のインプレッションはより厳しめに・・・ですな(笑)
昨今、こーいった雰囲気のブーツはSOREL一択でもないしねぇ
最近のSORELはオサレ目線重視なのか
対応温度 の表記が無いモデル多し いやいや、そこケッコウ大事じゃね?
と、加齢と共に 文句ったれ になりつつありますが(笑)
何につけ、新たに我が家へやってきたコイツを眺めてみましょーか

ロゴ仕上がり

ボディはウォータープルーフ仕様のスエードっすね
仕立て具合は文句ナシ(笑) ソールより先にダメになる心配はないだろーね

決めてはココ強そう

選択の決め手は、やはり今回もソールの成り立ちでしたね
特にレディース寄りのモデルはソールが優しめ?系中心ですが
北海道の雪道を想定しますと、このくらいエッジ効かせてもらった方がね(笑)
2019年末の冬
コチラ北海道はなんだかいつもよか降雪量が少なめ
でも気温だけは低いので、歩道上もアイスバーンやミラーバーン化してるんだけども
そんな中、カミさんの第一印象は
コレまでのSORELブーツで 最強 らしい(笑)
まぁ スパイク仕様の靴には負けるでしょーが、とりあえずヨカッタ

かわいい

それでは
コイツの経過はまた5年後に(笑)
ま このサイト運営を続けていればのオハナシですが(爆)

まだ4年

2023年1月・・・
上記してからまだ4年ですが、とりあえずこのサイトはまだ生きてますな(笑)
この靴はソールの減り含めてまだ全然現役なんですが
出番が案外少ないらしいのだな
長時間歩くよーな場合には大活躍するんだけども
脱ぎ履きが多い場合だと紐を締める ひと手間 があるためか
ココ一番?での出番が主らしい
おそらくは 靴の型崩れ を嫌って
紐を緩めたまま履きたくないのカモなぁ

とはいえ履いてるな

とはいえ履いてはいるので
ファーはそれなりにくたびれてますが
シャフトは ピンっ としてるので大事に使ってくれてるのね
贈った立場としては嬉しい限りっす
それではまた5年後(笑)

COLUMBIA SAPLAND II WP OMNI-HEAT INFINITY

サップランド

2022年のクリスマスプレゼントとして
カミさんに贈呈した冬靴っす
コレ、確か10月くらいからコチラ北海道ではTVCMまで流れてたヤツでして
とにかく滑りにくいってのを大々的にアピールする内容
この戦略に
ワタクシ、まんまと反応してしまい(笑)
あ~ この靴をXmasプレゼントにしよーかなと
お値段は・・・ まぁ ブランドからすればこのくらいだな・・・ ん、決定
って思ってたのが11月でしたかね
この時点ですぐ入手しておけばヨカッタものの
業務に翻弄されてたのか、思い出したのが12月の初め
そーだ、アレ買っとこ・・・ へ?
どーやら12月から値上げ(3000円も・・・)され
激しく自分を責めた記憶アリ(爆)
世の中、右も左もこんな感じっすね・・・ ヤレヤレ

っていう反省&後悔のオハナシはさておき
サップランドっていう名称は
サッポロ と ポートランド を組み合わせた造語らしい
詳しくは調べてみてくださいな
それなら・・・ サッポランドじゃね?(違)
ウチのお色は 808 RUSTY っす ん? 錆色ってコト?
また錆かよぉ(笑)

何は無くともソール

何は無くともワタクシ的に気になるのがソールっす
カミさんが履き始めて大体1ヶ月ほど
その印象はと言いますと、とにかく 効く らしいです
モチロン、金属のスパイクと比べれば及びませんが
雪道の歩き方(足全体を押し付ける感じ)をすれば
路面状況問わず、踏ん張りが効くらしい

ビブラム アークティックグリップ

ソールは ビブラム アークティックグリップ なるヤツでして
この靴に限らず、様々なメーカーが採用してるよーですね
アレ? ビブラムってコトは、もしかして張替とかもできるのかしら?
で、ちょっと調べてみますと
この靴そのものの張替事例は確認できませんでしたが
アークティックグリップにもイロイロ種類がありまして
例えばカカトのあるタイプ等々
そんな中、オッっと思ったのが、冒頭で紹介してるSORELのカリブー
コイツのソールをアークティックグリップに張り替えてる事例
現在のカリブーは北海道人的印象ですと
凍結路面(ツルッツル)にはあまり強くない印象のソール
圧雪とかならいーんですが、もうちょい万能性が欲しいなと
っていう意味で、アークティックグリップに変更するってのはアリかもです

まぁ・・・
ソールを指定しての張替は決して安価ではないですし
張替費用でカリブーのパチもんwなら余裕で買えちゃうとも思うので
万人に向けてオススメとは言いませんが
特にカリブーなんかは、新品のパリっとした感じよか
シャフトにアタリが付いて磨き込んだレザーが鈍くテカってるくらいがステキで
その感じを出そうと思うと3~5年はかかるハズ
そこまで愛でた靴に 張替 の選択肢があるってのは
なんともココロ強いとも思えるのよ

減るとは思う

ソール全体のゴム質はワリと硬めなんだけども(ベージュ部分ね)
低温下でも硬さに変化が感じられないっす
硬さこそあれ、地面に押し付けますと ギュイ っと抵抗感が出ますな
でもって黒と青のトコ
ココにはファイバーを練り込んだ素材が使われてるらしく
指で触れますと 砂消しゴム 的触感アリ
詳しいメカニズムは調べて頂くとして
ココが 効く コトの一助になってるのは間違いなさそーですが
ベージュ部分含めいずれ 減る とは思うな
ま アタリマエか・・・
このアタリは使い手の歩行シーンで減りの早さが異なるカモですが
日常的に乾燥路主体で数キロ歩きます的な使い方は
ちょっともったいないカモなぁ
どーかこの靴も張替可能でありますよーに・・・(願)

靴ひもの在り方

手袋をしたまま紐を結ぶなんて場合
こーいった紐の締め付けが出来るのは便利っす
ロック自体は強め・・・ でも足先の曲げ方次第では緩むカモなぁ
このアタリは活用シーンで評価が分かれそーです

コレも止水ジッパーなの?

購入動機のひとつとなったサイドジップ仕様
自分の知ってるタイプとは異なりますが、コレも止水ジッパーなのかな?
少なくとも雪が噛み込む心配はなさそーですが はてさて
開け閉めはタブが大きめなので楽チンっすね

オムニヒートインフィニティ

暖かさに寄与するらしい靴の内側
オムニヒートインフィニティ なるヤツらしいですが
黒布地に金の丸ポチが張り付いてる感じ
ワタクシの第一印象は 金のシャチホコ でしたが
カミさん的には 松平健 だったそう(笑) ある意味的確

言うに及ばずでトーゼン暖かいのですが
カミさんが歴代履いてきてる靴自体が全て暖かいタイプだったせいか
コレが突出して暖かいってワケでも無いみたい 辛口・・・(汗)
カミさん的に う~ん な点としては
歴代のヤツって履き口(靴の上端)がファーや毛だったりで
素足へのアタリがマイルドだったのに対し
コイツの場合、靴下が下がってくると端部が直接肌にあたるよーで
そのまま歩き続けてると擦れてちょい痛いらしい・・・ なるほど
タイツやインナーとかを履いていれば問題ないとも言ってましたが
実際に履いて歩いて初めて気付くコトもあるもんだなと

軽くていい靴

値上げはちょい痛かったですが(笑)
軽くて質感もヨロシク滑りにくい、いい靴だと思います
次回加筆する際は、ソールの張替バナシになるカモですが(笑)
どんな風にこの靴が育っていくのか
他の靴共々見守ろうと思います

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