SIMPSON SX を語る会?

再び訪れた MPG RUDE にて見たモノは・・・

SX-6!!

ついによーやく?スケジュールにややゆとりのある仕事モードとなり
急ピッチで色んなモノ作りに精を出してる日々 プラス雪かき (笑)
webサイトのコンテンツにすべきオハナシもグイグイ充填中なんだけど
まずは少し前に伺ったRUDEさん事務所にて急遽開催?された
SIMPSON SXを頑なに愛でる会 (参加人数2名)のオハナシ
上写真左のSX・・・ なんとデッドストックの新品! コーフンしたねぇ
腹をくくって競り落としたらしいですよ (笑)
で、コイツの登場により
SXの歴史が少し紐解けたカモ コイツは箱の表記を信じるならSX-6なんだけど
当方が所有する2つと異なる点がいくつかあり
コレでウチのはおそらくSX-3とSX-8で間違いナイだろーなぁと

パッと見の違い

SIMPSON好きならすぐ気付くのがシールドの塗り分けだと思いますが
コレ、純正なんだよね
好みは分かれるトコロですが、こういった仕様が存在してたのだなぁと

スキマテープ?スキマテープ02

シールドでもうひとつ感心したのが上写真なんだけど
シールドとシェルのスキマを埋めるテープが貼ってあって、コレがピタっときてるんだよねぇ
また、シールドの外形もウチのとはビミョーに違っていて興味深いっす

シールドピボット

決定的にウチのSX-8と違うのがシールドピボット
ラッチ付きの見慣れたヤツじゃなくて、ネジの締め加減のみで無段階の開閉って感じ
シールドの仕上げは・・・ 粗いねぇ (笑)

SX-3のピボットSX-8のピボット

参考までにウチのSX-3(左)とSX-8(右)を並べてみると違いがよく分ると思いますが
SX-6は、まさにこの間を埋めるアーリーモデル的存在なのではナイかと

フチゴム

フチゴムも角ばったタイプじゃなくて、角に丸みを帯びたSX-3に近い感じ
コチラの方がゴム質含めて質感が高い印象でしたね
古いとはいえさすが新品 ダクトのアミアミも金ピカっす!

SPEEDWAY RX

SIMPSON好きでも
SXに興味のナイ方にはどっちかというとコチラが興味深々だと思いますが
右がRUDEさん愛用のSPEEDWAY RX(ダクト付) 多分、STIGがかつて被っていたヤツと同じっすね
コレを初めて見たトキ、やっぱりRXもカッコイイなぁとしみじみ思いましたよ
で、左が改造ベース?で入手したらしいコレまたSPEEDWAY RXなんだけども
厳密には製造時期の違うモデル(多分スネル規格も違うのかな?)とはいえ
こうして並べると、見事にシェイプが異なってますねぇ
元々精悍な顔つきだったRXが正月を迎え
少しモチ食べ過ぎた?って感じなのが左のRX (笑)

頭頂部

違いは目つき・顔つきにとどまらず、頭頂部にもおよび
立体モールドのメリハリ度もケッコウ変わってるんだねぇ
同サイズながら、総じて一回り大きく感じるのは
やはりスネル規格の更新に伴うモノだと思うんだけど (重量増含)
比較対象がなければ案外気付かないコトかもしれないね

このRXの鼻先(アゴ先?)を切り離し
SX化させようとホンキで考えていたらしいRUDEさん (笑)
しかしながら、このまったりとしたシェイプがどーにもヤル気を奪っていたよーで
そこへきて新品のSXである・・・
個人的にはその工程がすっごく気になるんで
ゼヒ挑んでいただきたいのですが、果たして・・・

実はこの日、PBC大将に誘われて伺ったのだった

コレな~んだ?

とある加工のため、RUDEさんとこに行くんだけど来ない?
なんて感じで声を掛けていただいての SXを頑なに愛でる会 開催でしたが (笑)
図らずもこの日は全員作業ツナギ チーム~働くおじさん でしたね
もしRUDEさんと知り合うのが10年くらい前だったら
チーム~長髪 も組めたなぁ・・・
イマではすっかり市民権を得た感じのする ロン毛 ですが
当方くらいの世代から上のニンゲンが髪を伸ばしてる意味とは少しばかり違う気がします
まぁ 長髪に行き着く道筋はヒトそれぞれだと思うんだけど
当方の場合は、音楽への未練だったのかなぁ なんて思ってます
いつでも そっち に戻るぜい!なんて思いつつ
練習すれど、どんどん退化していくドラムテクニックに打ちのめされ
腰まであった髪をバサっといきましたねぇ

ま 親含め周囲は大喜びでしたがね (笑)

おっと、写真と内容がまったく噛み合ってませんね
上の写真、何か分ります?
ステンレスの流し台・・・ じゃないっす
当方的には娯楽映画として5本の指に入る名作 バック トゥ ザ フューチャー でお馴染み
デロリアン のボディパネルなのだぁ!
ホントにステンレス板なんだねぇ・・・ 思わずペタペタ触ってしまったぞ
劇中、毎回博士(ドク)が語る好きな場面
タイムスリップをする術を説明するために作った模型に対して
時間がなくてこの程度の模型しか作れなくて済まない・・・っていうくだり
説明にはカンペキな模型なんだけど、ドクとしてはまるで納得してないんだよね
あんなヒトに憧れるわぁ・・・

娯楽映画ナンバー1は ブルースブラザース (笑)
聴き流すのを含めれば、多分800回は観てるぞ
こうして書いてたらまた観たくなってきた・・・

最後は当方が問答無用に頼れるアニキとして慕うフタリに敬意を抱きつつ
働くおじさんのカッコイイ写真で締めます!

PBC大将RUDEさん

この写真に並びたくて、自身の作業してる風ヤラセ写真を撮ってみましたが (笑)
カッコよさが 出ないんだよねぇ・・・

ドク同様、このフタリにも憧れるわぁ・・・

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