NESCAFE Barista ~ネスカフェ バリスタ - PM9630 -

思った以上にいいです コレ

barista

コレいいなぁとか思いつつも、人気商品なのか常に在庫切れで
まぁそのうち人気が冷めたコロにでも買えればいいかなぁと
そのスタンスが功を奏したのか、先日いつものお店でフツーに購入
オークションで躍起になる前にご近所のお店で在庫確認してみる価値アリ カモ

ネスカフェ バリスタ - PM9630 -

バリスタ全体

上にも書いたけど、コイツをイチバン安く手に入れるにはジャスコで買うのが最も安いはずなんだけど、残念ながら入荷未定が続き供給不足気味のよう そのせいかオークションなんかでも人気で、わりかし高値 かくいう自分も10000円までならとか思い入札してみるも、あっけなく高値更新 後々コレがかえって良かったんだけど、まぁそのうち人気も落ち着くでしょってな感じでゴールドブレンドを買いに行くと、バリスタの実機がいつものように置いてあるんだけど、入荷についての文言がいつもと違う感じ 入荷が不安定ですがなるべく安定供給できるよう・・・ ん?ナイとは書いてないぞ・・・で、カミさんに聞いてもらうとコレがあったのだ! 
探してる方、一応近所のジャスコ的ショップで確認してみるといーかも

そうそう、コイツは瞬間的ではあるんだけどわりかし電気食い(1460W)
だもんで、電源コード(1.2M)はけっこう太目 ドライヤーを強で使うくらいのイキオイだから、コンセントの状況によってはレンジ等と同時使用は避けた方がいーかも

バリスタ雑感01

web上で色んな方がレポートしてるんで、思いつく限り違う角度から見てみるとします で、まずは底面(笑) シリコンのゴム足が数箇所付いた状態で、しっかりと留まってくれます ゴムはまだ新しいから半透明の白だけど、そのうち黄色くなってくるだろうね

衛生面が気になる方もご心配なく 部品点数こそあるけど湯水の行き交う部分は大体分解可能で、分解作業自体もシンプルで分かりやすいです それでも不安な方もご安心を 説明書が秀逸で、全ての工程がイラストで書かれてるんで、コレを見て分からないヒトはまずいないかなぁと
出始めのコロ、マイナートラブルでプラスチック臭が消えないとか温度がぬるいなど、泣き所もいくつかあったようなんだけど、そのあたりは改善されてるようです オークション物で初期ロットをつかむとコレらの症状に見舞われる可能性があるかもね ま 部品交換で解決できるみたいだけどね それでも使い始めはウチのもそれなりに臭いがしました 3杯目くらいで気にならなくなったかなぁ

バリスタ雑感02

このマシンは指定としてエコ&システムパック(詰め替え用)のボトルでゴールドブレンドや香味焙煎などの粒度が粗いタイプのみに対応してるようで、最適化されてるだけに詰め替えボトルによるコーヒーパウダーの挿入は簡便です
違う言い方をすればこのエコ&システムパック仕様のボトルしか使っちゃダメというコトでもあるんだけど、通常のボトルの方が場合によっては割安な場合もあり、使えないものかなぁと ヒトによってはエコ&システムパックボトル先端の漏斗部分だけを取り出し、それを本体に差し込んだ状態にして通常のボトルから注ぐという方法を実践してる方もいるようです 確かに確実だしね ウチでは本体(タンク)側に付いてるゴムパーツを写真のように取り外し、広くなった穴から注いでます こういう使い方をすると保証対象外ってことですが、このゴムパーツ自体は洗浄時に外していいものなんで、実際どう使ったかなんて検証のしようがない気も・・・それでも対象外と言われたからには同様の手法を使う場合は一応自己責任ってことで

バリスタ雑感03

実際に使ってみます 上写真の設定はエスプレッソですね 他にブラック・マグサイズ(容量大)のブラック・カプチーノ・カフェラテのモードがあります で、電源スイッチを入れると中央ランプが点滅します 数十秒後、写真のように点灯状態になったらモードを設定し(周囲のボタン)中央ボタンを押せばスタート 電源投入から飲めるまでは大体1分少々 お湯は使う分だけを瞬間的に加熱してるんで、保温ポットのように時間も電気代もかさみませんね そのまま電源スイッチをいれたままにしておくとスリープモードに入り、中央ボタンランプがフワっと点滅を繰り返した状態になります
コーヒーを入れると上にクレマができていい感じです 元がゴールドブレンドだから飛躍的に味が良くなるワケではないけど、口当たりが滑らかに感じるから美味い気分になるのではないかと ってかエスプレッソモードを飲んで気付いたんだけど、それまで自分で入れてた濃さって完全にエスプレッソ状態だったみたい(汗) 通常のブラックで入れると薄!って感じたくらいだからなぁ 味覚バカだ・・・

バリスタ雑感04

なんといってもコイツのお楽しみはカフェラテ等のギミック(個人的にね)単純に見ていて楽しいです(ほぼ毎回注視してしまうのだ) まずは本体付属の計量カップに必要量の牛乳を用意(カプチーノで50ml、カフェラテで60ml)それをマグカップに入れて本体にセット あとはモードボタンを合わせてスイッチオン! するとコーヒーの出るトコロとは違うヨコ穴から、お湯が細いけどイキオイ良く噴射されて、見る見るアワアワの牛乳が出来上がります それが済んだら通常のコーヒーが注がれて完成!となります
なるべく熱々で飲みたいヒトは牛乳を温めてから入れるといいそうです

味はというと、いつも親友が持ってきてくれるMt.RAINIERのカフェラテ・ノンシュガーに近い味で、口当たりも良く冷めてもおいしいですね 仕事が長引いてコーヒーを飲みすぎたトキには、少し刺激の弱いコイツを飲むよーにしてます あ そうそう、コイツは仕事場専用で使ってます ウチではいつもカミさんがドリップしてくれるからね

カプチーノ

まぁ ホンキでドリップしたものには到底及ばないけど
手軽に味わえるっていう点はなかなかスバラシイと思います
仕事場ではささやかなゼータクとしてこれまでゴールドブレンドを飲んできたけど
コイツの登場でインスタントながら、なかなかのゼータクに格上げカモ

2011.08 追記
使用を始めて約1年後、少し動作が怪しくなってきたんで
メンテナンス作業を実施! 詳しい内容は コチラ から

ついでに先代の電気ケトルもご紹介

デロンギ

バリスタの登場で仕事場からガレージに移籍決定となったデロンギの電気ケトル(JKP105J)です 最近は電気ケトルがブームのようですが、わりとやりすぎちゃってるデザインのものが多く、どーにかならないものかと そんな中見つけたのがコイツなんだけど、とにかく形状が気に入りました 電源投入中に青くLEDが光るのがちょい気に入らないけど(笑)、ケトルの形状は極めてシンプルでいいっす
口も大きく開くから手入れもしやすいっす ただ残念なのがもう現行品として売られてない点 販売当時、コイツはカッコイイのにずいぶん安かっただけに残念だなぁ そこに目をつけたのか、たまーに高値で出品してる方もいるようですね コレ、出品したら売れるかなぁ まぁでも使っちゃったしね 
確かに電気ケトルは使いたいときだけサっと沸かして使えるから、電気ポットのようについつい電源入れっぱなしってコトにならないし、お湯が蒸発しても暖め続けるようなこともないから何かといいかもね 流行るのもワカル気がします

ついでのついでで、貰い物のマグカップなどを少々

fireking

妹夫婦が結婚祝いにくれたFireKingのマグ コーヒー好きの二人の為、いわゆるミルクガラスの白ではなく、コーヒーの似合うアイボリーでDハンドルのフラットボトムだね 
ウチには他にもキャスケットなどいくつかFireKingモノがあるものの、コレクターってほどではなく、たたずまいが良く値段がお手ごろなら購入って感じなんだけど、妹夫婦はわりかしドツボにハマった模様(笑) 知らないヒトの為に言うと、FireKingモノっていわゆるビンテージジャンルで、マジか!?って思うような金額のモノも多々あり、ハマると怖い世界ではあるんだけど(笑)、確かに風合いがいいというか、なかなかイマにはないいい意味での粗さがあり、FireKingに囲まれて暮らしたい!っていうキモチは良く分かるね

特にアドマグっていうスポンサーロゴが入ったジャンルはディープです 同じロゴでもココのこの色がビミョーに違う!ってだけで値段がケタ違いだったりね 
こんなの集めだしたらタイヘンだ・・・

cambell

でも一時期ヒトリ者のコロ、キャンベルのマグにはハマりました(汗)
アンディウォホールのグラフィックであまりにも有名なデザインだけど
色使いがたまらなく好きでついつい ね
幸い高額なモノではないんだけど、ひとつだけ高いのがあります
さて、どれでしょう(笑)

サービスデータ

~ ネスカフェ バリスタ NESCAFE Barista (PM9630) ~ 
寸法:幅176mm×奥行き285mm×高さ359mm 重量:約3.6kg 電圧/周波数:100V 50/60Hz 消費電力:1460W
タンク容量:0.8L ポンプ圧力:最大15気圧 使用環境温度:5℃~35℃
電源コード長:約1.2m

~ デロンギ 電気ケトル (JKP105J) ~
寸法:幅160mm×奥行き210mm×高さ250mm 重量:1.1kg 電圧/周波数:100V 50/60Hz 消費電力:1200W
タンク容量: 1.7L
電源コード長:2.2m

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