2泊3日のモーターサイクルショー & 書き溜めてたオハナシ

いい経験になりました!

モーターサイクルショーに向けていざ!

もうケッコウ長くお付き合いさせてもらってるピストンブローククラブですが
こーしてお店のクルマにヤマシギ号が載るのはお初
向かうはアクセス札幌 札幌モーターサイクルショーの会場 だったんですが
よりカッコよく展示すべく、PBC大将の判断でウチに転がってたリアスタンドをヤマシギ仕様にするため
コレまたお初となるPBCにての一泊・・・
でもってイベント開催当日、当方初見のスタンドにしっかりと載り
オレ カッコヨク ミエルデショ?
と、ヤマシギ号がココロなしか得意げ (笑)
いやぁ ステキなものを作っていただき、ただただ感謝!

PBC看板

天候不良もあってか午前中はさほど混雑してませんでしたが
セール等を行ってたブースはなかなか賑わってましたね
とかいいつつも
得意げながらも ドキンチョー してるヤマシギ号が気になり(笑)
傍に近づかないまでも離れられない当方・・・
ゆえにイベントの雰囲気をお伝えできる写真は皆無っす (汗)
だもんで、かなり偏ったレポートになることをお詫びしつつ
2日間ヤマシギ号前に立ち続けて感じたコトなどをオハナシしてみます

PBC & MPG RUDE

コレまた撮影アングルが偏ってますが・・・
PBCからの2台と奥に鎮座するはRUDEさんからの2台
はてさて、お客さんの興味をどのくらいそそれますかねぇ・・・
イチバン奥の黄色い750SS(MACHⅢ)、かなり古い時代(1972年)のバイクですが
意外にもこの4台の中では若者が最も群がった一台
名車なのはともかく、なんでだろーね?と、RUDEさんとイロイロ話した結果?
最近、近未来のハナシになってる漫画 キリン の主人公ってこのバイクじゃなかったっけ?
っていう結論に・・・ ま 勝手な想像ですがね(笑)
でもってそのヨコのゼファー750、聞けば最近このバイクは中古市場で人気らしく
現行販売されてたトキの不人気は何処へやら?っていうくらいの高値らしいぞ
そんなコトもあってかコチラも若者含めなかなかの人気っぷり
イチバン手前のドルフィン号は言うに及ばず スキモノ がつぶさに観察していて(笑)
お客さんと交わされる会話も深いコト山の如し 当方、半ばチンプンカンプンでした
あと、服装からプロファイリング?したトコロ
アウトドアブランドのアウターを着てる方がドルフィン号の前で立ち止まる率高し!
その理由までは紐解けませんが・・・ ちょっと面白かったです

で、当のヤマシギ号
Vmaxオーナーはほぼ間違いなく
ワイド化したホイールとスイングアームのクリアランスを確認してましたね(笑)
でもって乗り手が大体おじさん・・・ まぁ 自分も立派なおじさん(爆)
Vmax乗りかどーかに関わらず
デモでメーターの作動っぷりを見てもらうと、コレがなかなかウケたんだよね
よってPBCの 客寄せパンダ としての役割は多少果たせたかなと

展示中

上写真の手はPBC大将ね
展示車両には一応 お手を触れないで下さい の立て札があるんだけど
売り物バイクを見て触ってきた流れもあってか、まぁまぁ触るよね(笑)
それでもスロットルをカチャカチャやったヒトは女性がヒトリいたくらいで
昨年開催された札幌モーターショーで遭遇した 常識外れ な方はいなかったと思うなぁ
ま たまたま見てなかっただけかもしれないけど・・・(笑)

バイクマンブース

視線を少し左に移すとバイクマンのブースがあり
昨年夏至ツーリングでお供したNinjaさんが働いてますねぇ
改めて
こんなイベントに参加できる機会をいただいたバイクマンとPBC大将に感謝!

天候の悪化も手伝い
お世辞にも満員御礼!って言えるほどイベント自体は盛況じゃなかったと思うけど
今回 見る側 だけじゃなく 見られる側 としての視点で捉えると
イベント自体にも色々課題はあるかなぁ・・・
ま シロートがなんやかんや言えるコトじゃないんだけども・・・
それをしてなお訪れる方がコレだけいるのを垣間見ると (スバラシイ)
やっぱりもういい加減 走り出す瞬間 が待ち遠しいんだよね

ヤマシギ号からひとこと

キンチョーシタケド タノシカッタッス アリガトウ
from ヤマシギ号



少し時間をさかのぼり、久々にPBCを訪れた際のオハナシ

かまくらカフェ

先日終わらせた激務のアト、先述したイベントの打ち合わせを兼ね
今年初のPBCを訪れました
打ち合わせ以外の理由は、もうじき閉店?のかまくらカフェに入りたかったからで(笑)
気温上昇に伴い天井がだいぶ下がったものの、ギリギリ入店?できましたよ
で、至福の一杯と静寂を満喫しつつ、お礼にかまくらカフェをイメージした看板をプレゼント
勝手に ピストン・ブローク・カフェ と命名 図らずも PBC のままです(笑)

かまくら

内部空間はかなり広々していて、愛娘専用ロフトスペースもアリ
おとーさん、がんばりましたねぇ (笑)
かまくらは、排雪で積み上げた雪山に横穴を開けただけって考えるのはマチガイっす
積み上げる過程で水をかけて凍らせたり等々
構造物としての強度を意識しながら雪を積まないとすっごくキケンなので
ホンキのかまくら を作る際は充分勉強されたし

光の道

屋根に向かって換気口が開いてるんだけど
おとーさん、イキオイ余って かまくら泊 を実践したらしく(笑)
この穴から見える星空にカンドーしたらしいですよ オトコのロマン・・・だねぇ(共感)
入り口を締め切ってストーブを焚くと、くつろぐには十分な暖もとれるんだけども
奥さんも愛娘も かまくら泊 だけは付き合ってくれなかったらしいです(笑)
オトコのロマン・・・

ゲルググ号

かまくらカフェを満喫後、店の方に行ってみると・・・
静かにたたずむ一台が窓からの光を浴び、再始動のトキを待ってる模様
それはまるで 眠れる獅子 が目覚める間際のよーな・・・
そしてその進化の歩みは止まることなく
今回もやはり (笑)
PBC大将のノーミソもフル回転してしまうよーなメニューが山盛り
コレ 難しいぞぉ・・・ だってコレがこーで、アレがあーで・・・
かれこれ十数年のお付き合いになりますが
こんな口調になり始めたPBC大将は、その越えるべき山の稜線を既に捉えていて
どのルートで進むべきかを思案中って段階
だもんで、コトバとは裏腹に大将の目はまぁキラキラしてるのだ (笑)
畑こそ違いますが
お客さんに無理難題を突きつけられ、そこを制覇していく快感・・・
っていう部分では当方の商売にも近いものがあり、キモチはよ~く分ります
やはりこの方も モノツクリのヒト なのだ
フツーに使える までの道のりは長そうですが
どうまとめあげていくのか、当方もすっごく楽しみっす!
ちなみに
PBC大将に聞いたトコロ、このカタナ ゲルググ号 と呼ばれてるらしいっす
ゲルググってあのゲルググしかないよね?
色から考えると量産型ではなくキャスバル兄さん専用機なのか・・・
今度御本人にお会いした際、聞いてみよ~っと

可能性に溢れた 手

HANDS

私事ですが(まぁ 私事しか書いてないよね)
先日姪っ子が誕生しまして、おじさんモードが全開真っ只中(笑)
超が付く新人の登場に、改めてニンゲンの神秘などを感じつつ
純真無垢の 手 をついつい凝視してしまう当方

人見知りゆえか、あまり相手の目を見て話せないダメ人間な当方ですが
その分、ヒトの手をよく見ます
でもって好きなニンゲンの 手 も好き
ゴツゴツしていて血管がメリメリ浮いた 女性受けナンバー1 な手の持ち主はRB#02
指先が長くすっごく器用そうな手を持つRB#01 でもホントはなかなか不器用(笑)
知り合ったコロは細っちい見映えだったいつものニンジャ君の手
最近は タフさ をまとい出し、アップグレード間近か?

苦労を重ねたであろうオフクロの手
一時は指が無くなるのでは?っていう大怪我をし
ヘタなチンピラよかよっぽど ハク の付いた親父の手
どれも好き

若かりしコロ
結婚まで考えてたヒトがキライだった オレの手
いつも生傷や仕事で付いた汚れまみれってのがイヤだったみたい
ココを嫌われちゃうと自分自身を否定されてるよーで、人生を共に歩むのはしんどいかなと
だもんで、その方にはバイバイと手を振り (笑)
汚れと生傷に磨きをかけ? この 手 を引き受けてくれる相手を待つこと十数年
よーやく見つけた カミさんの手 (だけじゃないけどね)
このヒトのチビっちい手も好き
そして、カッターナイフに最適化すべく進化(退化?)を続ける指先が少し曲がった オレの手
この手をカミさんは好きと言ってくれます

可能性の手

な~んてコトを考えつつ、生まれたての手を眺めていると
まだまったく歴史の刻まれてない、可能性に溢れた手にジ~ンとしたりして (笑)
奥に写るもうひとりの姪っ子の手には少しずつ本人らしさも宿り始め
コチラはコチラで成長のスピードに興味深々
でもってどちらも好き

自分が小さかったコロを振り返ると
親に限らずおじさんやじーさんの影響も強く受けていたから
自分もそんな おじさん になるべく、何から教えるかを思案中
やはり おいしい虫・そーでもない虫 コレは教えておかないと (違)
どんなニンゲンに育つのかなぁ・・・ 楽しみ!

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