静かに電池切れ・・・
何だか気力が少しだけ、しぼんじゃったんだよねぇ・・・
怒涛の4物件を気力でやっつけ、5物件目が佳境に入ったトコロで
何だか突然の精神的電池切れ・・・
それでもどーにか5物件目をやっつけたものの
少々精神的バランスが崩れている自覚アリ
ま こうして書きなぐれるくらいだから、まだイケるとは思うんだけど
そろそろ自身のオーバーフローに備えておくべきカモ
そんなワケで
今日は逃避行的タイムスリップをしてみます(笑)
上写真は当webサイトでは初登場となるヤマシギ1号(後期)っす
年式は92モデルだったかな? まだFフォークが太くなる前っすね
このコロの仕様をざっくり書き出すと
ノーセンスなオーダーメイドブレーキディスク(インナーローター青、フローティングピン赤!ダサッ!)
ダミータンクからの流れだけを意識してアンコ抜きしたシート
カッコはよろしいんだけど、お尻がハマりすぎて体重移動がしんどかったっす・・・
ギロチン? ステアリングダンパー 細フォーク時代は必須アイテムだったなぁ
ミハラスペシャリティのステン管は
未だにコレを越えるエキゾーストノートはナイってくらいのお気に入りでしたね
ただ、サイレンサーステーが弱くて破損・・・
写真のステーは涙の自家製・・・ 糸ノコで10mmのアルミ板を泣きながら切り出しました
この頃のオーリンズは20mm延長だったかなぁ
後輪の外径が小さくなったんで、ジオメトリの補正をした感じっすね
FスプリングはプログレッシヴやWPを使っていたんだけど
プログレッシヴは柔目(乗り心地良)、対してWPは少々コツコツするものの
臨界点付近の踏ん張り感が気に入ってましたね
ただ、後にPBC大将とこのアタリのオハナシをしたトコロ
各メーカーの印象がまったく逆でしたねぇ
設定車種の違いゆえか、当方の感覚がバカなのか・・・
前脚は18インチ純正、後脚はイギリスもの?の17インチ
純正に習ったデザインで4.5Jっていう、いいトコ突いたホイールです
コレに扁平率は忘れちったけど、F110/R160のラジアルっていう組合わせ
Vmaxならではの乗り味を残しつつスタビリティの向上を図るなら
このくらいのセットアップがベストかもしれないなぁ
ホイールもボルトオンサイズだし、F18インチがやっぱりVmaxには似合うと思う
少し時間を戻して
上写真はヤマシギ2号車(初期)の後ろ姿
ボーっと眺めている分には気付かないかもしれませんが
よーく見ると、ちょい違和感のある部分があると思います
さて、問題 それは何処でしょう・・・
正解は・・・ リアホイールのセンターが出てません!(右に寄ってます)
近くで見るよか、離れて見るとハッキリ分かると思いますよ
この状態で数十キロ走りましたが・・・
なんだかキミョーな乗り心地でしたねぇ 曲がるコトに重きを置かない方ならOK・・・ か?
当方、重きを置くので(笑)即座に取り外しましたがね
ただ、初となるF17インチのシュパっと感にはコーフンしました
何ならその場で永遠に回り続けられるんじゃないかってくらい(笑)
カッコは少し犠牲になるけど、コレは捨てがたいぞ・・・
そんなワケで前後17インチ化の幕開け
PBC(ピストンブローククラブ)との出会いでもありますねぇ
背景は懐かしの前住処 ニャンコ的霊体5匹?との共同生活は不可思議でした
マイケル・ジャクソンのダンス ゼログラビティ(アンチグラビティ) が誰にでもできる?なかなか傾いだ家でしたよ
ガレージ的傾家で寝起きする日常・・・
とり憑かれたよーにバイクをいじり倒してたなぁ
一瞬、現在に時間を戻してと・・・
ゼンゼン話は変わって・・・
以前、マテリアルのカテゴリで紹介した ウッドラック
特に今年はお世話になっていて、多分7~80枚は購入したと思うぞ
そんな使える素材なんだけど、ココ数年ちょい気に入らない部分があるのだな
数年前から、ホームセンターで売られるコイツには上写真のよーな商品説明シールが付くよーになりました
コレはコレで親切だし、漠然と売られてるよりは断然興味を持たれると思うから
シールを貼るコト自体にはまったく賛成
しかーし!
上写真のよーにケッコウ剥がしにくいシールなんだよね・・・
3~4割の確立で上のよーになっちゃいます (剥がし方がヘタなのかなぁ・・・)
剥がしてお使いください・・・ って書くワリにコレってどーなの?
しかもこうなると完全に除去するのには手こずります
素材自体が柔いんで、カリカリと引っ掻けばツブれちゃうし・・・
溶剤を使えば表面を傷めちゃうし・・・ う~む・・・
もっと気に入らないのが
うまく剥がせたトコロで、素材表面のスキン層まで剥がれてない?コレ
業者向けの販路ならシールなしのヤツとかあるのかなぁ・・・
コチラ札幌に東急ハンズができたコロ
業務で多用するスチレンボードで似たよーなコトがありました
コッチの場合は後で貼られた値札なんだけどね
値札シールの粘着が強すぎて、剥がす際にボードの紙を傷めちゃうのだ
コレじゃ規定サイズの材料を買っても、一部が使い物にならないワケで
このトキはさすがに苦情を申し立てたね
ただ、ハンズがエラかったのは、そんな意見が少なくなかったのか
数ヶ月後には下地を痛めない粘着面を持った値札に全て変わっていて
少しカンドーしたくらい (笑)
シールの良し悪しに関わらず
加工性の良さからウッドラックは使い続けると思いますが
ダウ化工さんにはゼヒ一考していただきたい シール粘着問題 なのです
それにしても・・・
何でこのタイミングで書いちゃったんだろ・・・
2013.12 追記
この問題、2013年12月の時点ではほぼ完璧に 解消 されてます!
スバラシイ・・・
再びタイムスリップ!
初代ヤマシギ号の写真を物色していて見つけた
Shiny Spring with loveデザイン、オレ塗装の半キャップ
あ 緑とシルバーは既成色で、グラフィックを加筆した感じっすね
銀塩ピント甘甘写真なのはご勘弁
このコロはPCアレルギー発症のピークだったんで(笑)
図案の切り抜きは全て手作業 下絵を手書きで書いたら
コンビニに行って数パターンに拡大縮小コピー
この数種をワークにあててサイズの微調整を行った後
決まったサイズの図案を下絵にマスキングテープを切り抜くという・・・
イマ思えば泣ける手順をアタリマエとして踏んでたんだけども
ゆえにカッティングテクニックは飛躍的に向上したよね(笑)
逆側には YAMABA のロゴが・・・(笑)
このコロのヤツ・・・ まさに人生の山場を迎えてまして
自分が進むべき道はどっちだ・・・ なんてコトを会う度に語ってましたねぇ
ターニングポイント とか言わないトコロがヤツらしいなぁ
トコロで
そっち ではヘルメットがいるのかい?
以上、つかの間タイムスリップでした!
ついでに最近気になるCMについて
スーパーサイヤ人?となった渡辺謙が出演するスズキ軽四のCM
BGMに聞き覚えがあるなぁと耳を澄ますと、Child's Anthem(子供の凱歌)じゃん!
TOTOの名曲っすよねぇ
原曲はオープニングテーマ的ドライブ感のあるシャッフルビートですが
CMのアレンジもなかなかヨロシイ
あと
イエローハットのCMソングがミョーにクール・・・
楽曲として良く出来てるしケッコウ好みなんだけど、CD化はナイよね (笑)
あ~ 書いてるウチにヤル気出てきた!(ワリと単純)
本日はこんな心理状態ゆえ、全体的に若干文脈が乱れてますが
最後まで読んでくれた方には感謝!
明日からは 泣きの6物件目 突入します!