遅ればせながらのメリクリ
連休は半分仕事でつぶれちったケド、まぁ楽しくやってますよ
どーよコレ!
下が銀紙じゃなかったら、少なくともオレには手作りに見えないっす
コイツはカミさん作 なんちゃらイチゴのムース だぞ (名前、忘れた)
当方、さほど甘党ってワケではないんだけど
作るのも食べるのも大好きなカミさんに付き合ってるウチに
ケーキの旨い不味いがボンヤリと理解できてきて
それは甘さの広がり方や感じ方だったり、生地の舌触りだったり
酸味と甘味のバランスだったり、絵心やたたずまいだったりなどなど
手間隙に比例して上質になっていくのは、モノ作りに共通してるトコかもなぁ
で、肝心の味はと言うと
甘味8酸味2くらいの比率がゼツミョーで
果物入りケーキが好きじゃない当方でも納得のバランスといったトコロ
旨い!
諸般の事情により腹いっぱい食べることはできなかったケド(謎)
こういうモノはもっと食べたい!くらいでやめとくのがいーかもね
我がカミさんながらおみそれいたしました(笑)
上写真はカミさんに贈ったクリスマスプレゼントのひとつなんだけど
パンの焼き金型っす
お菓子作りと平行してモーレツにスキルを上げてるのがパン作りで
先日はパンシェルジュなる資格(確か3級)に合格したばかり
今日もコタツで何らかの天然酵母を育ててると思われ
アリャ醗酵器導入も時間の問題だな(笑)
そんなカミさんも自分同様トライ&エラーを積み重ねてるワケで
今朝のパンを金型で作ったトコロ、分量足らずで上写真の状況
味はまったくもって旨いんだけど、金型に対して生地の量が足りなかったため
見た目はほぼモスラの幼虫(笑)
でもってコレにカミさんが一度食べてみたかったらしい魚(鮭)のパテとやらをバター代わりに・・・
このパテ、なかなかパンチの効いた香り&お味(笑)
当のカミさんですらこのまま食べるのはキツイとのコト
味の足し引きを駆使して、色々アレンジしつつチャレンジしてるカミさんを横目に
オレは静かにパンだけおいしく食べたよね(笑)
最近のSIMPSON SX ~X'masプレゼント偏~
もう呆れてもらってゼンゼン構わないんだけど(笑)
自分へのクリスマスプレゼントはかなり古めのSIMPSON SX & ヘルメットバッグ
お馴染み海外オークションにて格安入手したんだけど
商品写真がボケてる上に、そんな写真内ですら汚らしい雰囲気だったためか
そう競り合うコトなく落札 ま 汚くてもカタチがあればどーにでもなるしね
そんな2個目となるSXが本日無事到着
でもってピンボケ写真のメットと初対面!
確かに汚らしいんだけど、よくよく見ると汚れてるだけで
コンパウンドでサラっと磨き上げたトコロ、上写真の状態 キレイじゃん!
しかもコイツ、よくよく見るといわゆるSXと少し違う・・・
多分、コレSX-3だぞ!
シールドガイドピンがなかったり、シールド自体が薄かったり
ショートチン(アゴが薄め)だったり・・・
SNELL85のステッカーが本当なら多分SX-3だろうなぁ(古!)
でもって規格が古い分、メット自体がかなり軽いです
SNELL規格は若くなるほど厳しくなる分、質量が重くなる傾向があるようだしね
あと、元の持ち主が付けたであろうマイクとイヤホン(ピット通信用)や
オデコと後頭部にパイピングが通っていて、多分冷却目的の何がしが装備されてます
只今モーレツに仕立ててるSX-8 (8かどうかは定かでないけど便宜上8としておきます)
比較してみると意外にもSX-3の方が洗練されてる雰囲気
メットの裾周りがキモチ短いだけなんだけど、見た目の印象はなかなか違うのよ
ただ、SX-8等に使うシールドは使えないのかなぁ・・・ って思いつつ
試しにあててみると、ストッパー等の位置変更は必要だけど
基本的には同じカタチ! 俄然テンション上がるよね(笑)
ってか15年以上基本デザインが同じだったってのが、個人的にはなんだかうれしいぞ
規格変更に伴いマイナーチェンジをしてきたんだろうねぇ
コレはまったくもって個人的な印象なんだけど
コイツ、どこかで見たことある雰囲気アリ
思い返してみると
SX-3って、全体のバランスが以前PBCで見せてもらった
お客さんのArai SK-6に感じた印象とどこか重なるのだな
SX-8を入手したトキにはそう感じなかったんだけどなぁ
あ 似たよーな品番が続いて文章がややこしくなってきたね(笑)
近いうちにSX-8 & SX-3の比較ってのをじっくりやってみますかね
いやぁ マジで復刻してくれないかなぁ・・・ コレやっぱりカッコイイぞ
そーいえば当サイトも丸2年 訪問してくれる方に感謝!
時間軸のズレたX'masチックなオハナシをダラダラ書きましたが
ココから一気にズレを取り戻しましょう(謎)
数年前に連れが置いていったCD アーチストはBei Xu(ベイ・シュー)なるお方なんだけど
華奢なルックスに反して腰のある声がなんともココチ良く
その後少しずつ買い集め
ガレージワークのBGMはもっぱらベイ・シューなのだ
あ ジャンルはJAZZでカバーソングが多いから気負うコトなく聴き流せます
この中から1曲、ユーミンの名曲 ” A HAPPY NEW YEAR ” をオススメしておきましょう
ユーミン信者には叱られるかもしれないけど
改めて楽曲が秀逸なんだなぁと思いますね
それでは皆さん良いお年を!