迷い道くねくね
現在過去未来~♪
今年の春先だったか
せっせと作った模型土台と、それに合わせて発注したアクリルカバーでしたが
急遽模型のスケールが変更になり、その瞬間コレらが無用の長物確定っていう(涙)
土台はまぁ 自家製なんであきらめがつきますが
傷ひとつないアクリルカバーがね・・・ 陽の目を見ないってってのが
ビンボー症的に胸が痛むワケ
とはいえ、場所を取るのでこのままってわけにもいかず・・・
なるたけ傷が入らないよーに養生しまして
いざっ
丸ノコにてギュイ~ンっとね
アクリル 板 にしておけば保管しやすいし、使い道もあるかなと
あ お仲間さんで欲しい方がいらっしゃれば差し上げますよ
5mm厚なんでちょいヘビーですが・・・
で、空いたスペースに
畳一枚サイズの新たな土台が・・・ 作るのしんどかったわぁ
今年は中2階が常に何かで埋まってますなぁ
一方、作業場ではこの土台に収まる地形作りね
なかなか作業が小さくならないので地味~にタイヘンっす
コンター模型として見ると少々粗めな積層ですが
コレは切削前提のピッチでして、コレを削り慣らしていくワケね
さながら 山の元 って感じでしょーか
精度よりは 雰囲気 優先なこの案件
100メートルが2.8mmの世界なワケです ハイ
しばらくは削りカスまみれな日々となりそーです がんばろーっと
久々に道具のオハナシ
以前から 小さい ジグソーってのを探してまして
不意にホームセンターで発見したコチラ DCMブランドのチビなヤツ
店先で手にすると、重量感こそあるけど手にスポっと収まるのはイメージ通り
能力は未知数だけども、ゴミにはならない気がしたので我が家へと・・・
はてさてどんな感じでしょーかねぇ
ま 早々に解体したんですが(汗)
何が気に入らないって、プッシュスイッチの在りようがどーにもこーにも
コイツには安全対策として、片側のロックをスライドさせないと
スイッチ自体が押せないように工夫されてるんだけども
その手順とスイッチの位置関係がこの道具の美点を大きく損なってるよーに思う
オトコ手で頑張ればどーにか片手で操作できなくもないんだけど
少なくともターゲットにしてる女性だと両手でやる必要アリな気がするし
ロック解除後のプッシュスイッチ自体もまあまあ硬いのね
む~ん・・・ からの解体ってワケです(保証は消失ですぞ)
ロックの解除は外科的な加工でいけましたが
プッシュスイッチは中ネタに触る必要があったのでエイヤっとね
カイゾーをオススメしてるワケじゃないので詳細は控えますが
自分が思う ジグソーの在り方 に近づけたかったワケです
活用方法はヒトそれぞれだと思いますが
例えば曲線をカットするなんて場合
切り進める過程で一瞬止めて方向を補正しつつ再びカット・・・
ってな状況において、都度両手でスイッチを入れつつってのはどーもねぇ
ワタクシ的には明快な使用目的があるので
ノコ刃も必要十分な長さに調整済みっす
ジグソー自体がパワフルなワケじゃないので
イタズラに刃が長いと振れ(振動)が助長される気がした次第
そんな短刃に合わせて木片に丸穴を開けておきますと・・・
ジグソー置きの完成~
スイッチの加工は100%満足いくものにはなりませんでしたが
なかなかレスポンシヴな使い勝手にはなりましたね
そうそう、そもそもの能力について書いてませんでしたが
軟材であればそこそこ使えるチカラはあると思いますね
但し、2バイ材がサクサク・・・じゃなくてサック、サックな感じ・・・
やはりワークの厚みに比例してパワーが負ける感は否めませんが
この価格帯で刃物がクイックリリースなのはスバラシイし
速度調節アリなのも頑張ってるなと 使えるLED照明が付いてるのも美点っす
何よりこのサイズでコードレス、ハンドリングはとにかく秀逸です
用途によっては無敵カモ
しかしながらスイッチの在りようがね・・・ 次期モデルに期待!
願わくば
バッテリー残量照明はも少し見やすいトコ希望(笑)
1000円高くていーから、ソフトスタート機構があればカンペキ
と、好き勝手に書いてみる
気付いたコト
PBCスペシャルサイレンサー装着にあたり
エキパイのスプリングを結果的に総とっかえしたんですが
外した方のスプリングを予備保管すべくソージしていて気付いた
引っ掛けるトコ、思いっきりすり減ってるじゃんかっ
いやぁ コレまで見逃してましたわ・・・
え~っと、コイツを使い始めたのが30代前半だからぁ
20年は使ってないけどそれに近い感じでこの減りっすね
近しい使用歴もしくは中古品なんて場合
一度スプリングの減りを確認してみるのもいーかもです
まぁ バネが外れてただちにエキパイが外れるコトはナイかもですが
路上にこーいったモノを転がすのはイヤだしね
どーでもいーんですが
先日書いたエキパイ間の緩衝材、結果的にME30を固めたやーつでこしらえました
コレ、2~3時間もすれば固まるんで
モノは試しに3mm厚の板をテキトーにくり抜いて
そこにコイツを流し込み、平たく慣らしたのを硬化後にポンチで抜いたのね
で、コレをME30で接着固定すれば相性もいんじゃないかと
長距離耐久テストに至れてないのが悔やまれますが・・・
世情にカンケーなく引きこもっております
ちゃんと色塗りしたいヤマシギさんは
せっせと木工作業中です
元ネタが端材なんでガラクタ感は否めませんが
ワタクシ的にものすごく頼りになる仲間達なのであります
その用途は・・・
こーいうコトっす(笑)
工程的には一瞬なんですが
どーしても外装が車体に装着された状態に近しい台座を作りたかったのね
また、塗り場がそう大きくないので、部品の周りをクルクル回るコトができないため
独立した台座をあらかじめこしらえておけば
ワークごとコロ付きテーブルに載せれば安定してクルクル回せるってワケ
ウデの無さをアイデアで乗り切ろうっていう魂胆でつ(爆)
なんやかんや悩みつつ
結局アイツ、ピンクでいくらしーよ・・・ なるほどねぇ・・・ コリャ誰とも被らんな
も少し淡くしてポイントで濃いめのワインレッドを入れたらシャア専用・・・
JKとかにも受けそーだし・・・ そんなコトないか?
あ 全部ウソです
内も外も病的に研ぎ倒しつつの下塗り一発目ってトコですな
コレをもいっかい研いでぇ もいっかいピンク塗ってぇ もいっかい研いでぇ
からの上塗り突入ですな
病的なオートバイ乗りには
病的にお付き合いするコンセプトで挑んでおります
Ninja君へ伝言
来季はピンク・・・もとい赤で行きたいね!
どーでもいーんですが(その2)
先日2回目の注射・・・
熱出たっ 舌先がピリピリしたっ だからオレはまだ若いのだ・・・
と、結論付けた(呆)