蒸し蒸し無視無視
ココ数日、マイクロな世界で奮闘してましたよ
いやぁ 自分で言い出した仕様の模型ながら
なんともイバラな道を選択してしまったコトを反省しつつ
ヤマシギさん M1.2の極小ネジを多用する構造物の製作に明け暮れてました
で、使うドライバーは#00の最小モノ ナットはM3.2に対応した何がしで
ドライバーは精密モノの差し替えタイプを所持してたものの
M3.2のスパナはさすがに持ってなかったため、最寄のショップへ物色しに行きまして
この真横を向いたアゴが使える!ってコトで?
図らずも当方初となる スタビレー 投入となりました
こんなチビなのに、ホームセンターのドライバーなら6セットは買えるな・・・
プライベート用で買い揃えるのはあきらめました (笑)
ついでに差し替え式じゃないPB#00ドライバーも投入
コチラは全長が短かったための投入っすね
さ もう模型の出来不出来を 道具のせい にはできなくなりましたよ (笑)
そんなワケで
シャコ万を改造して3mmアルミパイプ端部をいい感じでつぶし
ど真ん中 に1.4mmの穴を開けていきます
モチロン、目検討です (笑)
あとはアルミのアングル材からこんなのを作ったり・・・
目をシバシバさせつつこんなのを量産したりしつつ・・・
モロモロのパーツが揃ったトコロでテスト組み
おほー いい感じ
ちなみに白い箱状のヤツはチロルチョコくらいのサイズね ちっちゃ!
この他にも5mmアクリル板に40度傾斜で穴を開けたり等々
地味にコツとテクニックを要する稜線を、汗にまみれつつ克服
今回はなかなか沢山のノウハウを習得できたのが嬉しかったっすね
そんなこんなで
完成~
今回はほぼ実物と同じ接続方法で構成してるのが自慢
長期に渡って活用するなら、接着で組み上げるよか長持ちすると考えたからで
万が一の破損時も要所の交換だけで解決できるのだな
ま それゆえのイバラ道だったんだけども・・・
モノの詳細図こそしっかり揃ってるものの
組み立て手順はわからないので、持ち前?の方向音痴を遺憾なく発揮 (笑)
先にコッチ組んだらコレが付かねーじゃん!的手戻りを繰り返しつつ
ペンチでつまんだナットを見失ったりしつつ
どーしたって瞬間的にウデが3本必要な工程で、アゴやクチを手代わりに活用しつつ
蒸し暑さなんて 無視 状態で作業に没頭したのだった
東京在住の方ならもしかすると目にする機会があるカモ?
なにはともあれ 真夏のひとやま は無事越えられたぁ
あとは壊れないのを祈るばかりですが 果たして・・・