炭焼きツーリング2024 からの深夜奇行
考えてみると、今年初めて札幌から出た件・・・(汗)
ちょっと前のオハナシですが
海の日でしたっけね? 7月の中頃、久々にNinja君とツーリングにっ
っていうか、Ninja君と走るのは今年はコレがお初っていうね(笑)
思い返せば、この日は好天ながらも暑すぎずっていう
オートバイで走るのにはサイコーな日和でしたなぁ
レザーの上下が拷問とも感じなかったしね(笑)
そうそう今年はNinja号、ドラレコ装着元年っす
モノはミツバのGPSナシだったかな?
この手のモノはやはり新しさに比例して性能も上がると思われ
暗所~明所、明所~暗所っていう明るさの急変に対しても優秀
蛇足ながらも
ヘッドライト内にカメラを仕込んだw超個人的な所感としては
画角が広いためか、ヘッドライトレンズに面ピタでカメラを装着したにも関わらず
カウルの端が見切れる程の広角・・・ イヤ、ドラレコとしては正しいんだけども
見切れたコトがシンプルに悔しい・・・(笑)
上写真でも左下端に何がしが映ってますが、コレはナンバープレートね(爆)
また、こんな風に映り込もうとするなら
Ninja君に1~1.5mまで接近しないとムリな件(笑) もう煽っとるがな
コレもまぁ 広角ゆえの結果なのでしゃーないのですが
映像情報をなるたけ広範囲でっていう意味で広角は正しいけど
車両間(映像中央)の距離が実際よりは遠く映ってしまうため
前後方向の距離感?臨場感?みたいなのが
なかなか映像に反映されないのがもどかしくもありますなぁ
そーいった意味で
ヤマシギ号に仕込んでるカメラは視野角が狭い方(120°)なため
映像の歪みは少ないのですが、ドラレコ目線ではハテ? という気も
そんな視点でドラレコを吟味するのもいーカモです
ツーリングが久々すぎてなのか
この日初めてデジカメで撮った一枚(笑)
ワタクシの大好きな 現地購入の炭 を積載した荷姿っす
今年は新たなメインバッグとなったNinja号なんですが
全体的に低く抑えられたせいか、炭が大きく見えますなぁ
この状態から最後にストレッチ素材のネットを被せて完了・・・ なのですが
この後、ワタクシがヒトリでプチパニックを起こします(謎)
まずはこの写真の荷姿を覚えて頂き・・・
数十分後
さて、どこが変わったでしょーかっ?(笑)
ネットが外れたっ
Ninja号のリアカメラにもしっかり記録されとりますが(笑)
ワタクシは外れた瞬間を目撃しておりまして
一気に ファサ っと外れたので落下すると思い、速度を落としますと
どこかのフックがまだ引っ掛かってるのか
落下せずににネットが引きずられております(汗)
ココからワタクシ、まぁまぁアウアウします
幸いにも引きずられてる側が右(サイレンサー側)ではあったものの
何かの拍子で車輪に巻き付けばリアタイアがロックする可能性も無くはナイので
一気にNinja君との距離を詰め、クラクションを鳴らすも
ヤマシギ号のクラクションは ヒー くらいの音量(滝汗)
互いの排気音でほぼ聞こえないっていうね
でもってワタクシが急に距離を詰めたもんだから
Ninja君は もっと行け! と解釈したのか、更に加速・・・
こりゃイカんってコトで
ちょっと距離を開けて鬼のパッシング2万回(笑)
ただ、木洩れ陽の中を走ってる状況のせいか、後にNinja君に聞きますと
パッシングのよーな気もしたけど、陽の光が差し込んでるよーにも見えたらしく
ワタクシの頑張り空しく、Ninja君は加速し続けまして
かくなるうえは・・・
一子相伝の奥義、姿消し(爆)
コチラからも目視できないため、コレはコレで勇気がいりますが
この先はもうクネクネした道じゃない気配があったので
一気に減速してからゆっくり加速・・・ 頼む、気付いてっ
結果、どーにか気付いてもらいコト無きを得ましたが
最終的に停まったのがT字路の角だったため
そこを走ってた方々に若干ご迷惑をかけたコトをお詫びしつつ・・・
ネット等が若干の小傷程度で済んだのは
Ninja君の日頃の行いなんでしょうーかね(笑)
何はともあれ、大ゴトにならずにヨカッタ
こーなったら
ヤマシギ号にエアホーン付けるしかないな(違) 4連とかw
ほどなくして、無事本日の野営地に到着
場所は岩尾内湖キャンプ場、Ninja君とは数回訪れてますが
いつもシーズン終わりだったせいか
ココは閑散としたイメージがお互いにあり、クマとか大丈夫?(汗)とか
現地に着くまでココ以外の野営地なども話したりしてたのですが
いざ到着しますと・・・
もう・・・テント張れなくね? って思えるほどに活況な感じ マジかぁ
さすが三連休ですわ
ま コレならクマに襲われるのは多分23番目くらいだし・・・(違)
あまり平坦ではナイ場所だけは幸いにも空きがあったので
せっせと設営の開始!
革パン姿で設営したのは失敗だったな(笑)
大汗かいて革パンがなかなか脱げなかった件
身なりを軽くしまして
夜の宴に向け、準備の開始っす この丸いヤツ覚えてます?
タモの木くずを圧縮してこしらえた自家製ペレットもどきっす
焚き付け的にブワっと強い火力にはなりませんが
一旦着火すると、火種が長く維持できるのでピンポイントに炭を狙えますな
長期保管も利きそうなんで
また木工があったトキに作っておきましょーかね
最近はハンバーグに逃げがちな我々(笑)
今年も上士幌だったっけ?で仕入れた冷凍モノの高級品がメインディッシュ
キンキンに凍ったヤツを3時間前くらいに買っておくと
現地でちょうどいいくらいに解凍されるのよね
ココから先、写真撮ってないや・・・
すっかり陽も落ち、夜も深くなってきますと
長袖は必要なくらいの外気温、北海道の正しい夏感ですなぁ
空を見上げると満点の星空、夜に誘われ絶叫するワカモノ(笑)
夏・・・ ですなぁ
ハイ 朝!
今年はNinja君に倣って、マイホットサンドメーカーを持参しましたが
Ninja君は忘れてくるっていうね(笑)
写真は撮ってないけど
SOTO製の持ち手が折りたためるやーつ、買いましてん
朝はコレとコーヒー 間違いナシ(笑)
この日も天気は晴れっ
ココ数年はなにかと荷作りの手順や組み合わせなども見直しまして
撤収のスピードが年々上がっていくことにヨロコビもあったりして(病)
新たなアイデアなんかも案外現場で閃いたりしてね
メンドーではあるんだけどもなんだか楽しい撤収作業
炭焼きツーリング2024(初夏)はまだ続きます
さ 帰りますかっ
岩尾内湖、また来ますっ
そして、みんな大好き おびらしべ湖 湖ばかりだ(笑)
霧立からおびらしべ湖までの道のりは
元々バンピーな区間ってのは心得てましたが、今年は更にタフだった気も・・・
まぁ 跳ねまくりましたな
休憩地点にて、すかさずワタクシ謹製のガラクタ箱をチェックしましたが
パンク修理キットを収納した状態で、一切の問題ナシっ(自慢)
コレなら耐久テストは一応合格かなぁ
この日は・・・ 暑い・・・ 更に加速せざる得ないな(違)
ど~んっ
トンネルのひんやり感がアリガタイ日和
三連休ながらも、時間帯が良かったのかキモチ良く走り続けられましたが
Ninja君と別れた後、幹線道路にて渋滞にハマりまして(大汗)
ヤマシギ号のエンジンがだるまストーブに思えた件
それでも油温や水温は高くなりつつも安定していて、それが嬉しかったなぁ
はてさて、次は何処行きましょーかねぇ
突然始まった深夜奇行
ココ数年、イヤ十数年か
通年で働きづくめっていう日々が続き
そこかしこに やりたいこと を置き去りにしているのが
どーにもこーにも消化不良・・・ ま しゃーないんだけどね
しかしながら今年は
元々の模型屋的 夏はワリとヒマ が返ってきた!
ボス的には決して喜ばしいコトではないと思いますが(笑)
この時間はフルフルで有効活用したる!
ってな感じで
ツーリングから帰ってきてからというもの
連夜で作業場の照明は点きっぱなし
炭焼きツーリングのオハナシも放置されるワケです(笑)
先日こしらえた ガラクタ箱 は7年寝かせましたが
実は10年以上寝かせてた件をすっかり忘れてまして(汗)
それが上写真、SIMPSONのDEVIL-RAYを塗装するコト
コレ、10年前に色を塗ろうと思ってバ~ラバラにしたまま
塗装ブースにて静かに熟成・・・ ヨシ、やる!
まずはバラした部品の捜索開始(笑)
性格的に、こーいったネタはひとまとめにしてるハズなんですが
そのありかが思い出せないっていうおじさんあるある
二日に渡って(爆)探し続けた結果、発見!
ちゃんと梱包され隠れてましたわ・・・ ふぅ
作業中の写真は皆無(笑)
分解当時やろーと思ってた、カーボン地生かしの模様入れを慣行
いつもの塗り重ねていくパターンと異なり
模様は塗らない ってのが不慣れで若干難儀しましたな
クリア手前の段階では
模様と白(3コートパール)の段差がまぁまぁ大きくなるので
アホほどクリアを重ねてから、アホほど研ぎ慣らすっていう
アホアホ戦法 で挑みましたが、プロは多分こんなコトしません(笑)
修理したエアブラシ用のコンプレッサーにて初仕事! 嬉しい・・・
なんともしみじみとした感動がありました
シャドウが若干ムラってるのはご愛敬(笑)
部分的に新参者のデカールもテスト兼ねて採用
コレまでのデカール作りはレーザープリンタにて作れるヤツだったんだけども
印字がドット状(丸ポチ的)ってのが模型屋的には む~ん で
数年前にインクジェット用ってのを発見しまして、コレがなかなかヨロシイ
ま 厳密には使い方が正しくないので詳細は控えますが
それゆえ、長期テストできる何がしが欲しかったワケ
はてさて、経年でどうなりますかねぇ・・・ 楽しみ
このメット・・・ カーボン地のコロはそんなに気になりませんでしたが
白にしますと、形状のクセが激しめ(笑)
体調の悪いトキだと ヒューマンガス の後頭部にも見えるし(爆)
何とも好みが分かれるトコですが、ワタクシは好きw
時の流れってのを実感するのは
このメット、現在も売られてはいますがそのお値段が購入当時のほぼ倍(汗)
マジでかぁ・・・
ヘタに塗らない方が価値はあったのかもね(笑)
ってな感じで
怒涛のイキオイで一旦完成っす
コイツにはもひとつ控えてる加工がありまして
それは資材が届いてからですかね 目指せGTには必須なアレ(謎)
完成したらまた報告するカモ イヤ、しないカモ(爆)
コレ・・・ 2年前にナインさんから託されたカーボンSB13ね
ナインさんに頼まれてた案件をカタチにしたトコで
大した内容でもないのに御代を支払おうとしたため、丁重にお断りしたんだけども
後日、コイツを持ってきた件(爆) イヤ、メットの方が高価だし
売ってお金にした方が・・・ とも提案しましたが
笑顔で頑固なおじさんにつき(笑)
好きにしていーからと置いて行っちゃった 行っちゃった
その後
元々は非売品だったアンバー色のシールドが売られるようになり
マイノリティアンバーズ?の鼻が ヒク っと反応 即購入(笑)
でもって手掛ける機会を伺ってましたが
もしかしてイマかぁ?
デビルレイと横並びで見比べますと
スモールシェルのSB13はとにかく小さいっすねぇ ほぉ~(感心)
もう デビルレイが ルチ将軍(IQ1300)にしか見えん(爆)
しかしながら
ヤマシギ的GTスペック?としてはデビルレイよか2歩ほど後退してますので
お望みどーり、好きにしてみます(笑)
まずは発展的解体から・・・ だな
どーか もうちょっとだけ時間を・・・(願)