炭焼きツーリング 2019

前回夏至ツーリングの逆再生・・・ だな(笑)

見納めの右レインカバー

夏至ツーリング以降
防水に重きを置いた荷姿とは? 的話題が中心となり(笑)
装備を一旦見直す過程で
業務ストレス等々がピークに達し、散財にも拍車が掛かり(爆)
満を持して迎えた2019年晩夏?の炭焼きツーリング
家を出た時点での空は曇天
待ち合わせ場所に着いたコロにはほんのり雨模様・・・ 上等じゃ
夏至ツーリングでは防戦のみっていう やられた感 がありましたが
今回はちと違うぞ

地味にアップグレード

いつものNinja君も
見た目はさほど変化してませんが
バッグ内の仕分け袋が全て防水仕様! その手もあったかっ

空を見上げると雲の動きがミョーに速め・・・
上下カッパ仕様にて夏至ツーリングの逆再生準備、完了(笑)
いざっ!

ひぇ~

ひぇ~・・・
雨上等! な我々を待ち受けてたかのよーなドシャ降り

トラックっ

そこに対向車からの容赦ナイ水しぶきが加算されまして(爆)
勇んで走り出した10分後には、カッパが浸水開始っていうね
もう 早々に退散したくなるくらいの中
いつものNinja君はグイグイ加速し続けます(驚)
ワタクシ、なんだかしみじみと嬉しい・・・
思い返せば
Ninja君とはずいぶんと長いコト走ってますが
ツーリング中、雨に見舞われた機会って少なくて
それは、ラッキー半分とあらかじめの予報で降水確率が高ければ
ツーリング自体が流れていたためで
ヘタすりゃカッパすら持参しないツーリングもあったりなかったり(爆)
そんな中
先日の夏至ツーが影響したかどーかはワカリマセンが(笑)
気付けば、雨くらいなら 決行 っていう気迫すら感じる後姿に
先輩おじさんはメット内で にんまり していたのであります

お 路面が乾いた

雨に臆することなく走り続けますと
ワリと早い段階で路面が乾き出し、雲のスキマからは晴間も(嬉)
あ そうそう
下に日付の付いてる画像は先日設置したドライブレコーダーのものでして
そのうちじっくり紐解こうと思いますが
ウチではカメラの大きさ的な事情から
本来フロント用としてるカメラをリアに使うっていう前後逆の状態なのね
で、日付表示設定はOFFにしてあるんだけども
どーやらリアカメラに関しては表示が消せない模様・・・
ただ、コレは当方のバージョン(2018年モデルのM2F)だからなのカモ

あと、気になってたレンズ内側の映りこみね
上写真をよーく見ると
リフレクターの反射がほんのり確認できますよね?
まぁ このくらいは仕方ないか

う~む

日差しがキッチリ当たりますと
レンズの反射っぷりも強めになり・・・ う~ん、まぁまぁまぁ

お トンネル

お トンネル ってコトでポジションランプ点灯
うっ 辛うじてNinja君が確認できるかな・・・

あかんがな

で、ヘッドライト点灯!・・・ あかんがなっ!
ワタクシご自慢のカスタムLEDバルブがバッチリ映っておりますわ(笑)
イヤ、実はテスト点灯時に確認はしてたんだけども
この仕様の思い出作り?と、対応策が確定してないコトもあり
そのままにしてたんだよね
だもんで、前回紹介したよーなFカメラの設営はオススメしません(爆)
雨の道中、脳内はヒマだったので
ぼんやりと対応策を考えていて作り方確定っ

加工済み

帰宅後、再度カラ割りを実践し(笑)
要はカメラをなるたけレンズに寄せればいーワケだから
樹脂パイプを加工してレンズマウント兼レンズフードを作成

フード効果アリ

理想を言えば
レンズとフードの接点がピタっとくっ付いていればカンペキ
しかしながら、当方の腕では完全密着とはいきませんでしたな(悔)

ヨシ

ヘッドライト点灯時、上端に若干のケラレ的光りは映りますが
レンズ内の映りこみはおおよそ解消できたかな?
ってなワケで
ムリにヘッドライト内にカメラを仕込むのはおやめなさいっつー
お手本?として参考になればコレ幸い(爆)
ま 当方はやめる気まるでナシなんですが・・・

落としたっ

ハナシを戻しまして
出だしはドシャ降りながらも
道すがら おいしいエリア では幸運にもドライ路面
で、日高にて一旦休憩・・・
アレ?振り分けバッグのレインカバーが片側だけナイ(汗)
何処で落とした? 後続車にメーワクが掛かってないといーけど・・・
と思いつつ、帰宅後に後方映像をひたすらチェックしますと 発見!
上写真、白線中央の黒いヤツ・・・
この後来るであろう大型トラックの一団に蹴散らされたと思われ・・・
何につけ、路上にモノを散乱させるのはダメです
後日回収に向かいましたが、発見ならずっ いやはやスイマセン

GPSの活用方法

落下地点は通い慣れたトコだったんですぐ分かりましたが
ドライブレコーダーのGPS機能を使うと、位置情報がグーグルマップに反映され
不慣れな土地でも場所が特定できるっていう裏ワザ?も無くはナイんですが
専用のビューワソフト(PC上)が必要なんで
旅先で使うにはビミョーなのかな? タブレットとかでもいけるのかなぁ

アンテナ設置場所

あ そうそう
前回のモデラーズマインドで紹介してなかったGPSアンテナの設置場所
純正メットホルダーの上に共締めできるステーを作り、そこへペタっとね
受信感度が心配でしたが
ヤマシギ号のバイザー内には既に3種のGPSアンテナがあり(爆)
無用の混線を避けるべく、ココとしたワケ

受信するね

屋外で気付いた時に受信状態を確認してましたが
おおむね問題なく受信できてるよーですね ヨカッタ

ナイタイ高原

またまたハナシが脱線しましたね(汗)
道中、天候的には間違いなく曇天だけども
Ninja君リクエストにより、ブランニューなナイタイ高原(ナイタイテラス)探訪
ま 眺望テラスからの景色は 真っ白 でしたが(笑)
ずいぶんとオサレなテラスへと変貌を遂げましたなっ

何処が入り口?

さて問題
何処がメインエントランスでしょーか?(笑)
え~っと・・・
商売柄か?どこで施工した建物かは調べたよね(笑)
導線含め、コレはユニバーサルデザイン・・・ かぁ?
ってなおじさんの小言はさておき
絶景であるのは確かなんで、北海道にお越しの際はゼヒっ

涙の和琴野営場

その後、小雨と晴天を繰り返しつつも
摩周道の駅に無事到着、コチラ地元の親友とも合流し買出しへ
で、いつもの野営地に向かう手前で再び雨・・・
雨の中で野営準備はイヤだなぁ・・・ とか思いつつ現地に到着しますと
奇跡的にこのエリアのみ晴れっ!
テンション高めに和琴野営場へいざっ・・・ ん?

なんだよっ環境省

へ?
受付を終了するには早い時間だし・・・ 来年度?どーいうコト?
この日は8月31日で土曜日、聞けば9月1日からはグランピング施設化させるとかで
明日にかけてのキャンプは受け入れないんだそーな・・・ マジでかぁ
っていうか明日は日曜じゃんかっ
明日のチェックアウト以降で区切るとか ダメ? あ そう
下調べ不足と言ってしまえばそれまでですが なんだかなぁ

違うトコへ移動ってのも考えましたが
走ってきた感覚的に、近郊で晴れてるのは多分このエリアのみって感じ
ってコトで、最寄の湖畔キャンプ場で場所探し
テンション急降下により(笑)、この後しばらくは写真ナシ
キャンプ場オートバイエリアは既に満員・・・
ファミリーエリアの奥の奥が辛うじて空いてたので
そこまでオートバイを押し歩きしつつ(重い・・・)野営準備の開始

とりあえず

お隣は独りキャンプを楽しんでる釣り人お兄さん
端っこを陣取ったつもりが、その更に端っこに3人の我々・・・なんだかスイヤセン
ココロなしか会話もヒソヒソボリュームになり
小声で おつかれぇ~ プシュっ(笑)
1年ぶりに会う親友ではありますが、不思議とハグするよーな感動は無く(笑)
昨日も会ってたかのよーに始まるフツーの会話
もしかすると親友ってそーいう感じ、なのかなぁ

雨には覚醒したNinja君ですが
虫嫌いは相変わらずのよーです(笑)
あ Ninja君の新しいテントの写真撮ってないや
蜂に好かれそーな 真っ黒 テントですよ(笑)

ワタクシ的には
いつもの野営場でタイムラプスやモーションラプス撮影も・・・
とか思っていただけに、テンションは低空飛行のままでしたが(笑)
全道的に雨模様の中
この状況が得られただけでもラッキーでしたな

カラスうるせい

でもって翌朝
とりあえずカラスの激鳴でお目覚め(爆)
経験浅めなファミリーが多いのか、食べ残しやらなんやらがそのまま
そりゃカラスのテンションも上がるワケで(苦笑)
お祭り騒ぎのカラスを横目に200メートルは先のトイレへ(遠)
改めてココしばらくのキャンプは恵まれた環境だったなぁと痛感しつつ
昨晩、アホみたいに買った肉類のせいで
朝食がまったくいらないおじさん3人・・・ 学習能力ナシ(呆)
親友は
オートバイに乗れない腹いせか?ミョーに釣りにハマり(ルアーね)
いかにも高そうな竿の値段当てをしますと
それをはるかに上回るプライスにワタクシ絶句・・・
マジメにコイツからはオートバイの預かり料を徴収するかな(笑)

晴れたっ

時間経過と共に見事な晴れっ
キャンプ場はともかく(笑)、ロケーションはいーねっ

ほんのり混雑

ま 岸辺は大賑わいなんですが(爆)

晴れ

荷作りを終え、ヒーヒー言いつつオートバイを押し
よーやくアスファルトの上に戻ってきました(笑)
かつてのカウボーイツーリングを思うと
お互いずいぶんと荷物がコンパクトになりましたなっ
それはさておき
普段はあまり立ち入らない感じのキャンプ場でしたが
オートバイエリアの満員御礼感にはシンプルに驚いたな
で、おじさんは名前も知らないよーな新しいオートバイが多く
ワカモノ率もかなーり高め!
オートバイの先行きをおじさんなりに憂いたりしてましたが
そんな心配は余計なお世話だね いやはやスバラシイ
んじゃ、おじさんも勝手に楽しむとしますわ
親友には またな と別れを告げ いざっ

どーん

ど~ん(笑)

手持ちカメラがいい

いやぁ 晴れたね!

とかとか

よーやく小腹が空いてきたので(笑)
ワタクシリクエストのパン屋さんで小休止&カミさん土産の調達
角食が丸くならないよう・・・

北海道中央部のお山近辺に差し掛かりますと
またもや先日見慣れた雨雲が・・・
急遽ルート変更し、カッパ装備はしないまま雨雲に突入
一瞬ヤラれましたが(笑)、ルート変更は結果的に成功!
路面のウェットパッチもなんのその
Ninja君のペースは一定のまま、ムリなく駆け抜けていきます
ん~ 楽しい!

ゲージツの晩夏

いつもは舐めてもヘーキなくらいにキレーなNinja号ですが
下半身は見事なマットグレーですな(笑)

自然の絵画

ヤマシギ号Fフェンダーも自然の描いたスイカ模様です
一瞬、ラップ塗装に見えなくもナイ(笑)

その後、行楽プチ渋滞に巻き込まれまして
軽~くヘロヘロになりながらも無事帰還! イロイロありましたが行ってヨカッタ

やっぱりオートバイ、サイコー

ワタクシの失敗

新設マウントじゃ

一旦、キレーにツーリングをまとめつつも・・・
個人的にはテスト案件が多いツーリング(主に映像部門ね)でして
それらがほぼほぼ失敗に終わるっていう・・・
上写真はツーリング前日に思い立ち
5mm厚のアルミアングル材をヒーヒー言いながら切削してこしらえたステー
強度は申し分ナシ! いけるんじゃね?

いよいよ装着

天候が晴れたら実践だなっ!
ってコトで、2日目の朝に期待感満点で装着 ミサイルとか撃てそう(笑)

OSMOPOCKET

中身はコレ(OSMOPOCKET)
超小型のジンバルっす
ココ数年、オートバイの走行動画を見ていてふと思ったコト
オートバイは直立のまま、景色が傾いでるぞと
コレって・・・ 走ってる目線とは違うんじゃね?っていうギモンを感じつつ
本来はワンコの動画撮影用に用意したコイツを眺めながら
あ コレなら地面を水平に維持したまま撮れるカモ!?
ってな感じでネタを集め
コッパーツーリングあたりでデビューかなぁ とか思ってたんだけども
思い立ったが吉日とでも言わんばかりに(笑)
あれよあれよと装備ネタが完成し
ぶっつけ本番となったんだけども・・・ 震動にコイツは弱いね(涙)
コレは設置場所の状況もあるんで一概には言えませんが
走り始めて2つ目くらいのコーナーで機能停止(爆)
自転車くらいの速度ならいけると思いますが
カメラの水平維持を担うモーターを守るため、保護回路が働くよーで
震動が限界に達したトコロで映像がクルン(笑)
モーターへの電気をカットしたんだろーね なるほど
ま 装着したのが阿寒横断(上り)手前だし・・・ 晴天だし・・・ いやはや
まぁ でも、制御回路のおかげで破損しなかったとも言えるワケで
この失敗を糧に?新たな設置方法を考えてみよーかなと

DRIFT GHOST XL

もひとつは
まだ日本では入手出来ないっぽいコイツ
安価なカメラとしては個人的に理想的なスペックなんだよね
まずは本体防水 今回は大雨の朝(笑)からずーっと装着してましたが問題ナシ!
でもって防水ありきで外部マイク対応!
あとは内蔵バッテリーのみで9時間稼動っていうスタミナ性
結局、前方投影面積は小さい方が設置しやすいっていう個人的結論もあってか
この形状にも魅力アリ 加えてレンズ部が300度だったかな?回転するんで
縦置き横置き(斜め置きも)不問で設置できるんだよね
画面(モニター)に関しては
設定の液晶画面以外ナシってのも割り切っていてヨロシイ

コイツの失敗は
設置場所の振動影響と、FOV(視野角設定)ね
振動問題はワタクシ的にどーにかするとして、FOVは最大視野角にした方がいいっぽい
この手のカメラで視野角が調整できるってのは
大抵の場合電子的な処理によるもので、レンズによる補正じゃないから
レンズそのもので担える視野角で運用するのが画質的にベストなんだと思う
そんな観点からFOV設定は中間の115°としてたんだけども
画質がチリチリしていてイマイチ・・・ む~ん・・・
このアタリはもうちょいテストしてベストを模索する必要アリですが
こーいった失敗は初期段階で沢山くらっている方が結果シアワセ
コイツも頃合いを見てじっくり紐解いていくとしますかね

ドローンを飛ばす日もそう遠くないな(爆)

 

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