満身創痍 & いつもの迷走

心身共に吹け切った感アリ?

10月中旬

とにもかくにも屋内に生コンが入るまでは全開でっ!
っていう使命の下、週末は両親共々家作りのヤマシギさん
業務は業務で、非常に不安です!っていう予言通り?なかなかエラいことに・・・
このお仕事、基本的には ノリ で動き出し
誰もその実現性を検証しないまま やる コトになったのがマチガイの始まり (笑)
で、突然コレをカタチにしろと・・・
模型ならともかく
リアルな構造物に中継帆立てもナイ状況で4mのフレームを浮かせろだぁ?
しかも建物側への加工はNG (爆)
つまり、ボルトオンでスマートかつ安全な方法を考え
それに伴う図面の作成と施工手順や足場の構成方法等々
畑違いにも程がある業務がドテっと脳内を占拠している状況・・・
幸い、無理難題に対する反骨心?がミョーに強いタイプなんで (笑)
オヤジの知恵を借りつつ、アイデア降臨を空に祈りつつ?
どーにか荒唐無稽な状況から一歩前進した感じ
少なくとも図面上では イケる と確信できるトコまではきたかなぁと

そんなワケで平日は足りないノーミソをフル稼働させ
週末はカラダをフル稼働させるっていう日々
webサイトの更新なんてすっかり忘れてましたわ (笑)

温水パイプ施工!

さ つまらない仕事のグチはそろそろヤメて
家作り(冬前ノルマ)は11月上旬にいよいよ佳境へ突入!
鉄筋を敷き詰め結んだ後、床暖房用のパイプを配置したのが上写真ね
出来上がったフローリング等の床を直接暖めるというよりは
建物の基礎を暖め、壁を循環させて冷気を遮断するっていう感じかな

どんな暖房?

床暖房は
オヤジのライフワークと言っていいくらいコレまで色々トライしてまして
かつて田舎にあった家では石炭ストーブで床暖房自作や (爆)
その経路からの漏水で床ベチャベチャ等々
家族はその恩恵とメーワクを大いに堪能してきてまして
今回はその集大成と言っていいね ストーブもどーやら自作するらしいぞ

黄色下端まで生コンガレージ見切り

黄色テープの下端まで生コンがきて
レベル出しが済んだら生コンの中に沈める鉄筋ね (左写真)
右写真、ガレージの見切りも最終的には生コンでツライチになる ハズ!
コレでどーにか地面が凍結する前にモロモロの下ごしらえが完了っす
間に合ったぁ!

ってトコロでついにカラダから悲鳴が・・・
オヤジは左手親指がバネ指に、当方は左腕がまぁまぁの腱鞘炎に (号泣)
お互い、泣き所の腰をかばった作業の仕方が良くなかったのか
無意識にカラダの臨界点を越えてしまったよーです
ワタクシ、只今コーヒーの入ったマグカップを持つのがギリっす (爆)
早く治さないと・・・

かわいい姪っ子

泣き言はさておき
時々作業の手伝い?に来る姪っ子のココロ温まるオハナシでも
雨の後、家前に出来た水たまりにトンボがハマってるのを姪っ子が発見
産卵後なのかカラダはペッタンコで
ボロボロながらもかろうじて4枚の羽根が残ってるといった感じ
もうトンボとしての使命はまっとうしたんだろーけど
かすかに動く様を姪っ子は見逃さなかったよーで
なんとかできないの? と泣きながら当方に懇願・・・(困)
うーむ・・・
とりあえず陽の当たるトコで羽根やカラダを乾かし
トンボの体温が上がるのを待ってると
さっきよかこころなしか元気になってる気も・・・
その間も泣きじゃくる姪っ子を励ましつつ、コリャもしかすると飛ぶぞ (願)
で、手足がしっかりしてきたトコで指先にトンボを乗せ
あとはココロの中で 頼む!飛んでくれ! と当方が懇願
すると、願い叶って羽ばたいていくトンボ・・・
今度は嬉しくて泣き出す姪っ子を見てもらい泣きするおじさんね
そんな後で彼女がせっせと作ったのが上写真
どーよ 一部を立体にするアタリ、さすがは当方の姪っ子だ (笑)
互いに頑固モノゆえ (姪っ子に意地張ってどーする)
時々は衝突したりもしますが (笑)、そこもまたカワイイのだな

固まった!ツライチ!

そんなこんなの一週間後、ついに床が平らにっ! (カンドー)
気温が一気に下がってきたので少し心配でしたが
先日整備したブルーヒーターの活躍でしっかり固まったよーです
ココまでくればあとはじっくりいけますな

時間がナイのととある事情により・・・

ブランニュータイア

コチラ北海道もいよいよ冬本番
北海道中のクルマのタイアはもうスタッドレスに交換済みっすね
今年は6シーズン使ったスタッドレス(ヨコハマIG30)に別れを告げ
軽四以来となるBSとなりました えぇ 高いっす (笑)
とはいえ、最近BSのCM(VRXだっけ?)内で比較対象となってる方のヤツ
制動距離比較で ツー っと前に出ちゃう方のヤツね (爆)
救いは製造年周が4414ってトコかな
2014年の44週・・・10月末の出来立てホヤホヤなのだ
しばらくはコイツに頑張ってもらいましょう

あ ハナシ間違えた・・・
仕事と家作りのルーティーンに加え
まだPBC大将にしか話してない諸般の事情により?
プライベートの時間はワナワナとソワソワが止まりません (謎)

シール作りシール作り2

だもんで、アタマから仕事を追い出すのとソワソワ撤去のため
ずいぶん前にps3さんから頂いた小物ケースを、整理兼ねてリニューアル中
こういうトキは整理整頓に限ります (笑)

サービスマニュアル達

下段にはインチキメカニックの手助けとなってるマニュアルコーナー
時間ができたら、独断と偏見によるシロートにオススメマニュアルはどれだ!
みたいなコンテンツでも書こうかなぁ・・・
とか思いつつパラパラやっていてハタと気付いたオハナシ

プレストマニュアルVMX12N?

昨年奮発して入手したレアな?’98 2LT仕様のプレスト発刊マニュアルっす
コイツの中表紙が右写真なんだけども、VMX12Nって書いてる・・・
Nってどこかで見たよーな気がするぞ・・・

1FKマニュアル中表紙

思い出した!
ヤマシギ2号車は1985年(初期型モデル)で
そのマニュアルを入手しよーにも既に不可能だったため
イマはもうないバイク屋さんの厚意で
マニュアルを借りてコピーさせてもらったんだけども(ホントはやっちゃダメ)
この初期型ってのがまさにVMX12N & NC・・・んー?
ハイハイ いつもの迷走が始まりますよ (笑)

Vmax好きとはいえ、その興味対象はヤマシギ号そのもので
どんな歴史だったとかにはかなり疎いゆえ N のからくり?がイマイチ分からん
分からないとなると知りたくなるのが世の常 (笑)
上記したプライベートの状況も手伝い、突然始まった Vmax1200の系譜 探しの旅 (謎)
いざ調べ出すと
22年分の仕様違いがなんと多いコト・・・ (ちょい楽しくなってきた)
とはいえweb上の情報なんで可能な限りウラを取りつつ?
極力正確になるコトを念頭に
最後のほうは生産台数を見るだけでVmaxの栄枯盛衰を感じちゃったりして・・・(病)

Vmax1200 ALL MODEL LIST

そんなこんなで1985~2007年までを網羅した
Vmax1200~ALL MODEL LIST の完成!
複数存在する謎の N もなんとなく理解でき、こころなしか達成感もあるぞ (笑)
まぁ 知ったトコロで何なんだ?ってハナシですが・・・
もうちょいウラを取る必要があるけども
コレは誰にもメーワクかけないだろーから、参考資料として近々アップしますかね
ウチのヤマシギ号 VMX12K っす
N じゃねーじゃんかっ! 

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional