最近のヨモヤマ話vol.2

よーやく自分のリズムを刻み出してます!

スタイロカッター改

まったくテンポの合わない仕事相手から届いた模型の下地
よーやく手が動くなぁと思ったのもつかの間、なんだか意味不明な外形・・・
何を思ったか敷地境界に余白のついた状態になっていて、四角じゃないのだな
コレじゃ土台に収まらないじゃんか! 何のために機械で削ったんだか・・・
とはいえやり直せばまた自動的に1週間は 待ち となるんで
どーにかしてコレを使わざる得ない状況
この加工を巡ってヤマシギさん、かなりアタマを抱えまして
手順を悩みすぎて眠れないまま朝・・・
でもそこはいつものパターンで? もう出ない!ってトコまで考えたら出た!
模型屋さん必須のスタイロフォームカッターを、作業テーブルの一部にすべくガッチリ固定
で、木工で使うロック機構付き定規で直線を維持すれば
超大型カッターにトランスフォーム!

ま 何言ってんだかワケ分からないと思いますが・・・

とにもかくにもコレでよーやく下地が 真四角 となり
早朝6時、勝利の雄叫び! バカヤローッ

ココからはもう外野の声は一切無視 (爆)
怒涛の集中力で自分のリズムを取り戻すべく奮闘の真っ只中っすね

ピタピタ

スタイロフォーム下地だと樹木なんかを挿してもグニっと倒れちゃうから
全体をFRPで薄く積層し強度を確保 その後見映えの下ごしらえを始めるワケですが
その最中なのが上写真 芝面の下地作りっす
苦悩の末、数年前に完成した特製レシピの 芝の元 を敷地に塗布していくんだけども
塗り広げる際に、コテベラで左官屋さんの如く一定の膜厚を目指します
ただ、コテを当てた面はせっかくの粒状感が 寝た 状態になりイマイチなんで
コレを起こすべく指先で軽く叩くんだよね もうひたすらに・・・
今回は畳の約半分

トントントントントントントン・・・ (崩壊)

もっと効率的な手法を編み出さないとな・・・
まぁ とりあえずそこは忘れて只今乾燥待ち!

もうひとつの苦悩?

しばし3気筒

仕事の苦悩と同時進行で当方を悩ませていた案件
それはいつもの深夜奇行中に発覚したんだけども
カウボーイツーリングあたりからエンジンのフィーリングが少しおかしいと思いつつ
その元凶に直接向かい合うことなく、ムダな改造をしていた少し寒い真夜中
モロモロを組み戻していたら
どーもシート下からほのかな熱気が上がってる感じ・・・
キーオン状態ではあったものの始動はしてないから何かオカシイ
で、その熱源を探っていくと3番のイグニッションコイルだけがチンチンに熱い!
ん~?
翌日始動してみると、コイルは熱いまま3気筒状態で動いてる模様・・・
ありゃ? ウオタニの一式壊しちったかぁ?
ってコトでとりあえず純正のイグナイターとコイルで組み直してみるも
やはり同じ症状が・・・ ってコトは問題はハーネス側なのかぁ?
なんてトコロでいつものNinja君やPBC大将のアドバイスを参考にしつつ (感謝)
多分ココで間違いナシ!っていうケーブルを切断&バイパス処置
で、純正のまま始動してみると復活!(超嬉しかった)
ってコトはおそらくウオタニも死んでないぞと確信し、組み戻し
しかしながらチンチンに熱いってのを長く続けてたせいか3番コイルだけは怪しい反応
だもんで、ココは迷うことなくコイル1個を新調
っていうか
一発死んだまま乗り続けてた己にかなり失望・・・
ま 所詮はシロート、落ち込んでも仕方ないっすね 治ったコトをヨシとしましょう!
こうなる原因の究明はまだなんだけども
ケーブルがいきなりショートするような状態じゃないから
やっぱり3番コイルの不調が引き金となって徐々にダメージを与えたのかなぁ
ココはオフシーズンの課題としておきましょう
それはさておき

治ったとなると 超走りたいんですけど!

ってなコトで向かうはPBC!

N君ZEP、超キレイ

仕事は乾燥待ちに持ち込むべくバッチリ進め
愛機は絶好調 外は久々に暖かくドピーカン もう イマ走らないで何時走る?っていう状況
とはいえ既に昼・・・ いつもスイマセンのPBCへ (汗)
道中、アタリマエの4気筒状態にガキュ!っとフル加速のヤマシギ号
6000回転からのVブーもダキョ!っと跳ね上がります
嬉しいのは当方だけじゃなくヤマシギ号もしかりっていうこの状況 ライディングは慎重に・・・
何はともあれ今シーズン中に解決できてヨカッタ!

ってなトコロで 跳ね馬? をいさめつつ(笑)PBCに到着
おっ N君ZEPだ 相変わらずキレイだねぇ
今日は何だかイロイロ話したなぁ・・・ 奥さ~ん&もうヒトリ 元気?
オトコらしい車選びのハナシがツボでしたね (謎)
当方の親友にも同じ理由で同じクルマを選んだ女性がいましたよ (笑)
オトコは乗り物に女性像を思い描いたりしがちだけども
女性もまたしかり・・・ ってコトなのかなぁ
今度会ったトキ聞いてみよーっと

ハナシ変わって
只今PBC大将がモーレツに仕立ててる単車がありまして
そのアタリの偵察?と後述する何がしを見学するのが主な目的

KZ1300!王者誕生

その単車ってのがKZ1300!えぇ あの6気筒ですわ
足回り以外は全て規格外っていうくらいにグラマラスで、存在感ありすぎ (笑)
ところがそのフィーリングはすっごくシルキーらしく、低い回転数からグイグイ車速が乗るみたいっす
でもってその咆哮がまた独特で
フェラーリみたいな多気筒エンジンが放つ細かいピッチの増幅音?が ヴァウッ!
って駆け抜ける様は、この単車に魅せられる理由のひとつと思えるほど
個人的には
27L!も入るタンクがすっごくうらやましい・・・
でもってかつてプラモデル(タミヤの1/6シリーズね)で
車体もエンジンだけっていうキットも作っていただけに、ホンモノだぁ・・・っていうカンドー (謎)
プラモデル通り?実物もデカかった (笑)

そんなカンドーの後
もはや恒例となった体重測定をしたトコロ・・・ 290kg!
しかもガソリンが少なくともあと15Lは入るという状況につき
PBCにおける重量番付の頂点にいた? ヤマシギ号、王座を退きます (爆)
ノーマルに戻しても勝てない・・・ 完敗っすね (笑)

久々の更新なんで書くこと山盛り

修復前・・・

割れ落ちて久しかったPBCの看板・・・
この物語については PBCのサイト にてコトのてん末は記されてるので
コチラではスピンオフ的に書いてみましょーか

さて、どーずる?

愛娘ちゃんによる脅威の回収力?により
バラバラになった看板のピースがほぼ揃ったのを見たのが春の終わりでしたっけね?
それまでは看板を新設するしない談義をしていたんだけども
割れたとはいえココまでカタチになってるなら修復の道もなくはナイぞ・・・
くたびれた車両が パリッ となって店を巣立つ様を幾度となく見ていると
この カンバン にもそんな息吹を与える価値がゼッタイあるハズ!
っていう おじさんロマン に基づき?プロジェクトが発動 (笑)

見よ、このピース数!どーにか修復

修復云々はさておき、コレだけ粉々になったのにほぼピースが揃ってるカンドーね
足りないトコをチョチョイと埋めたり裏当てしてやれば、あとは元の場所に戻すだけ!

復活!

当初は壁に戻しきるまでお付き合いするつもりだったんだけども
天候に阻まれ中断 後にPBC大将が完成させたという報告を受け、本日見学に来たのだな
凝視すれば修復跡はハッキリ確認できるものの
その裏に施された強度はかつての倍以上に上がってるハズだから
少なくともココは壊れない ハズ? (爆)

ココロなしか
傷跡を自慢しがちなオトコ的? ハク の付いた面持ちを カンバン から感じつつ (笑)
コレからもそこから色んな単車を見送ったり迎えたりするんだろうなぁ・・・ なんつって
おじさんロマン 達成!

最後はいつもの迷走バナシ・・・

用意していただくもの

用意していただくもの
灯油ホース少々・お気に入りのフジツボカラー・M8キャップスクリューとナット
コレらを適宜カット&組み合わせると・・・

バーエンド

内径16mmに対応したバーエンドの完成!

マイナーチェンジ

メーター廻りをマイナーチェンジ?
タコメーターに馴染むケースを作って中にETCアンテナを仕込んでみましたよ
ま 年に2回くらいしか出番ナイけどね (笑)

レーダフォン

ipod Shiny touch をフル活用するコトを大儀として?
その使い勝手でイマイチ評価の上がらないレーダフォン(i01)を格安入手
電話としてiphoneを使ってない場合、コイツの悪いトコって実は気にならないのね
本体の防水含め、このアタリはいずれまた

コレはどーなの?

静かに試験運用を開始したヘンテコ形状のグリップ
ハンドルの絞り角に制限があり、手の一部に負担が集中しがちなのを緩和すべくチョイス
で、届いた時点の第一印象
好み的に・・・ ギリギリアウト (爆)
そこで、見たヒトに聞いてみると・・・

Ninja君 → ヤマシギ号的にはナイっすわぁ (だよね・・・)
PBC大将 → 変っちゃ変だけど以外とおかしくないよ (エッ マジっすか?)
ps3さん → 確かに握り心地は悪くないけど買いはしないかなぁ (なるほど・・・)

見た目はさておき目的はその使い心地・・・

アレ? 悪くないぞ

今日走った感じでは・・・ 悪くないぞ・・・ ってかイイぞ!
あとはこの見た目をどこまで好きになれるかが問題だけども・・・
せめて ブラック と言うならちゃんと黒いヤツを出してもらいたいなぁ
平和な悩みっす (笑)
まぁ もう少し付き合ってみますかね

しばし更新が滞るかもしれないので、ついつい長々書き過ぎました!
最後までお付き合いしていただき感謝!
まぁでも ヨモヤマ感 はあったでしょ? (笑)

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