春っぽくなってきましたねぇ
ったく・・・
前回モデラーズマインド冒頭と同じ写真の登場・・・
モノはクライアントにも満足してもらい、一件落着で次案件に挑んでたトコロ
先方から連絡があり、発送先で思いっきり破損したとのコト・・・ ん?発送?
コイツは異国行きが決まってたんだけども
モノがモノなので、くれぐれも担当者の手荷物として扱うよう再三お願いしていて
それが叶うよう、外箱のサイズや重量にも気を配り
コチラとしてはできるコト全てをやったんだけども・・・ (涙)
発送したってコトは、コスト度外視で美術品扱いにでもしない限り
おそらくは放り投げるよね・・・
アイツ、放るにはちょうどいいサイズだし (爆)
外箱内部には20mmの緩衝材が貼ってあるので
少なくとも外傷は避けられるし、多少の衝撃にも耐えられるよう
機体の固定ポイントに工夫もしてるから
どう考えても放ったなと・・・
イヤ、放ったヒトを責めるつもりはナイっす
そーいう扱いされるからっていう説明をしたのに聞き入れなかったヒト?組織?
ダチョウ倶楽部じゃないんだから・・・ 押すなよ!押すなよ! ってどアホ
結果、まったく同じモノをもうひとつ作るコトになりそーな気配
無論、業務としての再依頼なので商売にはなりますが
まったくヤル気出ねぇ・・・
また拡大鏡越しに1週間研ぎっ放しかぁ・・・
現実逃避に磨きが掛かりそう だな (笑)
責任者はパンツ一丁で正座!
飛行機つながり・・・ではナイですが
先日実家に行ったトコロ
長いことブルーシートで覆われてたオヤジのジャイロプレーンがご開帳な感じ
欲しいヒトが現れた際、すぐさま見せられるよーに多少は手入れもしたらしい
もうちょいカラダが自由なら、きっとオヤジ自身が飛びたいんだろーなぁ (寂)
なんて思いつつ
このメーターケース!
多分24、25歳くらいのコロ
よーやくホームセンターでちらほら見かけるよーになった発泡塩ビ板製でね
ワタクシと発泡塩ビ板 出逢い の自称逸品なのであります
模型素材として気になってはいたものの、まだ手にしたコトはなく
コイツならいー感じで曲げられるんじゃね?
と、オヤジに作らせるつもりで無責任な提案をしたんだけども (笑)
そーかぁ んじゃオマエが作れと (爆)
っていう流れで、不慣れな曲げ用電熱棒を駆使しつつ
トーゼン一定の曲がりにはなるワケもなく、四苦八苦してこしらえたのね
あげく、出来上がった輪郭を見て
オマエ、へたくそな
って躊躇無く言えるオヤジの鬼性ね (笑)
当方が少々のコトでへこたれない性分は、多分このヒトに鍛えられたんだと思います
んじゃコチラからも一言
オヤジが塗ったケースの塗装、へたくそな プッ
イマとなっては業務にお遊びにPBC大将に?必須となった発泡塩ビ板
コレからもたんまりと切り刻んだりくっつけたりするんでしょうなぁ
それはさておきメーターパネルの方はというと・・・
メーターって言うよりは 計器 ってコトバがしっくりくる風情ですな
だもんで、デジタル時計がちょいジャマ (笑)
AIR SPEED クルマでいうトコのスピードメーターですが
そのしくみが何ともシンプルっていうかごもっともっていうか・・・
メーターケース鼻先に固定された小さな扇風機的プロペラ
コイツが正面から風を受けて回った回転数がメーターに反映されるしくみ
回転軸にはモーターが付いていて電気に変換してはいるものの
なんでしょーかこの 実測感 地味にスキ
向かい風のトキは速めに表示されるんでしょーか? 今度聞いてみよ
コレってオートバイにも・・・ なんつって
上空ではシリンダーヘッドが45℃超えると 赤 な感じ?
飛行中、基本的には常に 満開 状態らしいから
外気温含め、地上で測る感覚とはかなり異なるんでしょーなぁ
それにしたって雰囲気のいいメーターだ・・・
根拠はナイけど、何だか丈夫そうだし (笑)
あ よ~く見ると、上の数字は華氏(°F)で×100だから450°Fってコトね
下が摂氏(℃)でレッドラインの境は230℃前後って感じでしたな
ファーレンハイトとセルシウス・・・ ややこしいっすねぇ
一応サイズ確認しておこーかな (笑)
50mmかぁ・・・ 素のままでの3連化はVmax的にちょいキツめカモ
デジタル満開な3連メーターは作ったんで
1周回ってアナログ化・・・
そんなコトを、Vmaxを降りるトキまで延々と続けるんでしょーなぁ (笑)
そんなヤマシギ号の最近
結果的に冬はほぼ 工作 が続いていたヤマシギ号いじり
外からは軽快なエキゾーストノートも聞こえ始めてきた今日この頃 (焦)
とりあえずガレージ内での火入れは完了!
おーっ ガソリン吸ってる! 漏れたり吹いたりしてねーかぁ?
ひとまず静置状態では問題なさそう! あとは走ってチェックだな
デカタンクミッションには一応のケリがついたので
よーやく フツーの整備 ができますわ (笑)
クラッチのレリーズは確か4~5年前に開けてたので
コレといった不具合はナイんだけども、フリクションプレート等々を交換するため
時計の針を揃えるべく、清掃&シール類の交換ね
昨シーズン中、ついに発症し始めたクラッチの滑り
4速くらいからグイっと開けると滑った感が出るのは
ダイアフラム式のスプリングだからなの? 過去のケーケンでは全てこのパターン
交換パーツは昨年中に入手しておいたんだけども
入手時のワタクシ検品が甘く、まさかの部品不足発覚! さてさてどーするよ?
何だかんだで半年以上経ってるしなぁ・・・
一応、ダメ元で入手先にコトの経緯を説明しますと
カンペキなまでの神対応・・・ 日本ってやっぱりいい国だなと 大げさか?
いやはやホントに有難い 感謝
だもんで、コチラは只今部品待ち
えぇ 待ちますとも (笑)
とかなんとか言いつつ
束の間自由人だった?某氏の仕事のジャマをしたり (笑)
おほー このロゴマーク、想像以上にカッコいいじゃんか (自画自賛)
こーなると 5mm大きいバージョンも見てみたいですねぇ
何度でも作りますから、ステッカーは貼りましょう (笑)
貴重な2部?の時間、スイマセンでしたっ!
でもって結局は脱線 (爆)
諸般の事情?により、通常のオイルエレメントに戻すんだけども
コイツの鼻先をダート仕様に・・・
最近お気に入りのアンダーコートを塗っただけなんで効果の程は?ですが
塗膜強度を知るにはこの上ない場所なんでプシューっとね
ヒト様に頼まれたモノを一足早く愛機に反映するっていう・・・ 新種の脱線
イヤ、レーザー出力したステッカーのスペックチェックですよ 大儀は (笑)
印面及び粘着面にどーいった変化が現れるか コレ、結構大事
基材がメタル系なんで使えると思うんだけどなぁ・・・
もし煙が出てきたら次の手を考えます (爆)
コレは・・・
脱線っていうよりは未知との遭遇的オハナシもしくは迷走
あまり深く考えず、とりあえずは何でもやってみたい派のヤマシギさん
一液型の発泡ウレタンをプシューっと初体験
ちぇっ 全然膨らまないじゃんか・・・ つまんねーの
なんだか手に付くと異常に取れないベタベタだし・・・
大体キミっていうのはさぁ・・・膨らんでナンボじゃないの?
的説教を八つ当たり気味にスプレー缶へぶつけ
別のコトを始めた30分後・・・
!!!
あの・・・ スイマセン・・・ もう膨らむのやめてもらっていーですかぁぁ
いったい何をやってるんだオレは?
結果ミッションは大失敗に終わりましたが、コイツの素性はよーく分かりました (笑)
不思議と失敗したトキの方がワクワクする どM 体質っていう・・・
コレだからモノ作りはやめられませんな