日産JUKEのバンパー下はバラせるのか?

家族俗称 明かリスト は相変わらずのよーで・・・

バンパー下分解!

まったく予期しないカタチで実家にやってきた日産JUKE
どちらかというとワカモノ受けを狙ったよーにも見えるんだけど
なぜか両親(特にオヤジ)のハートを射抜いたよーで
イマやすっかりファーストカーな状況っす

そのうち詳細を紹介せざる得なくなると思うんだけど(笑)
ウチのオヤジ、なかなかの明かり好き ってか明かりバカ(本域)
特にココ最近すっかり市民権を得たHIDやLEDの知識に関してはワカモノを凌駕するね
息子にイカリング(円形に光るアレね)を薦めるオヤジ・・・ 

とはいえ最近は腰の具合がよろしくないよーで
チカラ仕事や腰に負荷のかかる作業がしんどいらしいから
親孝行と好奇心を満たすべく、JUKEいじりに加担してきたのだ

懸案事項は、バンパー下部にあるフォグランプ穴にランプユニットを仕込みたいらしく
まずはコイツがバラせるものなのかと
このアタリ、最近クルマにも少し興味が出てきた当方としては面白そうだなぁと
考えてみると日産の車に工具をあてるコトは初めてっす
さてさて、外装の組付けはトヨタ車と違うんですかねぇ

隠しネジ

車体の下に潜って見えるネジ・ナイロンリベットを外し
自車にもあったインナーフェンダー内からアクセスするネジを探すと
上写真のよーに片側に2点(ボルト・リベット)アリ
コレら全てを外すととりあえずネジモノはクリアっす
大まかな考え方はトヨタも日産も一緒みたいだね

ツメ

ロングスパンで接する部分は上写真のよーなツメが引っ掛かり固定されてます
コイツは写真の状態で上に持ち上げつつ本体を押し出すとカンタンに解除できます
コレでバンパー下部の黒いパーツ(PP樹脂)が取り外せました!

メクラ蓋

でもって懸案のフォグランプ穴をフタしてるパーツを更に取り外し
上写真では既にLEDが乗っかってますが、その周囲の黒いヤツが取り外したパーツ
コイツに加工してやろうってのがオヤジの狙いみたい

プリワイヤー

オプションとはいえ配線自体は直近まできてるよーで
フォグ穴裏にしっかりとプリワイヤーがスタンばってました
あとはイグニッション裏のスイッチケーブルを見つければ配線はサクっといきそーです

穴あけ

とりあえずLEDを仕込むパーツが取り外せたんで一旦バンパー下を装着し
オヤジお楽しみの工作作業に入ったみたい
LEDユニットの背面にあるネジ穴を利用してバンパーパーツに固定
ネジ長、長すぎない? オヤジの工作はメンドーなコトしないのがモットーらしい?
オレなら・・・ 切るね(笑)

ガトリング

あたかもコレ用?ってくらいピタっと組付け完了!
このサイズに合うヤツをずいぶん探したよーだね
最近では珍しいガラスレンズで、LEDの配置は流行?のガトリングタイプ
コイツをディライトとして使うんだってさ
光っぷりはなかなか凶暴で、直視はキツイくらい
だもんで少し下向きに組付けるよう懇願 対向車にしてみればいいメーワクだからね

ウチのサイト的にツボな工作モロモロが
このヒトの周りにはあふれてまして(笑)
LEDで言えば通勤に使うチャリにまさかの5WLED装着!とかね
コイツを光らせるためだけにバッテリー積んでるし・・・
ある意味 ブレない オトコなのだ(笑)
ま 親がこの調子なら息子がこーなっても仕方ないか

そんなオヤジが アレ を始めてた!

ディアゴスティーニ

単車乗りなら記憶にあるであろう、某ディアゴスティーニのアレ
CB750FOUR
どーやらアレを始めたらしいっす
コレ、誰買うんだ?なんて思ってたら、まさかココにいたとは(笑)
先日のたばこ値上げに伴い、やめる代わりにコイツを始めたらしい 
ま 健康を思えば悪くないかもね
配線で分かるとーり、ライトやウィンカが点灯 サスも可動します
作りや仕立ては模型屋が見ても納得できるレベルにパッケージされてますね(感心)

メーター周り

世代的にこのバイクは夢の一台だったんでしょうかね
オヤジはCB系列が大好きみたい
現愛機はGL1500SE クルマ用ナビを独自に固定して本州を駆け回ったのに
20年以上経ったイマでも走行距離は20000キロ台 ある意味極上コンディションっす
そういえば
CBと近い世代のこれまた名車、ヤマハのTX500が実家ガレージにあります
不動車をはるか九州から運んできたものの、静かに朽ちてるなぁ
息子にもうちょい甲斐性があればアイツをばっちりレストアしてあげたいトコだけど
やりたいこととやれることの狭間で、やはりアイツは朽ちていくのかなぁ

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional