日々雑感
ストーブ前、渋滞中・・・
デカタンク装着にあたり
タンデムステップをとりあえずノーマル位置に戻すべく
手持ちのステップを引っ張り出したトコロで脱線の開始 (笑)
どーせ遊んでるステップなんだからってコトで
ツルピカなブラック仕様はどーなのさ?ってのを試すべく塗りまくり
まだその使い勝手を手中に収めてないウレタンブラックと戯れてる次第
経験値に勝るノウハウはナイしね
その最中、ステップ周りの部品を長期保管モードにすべく
油磨きなどをしていて気づいたタンデムステップ周りマニアック情報?
上写真、違いが分かりますかね?
一見同じ雰囲気のステップブラケットですが、よ~く見るとネジのピッチが違う件
年式の区分けは判別できてませんが
古いタイプが M10×P1.25 なのに対して、新しいのは M10×P1.5 っていう発見!?
ココの用途的に
細目よか並目の方が強度的に有利とメーカーが判断したんでしょーかねぇ?
黒くしちゃったんでイマイチ分かりにくいですが (汗)
YAMAHA ロゴの字間がビミョーに違う件!
新しいのが上の方(字間が狭い)なんだけども・・・ イマっぽいといえばイマっぽい
でもロゴとしての収まりは古い方がスキ おじさんだから (爆)
せっかくなんで、手持ちの初期型Vmax(’85)仕様もご紹介 ゴツイっす!
開閉のギミックも少々荒々しく
ステップ側に貼りついてるプレートを押し込むべく、ゴムの弾力を利用したしくみゆえ
カチン っていうクリック感はなく ゴリ っと稼働させる感じっす 時代だわ
ゆえに、一度分解すると組み直すにはそこそこの腕力が求められます (漢)
スタイリッシュさには欠けますが、広い踏みシロを勘案すると
タンデム相手を思いやるステップとしては、コチラが格上カモね (笑)
ってな感じで塗りまくったワケですが
結局ツルピカブラックのステップは採用しないっていうね (イマのトコロ)
少しマジメにオハナシしますと
最近は 黒 とシルバー(或いは磨きモノ) のバランスってのを意識してまして
カッコイイ 真っ黒 を目指すなら
黒くない部位の扱いを意識した方がいんじゃない?っていう思いもあり
その過程で 真っ黒 のステップも検証が必要だなと
まぁ 同じ黒でもツルピカと半ツヤの使い分けなんてのもあったりで
案外難しいんだけど、楽しくもある作業っす
とりあえず
キレイなステップの予備 は出来ましたな (笑) 売るかな (爆)
ベベルギヤオイル問題?
少し前になりますが
新品ベベルギヤを使うにあたり、マジメに調べたギヤオイル・・・ なるべく臭くないヤツで (爆)
ただ、知れば知るほどあのニオイは極圧剤に起因するゆえ、避けられない模様・・・
まぁ 四六時中嗅ぎ続けるワケじゃないし・・・ あきらめるか
ってな感じで、ハイポイドギヤもしくはデファレンシャルギヤのくくりで延々調べ続け
代表性状を公表してないヤツは除外しても残った22銘柄・・・ (悩)
ま 多分この中のどれを使っても問題ナシだとは思いますが
想像以上にギヤオイルって沢山あるのね・・・
ワタクシ的熟考の末、方々から取り寄せた4銘柄
バルボリンは もしかしたら臭くないカモ? っていう根拠のナイ期待を込めて入手
結果、安定の臭さっていう・・・ (爆)
つまりは結局どれも臭いんですが (笑)
動粘度、粘度指数的に最もイメージが近かった LIQUI-MOLY で行く!
もしコレがイマイチならGULF(ナロードさん小分け品)だな
SUNOCOはフルエステルものとして控えにしておきましょうかね (ゼータクだな)
なおも続く脱線・・・
先日加工したシートのリベット留めがどーにも気に入らず
座面確保の後、よーやく納得の 純正感 なんつって
内径65㎜のアルミリングを入手しまして
コレを半身?にすべく延々とヤスリ掛け・・・ ガシゴシガシゴシ
水平かつ平らに削り落とすのってかなーり難しいっすねぇ
こんなトキはフライス盤があるといーんでしょーか? ガシゴシガシゴシ
ってな感じで出来た給油口外周のリングパーツ
給油ノズルが最後に触れるのは 金属 としたかっただけの部品 (笑)
努力賞はあげられる出来ですが
いつかPBC大将にもっとカッコいいヤツを作ってもらおーっと
とかなんとか言いつつ
デカタンクの仕立て直しは完了!
さぁて、組みますかっ