性懲りもなく塗り塗りおじさん

繁忙期前のひとあがき・・・ だな

SK-5

懸案だったメットの2つが完成となり
ここ1年、何がしの作りかけがあった作業場からメットが消え、何となくつまんない
やってる最中はできるのかぁ?というギモン&不安と格闘していたものの
それと引き換えに得られるノウハウの多さが、時間を充足したものに変えてくれてたんだろーね
まだ何か塗りたいぞ・・・
で、思い出した! 自分のヤツがあるじゃん! ってなワケで天気の悪かった週末にせっせと分解
考えてみれば、コイツに関しては 盛る コトもなければ 削る コトもないワケで(笑)
下地処理はシンプルこの上ナイのだ! イヤ、感覚が少しマヒしてるだけか・・・
繁忙期を控え、深夜&早朝奇行はグイグイ加速度を増すのだった
さて、どんな風に塗ってやろーか

オイル交換!

本格的に暑くなってきたのと交換サイクルがうまく重なったんで
ヤマシギ号はオイル交換をしましたよ
銘柄は長いコト指定にしてる elf 4XT TECH まとめ買いしてるため、パッケージが古いね
マトモに買うとなかなかのお値段なんだけど、マトモには買ってません(笑)

初代ヤマシギ号のコロ
自分に合ったオイルってのを求めてイロイロ試してました
フリクションロスを減らすのだ!
と、シャバシャバオイルを入れたものの、ケースの合わせ面からオイルが滲みまくってアタフタしてみたり
耐熱性をとにかく重視だ!
と、鬼のよーに硬いオイルを入れたものの、やたら重ったるいエンジンの回りに閉口してみたり・・・
ま シロートの浅知恵でイロイロやったもんだけど、それもまたケーケンだねぇ
車両との相性・乗り方で使うべきオイルもイロイロだから
一概にコレ!って言い切れないモノのひとつだと思うんだけど
elf COMPETITION ST(単車用)を経て、ココ10年くらいはコイツっすね
始動後の温度上昇が早く、一定の温度に達するとそれを保とうとする指向で
辛くなりがちな後ろバンクも、かつて入れていたオイルから見ればずいぶん楽そうです
でもコレはあくまでオレ的にってコトだから、もっといーヤツがあるかもしれないけどね

コチラは只今蝦夷梅雨?的に天候が不安定気味っす
週末はどうかなぁ・・・
とか思ってたら、繁忙期に突入してしまった・・・(涙)
ま コレあっての単車遊びっす
模型屋スイッチ(HIGH SPEED MODE)、オン!

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