休日奇行~こぼれ話
これ・・・ 何だっけか?
先日の長期休暇はメット塗装に明け暮れてたワケですが
塗装って、一旦塗り始めると硬化&乾燥の 待ち っていうのが必須で
その時間は次作業の準備くらいしか塗装に関してはできないんだけども
時間ビンボーwなワタクシとしてはジッとしてられるワケもなく
メットの裁縫作業?に向け
いつもはカミさんの裁縫箱を拝借してるんだけども
ワタクシ自身も独り者のコロからインチキ裁縫はしてたので
糸なり針なりはいくつか持っていて
それらをひとまとめにしておこうと思い、整理してたトコで
上写真のやーつと久々の再会・・・ コレ、何だっけか?
イマとなっては
貰ったモノなのか買ったモノなのかも曖昧なんですが
パッケージデザインがなんだか可愛らしくて
ケッコウ若いコロから部屋のインテリア的に飾ってた時期もアリ
ってな感じで
気に入ってたのは主に外箱につき(笑)、まともに使ったコトはないコチラ
カンタンに言うと 針の糸通し っす
ココのトコロ、メット以外でも裁縫する機会がちょくちょくあって
特に針の糸通しに関しては、老眼になったコトが弊害になり
光量が足りないと老眼鏡ありきでもなかなかね・・・(号泣)
ワークに対して針の通りを良くするため
穴径が小さくなる小頭仕様の針を使ってるせいもあるのですが
#50の糸でも 通らん・・・ 糸が逃げてく・・・ ラ~~~~~っ
っていうパターンが続き、裁縫がちょいおっくうになりかけてまして
なんらかのお助けアイテムが欲しいなぁ・・・(ココロの声)
っていうワタクシの願望を聞いてくれてたのか
久々にコイツが目の前にっ!
写真写りは悪くないですが(笑)
モノとしてのたたずまいは、チビッコのオモチャ感満点なコイツ
そもそもマトモに使えるのかしら?
ってな感じでしばしイジってますと、思った以上に使える!
コツというよりは慣れが必要って感じなんですが
イマまで使ってこなかったコトを後悔するくらいに
この休み中は大活躍しましたな
手順は前後してもいーのですが
まずは糸をココのスキマに挟み通しまして
針穴のある方を下にして針をココに挿しまして
横下にある白いレバーを押し下げますと
赤いボディの方から金属の突起が糸と共に飛び出してきまして
レバーを離すと金属の突起がボディに戻り
糸だけが残った状態になるので、ココから糸を引き出すっていうパターンもありますが
ワタクシは針を真っすぐ引き抜いて上写真の状態にしつつ
輪っかをツマんで引き抜く感じっすかね
っていうか、糸を一本通すだけで難儀してたのに
ココに一瞬で2本分通ってるっていうカンドーね
ま このカンドーは中々共有していただけないとは思いますが(笑)
同年代の方であればきっと・・・
触り始めた時点ではなかなかスムーズにコトが進まず
使い勝手はイマイチかなぁとも思いましたが
繰り返しイジってるウチになんとなく所作を心得てきたよーで
イマでは数秒でミッションクリアな感じ
老眼だからって裁縫をあきらめないでっ!
と、コイツに励まされてるココロ持ちな今日この頃っす(笑)
まぁ・・・糸通しの何がしであればもっと便利なヤツは山ほどあるだろーし
わざわざコイツを買う(未だ入手可)必要はナイと思いますが
我が家のオブジェとして使命は十分にまっとうしましたので(外箱ですが)
ココからは 道具 として使っていこうかなと思いつつ
カミさん裁縫箱の一員としておきます
それにしてもやっぱり箱が可愛いなぁ・・・
NORIX SB13のその後
多分ダメだろーなぁ・・・ とは思いつつも
実際にやってみないと気が済まない性分なもんで
NORIXシンプソン界隈では有名であろう
シールドフィルム(WINS 汎用ミニ)を何はともあれ貼ってみた で、貼れた
但し、シールドが絶対に開かん(爆)
雨水対策と称したリブが完全にジャマしてますな 残念!
まぁ でも 気は済んだ コレ大事
負け惜しみになっちゃうカモですが、アンバーシールドにコイツを貼ると
フィルムの輪郭が丸見えになるんだけども
その見た目がね・・・ 変身途中のウルトラセブンみたいなの(笑)
変身途中かぁ・・・ そっかぁ・・・
だもんで、仮にシールドの開閉に問題がなかったとしても
きっとコイツを貼るコトはなかったな(爆)
スモークシールドであれば気にならないんだろーけどね
定期的な手入れは必須になりますが
アンバーでいくなら
ミストタイプの曇り止めで手打ちとしましょーか
ワタクシ、この手のフィルムに関して知識が乏しく
今回初めて調べてみますと、まぁイロイロあるよーで
安価なフィルムもたんまりと存在する中
コチラのフィルムはちょい高価なんですが、このサイズ感のヤツってかなり限定的
っていうか、ざっと見た感じでは多分コレ一択っす
メーカー側もいいトコに目を付けたなと(笑)
実のトコロ
SB13アンバーへの装着に関しては 願わくば っていう感じで仮装着してまして
ウルトラセブンの件? に関しては
購入前に実寸輪郭(メーカー提供のデータ)の紙にてある程度の予想はできてたのね
とはいえ付けてみないコトには気が済まなかったがゆえの仮装着で
十分に気は済みましたので(笑)
本命のコチラにエイヤっと貼り直し
コチラはデビルレイのスモークシールドでして
装着及びシールドの開閉には何ら問題ナシっす
シールドを開ければ多少その存在感もあるのですが
閉じてしまえばまったく気にならないっすね
しばらくはテスト兼ねてデビルレイにてコイツは使ってみよーと思いますが
屋内で見る限り
気にならないレベルではあるものの、フィルム越しの見え方は
若干映像の滲み?的違和感はあるかなぁ
屋外であれば気にならないカモですが、そのアタリを踏まえてのテストっすね
果たして 本採用 となるかっ!?
SB13のオハナシに戻りまして
先日注文していた0.4mmの両面テープが届いたので、そそくさと貼り直しね
完全に自己満の世界なんですが、メットとの一体感は確実に微増(笑)
ワタクシ、あらゆる領域でビンボー症につきw
こーいう不要になった部分も一応保管しております
少なくとも趣味の範囲では、こーいった超強力モノって小さく使う場合が多く
こんな 端切れサイズ が案外重宝するんだよね
コイツを装着するだけの目的でこの両面テープを購入すると考えると
中々どーしてブルジョアな選択になりますが
業務目線で思い返すと、このくらいの厚みのヤツが欲しかったシーンが多々あり
ひと巻きあっても困らんなってコトで入手したんだけども
単価だけを見れば安くないものの(コイツで2400円くらい)
幅19mmで長さが10mあるので、1.5m売りとかの同等市販品を思えば
実はそう高価とも言えないのよね
ま たいていの場合10mもいらないとは思いますが(笑)
こーいった 選択肢 が手元にあるってのは
道具と資材だけが味方のワタクシ的にはとても大事なワケです
ちなみにSHOEIやアライのダクト系に関しては
0.6mm~0.8mmの方が多分手堅いっすね
0.4mmでより一体感が出る場合も形状によって無くはナイと思いますが
おそらくは貼り付けに際し、押し付けるための余白(厚み)ってのが
テープ側にちょっとだけ必要なのかなと
その余白が0.2mm前後の中に収まるのではないかという
憶測及び妄想
ずいぶんとココロが平穏に戻ってきたコトを実感しますわ(笑)
8.25~追記
PBCへお届けモノの配送ついでに
SB13(フィン付ver)の実走テストをしてきましたよ
風切り音がカンゼンに消えたワケじゃないけど
実感できるくらいに音は抑えられてますな
笛的な 鳴き に関しても、今回に限っては一度も発生せず
追い風になった場合がどーなるか・・・ 要確認ですな
ハナシを戻しまして
メット塗装を始めたタイミングで、もひとつやってたコト
手持ちのヘルメット内装パーツを片っ端から取り外し
洗濯&柔軟剤仕上げっす
洗濯中の水は・・・ 洗ってヨカッタと思えるお色に(笑)
スポンジ等々が加水分解してなければ
洗濯&柔軟剤(ワタクシはソフラン派)で肌触りはモチロンのコト
スポンジのふっくら感&しなやか感がココロなしか復活しますな
特に古めのメットだとその効果はテキメンで
元の状態を知ってるだけに、何度も触りたくなります(病)
最後にマニアッククイ~ズ
さて、この内装は何のヘルメットでしょーかっ?
本来取り外せない部位なんですが、このタイミングで取り外し&洗濯
結果、最もプリップリな触感に復活したや~つ
こーなると、このオンボロメットを蘇らせたい気分になりますなぁ
果たして、ヘルメット遊び第3弾始まる・・・ のか?