久々の現役復帰!なるか?
多分使わないだろーなぁと思いつつ・・・
コイツをパっと見て何のテイルランプかが分かった方
なかなかのヘンタイですねぇ(笑)
それはさておき、ウチで長いこと眠っていた部品につき
新たに使うには少々くたびれ気味 だもんで、息吹を吹き込むべくウチ流の手入れを慣行!
くたびれ気味といいつつ、年式(1985年)を思えば良好だね
今日はコイツを新品目指して え~んやこ~ら っす
まずは錆取り 致命的な錆はないものの、水掃けの悪いポイントには小錆がポツポツと
そんなトキはカッターで出っ張りを除去してからケミカルで磨きこんでやるといーです
ついでに仕上げで防錆剤的な目的にシリコンスプレー(シャバシャバ系)で磨きこんでおけばカンペキ
構造はシンプルなんでちゃっちゃと分解
で、長年溜めこんでいた汚れをソージソージ
仕上げでレンズをコンパウンドで磨けば
とりあえずナカナカのキレイっぷりなんだけど・・・
ココからはもうちょい手間をかけた仕立てを目指してみます!
オリジナルコンディションを重視する方にはオススメしませんが
レンズに刻印されてる文字を消してみよーかなと
コレ、ウチの乗り物全般に施してる作業っす
まずは#600程度のサンドペーパーでガシガシいきます
もっと粗めでやれば仕事は早いんだけど
後々キズが消えにくくなるんで、ウチは#600スタート
その後#800・1000・1500・2000・2500 と、同様に磨きをかけていきます
で、#1000くらいから水研ぎにして、イメージを削りから研ぎに変えてシャカシャカといきます
うっすらとツヤが出てきましたねぇ
研ぎがすんだら上記したコンパウンドでせっせと磨きます
磨き上げたレンズを組み付けたら完成!
25年前の部品には見えないでしょ?
特定少数の方にはバカウケなはずなんだけど・・・
魂注入、完了!