久々のハードカバー

以前から気になっていた一冊を円高のイマ!

american dream bike

雪かき~仕事~睡眠~雪かき~仕事~雪かき・・・ そんな日々で若干ヘロヘロですが
カラダのガタガタっぷりとは裏腹に、これぞ北海道の冬!という季節感に包まれてるのも事実
どーせやるなら雪かきだって楽しんでやる! と、今日もスコップの手入れっす
いやはや、自然の前にヒトは無力だ ねぇ

そんな中、久々にハードカバーの書籍を入手しました
自分の嗅覚で探し出したモノではなく、毎月購読してるバイカーズステーション誌で紹介されてたもの
いわゆるチョッパー主体ではなく
アメリカに数知れずあるファクトリーメーカーが手がけたバイクを中心とした内容で
洋書ではあるものの、写真だけでもケッコウな見ごたえがある一冊っす

中には以前から気になっていたノートン・コマンド、ビンセント・ブラック ライトニングなんかもあり
個人的にはウホホな内容 (ブラックライトニングは思いの外カッコ悪かったケドね)

KR V5

造形・パフォーマンス的にオッと思ったのが上写真のレーサーエンジン(KR V5)を積んだトラッカー
タイアの太さは・・・だけど、プロポーションは古さと新しさを上手に昇華させてると思うなぁ

アランカスカート

著者はイギリスのモーターサイクルジャーナリスト、アラン・カスカート氏で
自身が試乗した車両をレポートしてるよーなんだけどね
トキドキ背中の写った写真があり、よくよく見ると見慣れた文字が・・・
かすかぁーと ってツナギに書いてる(笑)
他にも カスカート のカタカナバージョンもあり
ビシっと決まった乗り方も、この日本語にちょい笑えるんだけど
背中に Risky Bizness なんてエラソーに書いてる自分もおそらくは笑われてるんだろーから
コノ件はドローだな(笑)

ステム

最後はヘルキャットのステム周りをちょっとだけ
ロアブラケットと一体モノのライトステー・・・ アメリカ~

カローラの歴史

思えばコレ以前に手にしたハードカバーは、数年前に買った歴代カローラの解説本
数十世代あるのかと思いきや、ウチのが9代目(9.5代目かな)で現行が10代目らしい
実際に自身が運転するまで、正直なめていたクルマだったんだけど
とある出張先で乗ったレンタカーがたまたまカローラで
操縦性・静粛性の高さに驚いた経験があり、それ以降一目置くクルマになりましたね
だからって歴史をヒモ解く必要はないんだけど、開発秘話などなかなか読み応えがありましたよ

とかいいつつ、イマはオークションで落としたブツをイマや遅しと待ちわびてる状況
仕事に遊びに大活躍間違いナシ!の道具っす(中古だけどね)
詳しくは近々報告します!

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