ヨロズヤヨモヤマ

なんだか腰の据わらない日々が続いてますな・・・

ストーブ

今年になってよーやく3度目の更新・・・ いけませんねぇ
幸い、この冬はコンテンツに事欠かないくらい色んなケーケンができたんで
コレからグイグイといければなぁとは思いますが
単車的話題がほぼ皆無っていうのが切ない・・・
その分、2015年はわんさか走りたいと思う今日この頃
とりあえずは最近のヨモヤマ話でも書いてみましょーか

最近寒さがぶり返してきた北海道ですが
気密性の高いお宅ならそろそろストーブの出番も少なくなってきてるカモ
ま ウチはまだ着火することをためらわない日々ですがね (笑)
とかなんとか言いつつ、作業場に鎮座する新品ストーブ
新しいFF式はずいぶんと薄くなりましたねぇ・・・

改造?

!?

レンジ改造?

!!?

あ ドーブツ虐待的誤解をされないように補足しますと
ワンコはモニタに映し出された映像です
動作チェックついでに少しばかり脱線した次第
くれぐれも本物のワンコで真似されませんよう・・・

保守性重視のつもり

タネを明かすと、ストーブ・電子レンジ共に液晶モニタを仕込んでまして
設置場所でホントにストーブを着火したり、食品を温めるワケにもいかないため
炎の映像や食品を温める映像を流すのだな

ま それはいーとして
加工するにあたり、地味にアタマを使ったのは映像の奥行き感や保守性
どーせなら映像製作者のやる気スイッチが入るような仕立てにしたいし
こういった某国製モニタは往々にして壊れるんで (苦笑)
保守の際、サクっと交換ができるよーな仕組みにしておくべきかと
だもんで、ガシっと固定されながらもネジ一本で取り外し可!
まぁ 必要に迫られない限りは
このコダワリに誰も気付かないと思いますがね・・・  いーのいーの

それにしても
ど新品のストーブやレンジに、本来の仕事をさせないまま加工するのは何とも言えない罪悪感
一回くらいは チーン とかさせたかったなと
ってか、せめて中古品でやればいーのにね・・・
あー 胸が痛い

で、次は何よ?

食品サンプル

食品サンプル・・・
あ コレらは当方が作ったんじゃないっす
それにしても良く出来てるねぇ
秋刀魚の背中周りのグラデーションにシビれますわ
ってか初めてホンキの食品サンプルを凝視しましたが
当方の業務的に使えそうなアイデアをちゃっかり頂きましたね
コイツ達に ヒモ をくくりつけられる加工をして作業は完了

で、次は?

リードカスタム

4mほどのヒモを、からまらないよーに出し入れする要望に応えるため
なんやかんや考え込んだ結果
思いついたのがオートリール式のワンコ用リード(小型犬用)ね
パッケージに入ったまま、改造できるかを見極めるのは難儀でしたが (笑)
ネジの留め具合から上写真のヤツに決定!
しかしながら、肝心のヒモがファンシーなお色だったので
今度は強度のある 細ヒモ 探しね
この手のは手芸屋さんよか、登山用品のあるアウトドアショップがいーっす
でもってヒモの 黒化 に成功・・・

まるで 深夜奇行 のような日々でしたが
コレら全て、一応お仕事・・・

何はともあれ
そのトキのため?とりあえずバラし続けていこう・・・
と、己の道標を再確認した日々だったのだ

フツーに模型が作りたい・・・ (笑)

Linhof ってご存知?

拾い物

ワンコの散歩で河川敷を歩いてたトキ
ココ掘れワンワンじゃないですが、グイグイと当方を引っ張るワンコ
で、行き着いた先にあったのはドロッドロの・・・コレは三脚かぁ?
うぁ 汚ないなぁ・・・ ってな感じで持ち上げてみると
かなりガッシリとした作りの三脚で、ドロドロながらも オーラ は出てるぞ・・・

とりあえず家に持ち帰り、可能な限り分解して水洗い
可動部に噛みこんだドロも極力除去したトコロで
現れたのはポルシェのよーな重厚感のあるロゴマーク
り ん ほ ふ って読むのかぁ?

パーツの乾燥を待つ間にサラっと調べてみると
やはりリンホフっていうみたいで、三脚も雲台もマトモに買うと相当なお値段っていうのと
数ある三脚の中から コレ! っていうコトになった
持ち主との結びつき・思い入れみたいなモノを感じてしまったんで
乾燥後にしっかり磨き上げ、ケーサツに届けた次第
汚いままだと引き取ってもらえないだろーしね (笑)

素敵な三脚

写真には写ってませんが
持ち主が施したであろう特徴があるんで
紛失してお探しの方がもしココをご覧でしたら、BBSにてお待ちしてます
あ 特徴の詳細は非公開で伺うので、とりあえずご連絡を
っていうか、ケーサツに紛失届けを出せばいーのかぁ?
何はともあれ、持ち主の元に戻れるといーんですがねぇ・・・

繁忙期の疲れはバリスタにも飛び火し・・・

コリャまいった

先月あたりから
バリスタでコーヒーを入れる度、スイッチ側からチョロチョロと水漏れが・・・
以前、流路パイプの抜けから発生したダダ漏れと違い
バリスタがお漏らししてるかのよーなチョロっぷり
とりあえずカバーを外して動作させてみると
上写真のパーツにわずかな亀裂があるようで、水滴のよーに滲み出てくるのだな
とりあえず分解してみると、どーやらコイツはワンウェイバルブ(逆支弁)のよーで
熱湯を出す際に背圧を与えてるのかなぁ
水の流れを観察してると
ココを流れるのは熱湯なのに加えて相当な水圧もかかってるっぽい
そこへ来て逆支弁は薄めの樹脂パーツ まぁ 遅かれ早かれ・・・ ですなぁ
思いつく限りの対処療法を試みたものの、水圧であっけなく漏れ発生
ざっくりと代替品を探してみるも
差込み径が小さすぎておいそれとは見つからない感じ

ついにバリスタ初号機もココまでかぁ・・・とか思いつつ
とりあえず逆支弁を外し、テキトーなパイプで直結してみると
吐出力こそ若干劣るものの、一応機能はしてる感じ!

熱帯魚パーツ

だもんで、逆支弁の解決法が見つかるまでの仮ジョイントパーツを物色し
こーいった小径のタケノコなら熱帯魚コーナーでしょってな感じで発見!
プラストン(GX-35)ってのが軸径・軸長的に具合が良さそう 安いし2個入りだし (笑)

ひとまず完成

元のホースクリップでしっかり抜け止めして作業は完了
でもってテスト運転・・・
水圧がかかると同時にグイっとパイプが動くくらいのイキオイなんだけど
とりあえず漏れ・抜けナシ! アリガトー!
気のせいか、少し味が落ちた気がしないでもないんだけど (汗)
バリスタ初号機、かろーじて現役続行っす
あと、直結の副産物として
出始めと出終わりのお湯切れが甘いっすね
残尿感的とでもいうか・・・(失礼)
持ち主同様、バリスタも中年期に入りましたな (爆)

エンジニアブーツのその後

ビブラム430

内容にまったく統一感がナイまま書き進めてますが (笑)
カカト待ち?で話が終わってた安物エンジニアブーツが一応完成したんでその報告
とりあえず カカトだけ はビブラム430っす いわゆるミニビブラムっすね
元の釘が鉄で撤去に難儀したんで(錆で膨張してたのだ)
今回はステンレス釘を採用 コレが裏目に出るかどーかは今後の課題

削げ!削れ!02

ヒールベースとカタチが完全に一致しないんで
見よう見まねで削いでます! の写真っす こんな感じでいーのかぁ?
この後、ベルトサンダーで面出ししたんだけども
作業中の削りカスを全身に浴びるカタチとなり、すっかり撮影を忘れましたわ (笑)

テーパー&シェイプ

カカトの削り方にもイロイロあるよーで
ほぼ直角なストレート、上写真左足のよーなやや斜め削りのテーパー
右足のよーなシェイプ(ラウンド)等々、ブーツの雰囲気作りにはなかなか重要なのかも
ま 何につけ左右揃えろってハナシですが・・・
サンダーの番手を細かくすればツヤピカなアガリもイケそーな感じ
今回ハッキリしたのは
道具の用意と手間を思えば、リペア屋さんの修理費用は決して高くないってコト (実感)
そしてワタクシ、このアタリをきっかけに結構な 靴病 にかかっております
靴箱の整理、目に付いた靴はカミさんの含め片っ端から磨き上げ・・・
このくらいならまだ軽症なんだけども
靴棚の製作、革靴の色補修、徹底的?なクリーニング、ソールカスタム発注・・・
靴達の湿気対策等々、久々の 深夜奇行 開催中ですわ
治癒した際には諸々報告しますが、長期化しそうな予感 (笑)



折り重なる 出逢い・・・

Sさんに感謝

皆様、ゼヒ!

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