ホンジツハセイテンナリ & 7年目突入のクルマいじり

暖かいを超え、北海道の内陸は暑かったっす!

2014年のヤマシギ号カッコイイ

先日はコチラ北海道にも初夏のよーな陽気が訪れまして
いつものNinja君と内回り定番ルート?を路面偵察兼ねてグルっと300kmほど走ってきましたよ
雪解け後に何度か雨が降ったコトもあり
路面の砂浮きもわずかで、春先スリップダウンの心配はそろそろしなくてよさそうな感じ
となると、冬眠中にせっせといじくり回した何がし達のパフォーマンスを存分に路面へ押し付け
セットアップの情報集めに精を出せそうですわ
とか言いつつも、工具だけはまだ多目の持参で (笑)
いじくり回した後、走り出す前にいつも思い出されるのはPBC大将の名言?

道具がなければただのおじさん (爆)

ただでさえ人里外れた田舎道を駆け回るワケだから
自身の整備を過信せず、無事コレ名人を目指します

ブレーキ周りのリフレッシュを図ったヤマシギ号
久々にフルードの銘柄を変えたんだけども(elf→brembo)、フィーリングにそこそこ変化アリ
効力の立ち上がりが元々 ガッ って感じが ゴワッ って感じとでも言うか・・・
ブレーキを効かせてるか効かせてないかの範囲が広くなったと言えばいいのかなぁ
だもんで、交換後に走行中しばらくはブレーキングがギクシャクしてたんだけども
その特性を理解した上でワインディングをトレースしていくと
コレはコレで悪くなく、初期制動の項目が追加された気分
初期制動は甘め(穏やか)希望な当方は好みですが、スイッチブレーキ希望の方にはオススメできないカモ
あとはキャリパのブリッジボルト(高強度SUS→64チタン)の変化ね
がっちりスピードを殺そうとする範囲でしか違いは分からなかったんだけども (汗)
キャリパが 開く っていうコトが開かなくなって初めて理解できたカモ
グラフにするとブレーキングの最後半で効力がフラットになっていくのが元々のフィーリング
そこがケッコウ直線的に効力を上昇させたままブレーキングが終わる感じ
へぇ~ そーいうコトなのね・・・ と、走りつつも関心したりして
コリャ乗り手が使いこなさないと宝の持ち腐れだなと (焦)
コレらの変更が雨天時にどう出るか・・・ それはまたの機会に

Ninja号2014かっこいい

この日は中盤までNinja君が先行 いつものパターンっす
長々とスランプだった左コーナーのぎこちなさ(十勝病?)が今期はずいぶん改善されてるよーで
左右共にバランスが取れ、中間域に谷のないエンジン特性と相まって強化された足回り
ヤマシギ号で追いかけるのもいよいよ楽じゃありません (笑)
ま SS車から見れば ケッ ってくらいの領域ですが、いーのいーの
もはや 旧車 の持つポテンシャルを乗り手共々どれだけ引き出せるかがフタリの懸案事項
それは見た目や乗り味含めね
そういった意味では 素材 として申し分ナシな2台 (笑)
とはいえ、この 終わりのない旅  を他人にオススメしたりはしませんがね・・・
楽しいよぉ (笑)

カムチェーンテンショナー

先日ガンコートで仕立てたテンショナーが車体に装着された模様
場所柄、飛び石による色ハゲはあまり心配ナイだろーけど
どーやら装着時にレンチで ゴリッ とやった跡あり (爆)
ってかその程度でやられちゃう自家製ガンコートに問題アリか・・・
Ninja君、そこはマッキーで塗っておいて!

プレミアムレーシング

先日RB#05に譲ったブレーキディスクと入れ替わりで投入されたのが上写真
サンスターのプレミアムレーシングですわ・・・(カッコイイ)
インナー及びアウターのデザインを選べるこのシリーズ、お値段も当然プレミアム (爆)
Ninja号では更にフローティングピン周りで組み付けに工夫し
自己満度をグッと高めてるのだ (病)
また、色の入ったサンスターロゴは左右で同じ位置にしてるらしいぞ・・・ (大病)

画像の説明

道中、富良野を少し越えたトコロで道路沿いに桜が満開・・・
ひゃあ コリャきれいだわ・・・ ゆっくり吹く風に乗って舞う桜吹雪の中を走る感じ
何にも成し得てないのに凱旋帰国しました!・・・みたいな
上写真よりもっと手前でそそくさと単車を停めて撮影!って思ったんだけども
イチバンきれいなエリア(パーキング付近)にはご丁寧におまわりさん駐在スペースあり (爆)
なんでまたココなのかねぇ なんて思いつつ
少し走ったトコで撮影してたら、見る見る行楽のクルマが停まりだし
若干通行に妨げが出始めてる感じ あ だからおまわりさんがいたのね・・・ (納得)
そこのクルマ もうちょっとだけ路肩に寄せよーか・・・

雪&桜

北海道ではケッコウ当たり前の光景ですが
この空中矢印(通称:矢羽根と言うらしい)? もしかすると豪雪地帯にしかナイのかなぁ
吹雪の中クルマを走らせると、自分が車道のどの辺を走ってるか分からなくなってくるんだけど
反射あるいは自光式の矢印がこんな具合に指し示してくれることで
走行位置を補正できるのだな(大変アリガタイ)
コレは運転する側の活用方法で、除雪車が道路除雪する際の目安ともなってるのだな
そんな矢印を見に(違)北海道へゼヒ!

ココから先は久々に当方が先頭でワインディングを貸切状態(ご陽気のワリに閑散)
相棒とつるんでた頃から基本的に 後追い がメインの当方
たまに先頭を走ると知らない道を全開で間違ったり (名うての方向音痴)
あげく空中に舞ったりで(汗)ろくなことがありませんが・・・
道自体に不慣れな金山~日高間ではかなり探り探りの曲がり方でNinja君にはつまらなかったカモ (笑)
その分、日高~夕張まではかつてサスセッティングで足げく通ったルートゆえ(コチラも閑散)
久々にウリャ~ドリャ~っと疾走
ブランニューセパハンによるポジション作りがまだイマイチ定まってませんが
人馬一体感の感触が増してるコトにだけはホクホクですわ

いやぁ バイクサイコー

愛車となって7年目突入 乗り手共々少し老けましたな・・・

久々の分解

昨年から今年にかけて急を要する大陸横断が続き
必然的に高速利用となり、下りた先から一般国道までの50kmがケッコウ漆黒の闇でして・・・
ヘッドライトの灯りだけが頼りの道中、ちょっと目がしんどい感じ

クルマを購入当初、調子に乗って取り付けたHID(ハイビーム・フォグ) ロービームは純正でHIDっす
フォグは色温度を3000K(黄色)に、雨・雪道では断然黄色が使いやすいしね (当方的にだけど)
しかし、若者ぶって?ロー・ハイビームには6000Kっていう やや青寄り の純白を採用
最近、コレがどーも当方の目には視認性を欠く感じがしてね
先日の釧路行き前にロービームのみを純正バーナー(4300Kくらい?)に戻してみたトコロ
若干どよ~んとしつつも目が楽 あとキモチ白ければサイコーだなと
ってコトで間を取り、5000Kのバーナー(ロー・ハイ)を入手し、早速交換
ところが、6年前に付けた配線の取り回しがイマイチ気に入らない・・・
だもんで、簡単なバーナー(バルブ)交換から一気に鼻っつら総外しへ
先日まで奮闘していたヤマシギ号の配線から、当方の中で何かが覚醒?したのカモ(笑)

やっぱりクルマってでかい

作業中、ジャマなバンパーをヤマシギ号と並べてみると
カローラとはいえやっぱりクルマってデカイな・・・ 的脱線をしつつ
クルマを購入したてのコロ、錆びる予感満点な下回りのネジをステンレスに交換し
それらが錆びずに仕事を全うしてるのに満足したり
その際、ステンネジに交換しそびれてたネジが見事に朽ち果て、ネジ頭がすっ飛んだり (滝汗)
そこの補正にイチバン時間が掛かったりしつつ
愛車としては7年目だけどクルマとしては12年目のコイツもボチボチ ヤレ を意識しなきゃなぁと
乗り手共々 注油 が必要なお年頃かしら・・・

ビバ5000K!

配線をキッチリ取り回し、ちゃっちゃとバーナーを入れ替え点灯テスト
おっ 青くない白! コレはいーかも!

青くない白のススメ

当サイトをよくご覧になってる方だと気づくかもしれませんが
バイク・クルマ共に 青くない白 が長いことマイブームな当方
そもそも蛍光灯の白が元々視力的に苦手でして
家作りにおいてはずいぶん昔から電球色びいきなんだよね
とはいえ業務ではワークの色を正確に把握するため、通常の蛍光灯を使ってるんだけども
ガレージ内は全て電球色の蛍光灯としてます
そうすることで、真冬極寒のガレージが暖かくなった 気分 になれますよ (違)
ハナシが脱線しましたが・・・
交換後早速ナイトランに出てみると、コリャ目が楽だわ~ (ハイビームはまだ未検証)
光っぷりがフツーになるんで、いわゆるHID感は希薄になりますが
純正の色温度はイヤ!でも青白いのもちょっと的アマノジャクで (笑)
なおかつ運転時に 青白い白 が気になりだしたアナタには色温度5000Kがオススメっす!

蛇足ながら色温度ヨモヤマ話(白味?葛藤偏)
コンビニをはじめ最近企業の事務所なんかにも採用されてるLED照明
通常に使ってる分には何ら問題はナイんだけども (少し暗い?)
当方が作成する白模型においては少々難儀な灯りでして・・・
白の調子や異なる白素材で質感を使い分けたりしてる場合
そもそも 白いモノ に投影されるLED照明の灯りが不自然とでもいうか・・・
打ち合わせスペース(LED照明)でダメ出しされた模型が
事務所内(蛍光灯)だと問題なかったりその逆だったりで、定義に悩むのだ
例えばカッティングシートの 白 を使っていて
その白が若干青みに転がってるとその青みがLED照明で誇張されがちで
蛍光灯下で白一色模型のハズが、LED照明下では白と青白2色模型みたいな見映えになるのだな
こーなると素材の色を見直すしか術はないので
数種類の 白 カッティングシートにLED照明を当て
どんな色目に映るかを検証したりしてね
色モノが生業の商売をされてる方なら当にお気づき&対策済みのオハナシでしょうけど
当方は今更ながらLEDに左右されない素材レシピを作成中っす (汗)

と、仕事してる感じも少し出してみる (爆)

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