ヒトのため それは自分のため (深夜奇行もあるよ!)
もしかするとオーナーさんよか先に動き出してたかも (謎)
そのいきさつは PBC ウェブサイト に詳しいですが
元々完成されたカフェスタイルのハーレイありきで始まったらしいプロジェクト
当方が目にした時点で既にざっくりとXSの車体にハーレイロゴのタンクが載っていて
オーナーさんの趣向を少しばかり知ってる当方が思うに
コリャ絶対タンクは塗り替えるよな・・・ と (笑)
なんていうのが昨年秋のハナシ
で、その時点で頼まれたワケでもないのにタンク周りの写真を撮影後
せっせとイラストで描き起こしてたんだよね
基本的には他人様の単車に興味のナイ当方ですが
どーもこのオートバイには心惹かれたよーです (笑)
そんなコトをすっかり忘れてた先月、ロゴデザインのお手伝い依頼がっ!
下絵は既に完成済み (爆)、PBC大将・RUDEさんとワイワイやりつつ
なんならオーナーさんを置き去りにするほどこだわりつつ (コラッ)
決定稿のマスキングシートカットまでお付き合いし
仕上がりっぷりをRUDEさんに託しました
でもって完成したよーです!
いいっすねぇ! (半分自画自賛)
当方が見たトキからエンジン周りの仕立てが一気に加速したようで
バーチカルツインがついに目覚めたよーです!
う~ 走らせてみたい・・・
塗りモノつながりで・・・
どーにか激動?の3月を乗り切れそーな当方をいち早く嗅ぎつけたいつものNinja君 (笑)
手土産片手にスイマセンな雰囲気だけは出しつつ、なんかイロイロ置いていきましたよ
どアホ、コッチはやること満載なんだっつーの (爆)
とはいえ当方のくだらない日々にいつも根気よく付き合ってもらってるから
革ジャンだけはやっつけてしまいましょうってコトで
2回目となるFPRのロゴ入れを開始 ちなみにコレ、2着目ね (爆)
昨年の MODELERS MIND にてデザイン&仕上がりはまとまってたのと
2着目も基本的には同じ仕上がりみたいなんで(コチラは夏専用?)、そのまま塗りに入ります
白一色で多色感を出すため
塗り重ねの回数を見つつ 真っ白 になりきる前に適宜マスキングしていくんだけども
革モノは塗料の粘度調整に気を使う必要アリ
革の表面には色んなタイプの凹凸(シボ)がありますが
塗料がユルすぎると毛細管現象でマスクしてる外に滲んでしまうのだな
かといって塗料を乗せるよーに塗っちゃうと、革に定着しないから
少々の滲みは覚悟しつつ細心の注意を払ってプシューっといきます
今回もやはり少しばかり滲みましたが、黒革に関しては液モノの染めQで滲みをツブせばOK
って書けばカンタンなんだけども・・・
自分のならともかく、気合の入ったオーダー革ジャンに致命的なミスは許されないので
そっち側から来るプレッシャーの方が実はしんどいね (笑)
そんなこんなで完成~
さ そろそろ自分の世界に没頭させていただきましょう (笑)
深夜奇行は脱線ナイト続きっす (謎)
まぁ よくあるハナシだとは思いますが・・・
ディスクローターのネジを換えよーってコトでローターを撤収
一応それなりに手入れはしてるつもりなんだけども、ローターが無くなる事で
ソージしきれてない汚れがミョーに気になりだし、静かに清掃開始
やり始めたら始めたで、かつての新品感?を感じるくらいにしなくちゃ気が済まないワケで (笑)
数分で終わるネジ交換が3時間フルコース・・・ みたいな (爆)
よーやくホイールが終わってヤレヤレとなり、振り向くと未清掃のディスクローターが・・・
そんなこんなの4時間・・・ 楽しい~! (病)
ギンギンにライトを照射しつつソージしていたら・・・ 発見!
ケッコウ以前、掲示板から当方のホイールに
JWL(Japan Light Alloy Wheel)の刻印はあるのか?っていう質問がきてまして
車体装着の状態で探したものの見つけられず、ナイみたいっす・・・っていう回答をしつつ
記憶のどこかで、確かあったハズだよなぁっていう煮え切らなさもあったんだけども
やっぱりあったぞ!
浅い刻印に分厚い塗装なもんだから、超見えにくいんだけど (笑) 確かにある!
だもんで、当方のPVMにはJWL刻印あります!(今更?)
そーいえば質問してきた方って、確かアグレッシブなセンター出しを思案してたハズだけど・・・
その後うまくいったんですかねぇ (ちょい興味アリ)
やっぱりソージしたトコ見えない~
ネジは超硬くて軽いヤツにしたっす 5分で作業完了っす (爆)
作業場の残り物でこしらえたSST?
傘たて?にも見えるコチラ こー見えて長いこと作りたいと思ってた私的便利アイテムでして
あらコレ便利!なフロントフォークスタンドっす
長いコト思案してただけあって、自分の整備スタイルには合ってるんだけども
黄色いロゴの入ったパーツは差込式にしてあり、フォークの保持方法を変えられます
上写真は整備中にとりあえず立てかけておくだけのパターンで
足元にしっかりと重みを与えてるため、足でこづいたくらいじゃ倒れませんよ
差込パーツを取り付ければ、フォークを逆さまにしておくこともできるんで
抜けにくい残りオイルを放置したまま抜くのもカンタン
また、オイル交換後のエア抜きでも安心して放置できるのがアリガタイ感じっす
この文章はそんなエア抜き中に書いてる次第
さて、そろそろフタしてきますか!
ん?