ネックライトとはなんぞや?

コリャ便利だぞ

ハマった

先日PBC大将が来訪した際
何やらステキなアイテムを持参して登場・・・ 何コレ?
モノはスナップオンの ハンズフリーネックライト ってヤツだったんだけども
簡単に言うと首掛けスタイルのライトで
スナップオンのそれは、先端が ガンキャノン の如く(笑)上下可働し
照射方向を変えられるヤツだったんだよね

ガレージ内でオートバイ下に潜ったりする際
自立式ライトに加え、アタマにヘッドランプを付けたりなんだりするワケですが
最近のワタクシ的視力事情として(老眼)
バイザータイプの拡大鏡が先にアタマ周りを占拠してる場合多し
そこへ更にヘッドランプを・・・ってなりますと
なんだかアタマ周りが渋滞気味で不快指数が高め(笑)

そーいった意味で
まずはコイツの使い勝手に興味ツンツンとなり
その後、整備時に限らず様々なシチュエーションで活躍しそうな気配アリアリ
ってな妄想が始まった途端、写真のとーりで・・・(苦笑)

首掛けライト ネックライト ハグライト・・・
名称は様々ですが、ウチにやってきたのはスナップオンのそれではなく
1000円前後で買える安価なヤツ4種類っていうね(笑)
2019年末現在、安価なモノとしてはこの4種が大多数を占めてると思いますが
入手順にそれぞれの特徴を紐解いてみましょーか

LifeLight LEDネックライト (1号機)

Lifelight

最初に入手したのはコレ
おそらくこの手のライトの中で最も安価なタイプっす(1号機とします)
その最たる理由は乾電池仕様ってトコで、充電池が仕込まれてない分安いのかなと
ウチのは980円だったかな? コレでも十分安いとは思うんだけども・・・
某国から直接購入した場合、275円とかで買えたりします(送料込!)
百均に並ぶのも時間の問題・・・カモ

質感悪しアーム長

まぁ 値段が値段なんで、メッキの質感はそれ相応かな
アームの長さは4種の中で最も短く、首部分からの直線距離で250mmに届かないくらい
このアーム長ってのには好みがあって、当初は長いほどエライ!とか思ってましたが
用途によっては短い方が具合のいいコトもあったりなんだり・・・
そのあたりは使い比べないとなんともなんですが
短いほどに軽く感じる、もしくは気にならない存在って感じカモ

4種の共通点としては、ライトの点灯パターンね
全てに共通して片側に2灯のLEDがあり、片方が照射角の広い拡散光タイプで
もう片方が挟角のスポットライトタイプっていう成り立ち(左右それぞれで独立スイッチ)
で、スイッチを1回押すと フラッドライト っていう拡散光モードで
やんわりと広範囲を照らすため、読書等々に適した灯りですな
スイッチを2回押すと スポットライト でピンポイントに強く光を照射するモード
まぁ・・・ 仕込まれてるLEDがそうパワフルじゃないので
スポットライトとはいえ、懐中電灯代わりになるほど爛々とした明るさではナイかな
でもってスイッチを3回押すと両方が光る ブライトライト モードで
最も明るいパターンになり、4回押しで消灯ってな感じ

使い道がある程度決まってくると
この4回押しで消灯ってのが何気にめんどくさかったりしますが(笑)

単4電池仕様青白い光

ハナシを戻しまして
コイツの特徴はやはり乾電池仕様ってトコだね(単4電池×2個)
予備電池さえあれば充電不要で使い続けられるのはココロ強い限りだし
トーセン充電タイプの乾電池も使えるので、エコノミーな運用も可
弱点があるとすれば
充電式(バッテリー内蔵)の場合はたいてい3.7Vの電圧なのに対し
コイツは計算上3Vの電圧になるので、充電式と比べると若干暗いかなってトコ
まぁ あからさまに暗いワケじゃないので
明るさが最重要!って方じゃなければ気にしなくていいレベル
そもそもが 爆光 の部類じゃないしね(笑)
より具体的なスペックは調べて頂くとして
4種とも色温度は6000K 以上の青白い光・・・ 気に入らない(笑)

トーセンの分解トーゼンの入れ替え

ま 例によってアレですわ・・・(苦笑)
色目が気に入らないならLEDを入れ替えるまでっ! 的いつもの作業をサクっとね
仕込まれてるLEDは一般的な5mm砲弾型なんで、お気に入りと入れ替え
用途的にスポットライトは不要なんで、両方とも拡散光の電球色としましたわ

ひとまず完成

ってな感じで
青白くないワタクシ好みの安物(爆)となりましたとさ
視力低下の事情もありますが、最近は ザ・電球色 っていうよりはシャンパンゴールド?
的色合いが色温度と明るさのバランスとして好みっす
そういうニーズが少なくないのか、たまーに 高演色 なる色合いのライトもありますな
照らす対象物が実際の色に近い感じで見える色合い・・・ とでも言うのかな?
いずれにしましても
青白い白はイヤ(笑)なワタクシ的には大カンゲーなのであります
ひとまずこの1号機
柔らかい灯りを生かすべく
野営地における炭火焼き物を照らす灯りとして活用予定(笑)

青い見やすい

蛇足ながら
青白い灯りが苦手な理由・・・ ワタクシ自身の視覚的事情もあるとは思うんですが
青白いと照らした先の色合いがちゃんと認識できないんだよね・・・
このアタリは個人差もあると思うんで、なんともですが
とりあえず、この写真を撮っていて実感したのは、対象物との距離が近い場合(~1m以内)
ネックライトにスポットライトは不要だなと・・・ 挟角で強い光になると、必然的に影も濃くなり
見えるトコと見えないトコのコントラストが大きくなりますなぁ
ってなコトもあり
ヤマシギ仕様のネックライトは、電球色広角LEDでいくコトにしたのであります

  


LEDGLE ネックライト (2号機)

LEDGLE

1号機の入手&カイゾーの楽しさ?により
ネックライトの可能性により拍車がかかり(笑)、我が家にやってきた2号機
お値段は1号機のほぼ2倍のコチラ、充電式(バッテリー内蔵)になりますな

質感はアリちょい長い

光り方は共通なんで割愛しつつ、先端の成り立ち自体は1号機と同じ外観ながらも(寸法含)
質感がそう悪く感じないのは、メッキじゃなくてマットシルバーになってるからかな
アーム長は1号機と比べて30mmくらい長いかな(直線距離で大体270mm程度)
長すぎず短すぎずのいいトコ取りって感じの長さだと、個人的には思う

フラッドライトスポットライト

コイツにはモデル違いがいくつかあってね
1号機と同様に全てが青白い光のタイプとウチに来た2色の光を実装したタイプ
上写真のとーり、スイッチ1度押しのフラッドライト時は電球色(3000k程度)な拡散光で
スイッチ2度押しのスポットライト時は青白い光っていう、用途を意識した成り立ちが特徴
確かに手元をサッと照らしたい場合
電球色的色合いの方が目に優しいし(ギラっと目に刺さらない)
少しでも遠くを照らしたい場合、限られた光源の中では青白い方が何かと有利

両モードのミックス

でもって面白いのが
スイッチ3度押しのブライトライト時でして
3000kと6000kの混合で4000kっぽさ?を実現してるトコ なるほどねぇ
コレはコレでアリだなと

バッテリーの仕様

内蔵されてるリチウムバッテリーは3.7Vで容量は650mAですね
マイクロUSB経由での充電中は赤いパイロットランプが点灯し
満充電でグリーン点灯になる親切設計 ちなみに各部防水仕様ではナイですが
モノの成り立ちを考えながらコーキングやOリングなどを仕込めば
防滴仕様・・・くらいにはできると思う

FLUX LEDどーにか装着

で、コイツもカイゾー(笑)
ウチにあるLEDの中で、色合いと明るさが最も好みなFLUX LEDをどーにか仕込めないかなと
LEDの外形が大きくなるんで各部を削りつつ、元々の位置にLEDが収まるよう
端子の出し方をクネクネさせながらまとめーので上右写真(笑)

よし光った

供給電流までは変えてないので、FLUX LEDの能力を最大限に発揮してはいませんが
フツーの砲弾型LEDよりかは断然明るくて優しい拡散光(4000~4300kくらいかな)っす

片方は生かし

当初は両側共にFLUX LED仕様にするつもりでしたが
元々の2色仕様も捨てがたい魅力があったんで、片側のみをFLUX LEDとしました
コイツはカミさんのワンコ散歩用として活躍中
最近めっきり白内障気味の愛しきワンコですが、日中の強い日差しがしんどいらしく
散歩はもっぱら夜明け前と夕陽が沈むコロ・・・
その際、先を照らすっていうよりは
道行く自動車等々に存在をアピールする目的でコイツを装着するワケ
両手も塞がないし、弱めの光ならワンコにも優しいしね

LEDGLE ネックライト 改良版 (3号機)

改良版?別モノじゃね?

2号機と同じ販売ページにて
改良版 と謳ったモデルがあり、何がどう違うのさ?的理由でやってきたヤツ
お値段は2号機よか数百円高のコチラ、改良版っていうよりは別モノだな(笑)
個人的には
改造ベースって考えると、いろんな意味で ベストバイ だと思う

一回りデカイかなーり長い

先端の形状は2号機とまったく異なり、平べったい横長な作りっす
コレに伴いLEDの左右間も広くなり、カイゾー向き?となるワケです(笑)
アーム長も4種の中では最も長く、上写真の状態で340mmってトコですかね
上写真では2号機と比較してますが、あからさまに長いでしょ?
でもってカイゾー派のアナタなら、短く加工するコトも可(笑)

バッテリーのサイズ

でもってバッテリー容量も2号機からちょい増量していて
3.7V 800mAっすね 充電時の動作は2号機と同じっす

分解中無加工で並ぶぞ

迷うことなくLEDの交換をすべく御開帳してみますと・・・
配線を噛みこんだ状態で組み立てられていて、配線が一部露出っていうね(汗)
ま 某国あるあるですな・・・
だもんで、こーいった安価モノに関しては
カイゾーに関係なく一度はバラして内部確認・・・ってのが我が家の基本(笑)
それはさておき、右写真のとーりで幅広になったコトにより
FLUX LEDが無加工で横並びにできるのだなっ! スバラシイ

FLUX化完了

ってな感じで電球色拡散光のみとなった3号機 拡散光ながらも
全てがFLUX LEDになったことで、1~2号機と比較しても明るい!
照らした先も色目に変なクセがないし
アームも長いので積極的に照らす先を変えたい場合には有利
コイツは業務用として活躍中っす

Haofy LED ネックライト (4号機)

Haofy

3号機まで入手したトコロで
おおよそ大満足なヤマシギさんでしたが(笑)
見るからに雰囲気の異なるネックライトと遭遇・・・ 非常に気になる(爆)
アームも1~3号機から見ればかなり細く感じるし・・・
そのくせ、充電式なのに1500円を切るお値段
コイツは名機なのかただのゴミなのか?(笑) もう 手にするしかないなと

とりあえず真っ黒ぜつみょーな長さ

まずは共通のアングルからパシャっと
コイツには 真っ黒 もしくは 真っ白 のモデルがあり(一部黒で一部白ってのもアリ)
ウチに来た真っ黒に関して言えば、見てのとーりでどこもかしこも黒(笑)
アーム長は3号機よりは短めの300mmってトコだね

とりあえず分解え?

3号機までとは違い、先端の分解はネジじゃなくて端部のカバーをこじって抜き取る感じで(左写真)
基盤を取り出すには一度配線をカットしないとムリっぽいな
で、スイッチ・・・
コイツ、いわゆる カチカチ っていうクリック感のあるスイッチじゃなくてね
右写真の電源マーク部分に 触れる とスイッチオン!になるのね・・・ え? どーいうコト?

バネスイッチ導通なしには反応せず

で、配線をチョン切って(笑)分解しますと、スイッチ部分にテーパー状のスプリング有
このスプリングを縮めてオンオフするんじゃなくて
このスプリングに 触れる ことでスイッチが作動するっぽい
つまり指先や金属など、導通するモノが触れるコトでスイッチの切り替えができ
ゴムや樹脂など、導通しないモノで触れてもスイッチが動作しないのだな(右写真)
フェザータッチのスイッチっていう意味では魅力的な作りであるものの
この成り立ちには向き不向きがあるかなぁと
例えば工具箱に放り込んだ場合
周りには金属があるんで勝手にスイッチが作動しかねないし
メンテ用ゴム手袋なんかをしてた場合には逆にスイッチが入れられないし・・・
素手で使っていてイチバン不便に感じたのは
ライトのアングル調整をする際、不意にスイッチ近辺を触っただけで反応するため
点灯モードが何だったか分からなくなるんだよね・・・
で、一旦消してから押し直し・・・みたいな コレは何気にストレス

とはいえ
チョンチョン押しでスイッチを素早く切り替えられるんで
机上による小さな動きの作業では使い勝手ヨシ! っていう判断をする方もいるかと

1~3号機の成り立ち4号機の成り立ち

個人的には若干ネガティブな第一印象の4号機ですが(笑)
ココからはスバラシイと実感したオハナシ
入手前から気になってたアームの太さに関して
1~3号機までは芯材に被覆込みで3.5mm程度の針金的なヤツが入っていて(左写真)
それをサラッとしたシリコンパイプっぽいヤツで覆ってるんだけども
パイプ外径が大体12mm程度で内径が6mmくらいかなぁ
つまり芯材に対して内径が太いから、芯材が内部で遊んでる感じはアリ
それゆえか
ライトのアングル調整をする際、ピシっと一発で決められないんだよね
このあたりのニュアンスは実際に手にしないとなかなか伝わらないと思いますが・・・
で、4号機
コイツは断面的に楕円状(横長円?)になっていて、長手で9mm短手で6.5mmていう外観
1~3号機を思うと明らかに細い成り立ちなのに、アングル調整がビシっと決まる不思議

フレキシブルアーム!例えばコレ

その理由は芯材にあって、4号機は細身ながらも芯材がフレキシブルアームなのねっ(左写真)
分かりやすく言うと
右写真のよーな蛇腹アームで構成されてるため、節度のある可動をするのだな
ネックライトの用途を考えると、この仕様が最も理に叶ってると思うし
この価格でフレキアームって・・・ 部品取りとしても十分魅力的(笑)

バッテリーも最大

でもって内蔵バッテリー
乾電池式になる1号機の次に安いのに、容量はここまでで最大の3.7V 1000mAっていうね・・・
コレが安すぎるのか他が高すぎるのか・・・ よーワカラン

かなーりクネクネ

フレキアームだからこんなクネクネもお手のモノ(笑)
スイッチの成り立ちに関しては好みが分かれますが
各部の作り目線で言えば最もお値打ちなネックライトだと思いますね
あ 3号機のヘッドをコイツに移植すれば・・・ 最強か?
イヤ、やめとこ(笑)

固定ベルトのオハナシ

同梱アイテム

1~3号機までに同梱されるアイテムとして
上写真のよーなベルクロのベルトが付いてくるんだけども

こんな風に使う

使い方は上写真のとーりで
ライトを首に掛けてからベルトを巻き付けて左右を連結する感じ
こーするコトでライトの座りが安定するし
左右の光源をまとめて得たい場合にも有効
ライト装着後にコレを付けておけば首から落下させる心配もナイしね

ただ・・・
着脱の度に ベリベリベリ って外すのはメンドーって言えばメンドー
1~2号機に限れば
アーム長が短いのでベルトを装着したままだと首に掛けられないし
ベルトの着脱は避けられないのだな

暫定の3号機

で、とりあえず1~2号機のコトは置いておき
アームが最も長い3号機用にこしらえたのがコレね
ゴムシートから20mmバンドをテキトーにカット、そこにコキカンをかまして固定
3号機はアームが長いから、ココを繋いだまま首に掛けられるんだよね
マジクロバンド特有の カサカサ感 もないし(笑)
ゴムバンドだから留まりもいーしね

コレはいーぞ

3号機はさておき
1~2号機の新たなバンドはどんなのにすべきかなぁ・・・
ってなコトを思いつつ、カミさんの要望で百均(セリア)に行ったんだけども
ボーっと商品を眺めていてコイツと遭遇! 何だコレ?

鉄板入り

コレ、外側はシリコンゴムで芯材に薄い鉄板が入っていてね
商品写真のとーりで、スマホの簡易スタンドにしたり、ケーブルを束ねたりなんだり
・・・コレ、もしかしたらいんじゃね?

マッキー最強こんな風にね

で、みんな大好き?マッキーを型にして左右の端部にクイっと巻き付け
ハイ、コレにて完了(笑)

ガシっとしますよ片方のみがっちり

あとはご想像どーりで、ネックライトのアームに引っ掛ければガシっと固定!
この際、外れるのは片側だけでいーから
もう片方は外れないよーに巻き込みを深くしておくのもいーかも
コレなら着脱が早く ベリベリベリ は無いし(笑)カサカサ言わないし
それでいて左右のライトはカッチリまとまってるから
照射状態を維持させやすいと思う コレ、いーかも!

こんな応用もアリ

左右のライトをより狭めて使いたい場合は
クリップの中央を山なりに曲げてやるとカンタンっす
結果、コイツがあまりに使い勝手良好につき
自家製ゴムバンドを取り外し、3号機もこの仕様にしちゃった件(笑)

ちなみに4号機は
コイツが無くても十分にアーム調整(維持)ができるので不要だね
あればあったで更に便利ではありますが(笑)

ってな感じで
ネックライト使用に際してのオススメアイテムを紹介しつつ・・・

エキシビジョン編

部品取り・・・

まぁ・・・ なんかスイマセン
4号機はそのままに、同じヤツを入手&完全分解(爆)
このフレキアームがどーにも魅力的で、つい・・・
さ いつもの調子で真剣にふざけます

ThruNite

ココ5年ほど
地味~にツーリングのお供としてるキーライト
ThruNite Ti3(NW ニュートラルホワイト) ってヤツなんだけども
冒頭に書いた高演色を実現したミニミニライトっす

とにかく小さい

単4電池1本で使うコイツ、とりあえず小さいんだけども
いっちょ前に4つのモードがあり
Fireflyモード(蛍モード)っていう極小の灯りから
最も常用するLOWモード、明るすぎず暗すぎないゼツミョーな灯り
で、HIGHモード・・・ このサイズからは想像できないほどの明るさで
懐中電灯としても十分使えるレベルっす 最初はホント驚いたなぁ・・・
あとは緊急時?とかに使えそうなストロボモード 遠くからの視認性高し!っす
ま 明るい分消費電力も増えるんで
HIGHモードだと1時間持たないらしいですが(笑)
LOWなら5~6時間はいけるし、予備電池もかさばらないので問題ナシ

こんな風にもいける

何気に便利なのが
とにかく小さいので、帽子のツバにクリップ留めしますと
自動的にヘッドランプになるっていうね
チビのわりに万能なのだな

V2はちょい黄色い

キャンプツーリング好きには特にオススメしたいコチラ
最近のヤツは Ti3 から Ti3V2 ってヤツにモデルチェンジしてまして
全長がちょい短くなって外径がちょい太くなったかな?
で、Ti3(右)に対してTi3V2はちょい黄色味の強い灯りになったカモ
コレは好みが分かれるトコで、個人的にはガッカリポイント(笑)

ネックライトの内容でいきなりキーライトのハナシになりましたが
コイツをネックライトとして活用できないかなと
1~4号機では叶わなかった 懐中電灯 としても十分に使えるし
手元の灯りとしてはモチロン、ライト本体はそもそもが防水性アリだから
コレに4号機のアームを付ければ・・・ 最強・・・ 多分(爆)

フレキアームとりあえずつぶす

何はともあれやってみますかっ
まずは下準備として、フレキアームの端部をシャコ万とかで平たくツブしまして

こんなのを通す

こんな樹脂パーツが通るのを確認しておきます
っていうかこの部品は何なの?

メットホルダーのココ

コイツは作業用ヘルメットにヘッドランプを固定する際
バンドが滑り外れないよーにする ヘルメットホルダー なんだけども
コイツのココ(右写真)をフル活用します (笑)

2個並べで固定美観向上

コイツを二つ横並びにしてフレキアームに接着固定(左写真)
あとは不要部分を切ってしまえば目的達成なんですが、仮にもワタクシ模型屋なんで
右写真のよーに接着部分を全て覆う感じで美観の向上 (笑)
仕上げで梨地黒塗装でもしておけば完成!

はい付いた

ハイ、付いたっ (笑)

アピールポイント

ライトはヘルメットホルダー側の張力で固定してるだけだから
トーゼン取り外しも可能で、キーライトとしての機能は殺してません
我ながら、グッジョブ?

有効活用ホスピタリティの追求

ドンガラになった基盤&充電池スペースも有効活用しておきましょ
内部の不要な出っ張りを除去しますと、単4電池が見事に2本入るっていうね
1~3号機はネジ固定の部位なんだけども
4号機はネジに加えツメ固定にもなってるから、ネジなしでも勘合できるのだなっ
だもんで、元microUSBの穴 (笑) に爪を引っ掛けてあおればパカっと開けるのね
この加工に関しては
後々電池同士が擦れたりカタカタ遊ばないよう
ゴムシートやスポンジを駆使しましょう
ってか やるヒトいないよね (笑)

本命の5号機

つーコトで
万が一の際、まずはカミさんの首に掛けておきたい最強ネックライトの完成!
あ ライトの使い方教えておかないとな (笑)

しかしまぁ・・・

そもそもが、スナップオンのヤツは高いしなぁ・・・
とか思ったがゆえの安価なネックライト遊びだったハズが
気づけば・・・(滝汗)
コレばっかりは性分なんで仕方ない・・・ と、開き直ってみる

なんにつけ
ネックライトってジャンルはまだまだ発展の余地アリアリなんで
名機!と呼ばれるヤツをどこかのメーカーさんが作ってくれるコトに期待しつつ
そんな企業のヒトにココを見られたと想定しまして (笑)
オレはこんなのが欲しいぞ! のコーナー

◎まずは灯りが高演色であるコト
◎スイッチは一度押しの ON/OFF のみとし
照度調整はスライドもしくはダイアルボリュームであるコト(防水は維持)
レンズ部の伸縮で照射範囲調整できればさらにヨシ (笑)
◎IPX-8くらいの防水性能であるコト
◎いたずらに明るくしすぎず、実用域での連続使用時間の確保をするコト
◎アームはフレキシブルアームとするコト(爆)
◎可能な限り軽量とするコト
◎メンズ・レディース・ジュニア等でアーム長のバリエーションを検討するコト
アームが交換仕様とかになると更にヨロシイ (笑)
◎電源は悩ましいトコですが、乾電池駆動の方がお年寄りとかにも
受け入れやすいカモなんで、乾電池仕様とするコト

こーやって書くのはカンタンですが (笑)
それぞれのパーツは既に世の中に存在してるコトを思うと
あとはいかに上手いこと全体をまとめるか・・・ まぁ コレがイチバン難しいか

おふざけっぽく書いてしまいましたが
昨今の災害や不意に発生する停電等々
いやがおうにも防災意識が高まってる今日この頃
ニーズは少なくないと思うんだけどなぁ・・・

もしこんなのがホントに登場したら
少々高価でも売れると思うし絶対買うし (爆)
その際はワタクシ
カイゾーなしで使わせていただきます (笑)

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