テーブルウェアのヨモヤマ話 & 捨てられないモノ話
仕事場の余りモノでちょちょいとね
まだまだ我が家の断捨離は続行中
あとはカミさんの何がし達にしかるべき場所が確定すれば
あとはちまちまと・・・ってトコまでよーやくきたかなぁ
そんな中
テーブルに常駐してる当方の小物達
たいしてジャマではないものの、この際だから定位置を与えましょーかってコトで
作業場の端材で上写真のよーな小箱を作った次第
箱側面には角を落とした突起もアリ
その使い勝手は上写真のとーりで完全専用設計 (笑)
この手の採寸は案外経験値が必要で、ピッタリだとトーゼンだめだけども
かといっていたずらにゆとりを持たせると サク っと感がイマイチ (謎)
だもんで、自分的ゼツミョーなサイズ設定ができるとバンザイですが
なにぶん専用ゆえ
収めるネタの変更があった場合にはグッバイっていうリスクもアリ
そう考えると汎用性のある寸法設定っていう 逃げ は間違いじゃないんだけど
せっかく手作りでいくんだから、そこは攻めたいトコロ (笑)
ま 寸法変更があればまた作ればいーしね
コレで夕飯が 鍋 なんて時でもヒョイっと移動させられるのだな
何気に初めて作った 腕時計スタンド の寸法設定が難しかったかな?
だら~んとならずなおかつ スコ っと入る外周サイズ
こんな小箱でも
ワンオフ の醍醐味はやる気次第で十分に味わえる件
久々のコピー製品
5年ほど前
社用車がフィールダーになった際、オマケでもらったらしい純正灰皿 (手前)
ドリンクホルダーに収まるサイズ感で
カッコいいって程のものじゃないけど純正らしくしっかりした作り
でもって用途柄フタの密閉性も高く、マトモに買えばお値段も高く (笑)
禁煙車にするから(汗)灰皿はオメーにやるってコトで頂戴した次第
それからなんとなく使い続けてきたんだけど、気付けばまぁまぁのお気に入り
で、今年になってからフタの密閉性を左右する金具が疲労破損!
5年の寿命かぁ・・・ あ 新車入れ替えタイマーか?
お気に入りとはいえ純正品をマトモに買えば高いし
そこまでの思い入れもナイので
ネット上で散見するパッと見同じの 純正風 を購入してみましたわ (奥のヤツね)
手元に届いてみると
まずはその重量差にオドロキ・・・ 大まかな外形寸法はほぼ同じなんだけども
使ってる樹脂(エンジニアリングプラスチック)の質量がまったく違うよーで
トーゼン成型ムラ・ヒケもあり同等品とは言い難いモノではあるんだけど
価格を思えばまぁ文句は言えないかな
クルマ用途ゆえ
底は振動・ノイズ抑え効果のあるゴム底になってますが
ココの素材も圧倒的に純正品が秀逸 ま トーゼンか
ただ、純正風と寸法が合致するため、新しい方に少し加工をしてから
純正のゴム底を転用! コレで少しだけ重くなりましたわ (笑)
この手のコピー系商品って
もうひとつの楽しみ?に パッケージの作り がありますが (当方だけ?)
今回は不覚にも フッ って笑ってしまったためご紹介
コチラ 純の部品 らしいっす ・・・ じゅ~ん!(吾郎さん風に)
特徴の説明にも若干違和感アリ (笑)
製造国の印刷 (右)ではトリッキーなテクも?
他が印刷ズレしてないから、コレは意図的にこーしてるとも思え・・・
大国の底力?を感じた件
コンビニコーヒー事変
テーブルウェアではないんだけども・・・
テーブルにあったついでで撮影 & コイツを巡る珍事を少々
夫婦共々コーヒーが好き
特にカミさんは当方以上に飲み歩き?してる方だし、知識も豊富
でもって最近すっかり定番化してきたコンビニコーヒーも
目に留まれば試飲したりして
価格に対する味のスペックに軽く衝撃を受けたり・・・ イヤ、すごいよね
そんな中
先日入ったローソンにて新製品発見!
MACHI café トアルコ トラジャ パダマラン農場 300円(税込)ナリ
コンビニコーヒーで300円・・・ でもトラジャなのに300円!
カミさん曰く、銘柄的に多分当方好みな味で、情報が正しいならコレは安い! とのコト
ってな感じに乗せられて (笑)発注
ココから 事変 が始まるんですが・・・
まず、レジにいた男の子(ウブな感じ)が新人っていう情報を前書きしておきまして
トラジャ 発注の時点でキモチ目が泳いでる気配アリ・・・
だもんで、カレのパニックを誘発させないよう当方は目をそらし
諸々の担当をカミさんにバトンタッチ
で、ココからはカミさん情報を元にしますが
カレはまず フツーのコーヒー を機械で注ぎ
そこに トラジャ の粉末を直接投入
この時点でカミさんは え? って思ったらしいんだけど
フレーバー を入れるって考えるとおかしな動向とも言えないので静観
その後カレはひたすらマドラーでかき混ぜてたらしい・・・
で、少し震えたカレの手から トラジャ を受け取り
クルマに戻る道中
カミさんに 少し気になるからすぐ飲んでみて! と言われ
え~旨いに決まってるじゃん・・・ とか思いつつズズ~っといきますと・・・
ペッペッペッ・・・(粒状感テンコ盛り)
コレ、コーヒー粉末感がえげつないんだけど・・・正しいの?(鈍感)
あ ヤッパリ間違ってたみたい・・・と、カミさん
要するに
フツーに機械で入れたコーヒーに
機械で 煎れる ハズのコーヒー粉を直接カップ投入&攪拌してたらしい (爆)
そりゃ濃厚&鬼の粒状感なワケですな (笑)
正解は
フツーのコーヒー同様、機械でトラジャを入れればヨカッタだけなんだけど
新米ゆえなのか?誤認識を確認するコトなく やりきった 模様っす (笑)
結果、入れなおしてもらったコーヒーは美味だったんだけど
粒状感の衝撃が強すぎて美味がすっかりかすんだ件
それでも捨てられないモノ vol.2
1993年の1月頃
オヤジの送迎で確か恵庭か千歳のJR駅まで向かったんだけども
思いの外早く到着してしまい、ヒマつぶしかねて最寄の本屋へ・・・
そこで何気に手にしたのが BIKERS STAION誌
その中のコラムに 塗装 を取り上げた記事があり
その著者(故・中沖満 氏)・文面等々にすっかり魅了され
1993・2月号から購入しはじめ、かれこれ24年分・・・
コレは図らずもVmaxに乗り始めた時期とほぼ重なり
言うなればこの並びは自身にとってVmaxとの付き合いを表すモノであったりもします
一方で
今回の断捨離で捨てるべきかどーかずーっと悩んでた雑誌でもアリ・・・
この雑誌は資料写真としての有効性が高く
特に1/10に統一された横イチ写真は、カラーシミュレートなどで最高に使えるワケ
とはいえかつてほど他人のオートバイにペイントっていう機会も少なくなり
いらないっちゃいらないんだけども・・・
あと、買い始めた頃からイマまでの間で
大々的なVmax(1200)の特集ってたった一回 だし(涙)
最近のハイテクバイク特集記事なんかはケッコウ流し読みしちゃってたし
増え続けるだけの雑誌なら
断捨離を機に読むのをやめようかと1度は決心
で、2号分飛ばした最近・・・
編集長が書いてる エディターズオピニオン がミョーに恋しくなり
再び読み始めてる次第 (笑)
加えて、他の雑誌を処分したコトで本棚にも空きができたため
ココがパンパンになるまでは持ってよーかなと
1段が約6年分・・・
となるとあと10年はイケそーですが、モトメンテナンス誌も勢力を拡大中 (笑)
断捨離をきっかけに浮上した 雑誌と自分 についての位置付け
コレは多分シアワセな悩みだと思う件