カミさんの目利きが正しかった件などなど

う~む コレで十分だったぞオレ・・・

A&D VS TANITA

結婚当初に購入したキッチンスケールの動作不良により
法外な価格じゃなかったら買ってやるから探しておきなさいと言ったトコロ
モロモロを勘案してカミさんが選んだのが上写真手前のヤツ(TANITA KD-321)
つい先日さんざん悩んだあげくに自分用スケールを入手した当方としても興味深く
ほぉ どれどれと調べてみると・・・
アレぇ? コレ、なんかすっごく高機能なんですけど・・・
ステンレス皿(着脱可)だし0.1g計測できるし(300gまで)、オマケに安い・・・
オレ用としてもコレで十分だったぞ! (涙)
でもって入手してみるとキッチンスケールなのに校正(キャリブレーション)機能まで付いてる!
もしかするとオレはずいぶんと高い買い物をしてしまったよーです(笑)
タニタのスペックは コチラ で紹介しますが
少なくともサンデーペインターレベル(当方含)ならコレで十分カモ

モノの視野が狭くなると周りが見えなくなるっていう典型だな (反省)
それにしてもカミさんのチョイス、グッジョブ オレ完敗っす(涙)

ときどき意味不明な情にほだされます・・・

画像の説明

ハナシ変わって

先日我が家にある ワイバーン云々 について書いたんだけど
改めて勢ぞろいさせて観察していたら、キズだらけの一個がミョーに寂しげ
おそらくは持ち主にすら忘れられてるであろう、お役ご免のメット
考えてみると
ウチには使い古したメットこそたくさんあるけど、キズだらけなのはコイツだけ
そんなコトを思いつつ眠りについたトコロ、どーも寝つきが良くない
う~む・・・ 仕方ない、やるかぁ
ってな具合に深夜奇行へなだれこみましたよ(笑)

とはいえテーマが決まらなきゃヤル気も起きないので
まず、ボロのコイツはオレのモノ!と位置づけ、名義を確定(笑)
で、どんなアガリを目指そうか・・・
進化したワイバーンはいずれメーカーが作るんだろーから
コイツにはコイツに似合った仕立てをしてあげたいトコロ
アタマにいくつかのアイデアを思いつきつつ(まだナイショ)
とりあえずは 塗る気 になるくらいの下地処理だけ済ませるコトに

痛々しいぞ

まずはこの痛々しい見映えを取り除く作業にかかります
今回は一度やってみたかった手順を試してみることに
通常、新品メットなんかを塗る場合
塗膜に足付け(#1000程度でペーパーがけ)してからの塗装となるんだけど
コイツはその塗膜が既にヤラれてるわけだから
思い切って塗膜を全て除去します 手順はサンドペーパーを使わないパターン
上写真のよーにカッターナイフを塗膜と純正下地の間に滑り込ませ
下地を残したまま上塗りだけを除去するのだな
でもってひたすらペリペリカリカリ・・・

塗膜ポロポロ

使う刃物にもよるんだけど、純正上塗りと下地って根気さえあれば卵のカラを剥くよーにいけます
日の出が遅くなったおかげでまだ外は明るくなってないけど
約3時間の攻防で床はご覧のとーり、塗膜の山・・・

痛々しくない

じゃじゃーん!
カッターのみで一皮剥いたワイバーンの完成!
コレなら痛々しいというよりは補修中って感じだから、ヤル気も起きるでしょ
やはり純正の下地は丈夫だね サンドペーパーがけだと下地も削り落としかねないから
今回の手順はコイツ的に成功だったカモ
まぁキレイに仕立てたトコロでメットとしての寿命は終わってるんだけど
キレイにしておけば飾りとしての引き取り手もあるんじゃないかなぁと
だもんで、この冬は自分のSK-5・SUPER BANDIT5・WYVERNの3個とたわむれるコトになりそーです
もしかするともう1個、特にシンプソンユーザー必見のメットが登場する! カモ!?

それにしても最近は週末になると急ぎの仕事入りで
休みがしっかりツブれるという日々・・・ ありがたいコトではあるんだけど
コレがスキマ産業のさだめ だねぇ
ま その分 深夜奇行 にもより磨きがかかるワケなんだけど(笑)
とりあえず、モロモロ乞うご期待!

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