アイリスオーヤマ雪かきスコップ 2012年モデル

今年もアイリスオーヤマから目が離せない?

雪かきスコップ2012年モデル

どーも雪かきシーズンの初めはチカラ加減がバカになっていて
昨シーズンに先端を交換したのにも関わらず、早速破壊・・・
それでもまぁ いつものよーに欠けたトコのみを切除すれば再使用できる感じなんで
コレはコレでヨシとしつつ
今年に限り、家前の事情が大幅に違っていてね
この状況を思うと、いつものよーにキューブ状にした雪をせっせと運ぶ必要がないから
モノは試しにスノープッシャーはどーだろーかと
そんなワケでいつものホームセンターに行ってみると
何やら見慣れないスコップがあるじゃん!? 2012年モデルじゃん!?
すっごく気になる・・・
で、結局スノープッシャーと初対面スコップ(先端のみ)を購入
毎度ながら
イロイロ考えて商品化してますねぇ (感心)

着脱式 ポリカ雪かき ステン付きヘッド No.127 (名前、長!)

2012年モデル

コイツが今シーズン出会ったブランニューなスコップっす
コレまで使ってきた形状を思うと凹凸や穴が無く、ツルっとした印象っすね
で、写真のとーりで、先端左右にステンの金物が巻きついてます コレで ワレ・カケ を防ごうってコトらしいぞ
金物が付くとなんとなく高価になるかと思いきや、いつも使ってるヤツよか数百円安価なのだ!
使ってるポリカの総量は確かに少なくなってるだろーけど、金物分のコストは増えてるし・・・
まぁ 当方がアレコレ詮索しても仕方ないよね (笑)

MADE IN JAPAN

このモデルに関しては MADE IN JAPAN が帰ってきた! 地味にウレシイぞ
右写真はコレまで愛用してきてるスコップとの比較
写真の撮り方が良くないんで (失礼) イマイチわかりにくいんだけど、基本的な外形はほぼ一緒
新しいヤツは角が丸くなってる分小ぶりに見えがちなんだけど、仕事量は変わらないと思うな
重量差も計測こそしてないけど、気にするほど違いはナイかな 多分新しいヤツの方が軽量だとは思うけどね

先端角

気になる先端角は写真のとーりで、ステンレス板で覆われてます コレなら多少固い雪も突っつけるカモね
ただ、角が削げてるってのは場合によっては一長一短で、階段等の入り隅なんかを攻めきれない?のだな
ま このアタリは雪かきする方の性分に左右されますがね (笑)
角が丈夫になった点は使い始めてすぐ実感できるスバラシイ点 で、実際に使って気になったトコロとして
深夜に雪かきをせざる得ない方には若干不向きかな 金物が付いてるコトで、地面に接すると少しウルサイのだ

先端角02

金物ノイズ?が問題にならないのであれば、コイツは選択肢のひとつに入れていーと思うね
ポリカモデルにしては安価な設定だし、コレだけ丈夫ならよっぽど攻め体質?な方でナイ限り壊れないだろーしね
そんな攻め?体質な方にやや気になる点としては、角以外の先端部に丸みがあるトコロかな
エッジが丸まってるコトで丈夫なんだけど、意地でも雪をこそげ落としたい方(笑)には無視できないポイントだな

何気なポイント

四方八方から眺めていて気づいたトコロなどを少々
スコップ上部にはおろし金のよーなデコボコが付いていて、コレは何なのかなぁと考えてみたんだけど
ココに足をかけて雪に差し込むとかっていうよりは
靴底に付いた雪を掃うのが目的? っていう結論になりましたが、どうなんだろ?
あと、底にチョコンと出っ張りがあるんだけど(右写真)、コレは成型時のバリ?
もしくは重ねて運搬する際の張り付きや傷防止なのかなぁ・・・ 商売柄、すぐに削り落としたけどね(笑)
さて、アナタの雪かきライフ?の立役者になりますかねぇ

着脱式 ポリカスノープッシャー 深型ヘッド No.126

No.126

この手のヤツはずいぶん前に一度使ったきりなんでアレコレ語れませんが
コイツも今年新たに登場したらしく、通常のプッシャーよかフトコロが深くなってるよーです
結論としては、今期の家前においてコイツを選択したのは間違いで (汗)
いわゆるママさんダンプ的活用を目的とするならやめておいた方がいいね
コイツはあくまでプッシャー(押す道具)なワケで、雪が山盛りに積もった場合には出番がナイっす
サラっと降った雪にわざわざママさんダンプまで・・・ってトキにこそ真価を発揮するのではナイかと
っていうのがココ数日のドカ雪で思い知った結論なのです (笑)
ま 来季には活躍しそうなんでムダにはならないけどね

深型

店先で、コイツのヨコにあった従来型のプッシャーよりも確かに深くなっていて
仕事率が高くなってるのは間違いナイだろーね この手のヤツを愛用してる方にはオススメかも

エッジ

先端はエッジの効いた攻め?タイプで、かなりガシガシといけるんだけど
それゆえに押し付けるチカラが弱いと引っ掛る感じもあるね
軸周りは補強がしっかりしていて申し分ナイんだけど、あくまで1軸 ゆえにチカラ加減には少しコツがいるかなぁと
コレは補強云々とカンケーなく、2軸で押せるママさんダンプ的構成にかなわない点だと思う
また、ママさんダンプでは雪を積んで移動する際に、必然的に先端が浮くんでスルスルと動けるんだけど
コイツはプッシャーゆえ、背筋の伸びた状態で押すと左写真のよーに地面にピタっとするから
プッシャーに収まった雪をスルスル運搬しようと思うと、ケッコウ腰をかがめないと先端が浮かないのだな
それゆえ、使用場所での用途を踏まえて選択する必要があるかなぁと
ま 自分は買うタイミングを完全に間違えましたけどね (笑) 
多分、ママさんダンプも買うな・・・

オマケのオハナシ

旧モデル補修

先端のエッジを割ってしまったヤツは、恒例の部分カットにて修復しました
コレまでは柄と一体式だったんで、ジグソーでおっかなびっくり切ってましたが
先端がセパレート式になったコトで バンドソー が使えるのだ!
だもんで、シュイーンとカットしてエッジの面取りまではあっという間 セパレート式、バンザイ!

耐久テストまちがい

昨シーズン、自家製ステッカーの耐久テストとして柄に一枚貼っておいたんだけど(左写真)
やっぱり色が抜けてるなぁ・・・ とか思ったら、コイツはボツバージョンだった (汗)
色を混ぜて黒とするプリンターだと、時間経過で必ずと言っていいほど滲みが発生する傾向アリ
で、このためにプリンターを新調して仕立てたのが右写真
コイツは黒インクで黒を出してるから、おそらく問題はナイはずなんだけど
来年までの経過を観察してみるとします

シリコンスプレー

最後は作業場常備のメンテルーブで軽くコーティングして出陣?体制完了!
そういえば
スコップコーナーに雪かきアイテム専用シリコンスプレーが売っていたぞ (笑)
専用たる根拠が少し気になりますが、多分買わないな

それでは腰をいたわりつつ、今シーズンもガシガシ雪かきします!

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