またドカっと降るかしら・・・

ついに・・・ とうとう・・・?

KEIHIN・・・ の箱

FCR、買いました
スイマセン、ウソです

赤ファンネル

PBC大将が ダメ元 でワタクシに預けたであろう
FCR(スモールボディかな?)に標準で付いてくる赤いファンネルね(中古)
赤っていうよりは朱色寄り?
材質の事情なのか、色の彩度を素材に飲まれてる感アリな色合いっす
まぁ コレはコレで車両によっては 雰囲気 の出る色とも思えますが
今宵はコイツのお色直しをしてみましょーか

ソージソージ

預かった時点でそこそこキレイな状態だったんですが
ソージ兼下地作りってコトでコンパウンドを当ててみますと・・・
写真のとーりで、まんべんなく汚れが沈着してましたねぇ
ソージ後、気のせいかちょっとだけ赤の彩度が上がったよーな・・・(笑)

赤色最後の一枚

研磨後は水洗いと脱脂をしまして、下準備OK
赤色ファンネルとしては最後の記念に一枚パシャっとね(笑)

ブラッキー

ハイ、黒~
素材としては頑固な部類で、時々は様子を見ながらおおよそ3時間の煮込み
初期浸透は早かったんだけども、赤味を完全に消すまで時間を要した感じかなぁ
表面の質感にはまったく影響しなかったので、ツルピカは維持されてますね
コレ・・・ 見るアングルによっては確かに黒いんだけども・・・

紫寄り?

写真では伝わり難いんですが
紫寄りの黒? 例えるならボールペンの黒とかマッキーの黒とか
もしくは海苔(爆)

裏面

裏面だと分かりやすいっすね 海苔感あるでしょ?
元色の赤と青寄りの黒染料が混ざれば、おのずと紫の傾向を示すのは想像つきますが
想定外だったのは、何とも言えない金属感(メタリック感)が出たコト
光の加減でハイライトになるトコとかは
メタリック塗装とも違う金属的ギラっと感を放つんだよね・・・ 不思議
図らずも 樹脂感 が薄れたこの見た目
好みはあるカモですが、個人的にはキライじゃないなぁ

そんなワケで
真っ黒 にこそ至りませんでしたが染めるコトはできた感じ
最近染め系は 負け続き だったんで(笑)、ちょい嬉しい・・・
しかしながら、実践投入は今年のシーズンからっぽいので
ガソリンに侵されない保証はナイし
長時間の煮込みが素材に悪影響を与えてないとも限らないので
現時点で 煮込み はオススメしませんが
季節が良くなってきたら状況を聞くとしますか

もったいないおじさんに呼応したこのミッション(爆)
結果はどーあれ、やったコトで得られるノウハウこそがワタクシの財産っす
ま 結果オーライだったとしても2度とやらないと思いますがね
3時間付き合ったら、シンプルに飽きた(爆)
染まるコトは分かったから
染料さえ入手すれば自分でできるだろーしね

こーいった手間をかけずに黒いファンネルが欲しいヒトは
速やかに 黒い ファンネルを買いましょう
しかしながら
アナタの中の もったいないおじさん がピクっとうずいた場合は・・・
上記したオハナシが役立つ カモ(笑)
そのアタリ、自己責任にはなりますがどーぞご自由に

イマならもれなく?

PBCドライヤー?

PBCにてサイレンサーを作ってもらうと
今ならオリジナルドライヤーがもれなくっ!
スイマセン、ウソです

作ってはみたものの、使い道が案外限られるサイレンサーエンブレム
たまたま新規投入したドライヤーが円筒形だっ
ってコトで迷うことなくペタっとね
コイツは本来の目的の他に
ヒートガンほどの熱量はいらないトキのツールとしてガレージ投入したやーつ

でかいアタッチメント

先端のアタッチメントには何やら巨大なヤツも付属してまして
おそらくは髪のセットなんかで使えるんだろーけど
風量を抑えて広範囲に広げるっていう用途は
マーキングフィルムの貼り込みとかで使えそうだな
とりあえずこの形状を見て
ドムのバーニアだな・・・って思ったワタクシは初期のガンダム世代(爆)

レーザーカッターのその後

ローラーアタッチメント

スキあらばPBCのロゴばかりですが(笑)
あのヒトにこーいったテストサンプルを渡しますと
確実に何らかの一部として活用してくれるもんだから
嬉しくてついつい採用してしまう・・・

あ レーザーカッターのオハナシね
結局、有償ソフトをホンキで投入し
オプション的アイテムもほぼ入手しまして・・・(どハマり)
上写真のローラーもそのひとつっすね
コレは見たとーり、円筒形の何がしに対して加工できるアイテムでして
ワタクシの性分的にどーしたって使ってみたくなり(笑)
只今オリンピック真っ只中の某国から取り寄せた次第
なんせでたらめに安かった・・・

セットアップは至ってシンプルで
縦軸を動かすモーターに向かう端子を外し、コイツに接続するだけ
ローラーが稼働してワークを適宜回してくれます

マグライト

イロイロやっていくと
この道具の特徴というかクセというか、物理的な理由から生じる図案のムラとか
上写真のTMUロゴがちょっとカクついてるでしょ?
こーなるのには結構アナログな事情があったりして・・・
こーいったトコがホビーツールの限界とも言えますが
例えばこの図案の外周をグルっと囲むラインが入っていたら、キレーに刻印できたと思う

デカロゴ

肉眼で見る分には十分な解像感がありますが

いじわる拡大

同じ写真の一部を拡大してみますと・・・
レーザーが横ストロークで刻印していってるのが分かるくらいにジャギジャギっすね
テプラの中間グレードの印字っぷりに近い感じだな
レーザーの場合だと、横ストロークさせた後に外周をなぞるっていう指示も出せるので
輪郭を滑らかにする手段があるにはあるんだけど
そこが道具側の稼働精度に委ねられるトコでして・・・
ウチのでその指示を出すと輪郭線がズレて刻印されるワケ(涙)
とはいえ写真の小文字はせいぜい天地が2mmっていうサイズなんで
20代のコロのヤマシギさんなら裸眼で気付けたカモですが
イマのワタクシだと老眼鏡ありきでも気付けないレベルです(号泣)

マグライト

そうそう、この刻印はマグライトのボディに施したんだけど
アルミには刻印できないけど、アルマイトのみを彫るコトはできるのね
っていうか・・・
もしかして世の中的にはもうマグライトって下火なのかしら?
おじさん世代の男子なら一本は持ってたであろうアイテム・・・ な気がするけど
確かに明るさだけで言えば他に明るいのは山ほどあるしなぁ
単一が6本入るヤツ(上写真下)なんて、重量に反比例して 暗! な照度ですが
確実に 武器 にはなりますぜ(闇)
明るさこそ知れてますが、構造がシンプルだからめったに壊れないし
電球が切れたら電球を交換すればいいだけだし
だからってこんなに所有する必要はまったくないんですが(爆)

白い灯り黄色い灯り

まぁ・・・ 焼け石に水くらいのコトなんですが
電球は全てLEDに交換済みっす 明るさは1.2割増しくらい・・・ かなぁ
あ ちなみに右側は電球色のLEDね 暗いケド(笑)お気に入り
LED化は消費電力の抑制が主目的でして、長時間の点灯ってコトになると
単一電池仕様が活きてくるのかなぁと

灯りを灯せ!

マグライトに限らず
オヤジの影響なのか、気付けばワタクシも立派な 灯りバカ になってまして
実際、今年の初めに降った大雪の夜、ウチの一帯が停電になったんだけども
まー我が家の明るいコト(笑) しかも電球色で(爆)
そこらじゅうに電池式のセンサーライトを設置したのもヨカッタ
灯りモノもさることながら
やっぱり電気を使わないストーブは必須だなって感じた夜でしたね

グランツーリスモ

と、ココまで書いたオハナシはほぼ一か月前の出来事ばかり
只今のワタクシ、既に休日返上モードとなって久しく
ウワサでは6月までのスケジュールが埋まった・・・ らしい(涙)
今日はさんざん急かされている先方からの指示を待ってたんですが
何やら変更とかなんとかで今度はしばらく手を止めろと言われ
若干ふてくされモードで書きなぐっております(笑)
アイツ、もみあげグリグリの刑 だな

さ 足元を照らしつつ一歩ずついくとしますか



powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional