おぴょぴょクンとサンドブラスト
もしかするとコレがカミさんと初の共同作業だったかも
写真整理をしていてココで紹介できそうなショットを発見
数年前の結婚式(といっても民宿でどんちゃん騒ぎですが)に際して
引出物をどーしよーかということになり
ひとまず側作りということでオレが作ったのが、カスタム?ボトル
肝心の中身はカミさんが作ったクッキー
恐ろしくお金はかかってないけど(笑) 手間と思い入れは プライスレス だもんね
まずはカッティングマシンで切り出したステッカーをボトルに貼り付け
マスキングシートの方がブラスト作業に向いてるんだけど
実験と検証を兼ねて厚口のカッティングシートを使ってみることにしました
メディアがガラスビーズだったせいもあるんだろうけど
特に剥がれるとかシートが破れる等々の問題はなく、スムーズにコトが進みました
イラスト以外の部分もこんな具合にマスキングしておきます
ウチのブラストキャビネットは市販品の中で最も小さな部類
ホントの小物程度しか使えないんだけど、個人で使うには十分だね
それよりはコンプレッサーの容量が気になる今日この頃
1.5馬力じゃ吹いてる時間より待ってる時間の方が長いね・・・
とはいえ非力ながらもしつこくメディアを打ち付ければ
ご覧のとーり、それなりにフロストガラス化するのだ!
触れると一段くぼんでるくらいだから、少し吹き付けすぎたカモ
ジャジャーン
一瞬、100均ボトルには見えないでしょ?
当日持ち込む際にかさばらないよう
オリジナルケースも作成 配るたたずまい(謎)にもこだわったのだ
このボトル用に設計したからトーゼンピッタリ
使い終わったら何か入れようと思ってたんだけど
当日誰かが持っていっちゃった(笑)